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本明細書には、代謝性グルタミン酸受容体のモジュレータを、それを必要とする患者に投与することによって内耳の疾病を処置および/または予防するための組成物および方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】バクロフェンまたはその医薬的に許容しうる塩の1日1回療法用の制御ドラッグデリバリーシステムの提供。
【解決手段】(a)バクロフェンまたはその医薬的に許容しうる塩(薬物)、高膨潤性ポリマーおよびガス発生剤を含む制御放出コア(該コアは、長期間、胃腸液中でその物理的完全性を維持しながら、迅速に膨潤し、浮遊を達成する能力がある);および(b)コア内のものと同じ薬物および医薬的に許容しうる賦形剤を含む速放性コーティング組成物(ここで、コーティング組成物は、システムが胃腸液中で薬物の二相性放出を提供するようにコアを取り囲む);を含む胃保持制御ドラッグデリバリーシステム。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの部分が速崩壊性であり、少なくとも1つの部分が遅崩壊性であり、最遅崩壊成分の崩壊時間が、最速崩壊性成分の崩壊時間よりも少なくとも2倍長い、複数部分口内剤形に関する。被験体に対する概念的治補助として感覚マーカー/シグナルを使用すること特に注目される。また、任意の形態の、コチニン、ニコチンN’−オキシド、ノルニコチン、(S)−ニコチン−N−β−グルクロニド並びにこれらの混合物、異性体、塩及び錯体等の、ニコチン及び/又はその代謝産物等の活性剤を送達するための方法及びシステムと、その製剤の使用及び製造も意図される。 (もっと読む)


【課題】製薬の腹腔内投与でその作用を遅延させる方法を提供する。
【解決手段】米粉を蒸留水で練り、球を10mm.の経で作成し中心部に向かう穴を設け、この穴に血圧の薬等を封入した後、同一の材料で穴を塞ぎ、且つ丸く形成して成る、腹腔内投与における血圧剤の作用の遅延方法。腹腔内に投与された球は3〜4時間を経て、露出した薬が溶解を始め作用することを手段とする。 (もっと読む)


【課題】制御された様式で、望ましくない効果をあまり起こさないでレボシメンダンを放出する経口用医薬組成物を提供する。
【解決手段】a)治療に効果的な量のレボシメンダン、ならびにb)レボシメンダンの放出を長期間にわたって提供するため、および20ng/ml未満、好ましくは10ng/ml未満の代謝産物(II)の定常状態血漿中レベルを提供するための薬剤放出制御成分を含む経口投与用制御放出組成物。a)治療に効果的な量のレボシメンダン、およびb)レボシメンダンの放出を長期間にわたって提供するための薬剤放出制御成分を含む経口投与用制御放出組成物であって、少なくとも90パーセントのレボシメンダン含有量に対し、リン酸緩衝液pH5.8(50または100rpm)における米国薬局方XXIIかご集合法にもとづいて決定された全インビトロ溶解時間が実質的に1時間から4時間のあいだである組成物。 (もっと読む)


脂肪酸を基材とした予備硬化誘導生体材料、該生体材料を製造する方法、およびそれらを薬物送達担体として使用する方法が記載される。脂肪酸誘導生体材料を、1つまたは複数の治療薬の放出および局所送達のために、単独で、または医療デバイスと組み合わせて利用することができる。前記生体材料を形成し、それらの特性を調整する方法、および哺乳類における傷害を治療するために前記生体材料を使用する方法も提供される。特定の態様において、本発明は、予備硬化成分を含む脂肪酸を基材とした予備硬化誘導生体材料(例えば、コーティングまたは独立型フィルム)を提供する。
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本発明は、治療的に有効な量の医薬的活性物質であってUSP−1タイプ溶解テストの放出一次速度において疑似胃液中で約12時間で前記活性物質の約90%以下が放出される、アシクロビルで例証される医薬的活性物質を含有し、可溶化剤又は膨潤促進剤又はその両方を含有しない制御放出剤形であって、(a)カーボポール(登録商標)974P及びポリエチレンオキシドで例証される少なくとも2種の生体適合性ポリマーのポリマー基質、前記医薬的活性物質及び医薬的許容性賦形剤からなる錠剤であって、前記錠剤は、前記疑似胃液中において分解されることなく胃における胃残留性をもらすサイズに速やかに膨潤する能力を有し、前記胃液に接触した直後の制御侵食(controlled erosion)及び拡散の開始によって前記活性物質の制御放出を開始する錠剤、又は、(b)重合体分子ではない前記医薬的活性物質を含有する非修飾キトサン又は、チオール化キトサン及びトリメチルキトサンで例証されるキトサン誘導体、又はカーボポール(登録商標)の高分子微粒子であって、胃への投与の後、制御された方法(controlled way)で前記活性物質の長時間放出のために胃の粘膜に接着する高分子微粒子、のいずれかを含む制御放出剤形を開示する。 (もっと読む)


