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Fターム[4C084AA03]の内容

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Fターム[4C084AA03]に分類される特許

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【課題】ヒト患者において、治療に効果的な神経毒の長期連続放出を可能にする生物適合性、非免疫原性、非生分解性インプラントを提供する。
【解決手段】(a) ポリマーマトリックス;および
(b) ポリマーマトリックス内に存在するA型ボツリヌス毒素;
を含んで成り、A型ボツリヌス毒素がポリマーマトリックスから10日間〜6年間の期間にわたって免疫系反応を生じずに放出される制御放出系。 (もっと読む)


【課題】IL-21の誘導体またはその変異体を提供する。
【解決手段】N-末端またはC-末端または分子内部に誘導体化を含み、一以上のPEG基があるポリマー分子を含む、IL-21の誘導体またはその変異体。特異的な変異体Ser-hIL21、また、特定の変異体を発現するために単離されたDNA、および、ポリマー分子で誘導体化するための前記変異体の使用。また、癌または感染性疾患の治療のための薬物の製造のための、IL-21の誘導体またはその変異体の使用。 (もっと読む)


【課題】新規なアンジオテンシン変換酵素阻害剤、および血圧降下剤の提供。
【解決手段】米由来のペプチドを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤、および米由来のペプチドを有効成分とする血圧降下剤。該ペプチドは、精白米粉末を蒸留水に懸濁し、デンプン分解酵素を加え、攪拌した後、冷却、遠心分離、水洗、乾燥を行い、米由来のタンパク質とした後、さらに適量のタンパク質分解酵素を添加して反応させ、その後、酵素を失活させて、遠心分離を行い、回収したろ液をスプレードライ法で粉体化して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】薬理活性成分を、該活性成分の生物学的利用能および/または吸収を高める促進剤と共に含む固体経口剤形の提供。
【解決手段】促進剤は中等度鎖脂肪酸のエステル、エーテルもしくは塩、または中等度鎖脂肪酸の誘導体であり、好ましくは室温で固体で、炭素原子数6〜20の炭素鎖長を有するものである。促進剤は、カプリル酸ナトリウム、カプリン酸ナトリウムおよびラウリン酸ナトリウムからなる群より選択される。固体経口剤形は遅延放出剤形のような制御放出剤形である。 (もっと読む)


【課題】未改変の副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)と比較して、ACTHによるコルチコステロイドの分泌を減少または回避する、改変したACTHアナログペプチドを含む組成物の提供。
【解決手段】ACTHアナログペプチドが、以下のアミノ酸置換のうち少なくとも1つを有する配列番号2のペプチドを含むものである組成物。a.配列番号2の19位に位置するPro残基のアミノ酸Trpによる置換;または、b.配列番号2のアミノ酸残基16〜18から選択される残基の1以上のアミノ酸置換であって、以下の条件を満たすもの:i.前記ACTHアナログのアミノ酸残基16、17および18が、LysおよびArgからなる群より選択される2個のアミノ酸残基をいずれも隣接して含まない;かつ、ii.配列番号2の16、17または18位に置換した1以上のアミノ酸残基が、Lys、Arg、Ala、Gly、Valなどからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】毛成長サイクルの休止期を規程する内在性因子を決定し、当該内在性因子の活性もしくは発現を阻害する物質のスクリーニング、毛成長休止期短縮剤又は抜け毛防止剤の提供。
【解決手段】毛包に内在するFGF18は毛の成長サイクルの休止期を規程し、脱落期を開始させ、さらにヘアサイクルドメインを規定する制御因子である。FGF18活性阻害物質又はFGF18遺伝子発現阻害物質をスクリーニングして、毛成長休止期短縮剤、抜け毛防止剤及び毛並み調整剤の候補とする方法。また、FGF18の部分ペプチド、抗FGF18抗体などのFGF18活性阻害物質及び/又は発現抑制物質を有効成分として含有する毛成長休止期短縮剤、抜け毛防止剤及び毛並み調整剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インスリン分子及び血液成分に共有結合する反応基を含むインスリン誘導体の提供。
【解決手段】当該インスリン分子は、ヒト天然インスリン分子であり、そして当該反応基は、Gly A1、Phe B1、及びLys B29の位置から選ばれる位置でインスリン分子のアミノ酸と結合される誘導体による。 (もっと読む)


