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Fターム[4C081AC09]の内容

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Fターム[4C081AC09]に分類される特許

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【課題】椎骨形成術に適した改善されたセメント供給システムを提供すること。
【解決手段】骨セメントを注入するための装置であって、可撓性供給チューブおよび可撓性プランジャを含む。 (もっと読む)


約20重量パーセント以上のTiと、Zr、TaまたはMoのうちの少なくとも1種とを有する合金を含むほぼチューブ状の本体を含むバルーン拡張型ステント。この合金は、約310.275×10Pa(約45ksi)以上の降伏強度と、約+1以下の磁化率と、約1.9cm/g以上の質量吸収係数とを有する。
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【課題】200mm以上の長さに特徴を有する、経皮経管腔デリバリ用自己拡大型ステントグラフトを提供することにある。
【解決手段】200mm以上の長さを有する被覆された自己拡大型ステント(114、130、132)は、ステント本体の半径方向内側のルーメン被覆層(24)内に収容される突出部を形成するワイヤ螺旋体(48)を支持するステントのルーメン内のプッシャ(40)により、軸線方向移動しないように拘束される。突出部は、応力をステントの全長に亘って分散させる。プッシャは、被覆層(24)に対して螺旋体を、「ねじを緩める」態様でステントルーメンから取出すことができる。被覆型ステントは、インプラントが長さ方向に変化する機械的特性を呈することができるようにする、長さ方向に沿う種々のステンティングリング(110〜118)を使用できる。 (もっと読む)


開示されるのは、新脈管形成に関係する状態を有する被験体を治療する方法であり、これには、被験体体内で新脈管形成を促進するあるいは抑制するために、有効量の甲状腺ホルモンあるいはこれのアナログの重合形態物を投与することが含まれる。また、甲状腺ホルモンあるいは甲状腺ホルモンアナログの重合形態物から成る組成物が開示される。一側面において本発明は、新脈管形成を促進するのに効果的な甲状腺ホルモンの重形態物あるいはこれのアナログを、必要とする被験体にある量投与することによって新脈管形成を促進することによる治療が効く状態を治療するための方法を特色とする。
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半径方向に拡張可能な多孔性のインターベンション医療用具に塗布した非ポリマーの生物学的コーティングが、コーティングとそれに混合した治療薬の、体内の標的治療域内への均一な薬剤分散と浸透をもたらす。コーティングは減菌されており、滅菌した医療用具の半径方向拡張に続き、この用具により体内の標的組織部位まで移送可能である。この治療コーティングは医療用具から移着するが、この移転は、部分的には組織の生物学的誘引により、部分的にはこの医療用具からその用具に接触している標的組織部位への物理的移転による。従って、局所組織への非外傷性の移転送達が行われ、治療薬は、非炎症性コーティングにより患者体内に配置された後、均一に分散され、組織内で制御生体吸収される。 (もっと読む)


本発明は、プラスチック針に関するものである。
本発明のプラスチック針は、ポリアリールエーテルケトン・ポリマー製である。
本発明は、特に医療および分析分野に、産業上の利用可能性を見出す。 (もっと読む)


二つ又はそれより多い活性剤及び二つ又はそれより多いポリマーの層を含む活性剤放出系;ここにおいて少なくとも一つの層は、二つ又はそれより多い混和性ポリマーを含んでなる混和性ポリマー配合物を含み;そして更にここにおいて少なくとも一つの活性剤の放出は、支配的に浸透制御下で起こる。 (もっと読む)


少なくとも2種の相溶性ポリマーを有する相溶性ポリマーブレンド層の中に2種以上の活性薬剤を含む活性薬剤送達システムであって;該活性薬剤のうちの少なくとも1種の送達が、主として透過制御下で起こり;そして更に、より速く放出されることになっている活性薬剤の透過性が、他の1種以上の活性薬剤の透過性に比べて大きい前記活性薬剤送達システム。 (もっと読む)


本発明の態様は、ヘパリン結合蛋白質とその核酸の他、その蛋白質および核酸の製造法、およびヘパリン結合蛋白質およびその核酸の製造法に関する。本発明は、ヘパリン結合分子(HBM)を含む組成物に関する。このヘパリン結合分子は、ヘパリン結合ユニット(HBU)を含む。本発明はまた、ヘパリン結合分子(HBM)核酸をコードする配列を有する核酸に関する。本発明はまた、ヘパリンを検出するためのアッセイに関する。このアッセイは、ヘパリン結合分子(HBM)をヘパリンと接触させてHBM−ヘパリン複合体を形成する工程と、HBM−ヘパリン複合体を検出する工程とを包含する。
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血管系内の外傷部位における再狭窄を鎮静する装置および方法。この装置は、再狭窄鎮静薬を供給することができるカテーテルおよびカテーテル中の内腔を貫通して延びるセンサを含む。カテーテルは外傷部位に隣接して配置され、再狭窄鎮静薬はカテーテルを通して外傷部位に供給される。再狭窄鎮静薬または他のパラメータがセンサによって検出される。
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本発明は、a)FRNKもしくはその誘導体、またはb)FRNKもしくはその誘導体をコードする核酸を含むアデノ随伴ウイルスの、あるいは、アデノ随伴ウイルスをコードし、それによりFRNKをコードする核酸を含む核酸の、インプラントの被覆(好ましくは、ステントの被覆および/またはカテーテルの被覆)のための使用に関する。 (もっと読む)


