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Fターム[4C076EE11]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 不活性成分 (43,188) | 高分子 (37,329) | C=Cのみが関与する反応により得られるもの (9,447) | 不飽和モノカルボン酸 (4,622) | メタクリル酸 (1,405)

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頭蓋骨管内に埋め込み、麻酔剤を持続的に放出させ、それにより、片頭痛などの神経血管症状を治療するための、回収可能で徐放性の固形製剤を提供する。該製剤は、ポリマー担体中に含まれる麻酔剤と、回収メンバーとを含み、麻酔剤は担体から徐々に放出される。 (もっと読む)


【課題】製剤から薬物が放出を開始するまでの時間、及び薬物放出開始後の薬物放出速度を自由に調節することのできる時限放出製剤を提供すること。
【解決手段】薬物及び水膨潤性物質を含む中心核が、水不溶性高分子、可塑剤及び水不溶性賦形剤を含む皮膜で被覆されていることを特徴とする時限放出製剤。 (もっと読む)


【課題】デバイスの外側とコアを連絡する1つまたはそれ以上の開口部を含む被膜により被覆された、医薬活性剤を含むコアを含むデリバリーデバイスの製造方法であって、該コアの周囲に該コーティングを射出成形することにより被膜を施すことを特徴とする方法を提供する。
【解決手段】医薬活性剤を含むデバイス7のコア1を調製すること;金型キャビティー内に該コアを置き、コア1を取り囲むこと(ここに、該金型キャビティーは被膜の要求寸法を規定し、また、好ましくは、1つまたはそれ以上の開口部8の要求位置、形状および寸法を規定する);該金型キャビティーに成型可能な流動材料を注入すること;材料を硬化させて、それにより被膜6を形成すること;形成したデバイス7を金型キャビティーから分離すること。 (もっと読む)


【課題】含有されているオピオイドアゴニストの乱用の可能性を低下させるのに有用なオピオイドアゴニスト経口剤形を提供する。
【解決手段】(i)治療上有効量のオピオイドアゴニス;および(ii)投与量のオピオイドアンタゴニストを含む制御放出経口投与剤形であって、前記投与量の一部のオピオイドアンタゴニストが、有効量の封鎖物質中に分散されているか、あるいは有効量の封鎖物質でコーティングされており、完全な形で投与された前記剤形から放出される前記オピオイドアンタゴニストが、前記剤形から誘導される痛覚消失のレベルを非治療レベルまで低下させないように前記封鎖物質の有効量を含み、前記オピオイドアゴニストが、ヒドロコドンなどから選択され、前記オピオイドアンタゴニストが、ナルトレキソンなどから選択される、前記経口投与剤形。 (もっと読む)


本発明は、ナノ粒子を含有する移植可能な、および好ましくは生分解性の、医療製品と、腫瘍および癌性潰瘍の外科的除去後の後療法としての温熱治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】グラフト共重合体およびブロック共重合体に基づく混合ミセルを提供する。
【解決手段】機能性の内部コアならびにグラフト高分子および1以上のブロック共重合体、好ましくはグラフト共重合体および2以上のジブロック共重合体から自己組織化される、親水性の外部シェルを有する、新規の混合ミセルを開示する。グラフト高分子は、骨格構造および前記骨格構造に結合する疎水性側鎖を有し、前記ブロック共重合体は、疎水性重合体セグメントおよび親水性重合体セグメントを有し、この際、前記ブロック共重合体は、親水性重合体セグメントの末端に結合した末端官能基をさらに有する。前記末端官能基は、腫瘍細胞の表面の受容体に結合しうる配位子、蛍光性基または色素である。本発明によって合成されたミセルは、癌の診断薬および癌のドラッグデリバリーの担体として用いられうる、約50〜200nmのサイズを有する。 (もっと読む)


