説明

Fターム[4C076GG14]の内容

医薬品製剤 (238,651) | 製法 (8,769) | 固形製剤の製法 (6,384) | 成形法 (2,250) | 製錠 (1,003)

Fターム[4C076GG14]に分類される特許

361 - 380 / 1,003


固体の埋め込み可能な剤形であって、固体形態の治療活性物質を、任意により1又は2以上の医薬的に許容し得る賦形剤と共に含んでなり、前記の1又は2以上の賦形剤が存在する場合は、インビトロで試験した時に、賦形剤を含有しない同等の剤形と比較して、活性物質放出の著明な遅延又は延長を導かない、剤形。 (もっと読む)


【課題】5,8,14−トリアザテトラ−シクロ[10.3.1.02,11.04,9]−ヘキサデカ−2(11),3,5,7,9−ペンタエンまたはその製薬上許容可能な塩の制御放出(CR)経口製剤剤形、ならびに副作用としての悪心を低減しながら、ニコチン中毒を低減し、あるいは喫煙の中止または減少を助けるためのそれらの使用方法の提供。
【解決手段】0.1〜1 mgA/時間の速度で被験者に該化合物または塩を投与するための手段を含む被験者への投与に適した制御放出剤形であり、前記手段が被覆錠剤、マトリックス錠剤、多粒子または被覆多粒子を含む、制御放出剤形。 (もっと読む)


超分子複合体を含む医薬組成物の固体経口投与形態、特に錠剤が、直接圧縮法またはコンパクションプレス、例えばローラーコンパクションにより形成できる。かかる固体経口投与形態は、治療剤の速い放出を可能にする即時放出型プロファイルを特徴とする。特に有用な超分子複合体は、トリナトリウム[3−((1S,3R)−1−ビフェニル−4−イルメチル−3−エトキシカルボニル−1−ブチルカルバモイル)プロピオネート−(S)−3'−メチル−2'−(ペンタノイル{2"−(テトラゾール−5−イルエート)ビフェニル−4'−イルメチル}アミノ)ブチレート]ヘミペンタ水和物である。 (もっと読む)


【課題】小児および高齢者の患者への投与のために、水のような摂取液中に急速に分散するマクロライド含有製剤を提供する分散可能な錠剤の形態のマクロライド固体分散体組成物を提供する。錠剤製造工程中に、より低い圧縮力を用いることにより、より急速に崩壊する錠剤が製造され得ることが知られているが、これは一般に、劣った力学的特性を有する錠剤をもたらす。特に、弱く圧縮した錠剤は不十分な硬度を示し、望まれるよりも前に崩れたり、欠けたりまたは崩壊しやすい。
【解決手段】したがって本発明は、マクロライド固体分散体、崩壊剤およびコロイド状二酸化ケイ素を含む医薬組成物であって、1〜5重量%のコロイド状二酸化ケイ素を含んでなる医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


湿式顆粒化プロセスによって調製された(6−(5−フルオロ−2−(3,4,5−トリメトキシフェニルアミノ)ピリミジン−4−イルアミノ)−2,2−ジメチル−3−オキソ−2H−ピリド[3,2−b][1,4]オキサジン−4(3H)−イル)メチルホスフェート二ナトリウム塩(化合物1)の加水分解に安定な処方物を含む錠剤が開示される。本発明の処方物は、特に、約6kp〜約30kpの範囲の硬度を有する錠剤を形成するに十分なバルク密度を有する。 (もっと読む)


トルテロジンまたは薬学的に許容される塩および補助賦形剤を含むコアおよび律速剤を含む単一のコーティング層を含有する制御放出型医薬組成物。トルテロジンまたはその薬学的に許容される塩を含む制御放出型医薬組成物において、コアがトルテロジンまたは薬学的に許容される塩および補助賦形剤を含み、単一のコーティング層が律速剤を含む組成物であって、さらに溶解促進剤が含まれている制御放出型医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、一般に、安定な製薬組成物、およびそのような組成物を製造するおよび投与する方法に関する。1つの局面においては、本発明は、クラブラン酸カリウムまたはClavitesseTMのような医薬活性成分を、好ましくは即時放出固形投与剤形または持続放出固形投与剤形中に含む安定化製薬組成物を特徴とする。また、そのような即時放出安定化組成物または持続放出安定化組成物を製造するおよび使用する方法も提供する。
(もっと読む)


【課題】高用量のファムシクロビルを活性成分として含み、そしてラクトースの含量を減らした、適当な錠剤サイズの医薬錠剤である、ファムシクロビルの新規な処方を提供することが本発明の課題である。
【解決手段】ファムシクロビルが活性成分であって、錠剤中のファムシクロビルの重量パーセンテージが85%かまたはそれ以上であり、ラクトースの重量パーセンテージが15%未満である医薬錠剤を提供することにより、上記課題が解決される。 (もっと読む)


酢酸リカルバゼピン、特に、酢酸エスリカルバゼピンを、適当な賦形剤、特に、結合剤及び崩壊剤と組合せて含む医薬組成物。また、該医薬組成物を製造する造粒法、特に、湿式造粒法を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、主薬である塩酸テモカプリルの他に賦形剤、結合剤、崩壊剤、滑沢剤などの各種助剤の組み合わせにおいて、高温、高湿下でも安定な塩酸テモカプリル錠剤を提供することにある。
【解決手段】塩酸テモカプリルを主薬とし、滑沢剤としてステアリン酸及び/又はL-ロイシンを、好ましくは賦形剤として乳糖又はD−マンニトールを、結合剤としてヒドロキシプロピルセルロースを、崩壊剤として低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを用いた錠剤が、高温、高湿環境下でも安定であることが判明した。 (もっと読む)


