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Fターム[4C077JJ05]の内容

体外人工臓器 (32,240) | 調整、制御 (4,198) | 対象 (1,915) | 排液 (160)

Fターム[4C077JJ05]に分類される特許

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【課題】本発明は、なかんずく、細胞スケールの距離で解像された排出物の光学的特性に基づいて、例えば、腹膜炎の発症を検出するために、(例えば、APDシステム又はCAPD装備での)流れ通路でPD排出物を検査する自動化された医療的な方法及び装置を提供する。
【解決手段】例えば、本発明の一形態によれば、APD機械は、排出物流れ通路で、照射光源及び検出器を備えている早期の腹膜炎検出のための装置を含んでいる。光源は、流れ通路の一部を形成するチャンバで腹膜排出物を照射するために配置され、そして、検出器は排出物によって拡散された発光体を検出するべく配置されている。 (もっと読む)


【課題】 多人数用透析装置において、使用済透析液の排出に際し、原水と使用済透析液の温度差を利用して、熱交換により透析液の調製に使用する原水を効率的に温める方法を提供する。
【解決手段】 各コンソールから排出された使用済透析液を、熱交換器を備えた一つの配管に集め、使用済透析液と原水との温度差を利用して、熱交換により原水を温めた後、この熱交換に使用された使用済透析液を排出する。さらに、RO排水を熱交換機に供給し、前記RO排水と原水との温度差を利用して、熱交換により前記原水を温めた後、この熱交換に使用されたRO排水を排出する。 (もっと読む)


【課題】安全性を確保しつつ低コストで供給手段とそれぞれの血液浄化手段とを双方向に通信させて制御することができる血液浄化システムを提供する。
【解決手段】患者に血液浄化治療を施すためのダイアライザ5が取り付けられる複数の監視装置1と、該監視装置1のそれぞれに透析液を供給可能な透析液供給装置2とを具備し、前記供給手段とそれぞれの血液浄化手段とは双方向に通信可能とされた血液浄化システムであって、透析液供給装置2に種々制御のための制御用中央処理装置14及び監視用中央処理装置15及び通信のための通信用中央処理装置13を具備させるとともに、それぞれの監視装置1に制御用中央処理装置14及び監視用中央処理装置15に対応した制御用中央処理装置11及び監視用中央処理装置12及び通信用中央処理装置を具備させたものである。 (もっと読む)


【解決手段】 透析装置1は、透析液が流通する透析液回路4と、患者に接続される血液回路3と、透析液回路4および血液回路3に接続される透析器2とを備えている。
患者に対する透析治療が終了すると、先ず、透析器2の透析液室2D内に空気を導入して、透析液室2D内の3分の1程度に透析液を充填した状態で逆ろ過を行う。それにより、透析液回路4の透析液は透析器2を介して血液回路3内に流入するので、血液回路3内の血液が患者に返血される。
【効果】 従来と比較すると、患者に返血される血液が透析液によって薄まる量を減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】腹膜透析機器を用いて家族と同居の患者また独居高齢者等の患者等が腹膜透析の操作手順を行い易くすることができる腹膜透析機器管理システムを提供すること。
【解決手段】腹膜透析を行うときに使用する腹膜透析機器30と、腹膜透析機器と通信可能に接続されている腹膜透析機器管理装置10と、を有し、腹膜透析機器には、情報を出力する情報出力部20とを有し、情報出力部は、操作手順情報を含み、操作手順情報は、一般手順情報と、より詳細な手順情報である詳細手順情報とを有し、情報出力部が一般手順情報を出力した後、入力部39に一般手順情報に対する応答情報が入力されない場合に、情報出力部に詳細手順情報が出力される腹膜透析機器管理システム1。 (もっと読む)


