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Fターム[4C076AA26]の内容

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Fターム[4C076AA26]に分類される特許

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本発明は、慢性疲労症候群及び神経変性疾患の治療用のα−MSHから作られる薬剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、好ましくはヒトにおいて、炎症性サイトカイン又はその断片の発現及び/又は活性を調節する薬剤の有効量を投与することを含む、下気道の炎症疾患を治療する方法及び組成物に関する。本発明が想定する炎症性サイトカインには、IL−1、IL−6、IL−8及びTNF−αが挙げられる。本発明では、該薬剤を投与するための送達器具及び医薬組成物を含むキットについて説明する。該医薬組成物は、少なくとも1種の炎症性サイトカイン阻害剤、場合により1種又は複数の付加的活性成分、及び少なくとも1種の医薬活性担体を含む。該送達器具は、ネブライザー、吸入器、粉末ディスペンサー、肺内エアロゾル発生器、及び超小型エアロゾル発生器を更に含む。 (もっと読む)


【課題】喘息のような気道流路および肺の疾患を処置することにおいて治療上
有効であって、かつ、鼻腔内投与または経口吸入によって投与されたときに、低
いバイオアベイラビリティと低い全身性副作用とを示すコルチコステロイドを提
供すること。
【解決手段】1日1回の経口吸入による服用により喘息を初回処置または維持
処置するためのエアゾル化薬剤であって、モメタゾンフロエートを含有し、血流
中に全身的レベルの該モメタゾンフロエートが実質的にない、エアゾル化薬剤。 (もっと読む)


等電点(pI)約6〜8を有するインスリン誘導体;および沈殿剤を含む薬学的に許容される賦形剤を含んで成るエアロゾル化可能製剤。 (もっと読む)


【課題】呼吸器疾患の治療のための新規医薬組成物。
【解決手段】本発明は1以上、好ましくは1つの一般式の化合物



式中、A、B、X、R、R及びR基は請求項及び請求項に定義された通りである)に加えて、少なくとも1つの抗コリン薬及び少なくとも1つのステロイドを含む新規医薬組成物、それらの調製方法及びそれらの医薬組成物としての使用に関する。 (もっと読む)


吸入器は1つ以上の粉末投与チャンバー内に1つ以上の振動機構を備えており、これにより、治療薬あるいは薬剤の可変投与量が供給される。 (もっと読む)


【課題】水に対する良好な溶解性と良好な再分散性とを有するナノコンポジット粒子を提供する。
【解決手段】被送達薬剤及び生分解性ポリマーを含むナノ粒子と、糖物質とを含むナノコンポジット粒子であって、前記糖物質を二糖類とし、前記ナノ粒子と前記二糖類との質量比を40:60〜60:40の範囲とする。 (もっと読む)


薬剤の微粒子を有する担体粒子を含有する医薬組成物が記載される。薬剤微粒子は例えば昇華により担体粒子上に沈着される。これらの医薬組成物の好適な例は、吸入又は注射による投与に適している。例えばカルシトリオール組成物の吸入により嚢胞性線維症を有する患者の肺感染を治療する方法も記載される。 (もっと読む)


高濃度でCeoのナノ粒子(これに限定されない)を含むナノ粒子を発生させるための方法及び装置。本発明は、気化チャンバと希釈チャンバとを有する炉管と連通している固体エーロゾル分散機を使用する。加熱部材は炉管を取り囲む。加熱部材からの熱は、バルク材料を気相に転換するのに十分な温度に、気相チャンバ中の気体流内に含まれるバルク材料を加熱する。気化バルク材料は続いて希釈チャンバに移動し、そこで不活性気体が希釈ガスポートを通して導入される。希釈ガスポートを通って希釈チャンバへ入る不活性気体流は、希釈チャンバの出力からバルク材料を排出するのに十分であり、これによってバルク材料を、ナノサイズ粒子の凝集を防ぐのに十分な容積で気体流中のナノサイズ粒子に凝縮する。 (もっと読む)


本発明は、抗コリン作用薬及びアンドラストを基にした新規な医薬組成物、該組成物の製造方法ならびに呼吸器系疾患の治療での使用に関する。 (もっと読む)


タンパク質製剤およびタンパク質製剤の粘度を低下させる方法を提供する。タンパク質製剤の粘度を低下させる方法は、塩化カルシウムまたは塩化マグネシウムなどの粘度低下剤をタンパク質製剤に添加することを含む。 (もっと読む)