経口投与の際、肝臓バイオアベイラビリティを増加させ、全身アベイラビリティを減少させることによって、横紋筋融解症、腎臓毒性および他の副作用の発生率を低下させるHMG−CoA還元酵素阻害剤の調節放出製剤。経口投与の際、即時放出型製剤と比べたときに副作用の発生率を低下させ、有効性を改善し、前記調節放出医薬製剤は、治療上有効量のHMG−CoA還元酵素阻害剤またはその医薬的に許容される塩、多形体、溶媒和物、水和物、プロドラッグもしくは代謝物、1以上の放出調節剤および1以上の医薬的に許容される賦形剤を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の原薬含有サブユニットを含む単一または多成分医薬剤形の射出成型に適する医薬上許容されるポリマー組成物並びに成型方法の提供。
【解決手段】アミノアルキルメタクリレートコポリマーE、および膨潤性固体、崩壊剤、非還元糖および水可溶性増量剤およびその組み合わせまたは混合物からなる群から選択される少なくとも1つの溶解性修飾賦形剤および滑沢剤を含む賦形剤組成物。原薬含有サブユニットはカプセルコンパートメントおよび/または中実サブユブットであり、これは原薬を含むポリマーの中実マトリックスを含み、サブユニットは組立剤形の部材の間の溶接により組立て式剤形において互いに結合している。 (もっと読む)


【課題】過飽和ガスを含有するエマルジョン又は懸濁液を、ガス消耗環境へ送達する為の方法を提供する。
【解決手段】本発明は、この方法は、一般に、エマルジョン又は懸濁液を調製する工程、エマルジョン又は懸濁液を、2×105Pa(2bar)より高い圧力のガスに暴露する工程、及びエマルジョン又は懸濁液を、周囲圧力のガス消耗環境へ送達する工程を含む。 (もっと読む)


デュロキセチン又はその医薬的に許容可能な塩、及び一種以上の医薬的に許容可能な賦型剤を含む医薬組成物において、デュロキセチンが2〜40μmのD90粒子サイズを有することを特徴とする。また、a)デュロキセチン又はその医薬的に許容可能な塩、及び一種以上の医薬的に許容可能な賦型剤からなるコアを準備し、b)腸溶性層を付与することを含む医薬組成物の調製方法において、デュロキセチンが2〜40μmのD90粒子サイズを有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、a)医薬活性物質もしくはニュートラシューティカル活性物質と、前記医薬活性物質もしくはニュートラシューティカル活性物質の放出に対して調節する形で作用する物質とを含有するコアと、b)前記コアを包囲する制御層であって、前記層中に含まれる(メタ)アクリルコポリマーの総質量に対して55〜92質量%のi)(メタ)アクリルコポリマーの質量に対して80〜98質量%の(メタ)アクリル酸のC1〜C4アルキルエステルから誘導された構造単位と、(メタ)アクリルコポリマーの質量に対して2〜20質量%のアルキル基中に4級アンモニウム基を有する(メタ)アクリレートモノマーから誘導された構造単位とから構成される複数の(メタ)アクリレートコポリマーのうちの1つまたはこれらの混合物と、前記層中に含まれる(メタ)アクリルコポリマーの総質量に対して8〜45質量%のii)前記コポリマーの質量に対して5質量%を上回り59質量%までのアクリル酸もしくはメタクリル酸から誘導された構造単位から構成される複数の(メタ)アクリレートコポリマーのうちの1つまたはこれらの混合物と、を含む制御層と、を含む医薬製剤もしくはニュートラシューティカル製剤、およびこれらを含む錠剤またはカプセルに関する。 (もっと読む)


本発明は、a)医薬活性物質もしくはニュートラシューティカル活性物質を含有するコアと、b)前記コアを包囲する制御層であって、前記層中に含まれる(メタ)アクリルコポリマーの総質量に対して55〜92質量%の、i)(メタ)アクリルコポリマーの質量に対して80〜98質量%の(メタ)アクリル酸のC1〜C4アルキルエステルから誘導された構造単位と、(メタ)アクリルコポリマーの質量に対して2〜20質量%のアルキル基中に4級アンモニウム基を有する(メタ)アクリレートモノマーから誘導された構造単位とから構成される複数の(メタ)アクリレートコポリマーのうちの1つまたはこれらの混合物と、前記層中に含まれる(メタ)アクリルコポリマーの総質量に対して8〜45質量%の、ii)コポリマーの質量に対して5質量%を上回り59質量%までのアクリル酸もしくはメタクリル酸から誘導された構造単位から構成される複数の(メタ)アクリレートコポリマーのうちの1つまたはこれらの混合物とを含む制御層とを含む医薬製剤もしくはニュートラシューティカル製剤、ならびにこれらを含む錠剤およびカプセルに関する。 (もっと読む)