【課題】患者に動きやすさを最大限提供し、ユニットの操作を簡単にする、体液吸引用携帯型吸引ポンプユニットを提供する。
【解決手段】液の吸引のための、携帯型吸引ポンプユニットは、ポンプアセンブリを有するポンプアセンブリ筐体1、及び、このポンプアセンブリ筐体1に取り外し可能に接続された少なくとも1つの分泌物又は流動体収集容器2を有する。ポンプアセンブリ筐体1は、前壁11、後壁10、及び、これら2つの壁の間に配置された側壁を有し、患者チューブ3用のアダプタがあり、アダプタはポンプアセンブリ筐体1の壁11に導入することができ、アダプタは流動体収集容器2に接続することができ、また、好ましくはポンプアセンブリにも接続できる。これによって、流動体収集容器2は、ポンプアセンブリ筐体1に簡単に固定できるが、その中にしっかりと保持し保護することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】患者から液体を抽出し、及び/又は患者に液体をデリバリーするための医療装置の提供。
【解決手段】医療装置が、液体を送り込むためのポンプユニット(1)、入口(3)及び出口(4)を備え、そして当該液体を加温するための加熱要素(5)を含む加温チャンバー、液量計測手段(13〜18)及び当該ポンプ及び加熱ユニット(1、2)を通過する流体ラインを含み、当該加熱要素(5)が、当該加温チャンバー(2)を通過する液体中に完全に浸漬されるように適用されること、並びに当該液体計測手段が、少なくとも2の別々の点で液体温度を計測するように適用された温度測定手段、及び当該加熱要素に適用される電流、電力又は周波数などの電気パラメーターのうちの少なくとも1を測定するための電気的パラメーター計測手段を含むことにより特徴付けられる前記医療装置を提供することによる。本発明は、当該装置の使用方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】重力および真空により駆動される自動透析システムの提供。
【解決手段】腹膜透析機は、(i)供給バッグ(24a)と、(ii)患者の腹膜腔より上に位置する供給バッグを支持するように構成された装置(24)と、(iii)真空源(70)と、(iv)患者に接続されるように構成された患者ライン(56)と、(v)ドレイン(60)に接続されるように構成された排液ライン(58)と、(vi)(a)充填サイクル中に、未使用の透析液を供給バッグから患者ラインを通じて腹膜腔に重力送液し、(b)排液サイクル中に、真空源により使用済みの透析液が腹膜腔から排液ラインを通じてドレインに抜けるように構成された論理インプリメンタ(40)とを含む。 (もっと読む)


【課題】医療施設で用いる廃棄物収集・処理システムを提供する。
【解決手段】システム100は、体液、体組織、生理食塩水などを含む医療処置中に生成される廃棄物材料を収集するために医療施設の使用領域間で移動するための可動式廃棄物収集ユニット102を含む。廃棄物収集ユニットは、廃棄物材料を受けるための積み重ねられた上側廃棄物容器および下側廃棄物容器を含む。使用中、上側廃棄物容器は、一時的な収納のために下側廃棄物容器内へ吐き出すことができる。また、複合処置中に、独立に制御される真空レベルを廃棄物容器内に与えることができる。ユーザが廃棄物収集ユニットを空にすることを望む場合には、廃棄物収集ユニットがドッキングステーション104へと移動される。ドッキングステーションでは、廃棄物材料が廃棄物ドレーンへと吐き出されるとともに、更なる使用のために廃棄物収集ユニットが洗浄されてすすがれる。 (もっと読む)


【課題】低コストおよび製造の容易な、組織処理システム、特に、滲出液を収集するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】組織部位に設けられた分配マニホールドと、収集チャンバー166、流入口152および流出口156を有する収集容器142とを具えている。流入口152は、分配マニホールド122に流体連結されている。減圧源134は、収集容器の流出口156に流体連結されており、組織部位からの流体は、収集チャンバー166に流入する。液体空気セパレーターは、流出口156に近接して設けられ、液体が流出口を介して収集チャンバー166から流出するのを防止する。バッフル210は、収集容器142内に設けられ、流入口152と流出口156との間で湾曲路を形成し、液体空気セパレーターが早期に目詰まりするのを防止する。 (もっと読む)


【課題】複数回通過連続流透析療法を行なうためのシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、カテーテルを介して患者に接続され、それにより流体ループを画定する流体回路を備え、透析液を含む治療流体は、前記流体ループに沿って患者の腹腔内に流入して貫流し、腹腔から流出して連続的に循環し、治療上効果的な量の過剰な水分、および尿毒症毒素を含む溶質を除去することが可能である。流体ループ内への治療流体の供給量および排出量は、流体ループ内における流体の循環量に比例して制御可能に調節することができ、治療流体は、流体ループに沿って複数回通過した後に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】滲出液や滲出液内の浮遊物が詰まりにくい圧力測定管を備えた陰圧創傷治療装置を実現する。
【解決手段】供給孔15と排出孔17を備えた被覆材14で創傷部12を覆って閉鎖部を形成する。供給管接続部品16を供給孔15に接続し、洗浄液供給管21および圧力測定管27を供給管接続部品16に接続する。排出管接続部品18を排出孔17に接続し、滲出液排出管22を排出管接続部品18に接続する。洗浄液20を洗浄液供給管21を通じて閉鎖部に供給する。閉鎖部を陰圧に保ちながら、洗浄液20と、創傷部12から生じた老廃物および滲出液を滲出液排出管22を通じて吸引排出する。陰圧の大きさを、圧力測定管27を通じて測定する。 (もっと読む)