埋め込み型医療用具のためのコーティング及びその製造方法が開示され、該コーティングは、生体分解性の、生体腐食性の及び/又は生体再吸収性のABA又はABのブロックコポリマーを含む。該ブロックコポリマーに生物活性剤を抱合することができる。 (もっと読む)


本発明は一般的に、抗感染剤、抗増殖剤、抗炎症剤および運動促進剤の分野に関する。より具体的には、本発明は、それらの剤として有用な、ビアリールヘテロ環状のアミン、アミドおよび硫黄−含有化合物のファミリーに関する。 (もっと読む)


本発明は、RAP型およびTRAP型分子が病原性に重要な役割を果たす特定の細菌など、所定の細菌の種による感染、または、細菌の種に起因する疾患に対する治療または予防方法、および、その組成物を特徴とする。
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剤を含有する液体コーティングを、極めて小型の皮膚を貫通する微小突起(12)に選択的に塗布するための装置(10)および方法が提供される。該コーティング溶液は、皮膚を貫通する微小突起(12)の予め決められた部分のみを選択的に被覆するコーティング技術を使用して、皮膚を貫通する微小突起(12)に塗布される。多様なフォトレジストおよび疎水性コーティングの使用により、微小突起および/若しくは微小突起(12)アレイの定義されたおよび正確な部分を、剤の製剤で被覆し得る。
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抗原性作用物を含有する容器を有する小突起メンバーおよび哺乳動物(例えばヒト)に予防接種するためのそのようなメンバーの使用方法が開示される。小突起メンバーは、実質的に低下した皮膚反応とともに抗原性作用物(例えばワクチン抗原)を皮内に送達するために使用される。このことは、誘導量を送達し、その後、1回以上の続いてのブースター量を送達することによって達成される。誘導量はブースター量よりも相対的に大きい。この技術は、広範な種々の治療ワクチンのために広い応用性を有して有効性と使用の簡便性を改善する。
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本発明は、アモルファス合金を含む、新しい部類の医療デバイス及び移植用材料を提供する。かかる医療デバイス及び移植用材料は、一時的なものでも永久的なものでもよく、ポリマー、セラミック及び従来の結晶質又は多結晶質合金などの、他の材料を含んでいてもよい。 (もっと読む)


患者体内の標的部位に治療用薬剤を送達する方法により、全身作用を低減させた状態で効率的に薬剤を送達する。同方法は、第一の流体圧の流体が通過できる壁を少なくとも1つ有する非穿孔送達装置を提供する段階を含む。非穿孔送達装置は、標的部位に対して放射状の流体力を提供するように配置される。少なくとも1つの治療用薬剤を含む流体は、第一の流体圧で治療用薬剤送達装置に供給される。流体は、送達装置の少なくとも1つの壁を通過し、送達装置の外側に第二の流体圧で半閉鎖空間を作り出す。送達装置は、半閉鎖空間とその中に配置された流体とに対して放射状の流体力を印加し、同時に、送達装置を通過する流体が標的部位の半閉鎖空間内で第二の流体圧を保つことを容易にする。流体は、流体圧および滞留時間によって変更可能である治療効果をもたらすのに十分な量で実質的に均一に標的部位へと分布される、少なくとも1つの治療用薬剤を含む。

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【課題】椎間板と体循環との間の栄養分および老廃物の交換を回復するために椎間板内に導管を送りさらに配置するための穿刺器具を提供する。
【解決手段】導管を椎間板内へ配置するための配置器具であって:
鞘;
前記鞘内部に少なくとも一部が納まるような大きさおよび形である導管;および
前記導管を配置するためのプランジャー;を含む配置器具。 (もっと読む)


生体適合性コーティングを有するインプラント型医療器具及びその製造工程について述べる。本発明は特に、炭素含有層によりコーティングされたインプラント型医療用器具に関し、その器具は、器具をポリマーフィルムにより少なくとも部分的にコーティングすること、及び本質的に酸素を含まない雰囲気中でポリマーフィルムを200℃〜2500℃の範囲の温度へ加熱することにより製造され、炭素含有層がインプラント型医療用器具上に生成される。 (もっと読む)


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