本発明は、a)医薬活性物質もしくはニュートラシューティカル活性物質を含有するコアと、b)前記コアを包囲する内側制御層であって、i)カチオン性基またはカチオン性基に変換することができる基を担持する複数の(メタ)アクリレートコポリマーのうちの1つまたはこれらの混合物と、ii)アニオン性基またはアニオン性基に変換することができる基を担持する複数のポリマーまたはコポリマーのうちの1つまたはこれらの混合物とを含む制御層と、c)アニオン性基またはアニオン性基に変換することができる基を担持する複数のポリマーまたはコポリマーのうちの1つまたはこれらの混合物を含む外側制御層と、を含む医薬製剤もしくはニュートラシューティカル製剤、およびこれらを含む錠剤またはカプセルに関する。 (もっと読む)


特定の薬物動態学的特性を維持しながらラサジリンメシレートを放出するように設計された製剤を開示する。 (もっと読む)


本発明は、エリスロポエチン(EPO)の使用、さらに詳しくは外傷性皮膚の局所的治療のための活性化合物を安定化させる医薬品におけるEPOの使用、さらに詳しくは、機械的損傷または病気による損傷の場合あるいは火傷の場合における創傷治癒のための活性化合物を安定化させる医薬品におけるEPOの使用に関する。さらに詳しくは、本発明はまた、EPOを含み、EPOを安定化させ、創傷にそれをゆっくりと均一に放出する能力がある、多糖、好ましくはセルロース誘導体を基剤とする特異的粘性またはゲル状製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は周囲条件の影響に対する(特に大気湿度に対する)向上した耐性を有するドロスピレノンを含むフィルムコート錠に関する。本発明は更に、中心まで活性剤を塗布することにより安全性を増すことができるフィルムコート錠コアの調合方法に関する。 (もっと読む)


処置の必要のある被験者において免疫炎症性障害を処置するための方法であって、該方法は、酸ビーズ表面表面にコーティングされかつ制御放出用に製剤化されたジピリダモールを含む単位投与剤形を該被験者に投与する段階を含む。該方法は、ジピリダモールの投与と同時にコルチコステロイドを投与する段階をさらに含む。 (もっと読む)


高吸収性材料(例えば、ポリカルボフィル)を含むコア;コアを包囲する放出制御被覆;及び、医薬活性薬剤(例えば、オピオイド鎮痛剤)が内部に配置された複数の放出制御微小粒子を含み、微小粒子が、コアの内部、被覆の内部、又は、コア及び被覆の双方の内部に配置された、誤用を防止するための放出制御製剤を開示する。製剤は、故意に又は偶然に破砕されて放出制御被覆が破壊され、水性環境にさらされる場合に、コアの高吸水性材料が、膨張して、微小粒子を封じ込めて、実質的に原形を保たせて、それにより、製剤から医薬活性薬剤が放出することを阻止する。また、医薬活性薬剤を必要とする哺乳類、例えば、ヒトに医薬活性薬剤を送達するための誤用を防止する放出制御製剤の使用方法を開示する。
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【課題】胃腸環境にエリスロマイシン誘導体を持続的に放出することのできる医薬組成物の提供。
【解決手段】組成物はエリスロマイシン誘導体と医薬的に許容されるポリマーとから成り、経口摂取されたときに誘発される組成物の最高血漿濃度Cmaxがエリスロマイシン誘導体の即放性組成物よりも統計的に有意に低い値でありながら、多回投与されたエリスロマイシン誘導体の即放性組成物に実質的に等価の生物学的利用率及び最小濃度を維持する。組成物は即放性組成物に比べて味覚プロフィルが改善されかつ胃腸副作用が軽減されている。 (もっと読む)


本発明は、pH2〜13で水溶性であるアニオン性ポリマーとカチオン性の難溶性医薬を含む、水に難溶性の医薬の水溶性ポリマー塩に関する。 (もっと読む)


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