【課題】治療中の患者に対して余計な痛みを与えることなく、過陰圧状態になった被覆シートの内側の圧力を迅速に調整することが可能な陰圧治療装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】被覆シートSの内側へ送出流路12を通じて流体を送出する送出手段1と、被覆シートSの内側から吸引流路21を通じて流体を吸引する吸引手段2と、吸引手段2により吸引された流体を収容する容器3と、被覆シートSの内側の圧力を測定する第1の圧力測定手段4と、吸引流路21の容器3よりも上流側の流路21aを遮断する流路開閉手段5と、吸引流路21の容器3よりも下流側の流路21bを大気に開放する開閉弁6と、を備える。被覆シートSの内側及び容器3内それぞれの圧力調整を流路21aが遮断された状態で行う。圧力調整完了後に流路21aの遮断を解除する。 (もっと読む)


【課題】患者に過度な負担を強いることなく、ドレナージチューブを胆管若しくは膵管に容易に留置できるドレナージチューブ及びドレナージチューブ付内視鏡を提供する。
【解決手段】ドレナージチューブ200は、胆管65若しくは膵管66に挿入する内視鏡挿入部15の先端部に、該内視鏡挿入部の長手軸方向に沿って取り付けられる。このドレナージチューブ200は、内視鏡挿入部15の先端部外周に固定され、十二指腸乳頭への挿入時に潰れない半径方向の弾力性を有する先端側チューブ領域51と、先端側チューブ領域51に連設され、内視鏡挿入部15の先端部から離間する延在長を有して先端側チューブ領域51よりも半径方向の弾力性が小さい後端側チューブ領域53と、によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】創傷の浸出液を除去および隔離するシステムを提供する。
【解決手段】多孔性の外傷用医薬材料1.0と、流体が流れるように外傷用医薬材料に接続されたキャニスタ8と、外傷用医薬材料とキャニスタとの間に配置された第1のバルブとを具え、第1のバルブは、開放位置と閉鎖位置とに位置決めされ、処分用の管14が、流体が流れるようにキャニスタに接続されており、開放位置と閉鎖位置とに位置決めされる第2のバルブを具え、ポンプ11が、流体が流れるようにキャニスタに接続されており、第1のバルブが開いており第2のバルブが閉じているときに、外傷用医薬材料からキャニスタに創傷の浸出液を吸引し、ポンプは、第1のバルブが閉じており第2のバルブが開いているとき、キャニスタから処分用の管に創傷の浸出液を押し出す構成とする。 (もっと読む)


【課題】 血液低下を防ぐ間歇補液法及び血液浄化装置を提供する。
【解決手段】 血液浄化装置は、血液浄化器1と、血液回路2と、前記血液浄化器1より上流側の血液回路21に設けられた血液ポンプ3と、前記血液浄化器1より下流側の血液回路22に設けられた静脈チャンバ23と、透析液供給回路41と排液回路42を含んでいる。そして、透析液供給回路41と、血液ポンプ3より上流側の血液回路21とを接続する補液ライン5(このようなラインをオンラインという)が設けられており、この補液ライン5および、補液ライン5との接続部分51より上流側の血液回路21にそれぞれ自動開閉弁V2、V1が設けられ、自動開閉弁V1より上流側の血液回路21に圧力測定手段24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】動脈側血液回路の先端と静脈側血液回路の先端との接続作業を不要とすることができるとともに、血液回路に液体が残存してしまうのを抑制することができる血液浄化装置及び血液浄化装置における血液回路内の液体排出方法を提供する。
【解決手段】血液浄化治療後、ダイアライザ3の透析液流路側の液圧を血液流路側の液圧より小さくすることにより当該血液流路及び血液回路中の液体を透析液排出ラインLbを介して外部に排出させるとともに、電磁弁V1又は電磁弁V2を開状態とすることにより動脈側血液回路1の先端又は静脈側血液回路2の先端から空気を導入して当該血液流路及び血液回路中の液体と置換させる制御手段8を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】患者の血液から流体を除去するための血液濾過システムおよび血液濾過システムを制御する方法を提供する。
【解決手段】このシステムは、排出液、血液、および注入液の流量を連続的にモニタする。必要なとき、この注入液、排出液および血液のポンプ流量を調節して、この血液から予め選択した量の流体を予め選択した時間に除去する。監視制御装置160が、心拍数120および血圧130のような、患者パラメータをモニタし、従ってポンプ流量を調節できる。この監視制御装置160は、所望の流量を達成するように各ポンプ流量を制御するために、および故障状態に対応するために、1組の監視ルールに基づいて、エキスパート決定を行うためにファジィ論理を使う。ファジィ論理は所望の限外濾過速度に依存する幅を有する少なくとも一つのメンバーシップ関数を用いる。 (もっと読む)


患者の創傷に(例えば、創傷を被覆し、創傷の周囲の皮膚に連結される創傷ドレッシングを通して)発泡流体を送達するためのシステムおよび方法。 (もっと読む)


たとえば陰圧閉鎖および/または流体設置(fluid−installation)創傷療法のための、(たとえば、親水性創傷挿入材を有する)創傷治療システムと方法。いくつかの実施形態は、創傷被覆材と真空源間にチェックバルブアセンブリを含む。 (もっと読む)


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