本発明は、投与後少なくとも12時間という期間に渡り、アセトアミノフェンおよびトラマドール送達するための二層組成物に関するものである。該二層組成物の一回の投与は、その投与後半時間〜約1時間なる時点において開始し、最初の投与後少なくとも12時間持続する、鎮痛作用を与えることができる。 (もっと読む)


【課題】スティッキング等の打錠障害を抑制することができる、簡便な油状物含有錠剤用固形剤の製造方法、及び、該製造方法により製造された油状物含有錠剤用固形剤の提供。
【解決手段】油状物質を含有する錠剤用固形剤の製造方法であって、(a)油溶性溶媒に溶解させた油状物質を吸着剤に吸着させる工程と、(b)前記工程(a)で得られた吸着剤を乾燥させる工程と、(c)前記工程(b)で乾燥させた吸着剤の表面の少なくとも一部を、糖類、ゼラチン類、セルロース系高分子、及び合成高分子からなる群より選択される1種以上のコーティング基材で被覆する工程と、(d)前記工程(c)で被覆された吸着剤を乾燥させる工程と、を有することを特徴とする油状物質含有錠剤用固形剤の製造方法、及び、該油状物質含有錠剤用固形剤の製造方法により製造された油状物質含有錠剤用固形剤。 (もっと読む)


【課題】水溶性マトリクスの利点を持っているとともに、胃と腸で別途の制御放出システムが作用するだけでなく、ナイアシン製剤の溶出が完了する時点までナイアシン製剤が一定のマトリクス形態を維持して薬物の放出制御が非常に精巧に行われる新規のナイアシン制御放出型製剤およびその製造方法の提供。
【解決手段】ナイアシン、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、およびカルボキシビニルポリマーを含んでなり、カルボキシビニルポリマーとヒドロキシプロピルメチルセルロースはカルボキシビニルポリマー:ヒドロキシプロピルメチルセルロースが特定の重量比を持つように含まれることを特徴とする、ナイアシン制御放出型製剤。 (もっと読む)


N−(3−メトキシ−5−メチルピラジン−2−イル)−2−(4−[1,3,4−オキサジアゾール−2−イル]フェニル)ピリジン−3−スルホンアミド(すなわちジボテンタン(zibotentan)、または、ZD4054)をマンニトールおよび/または微結晶性セルロースと共に含む医薬組成物を説明する。 (もっと読む)


圧縮性の高機能性の顆粒状の微結晶性セルロースベースの賦形剤の実質的に均質な粒子を含む改善された賦形剤が提供される。上記改善された賦形剤は、微結晶性セルロース、結合剤および崩壊剤を含み、上記成分の均質なスラリーを噴霧することによって形成される。上記賦形剤は、個々の成分と比較して、かつ同じ物質から形成された従来の賦形剤と比較して、増強された流動性(flowability)/良好な流動特性、優れた/高い適合性、ならびに増大したAPI負荷および混和性を提供する。上記改善された賦形剤は、上記成分の間で強力な粒子内接合架橋を有し、特有の構造形態を生じ、この形態としては、顕著な開放構造もしくは中空孔が挙げられる。これら孔の存在は、APIとの改善された混和のための理想的な環境である表面の粗さを提供する。 (もっと読む)


【課題】経時変化による変色を防止できる、グルクロノラクトン含有固形製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】グルクロノラクトンと、多孔性粒子とを含有することよりなる。前記多孔性粒子は、二酸化ケイ酸、含水二酸化ケイ素、軽質無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミニウム、ケイ酸アルミン酸マグネシウム、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウムアルミニウムまたは軽質酸化アルミニウムから選ばれる1種または2種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】新たな固形無泡起性圧縮剤型を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、イブプロフェン医薬および崩壊性成分と組み合わされている圧縮性賦形剤成分を含有する担体材料を含有し、イブプロフェン医薬が当該剤型の35重量%またはそれ以上の量で存在する固形無泡起性圧縮投与剤型であって、上記担体材料が6.5〜15Kpの範囲の圧縮強さおよび10分間よりも短い崩壊時間を有する剤型が得られるような量でアルカリ金属炭酸塩または重炭酸塩を含有することを特徴とする固形無泡起性圧縮剤型を提供する。このような迅速崩壊性製剤は、痛みおよび発熱の処置に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシプロピルセルロースおよびポリエチレンオキシドを含むタムスロシン塩酸塩徐放製剤、およびこのような医薬組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


高い多形安定性を有するイマチニブ、好ましくはメシル酸イマチニブ、及びその調製のための製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、オピオイドを除く少なくとも1つの医薬活性成分を含むpH依存性制御放出医薬組成物であって、コアが、少なくとも、医薬組成物の放出を制御する1つのコーティング層によってコーティングされ、このコーティング層は、i)ポリマー混合物の乾燥質量に対して基準で40〜95質量%の、少なくとも1つの水不溶性で本質的に中性のビニルポリマーもしくはコポリマー、およびii)ポリマー混合物の乾燥質量に対して基準で5〜60質量%の、pH4.0未満で緩衝媒体中に不溶性であり、少なくともpH7.0〜pH8.0の範囲で可溶性である、少なくとも1つのアニオン性ポリマーもしくはコポリマーのポリマー混合物を含み、このコーティング層は、ポリマー混合物の乾燥質量に基づいて計算して、110〜250質量%の無孔性不活性滑剤をさらに含み、コアの質量に基づいて計算して、少なくとも60質量%の量で存在することを特徴とする、pH依存性制御放出医薬組成物に関する。 (もっと読む)


361 - 380 / 1,003