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Fターム[4C076AA67]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 形態 (42,123) | カプセル製剤 (5,057) | ミクロカプセル (1,688) | 持続化、徐放化 (265)

Fターム[4C076AA67]に分類される特許

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本明細書において、各組成物は、メラトニン成分、オメガ−3−脂肪酸成分、又はその両方を含み、また各キットが、メラトニン成分及びオメガ−3−脂肪酸成分を含む、組成物及びキットが開示される。組成物及びキットは、睡眠機能の回復、及び皮膚への効果に有用である。本明細書において、更に組成物及びキットを使用する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、フェニレフリンを含有するパルス化放出処方物または薬学的組成物を開示する。この薬学的組成物は、固体形態または懸濁物のいずれかとして一緒に処方された、即時放出成分および腸溶コーティングされた成分を含有する。この腸溶コーティングされた成分は、活性成分としてのフェニレフリンをシードされ、そしてこのフェニレフリンの放出を遅くするためのpH感受性コーティングでコーティングされた、微結晶を含有する。この薬学的組成物は、抗ヒスタミン薬、鎮痛薬、解熱薬、非ステロイド性抗炎症薬、および2つ以上のこれらの活性物質の混合物からなる群より選択される少なくとも1種の活性物質をさらに含有し得る。 (もっと読む)


塩酸デュロキセチンの遅延放出型製剤と、その製造方法を説明する。好ましい製剤には、不活性コア、塩酸デュロキセチンを含んで成る薬物層、分離層、並びにメタクリル酸共重合体及びヒドロキシプロピル・メチルセルロース・フタラートのうちの少なくとも1種類を含んで成る腸溶性層が含まれる。 (もっと読む)


常習性物質などの活性成分、制御放出剤、および薬学的に適切な水性または非水性担体を含む医薬ペースト組成物。組成物は1種または複数の粘土、または油性、ロウ状、もしくは脂肪性物質を含むことができる。組成物はカプセルまたは他の分配デバイスに充填することができる。組成物は活性成分の急速放出を低減することができる。組成物を製造および使用する方法も記載される。
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本発明は、アミノ酸を含有する生分解性ポリエステルアミド(PEA)、ポリエステルウレタン(PEUR)およびポリエステル尿素(PEU)重合体に基づく眼内用重合体送達組成物を提供する。この組成物は、移植可能な固体としてまたは重合体粒子の液体分散液として、その中に分散されたまたは重合体の主鎖に組み込まれた眼科用薬剤の持続性送達のために製剤化されることができる。被験者の眼の中に組成物を移植することによって眼の外部または内部に眼科用薬剤を送達する方法も含まれる。 (もっと読む)


式:


を有する化合物あるいはそのプロドラッグまたは薬学的に許容される塩であって、式中、Rが、Cl、F、Br、CH、CF、SCH、NHCH、NO、CN、OH、OC−Cアルキル、置換OC−Cアルキルである、化合物あるいはそのプロドラッグまたは薬学的に許容される塩のための固体投与製剤が提供される。シールコーティング、放出速度制御コーティング、および/または腸溶コーティングを含有する製剤を含めた、上記式の化合物と速度制御成分と結合剤とを含有する錠剤および多粒子の製剤が記載される。また、それらの薬学的用途およびキットも記載される。
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【課題】手軽に、必要な芳香が楽しめ、しかも使用者が調整可能な芳香が得られる貼着タイプの芳香シートの提供。
【解決手段】貼着面とは異なる面に芳香部を具えた貼着型芳香シートであって、該芳香部は精油などの芳香成分を封入したマイクロカプセルからなっており、必要な時に物理的に刺激を与えることで、マイクロカプセルから芳香成分が発散されるようにした貼着型芳香シート。 (もっと読む)


本発明は、ジアリールチオヒダントイン化合物およびそれらの合成方法ならびにホルモン抵抗性前立腺癌の治療の際のそれらの使用に関する。これらの化合物の投与量は、一日あたり約0.001mg/体重kg〜一日あたり約100mg/体重kg、一日あたり約0.01mg/体重kg〜一日あたり約100mg/体重kg、一日あたり約0.1mg/体重kg〜一日あたり約10mg/体重kgの範囲内にあってもよいし、一日あたり約1mg/体重kgであってもよい。
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単回投与での処置を必要とする患者への投与を可能にするように物理的に並置される1つ以上の別個の分離したユニットを含む制御放出配合物であって、ユニットまたは各ユニットが、(i)単位投与量の活性医薬成分またはその医薬的に受容可能な塩;(ii)1種以上の延長放出剤;および任意選択的に、(iii)1種以上の医薬的に受容可能な賦形剤を含み、単位投与量の合計が活性医薬成分の医薬的に有効な量を構成することを特徴とする制御放出配合物。 (もっと読む)