本発明は、生物活性ヒストレリンを長期間にわたって一定速度で送達する薬物送達装置としてのポリウレタン系ポリマーの使用、およびその製造方法に関する。この装置は、非常に生体適合性および生体安定性があり、患者(ヒトおよび動物)における組織または器官へのヒストレリンの送達のためのインプラントとして有用である。 (もっと読む)


【課題】消化管内で滞留乃至ゆっくり移動しながら、長時間にわたって活性成分を放出する持続性製剤を提供する。
【解決手段】(1)活性成分の放出が制御された錠剤、顆粒または細粒とゲル形成性ポリマーを含有するカプセル剤、(2)活性成分の放出が、活性成分を含有する核粒上に形成された放出制御被膜により制御される上記(1)記載のカプセル剤、(3)放出制御被膜が、pH依存的に溶解するポリマーを含有する上記(2)記載のカプセル剤、(4)放出制御被膜が、拡散制御膜である上記(2)記載のカプセル剤、(5)活性成分の放出が、錠剤、顆粒または細粒を構成する放出制御性マトリックス中に活性成分を分散することにより制御される上記(1)記載のカプセル剤。 (もっと読む)


本発明は、被験体のバイオフィルム関連感染症の治療に用いるペプチドまたはペプチド模倣薬に関し、当該ペプチドまたはペプチド模倣薬は、
a)正味の正電荷を帯び、
b)1〜6アミノ酸の長さであるか、または同等の大きさのペプチド模倣薬であり、
c)両親媒性の性質を持ち、1つ以上の親油基を有し、当該親油基の1つが少なくとも7個の非水素原子を含む。 (もっと読む)


本発明は、生物活性オクトレオチドを長期間にわたって一定速度で送達する薬物送達装置としてのポリウレタン系ポリマーの使用、およびその製造方法に関する。この装置は、非常に生体適合性および生体安定性があり、患者(ヒトおよび動物)における組織または器官へのオクトレオチドの送達のためのインプラントとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、生物活性化合物を長期間にわたって一定速度で送達する薬物送達装置としてのポリウレタン系ポリマーの使用、およびその製造方法に関する。装置は、非常に生体適合性および生体安定性があり、患者(ヒトおよび動物)における組織または器官への適切な生物活性物質の送達のためのインプラントとして有用である。 (もっと読む)


本発明は、生体適合性/生分解性物質にマイクロパーチクルまたはナノパーチクル及び/またはエマルション剤形の薬物運搬体を混合して、多重薬物放出調節の可能なソリッドマイクロ構造体を製造する方法及びこれにより製造されたソリッドマイクロ構造体に関する。
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【課題】所定の時間枠にわたってゾルピデムまたはその塩を放出できる制御放出剤形を提供する。
【解決手段】即放出相と持続放出相からなる2相性溶出プロフィールを有する製剤により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、基材表面上のコーティング、及びコーティングされた基材を包含する。コーティングは、ポリマー、オリムス薬(シロリムス、エベロリムス、ゾタロリムス等)及びデキサメタゾン誘導体を含む。ポリマーは、疎水性ポリマー、好ましくはフッ素ポリマー、より好ましくは少なくとも25重量%のフッ化ビニリデンを有するフッ素ポリマーであってもよい。 (もっと読む)


本発明は、マルチ−PEG化顆粒球コロニー刺激因子(G−CSF)変異体を患者に投与することにより、放射線に暴露された患者における放射線誘発好中球減少症を処置または予防するための方法に関する。 (もっと読む)


水溶性オリゴマーの共有結合によって化学修飾される小分子薬物を提供する。本発明のコンジュゲートは、いくつかの投与経路のいずれかによって投与される場合、水溶性オリゴマーに結合していない小分子薬物とは異なる特徴を示す。本発明により、例えば、安定な連結を介して直接的かまたは1個以上の原子を介するかのいずれかによって水溶性非ペプチド性オリゴマーに共有結合したプロテアーゼ阻害剤の残基を含んでなる化合物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、アミノフェノールエステルおよび二塩基酸に由来する反復単位によって合成された直鎖生分解性ポリエステルアミド(PEA)ポリマーに関連する。これらのPEAは、以下の式によって表されるモノマー反復、ならびに医療用デバイスをコーティングする、形成するまたは含む多種多様の使用、組合せ医療用デバイスおよび徐放性製剤を含む医薬組成物を有する。
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本発明は、医薬剤形に関し、例えば、ポリ(ε−カプロラクトン)を含む医薬剤形、および製造方法、使用ならびにその治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アジュバントを含まなくても免疫活性の高い経皮免疫製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
アクリル酸エステル60〜85重量%とアクリル酸及び/又はジアセトンアクリルアミド40〜15重量%よりなる共重合体100重量部、親水化剤5〜20重量部及び化学的吸収促進剤としてのポリオキシエチレン−ポリオキシプロピレン−アルキルエーテル3〜40重量部よりなる親水性基剤表面に抗原層が積層されており、無傷の皮膚への製剤の適用によって抗原に特異的な免疫応答を誘導することを特徴とする経皮免疫製剤であり、化学的吸収促進剤としては、ポリオキシエチレン(20)−ポリオキシプロピレン(8)−セチルエーテルが好ましい。 (もっと読む)


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