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100μm以下の中央粒径を有するマイクロ粒子は、エタノール等の溶媒相における生物活性物質およびベヒクルを流動パラフィン等の非溶媒相において乳化させ、次に溶媒を蒸発させる溶媒蒸発方法によって作られる。乳化は、8以下の親水性/親油性バランスを有する界面活性剤の混合物を用いて安定化させる。 (もっと読む)


本発明は、一般的な疾患を有する典型的なウサギ由来の粘液腫ウイルス株の類属免疫性ウイルスまたはウイルス成分に基づく単一類属免疫誘導剤、単一類属免疫誘導剤を製造する方法、および、それをヒトおよび動物における種々の機能不全予防および治療のために、類属免疫活性を制御最適化するための薬剤として使用する方法に関する。 (もっと読む)


医薬組成物の製造方法が記載される。本発明による医薬組成物の製造方法は、(a)一般式:−[O−−R1−−C(O)]n−(式中、「R1」は、線状、分岐、または環状有機基であり、「n」は、少なくとも3である)の生体適合性ポリマーを提供する工程;(b)前記生体適合性ポリマーをアシル化して、アシル化された生体適合性ポリマーおよび混合無水物を提供する工程;(c)前記混合無水物と求核剤とを反応させて、水の不存在下で酸へ化学的に転化されうる末端カルボン酸誘導体を有するアシル化された生体適合性ポリマーを提供する工程;(d)この末端カルボン酸誘導体を、末端カルボン酸を有するアシル化された生体適合性ポリマーへ転化する工程;および(e)このアシル化された生体適合性ポリマーと薬物とを組み合わせて、医薬組成物を提供する工程を含む。
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本発明の固形薬学的投薬形態は、酸に感受性である少なくとも1種の薬学的に活性な成分および/または賦形剤を含有するコア粒子、このコアを覆って配置される、化学的に反応性である成分を含むサブコーティング、ならびにこのサブコーティングの上をコーティングする腸溶コーティングを含む。本発明は、酸性官能基を有するコーティングと化学的に相互作用する傾向を有する成分を含有する、薬学的投薬形態に関し、そしてより詳細には、腸溶コーティング材料と相互作用する成分を含有する投薬形態に関する。 (もっと読む)


MgXの構造を有する化合物であって、Xがパレコキシブ陰イオンでありかつXがパレコキシブ陰イオン、クロリド、ブロミド、スルフェート、ホスフェート、ニトレート、アセテート、プロピオネート、スクシネート、グリコネート、ステアリネート、ラクテート、マラート、タートレート、シトレート、アスコルベート、グルタメート、ベンゾエート、サリチレート、メタンスルホネート、およびトルエンスルホネートからなる群より選択される化合物が開示され、またMX(Xの構造を有する化合物であって、MがCa2+、Zn2+、およびKからなる群から選択される金属陽イオンであり、Xがパレコキシブ陰イオンであり、Xがパレコキシブ陰イオンおよびもう1つの薬学的に許容できる陰イオンからなる群から選択され、かつMがKの時nが0、MがCa2+またはZn2+であるときnが1である化合物も開示され、本発明の組成物は炎症、疼痛および/または発熱を含むCOX−2を介する非常に広範囲の障害の有用な治療および予防である。 (もっと読む)


本発明は、リポソーム、混合物またはリポソームおよび少なくとも2種の異なるアジュバントおよび治療剤を含むリポソーム組成物、その生成、ならびに増殖性疾患、伝染病、血管疾患、リウマチ病、炎症性疾患、免疫疾患、特に、自己免疫疾患およびアレルギーを予防し治療するための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、リポソームおよびリポソームを含む組成物、その生成、ならびに増殖性疾患、伝染病、血管疾患、リウマチ病、炎症性疾患、免疫疾患、およびアレルギーを予防し治療するための使用に関する。 (もっと読む)