活性成分を制御して放出するための制御放出送達デバイスは、(i)活性成分が均一に分散または溶解したコア粒子と、(ii)オルガノゾルポリマー被膜とを備えている。このオルガノゾルポリマー被膜は、(a)乾燥重量比で約20:80〜約50:50の水溶性ゲル形成ポリマー及び水不溶性有機可溶性ポリマーと、(b)有機溶媒と、(c)粘着防止剤とを均一に混合したものを含む。このオルガノゾルポリマー被膜は、コア粒子を直接覆い、実質的に包み込んでいる。
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本開示は、抗血小板薬及び酸阻害薬を含む経口剤形、並びに抗血小板薬及び酸阻害薬で対象を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明の目的は、アルコールとある種の放出調節医薬製剤又は食事療法製剤との同時摂取に付随する投与量のダンピングの危険性を最小限にすることにある。本発明は、少なくとも1種の有効成分の調節放出用のリザーバ型の微粒子を含む経口製剤に関する。本発明は、アルコールの存在下で有効成分の用量の即時放出に対して抵抗性のあることを特徴とする。特に、本発明の経口製剤は、アルコール溶液中で有効成分の50%を放出するのに要する時間がアルコールを含有していない水性媒体中で有効成分の50%を放出するのに要する時間に比べて3倍よりも長いことを特徴とする。上記製剤は、水和又は溶媒和の速度又は能力がアルコール溶液中よりもアルコールを含有していない水性媒体中でより大きい製薬学的に許容し得る化合物である薬剤Dを含む。
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【課題】1以上のタイトジャンクション・アゴニストおよび/または1以上のタイトジャンクション・アンタゴニストを含む腸溶組成物が提供される。
【解決手段】本発明の組成物は、不活性コア上に配置することのできるタイトジャンクション・アゴニスト層および/またはタイトジャンクション・アンタゴニスト層の上に配置される遅延放出コーティングを含むことができる。遅延放出コーティングは、胃液中で実質的に安定であり、腸液中で実質的に不安定であることができ、したがって、十二指腸または小腸の空腸内での、組成物からのタイトジャンクション・アゴニストおよび/またはタイトジャンクション・アンタゴニストの実質的な放出を提供する。 (もっと読む)


本発明は、免疫抑制、とりわけ移植片拒絶および免疫介在性および/または炎症性疾患の予防または処置のためのミコフェノール酸、その塩またはプロドラッグの使用であって、ミコフェノール酸、その塩またはプロドラッグを初期強化用量レジメンで投与する、使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジピリダモール及び医薬として許容されるカルボン酸の持続放出製剤を含んでなり、当該製剤が約1.5mmから約3mmの直径を有する錠剤固形形態であるジピリダモール製剤を対象とする。任意に、当該製剤は、即時放出アセチルサリチル酸製剤を更に含んで成ることができる。 (もっと読む)


本発明は、慢性虚血性皮膚病変を患う糖尿病患者の下肢に非経口投与するための、上皮成長因子を充填したマイクロスフェアを含有する医薬組成物に関する。従来技術と対比して、本発明の組成物は、治療期間中の投与頻度を減少させ、溶液中に遊離している場合に上記因子を同量投与するのと比較してより迅速な病変の回復を可能にするという点で有用である。 (もっと読む)


本発明は、高抗原性、短い半減期という、前記抗癌タンパク質に固有の欠点を克服し、一貫しない修飾部位、非均一な組成物、有意に減少する活性および製品品質の制御の困難性という非特異的な修飾方法に起因する欠点を克服し、最終的にそれを癌の治療と抗癌剤の調製に利用可能なものとするため、特定の修飾剤と特定部位で結合した抗癌タンパク質に関する。 (もっと読む)


本発明は、ゲル形成ポリマに収容する複数のナノカプセルを含むマイクロスフェアを提供するものであり、前記複数のナノカプセルは、非親水性活性薬剤を運ぶオイルコア(油芯)と重合性被覆の外殻を含んでいる。本発明は、また、治療薬、化粧品、および、診断薬におけるマイクロスフェアの使用と同様に、本発明のマイクロスフェアを調製する方法、同様なものを含む薬学的組成物をも提供する。 (もっと読む)


【課題】結晶質の相の治療用薬剤を含有している高分子組成物、およびその形成の方法を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1種類の生体適合性のポリマーの中にカプセル化されている少なくとも1種類の治療用薬剤を含有している薬物含有の高分子組成物に関連しており、その高分子組成物の中にある治療用薬剤の少なくとも一部分は、結晶質である。前記少なくとも1種類の生体適合性のポリマーは、高分子の基材の中にカプセル化されている前記少なくとも1種類の治療用薬剤を備えた、その実質的に連続的な高分子の基材を形成できる。あるいは、前記少なくとも1種類の生体適合性のポリマーは、高分子の粒子の中にカプセル化されている前記少なくとも1種類の治療用薬剤を備えた、その高分子の粒子を形成できる。 (もっと読む)


1多層クロモニック構造体の製造方法は、(a)(i)最初の連続的水溶液ポリマー相、及び(ii)クロモニック材料を含む最初の非連続的クロモニック相、を含む最初の水性混合物を調製して、クロモニックナノ粒子を形成すること;(b)得られたクロモニックナノ粒子を多価カチオン塩で非共有結合的に架橋すること;(c)得られた架橋クロモニックナノ粒子をクロモニック材料を含む組成物中に分散させて、クロモニックナノ粒子分散体を形成すること;並びに(d)(i)当該クロモニックナノ粒子分散体を含む二番目の非連続的クロモニック相、及び(ii)二番目の連続的水溶性ポリマー相、を含む二番目の水性混合物を調製して、当該クロモニックナノ粒子を封入すること、を含み、ここで、当該第1非連続クロモニック相及び当該第2非連続クロモニック相の少なくとも一方はゲスト化合物を更に含む。 (もっと読む)


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