【課題】従来公知の有機合成化合物の形態のACE阻害剤(血圧降下剤)(例えば、カプトプリルなど)に代替しうる、副作用が低減されたペプチド性の薬剤を提供する。
【解決手段】水溶性エラスチンまたはそのエラスターゼ加水分解物を有効成分として含有する、アンジオテンシン変換酵素阻害剤、これを含有する血圧降下剤または飲食品により、上記課題は解決されうる。また、分子量1〜3万の水溶性エラスチンを、w/v換算で0.005〜0.5倍の濃度のエラスターゼの存在下、20〜50℃の温度で3〜72時間インキュベートすることにより、当該水溶性エラスチンを加水分解して当該水溶性エラスチンの分解物を得るという手法により、水溶性エラスチン分解物が製造されうる。 (もっと読む)


【課題】鎮痛効果が著しく増強された新規の鎮痛製剤を提供する。
【解決手段】(A)プロピオン酸誘導体鎮痛剤と、(B)グルコサミンもしくはその誘導体またはそれらの塩から選択される少なくとも一種とを含有する鎮痛製剤を提供する。好ましくは、鎮痛製剤は、(A)プロピオン酸誘導体鎮痛剤1重量部に対して、(B)グルコサミンもしくはその誘導体またはそれらの塩から選択される少なくとも一種を0.1〜3.3重量部含有する。さらに好ましくは、鎮痛製剤は、(B)グルコサミンもしくはその誘導体またはそれらの塩から選択される少なくとも一種を1〜50mg/kg体重/1日量含有する。 (もっと読む)


【課題】活性低下又は評価しうる安定性低下を起こすことなく様々な製造処理段階に供することができるヒト成長ホルモンの液体製剤の提供。
【解決手段】等張リン酸緩衝液中の成長ホルモンから成る液体成長ホルモン製剤であり、該液体成長ホルモン製剤は、他の添加物を加えずに単独で成長ホルモンを生理的pH近くのリン酸緩衝液中で製剤することにより、2〜8℃の範囲内の温度で6ヵ月以上にわたって保存安定であり、約6.2又はそれ以上のpHを確保することにより、冷蔵温度又はそれ以上の温度での保存期間中、成長ホルモンの結晶化が回避又は低減される。 (もっと読む)


【課題】グルカゴンレセプターの発現を調節するための、化合物、組成物および方法を提供する。
【解決手段】グルカゴンレセプターをコードする核酸を標的としたオリゴヌクレオチドを含む組成物。グルカゴンレセプターの発現調節、ならびに、グルカゴンレセプターの発現に関連する疾患の診断および治療のためのこれら化合物を用いる方法が提供される。上記オリゴヌクレオチドはグルカゴンレセプターをコードする核酸の標的とし、グルカゴンレセプターの発現を調節する。 (もっと読む)


【課題】生物活性複合体を提供する。
【解決手段】該生物活性複合体は、(1)αマクログロブリン受容体(α−MR)に結合する細胞認識部分と(2)生物活性部分とを含み、該生物活性部分は(a)生物活性をもち、(b)単独では免疫反応を誘導する免疫原としては機能せず、また(c)ADPリボシル化活性をもたない。本発明の生物活性複合体は生物活性部分を極性上皮細胞膜を横断して輸送する方法に有用である。したがって、本発明はタンパク質を注射によらずに非経口的に投与する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】脳卒中後の初発反射性交感神経性ジストロフィー(RSD)に対して予防効果を有する医薬の提供。
【解決手段】ニワトリカルシトニン、ウナギカルシトニン、ヒトカルシトニン及びブタカルシトニン等の天然型カルシトニンまたはカルシトニン誘導体を有効成分として含有する脳卒中後のRSD発症予防剤。また、天然型カルシトニンまたはカルシトニン誘導体を投与して脳卒中後のRSD発症を予防する方法並びに脳卒中後のRSD発症予防剤を製造するための天然型カルシトニンまたはカルシトニン誘導体の使用。 (もっと読む)