短鎖干渉リボ核酸(siRNA)ならびにsiRNAおよび他のポリヌクレオチドを細胞へ送達するのに特に有用な特定の脂質結合体化ポリアミド化合物ベースの送達ビヒクルを含む組成物。また、これらの組成物を作製および使用する方法。本発明は、短鎖干渉リボ核酸(siRNA)および細胞へのポリヌクレオチド(siRNAを含む)の送達に特に有用な特定の脂質結合体化ポリアミド化合物ベースの送達ビヒクルを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


眼に適用した際に、ゲル又は部分ゲルを形成する点眼用組成物が記載されている。本組成物は、特に人工涙液及び眼用潤滑剤として有用であるが、薬学的に活性な化合物を眼へ局所送達するために使用することもできる。本組成物は、多糖/ホウ酸塩ゲル化系を含む。使用され得る多糖は、シス−ジオール基を含み、大部分が直鎖で分岐の程度が小さい構造を有する。
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本発明は、キナーゼを阻害するために使用しうる下記式(I)の化合物、並びに物質の組成物及びこれらの化合物を含むキットに関する。本発明は、キナーゼの阻害方法、並びに本発明に記載の化合物を使用する治療方法にも関する。
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細菌由来のインタクトなミニ細胞を、特定の非食作用性哺乳動物細胞に対してターゲティングする方法は、二重特異性リガンドを使用して核酸を哺乳動物細胞に効率的に送達する。二重特異性リガンドは、(i)細菌由来のミニ細胞の表面構造に対して特異性を有する第一のアーム、及び(ii)非食作用性哺乳動物細胞の表面レセプターに対して特異性を有する第二のアームを含み、ミニ細胞を、特定の非食作用性哺乳動物細胞にターゲティングし、非食作用性細胞によるミニ細胞のエンドサイトーシスを起こすのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの活性成分および/または栄養素の生物体へ表面投与するためのフィルム形投与剤形に関する。該投与剤形は、1つの活性成分および/または栄養素を含有する少なくとも1つの層を含み、該層は架橋親水性重合体を基礎としており、そして柔軟剤として、架橋親水性重合体の総量に対して20質量%のグリセリンを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、自己組織化された陽イオン性両親媒性分子集合体の用途及び調製方法を提供する。当該自己組織化された陽イオン性両親媒性分子集合体を用いれば、非常に高い効率で核酸等の化合物を細胞内に導入することが可能であるので、従来法では導入効率が低かった神経細胞等へも高効率で核酸等の化合物を導入することができ、またsiRNAを高効率で細胞内へ導入することができる。 (もっと読む)


感染性疾患、それに限定されないが、ヒト肉腫および癌腫を含めた原発性および転移性新生物疾患の検出、予防および処置のための方法および組成物を記述する。特に、罹患組織および細胞上に、特に腫瘍細胞および感染性細胞上に細胞外で局在化されるHsp70のエピトープを結合する能力のある特異的抗体を提供する。 (もっと読む)


【課題】被験体の鼻又は喉の粘膜で活性のある組成物成分とその適切な送達システムを供給することである。
【解決手段】不活性基剤中に多層の微粒が分布し、鼻/喉の粘膜上で活性を有し、使用時に長期にわたり徐々に放出されるように微粒の層中に吸収されている、経鼻又は経口腔用の組成物であって、該組成物中の長期にわたって前記活性成分のコントロールされた送達のために、(1)多層微粒の層表面内又は上の、少なくとも一つの鼻/喉の粘膜上で活性を持つ成分をマイクロカプセル化して入れ、(2)液体基剤中で懸濁又は溶解性固体基剤中で分散しているミクロスフェアを活性部位に微粒が被験体の粘膜の望ましい部位に直接に投与する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的バリヤーを形成する生体膜または組織の表面上への又はそれらの内部への又はそれらを越える、カーゴ(cargo)またはカーゴ分子としての薬物、生物活性物質または他の化合物の運搬または輸送の増強のための運搬タンパク質、タンパク質-カーゴ複合体、方法および手段に関する。 (もっと読む)