本発明は、実質的に無水である微粒子状態の(1α,2β,4β,5α,7β)-7-[(ヒドロキシジ-2-チエニルアセチル)オキシ]-9,9-ジメチル-3-オキサ-9-アゾニアトリシクロ[3.3.1.02.4]ノナン-ブロミドの調製方法、そのような形態、ならびに、医薬品を製造するための前記無水微粒子の使用であって、とりわけ、抗コリン作用を有する医薬品を製造するための前記無水微粒子の使用に関する。 (もっと読む)


呼吸用量改善のための経肺投与または経鼻投与用乾燥粉末製薬剤形が製造される。これらの剤形は、微粉砕混合物を混ぜた混合物であってもよいし、リン脂質を単独または他の賦形剤材料との組み合わせで含むものであってもよい。一例では、この方法は、(a)製剤を含む粒子を提供する工程と、(b)この粒子を少なくとも1種の第1の賦形剤の粒子と混合して、第1の粉末混合物を形成する工程と、(c)第1の粉末混合物を柵で囲んで(rail)上記製剤の微小粒子(microparticies)またはナノ粒子を含む微粉砕混合物を形成する工程と、(d)この微粉砕混合物を第2の賦形剤の粒子と混合して、経肺投与または経鼻投与に適した混合済み乾燥粉末混合物製薬剤形を形成する工程と、を含む。
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表面活性タンパク質D(SP−D)は、肺の上皮細胞において発現する、コラーゲン性のレクチンドメイン含有タンパク質のコレクチンファミリーのメンバーである。SP−Dタンパク質またはそのフラグメントの投与は、敗血症または肺感染を防止または処置するために有用である。
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本発明は、ヘパリンを制御しながら放出するためのナノ粒子系に関する。本発明は、特にキトサン、ヘパリンおよび所望によりポリオキシエチレン化された誘導体を含んでなり、イオン的に架橋させたナノ粒子系、ならびにそれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


細胞材料の保存を可能とする細胞材料の噴霧乾燥の方法および組成物を提供する。一つの局面において、細胞材料は一定量の賦形剤と共に噴霧乾燥される。もう一つの局面において、細胞材料は凍結保護物質を用いて噴霧乾燥される。

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本発明により、インスリン関連性疾患を有するインスリン非依存性患者のインスリン産生細胞の機能を保持し、インスリン産生細胞の寿命を延ばす方法および組成物が、提供される。また、本発明により、インスリン関連性疾患を有するインスリン非依存性患者のインスリン産生細胞を保持するための薬剤の製造におけるインスリン組成物の使用が提供される。この使用において、上記薬剤の少なくとも1つの用量が上記患者に投与され、そしてここで上記薬剤は生理的食事関連性初期相インスリン反応を模し、そして上記インスリン産生細胞の機能を保持する。
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【課題】 抗炎症ステロイドの吸入・噴霧療法剤を徐放性として投与回数を減少させ、初期バーストを起こさず、しかもステロイドの効果を十分に発揮することができる吸入・噴霧用ステロイド製剤を提供すること。
【解決手段】 リン酸ベタメタゾン、プロピオン酸ベクロメタゾンなどの水溶性および脂溶性の抗炎症ステロイドをナノ粒子に封入し、それを懸濁液としてからジェットミル法またはスプレードライ法により製造する、気管内噴霧用製剤および鼻腔噴霧製剤であり、徐放性、持続性に有し、初期バーストを起こさない、優れた吸入・噴霧用ステロイド製剤である。 (もっと読む)


肺炎及び気管支収縮を阻害するためにエアロゾル化により送達するための製剤用のコルチコステロイドと置換されたフェニルホスファート(β−アゴニスト誘導体)の相互プロドラッグが記載されている。この相互プロドラッグは、噴霧により又は乾燥粉末吸入器により産生された主に1から5μの質量中位平均直径を有するエアロゾルによって、気管の炎症及び気管支収縮を治療するために、好ましくは、5.0と7.0の間のpHを有する1/4通常生理的食塩水中に溶解された小容積溶液(10から500μL)中に製剤化される。 (もっと読む)





で表わされるベンズアニリド類及び殺虫剤としてのその利用。
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