【課題】GLP−1化合物を含む薬学的処方剤、それらの使用および上記処方剤を調製する方法の提供。
【解決手段】ある特定の修飾GLP−1またはその類縁体を、緩衝液と一緒に水溶液中で配合し、約7〜約10のpH範囲で保持された高濃度の修飾GLP−1またはその類縁体の水溶液または懸濁液。
【効果】本処方剤は、推奨保管温度で所定の貯蔵寿命期間(通常2〜8℃で2〜3年)内で、さらに、一般の使用期間(通常、加速温度、例えば25℃または37℃で1ヶ月)は物理的に安定である。また、処方剤は化学的にも安定であり、それらを貯蔵安定性で且つ侵襲性(例えば、注射、皮下注射、筋内、静脈内または注入)ならびに非侵襲性(例えば、鼻内または肺内、経皮または経粘膜、例えば頬)の投与手段に適切なものにしている。 (もっと読む)


【課題】腫瘍壊死因子α誘導因子(TAIF)またはインターロイキン32(IL−32)と称されるインターロイキン18誘導サイトカインに関する組成物及び方法に関する。特に、部分的に腫瘍壊死因子α発現を調節することにより自己免疫疾患及び癌を治療するための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】自己免疫疾患を有している、自己免疫疾患を有していると疑われる、または自己免疫疾患を有する恐れがある被験者及びIL−32に結合する抗体を用意し、被験者に前記抗体を投与することを含む被験者の治療方法。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド及び糖を含有するポリ(ラクチド−コ−グリコリド)を主成分とする持続放出マイクロカプセルを提供すること。
【解決手段】本質的に生体適合性ポリマー、生物学的活性ポリペプチド及び糖からなる生物学的活性ポリペプチドの持続放出組成物であって、Caveに対するCmaxの比率が約3以下である、組成物。 (もっと読む)


【課題】真皮小器官(Dermal Micro Organ:DMO)及びそれを作成及び使用するための方法及び器具の提供。
【解決手段】それが由来する真皮組織のミクロ構造及び三次元構造を実質的に保持する複数の真皮成分を含んでいるDMOであって、前記真皮成分は、前記DMO内における栄養不足及び老廃物の蓄積に起因する細胞毒性及びそれに付随する死を最小限に抑えるために、前記DMOの細胞への十分な量の栄養素及び気体の受動拡散と前記細胞から出る老廃物の拡散とが可能になるように選択された寸法を有するDMOを提供する。また、DMOを採取するための方法及び器具を提供する。DMOを採取するための装置は、前記DMOが採取される皮膚関連組織構造を支持する支持構造と、前記DMOを前記皮膚関連組織構造から分離する切断ツールとを備えている。 (もっと読む)


【課題】慢性疲労症候群および線維筋痛症候群に関連する症状を緩和する組成物および方法の提供。
【解決手段】アンドロゲンが、テストステロン、テストステロン誘導体またはテストステロンとテストステロン誘導体との組合せを含む約1%の濃度のアンドロゲンと、薬学的に許容できるゲルとを含む、血中アンドロゲンレベルを増加させるための組成物。血中の成長ホルモンまたはIGF−1レベルを増加させる化合物をさらに含む組成物。 (もっと読む)


【課題】IL−2で腎細胞ガンを処置するための有効な方法を提供する。
【解決手段】低用量のIL−2を使用して腎細胞ガンを処置するための方法が開示される。具体的には、本発明は、腎臓が正常に機能していない、および/または高用量のIL−2療法に寛容ではない患者の転移性腎細胞ガンを処置する方法に関する。本明細書中で開示される治療レジュメによっては、腫瘍の増殖が有意に阻害され、高用量のIL−2療法と比較すると毒性が低く有害な副作用も少ない。 (もっと読む)


【課題】多発性骨髄腫における溶解性骨疾患の治療・予防のための組成物の提供。
【解決手段】Dickkopf−1(DKK1)(登録番号NM012242)のヒトホモログに対するアンチセンスオリゴヌクレオチド、抗DKK1抗体、又はDKK1と相互作用する可溶性LRP受容体、を含む、多発性骨髄腫患者における溶解性骨疾患を治療するための、あるいは、患者における、骨への乳がん転位又は骨への前立腺がん転移によって引き起こされる、悪性腫瘍関連骨減少を調節するための医薬組成物。 (もっと読む)


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