注射可能な薬物送達用デバイスは、一種以上の薬物及び一種以上のポリマーを含むコアを含む。このコアは、一種以上のポリマー外層(以後、ここでは、「コーティング」、「スキン」、又は「外層」と呼ぶ)によって囲まれていてよい。ある具体例において、このデバイスは、押出しにより形成され、或は薬物コアのためのポリマースキンを予備成形することにより形成される。この薬物コアは、スキンと同時押出しすることができ、或はスキンを押出した後に該スキン中に挿入することができ、おそらく硬化される。他の具体例において、この薬物コアは、一種以上のポリマーコーティングで被覆されうる。これらの技術を有用に適用して、広範な薬物配合物及びスキン(標準規格の又は非標準規格の針を使用する注射に適した形態の薬物コア中の薬物の放出速度プロフィル及び様々な他の特性を制御するために選択できる)を有するデバイスを製作することができる。このデバイスは、少なくとも一種のポリマー、少なくとも一種の薬物及び少なくとも一種の液体懸濁液又は溶液を形成するための液体溶媒を合わせることにより形成することができ、かかる懸濁液又は溶液は、注射に際して相変化を起こしてゲルを形成する。この構成は、薬物の長期間にわたる制御された放出を提供することができる。
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本発明は、インターロイキンIL(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体及び安定な水性コロイド懸濁液に基づく新規な薬学的調製物、及び該調製物の適用(特に治療学的適用)に関するものである。本発明は、インターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体薬学的調製物を提供することを目的とし、続く腸管外注射において、インヴィヴォにおけるIL放出時間が有意に増加し、一方その血漿濃度ピークは低減される。更に、前記調製物は、貯蔵安定性を有していなければならず、加えて、生体適合性、非毒性、生分解性、非免疫原性、及び優れた局所的耐性を備えていなければならない。本発明に係る調製物は、疎水基(GH)を有する水溶性の生分解性ポリマーPOのサブミクロン粒子の低粘度水性コロイド懸濁液である。上記粒子は少なくとも1のインターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)と非共有結合的に会合し、注射部位にゲル化沈殿物を形成する。該ゲル化は、生理媒体中の蛋白の存在に起因し生ずる。 (もっと読む)


本発明は、有効成分、特に蛋白有効成分の延長された放出のための安定な流体水性コロイド懸濁液に基づく新規な薬学的調製物、及び該調製物の適用(特に治療学的適用)に関するものである。本発明は、有効成分の延長された放出のための流体薬学的調製物を提供することを目的とし、続く腸管外注射において、インヴィヴォにおける放出時間が有意に増加し、一方有効成分の血漿濃度ピークは低減される。更に、前記調製物は、貯蔵安定性を有していなければならず、加えて、生体適合性、非毒性、生分解性、非免疫原性、及び優れた局所的耐性を備えていなければならない。本発明に係る調製物は、疎水基(GH)を有する水溶性の生分解性ポリマーPOのサブミクロン粒子の低粘度水性コロイド懸濁液である。上記粒子は少なくとも1の有効成分(AP)と非共有結合的に会合し、注射部位にゲル化沈殿物を形成する。該ゲル化は、生理媒体中の蛋白の存在に起因し生ずる。 (もっと読む)


本発明は、エアロゾル化薬剤調合物を人工呼吸器循環路内に導入するエアロゾル導入器を提供する。人工呼吸器循環路は、気管内チューブと、人工呼吸器循環路から延びた吸気ラインと、該人工呼吸器循環路から延びた呼気ラインとを含む。本発明のエアロゾル導入器は、該吸気ラインと該呼気ラインとに接続可能な第一端と、該気管内チューブに接続可能な第二端と、該第一端から該第二端へ延びた第一の流路と、該第一端から該第二端へ延びた第二の流路と、エアロゾル化薬剤調合物を受け入れるのに適した該第一の流路内のインレットと、エアロゾル化薬剤調合物の該呼気ラインへの損失を減らす一つ以上のバルブを含むバルブ機構とを含んでいる。
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