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本発明は、切除法で処置した皮膚を通してペプチドを患者に投与するのに適した経皮治療システム(TTS)に関する。該経皮治療システムは、裏打ち層及び少なくとも1つのペプチド及び担体物質を含有する活性物質含有層を含む。 (もっと読む)


本発明は、全般に、天然型IL−2の配列中にいくつかの正確な変異を有するヒトインターロイキン−2(IL−2)の配列と相同性が高い一次配列を有するポリペプチドに関する。本発明のポリペプチドは、免疫系に対する免疫調節効果を有し、その効果は制御性T細胞に対して選択的/優先的である。本発明はまた、アミノ酸配列が本明細書で開示されている特定のポリペプチドにも関する。本発明は更に、活性成分として開示されているそのポリペプチドを含有する医薬組成物に関する。最後に本発明は、癌及び慢性感染症などの疾患に対するその免疫系調節効果に基づく、前記ポリペプチド及び医薬組成物の治療上の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞増殖が制御されなければない疾患を治療する目的で、適切な体腔へ注入するための薬物を調製する方法の提供。
【解決手段】毒性が低下したTNFファミリーのリガンド及びリガンドのアゴニストの新たな投与方法として、多量体型のTNFファミリーのリガンドを使用するものであり、TNFファミリーのリガンドはFasリガンド、CD40L, TRAILとAPRILの間から選択される。また、多量体型のTNFファミリーのリガンドは6つのモノマーからなる6量体であり、互いに集合し、モノマーの各々は式(I)のポリペプチドからなり、H-L(I)ここで、LはTNFファミリーのリガンドの可溶性細胞外画分からなるC末端のリガンド部分を表し、且つ、HはN末端の6量体部分を表す。 (もっと読む)


【課題】単独で細胞内に内在化し、GRP78のクラスリンへの結合を競合的に阻害することで、抗癌剤と共に投与されたときに優れた抗癌作用を奏し、安全であって、抗癌剤と併用しても副作用が少なく、低分子であって、安価に歩留まりよく大量生産可能なクラスリン結合性ペプチド誘導体、及びそれを含有する薬物輸送材料を提供する。
【解決手段】Thr−Pro−Val−Leu−Glu−Thr−Pro−Lys−Leu−Leu−Leu−Trpのアミノ酸配列を含む、クラスリン結合性ペプチド誘導体。クラスリン結合性ペプチド誘導体、又はそれがファージのコートタンパク質の末端に化学的結合によって延長されているペプチド組込みファージが、コロイド粒子に含有されており、その表面に前記クラスリン結合性ペプチド誘導体が露出した薬物輸送材料。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類のウイルスに関連する疾患を処置する方法を提供する。本方法は、本発明に記載されている化合物を治療上有効量投与するステップを含む。本発明の一部の態様において、本方法は、免疫抑制剤を必要とする対象の少なくとも1種類のウイルスに関連する疾患を処置するための少なくとも1種類の免疫抑制剤を更に含むことができる。 (もっと読む)



【課題】 本発明は、癌治療に用いる薬剤に関するものである。
【解決手段】 用いる薬剤はDsg2に拮抗するアンタゴニストであり、前記アンタゴニストはDsg2のEC2ドメイン中のアミノ酸配列TQDVFVGSVEELSAAHTLVMKINATDADEPNTLNSKISYR(配列番号1)またはその断片もしくはバリアントの機能を調節する。さらに本発明は、特異的なポリペプチドおよび医薬製剤をも含む。さらに本発明は、Dsg2アンタゴニストをスクリーニングする方法をも含む。スクリーニングの対象となる前記アンタゴニストは、Dsg2のEC2ドメイン中のアミノ酸配列TQDVFVGSVEELSAAHTLVMKINATDADEPNTLNSKISYR(配列番号1)またはその断片もしくはバリアントの機能を調節するものである。
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本発明は、保護鎖および陰イオン基を有するポリマー骨格、ならびに陽イオン性治療剤を含む組成物を対象とする。本発明は、感染症、炎症疾患、過剰増殖、ならびに損傷細胞および損傷臓器を処置するための組成物を対象とする。本発明の一態様では、モノマーユニットを含むポリマー骨格、ポリマー骨格に共有結合的に連結した保護鎖、ポリマー骨格のモノマーユニットに共有結合的に結合したカルボキシレート、サルフェート、スルホネート、またはホスフェートの陰イオン基、および中間のイオン(金属など)を伴うことなく直接陰イオン基に静電気的に連結した積荷分子を含む組成物が提供される。 (もっと読む)


本開示は、例えば、胚性幹(ES)細胞または人工多能性幹(iPS)細胞を、その細胞におけるZscan4の発現を増加させる薬剤と接触させることによって、ES細胞またはiPS細胞のゲノム安定性を高めるため、ES細胞またはiPS細胞におけるテロメア長を伸ばすため、もしくはその両方のための方法を提供する。例えば、Zscan4のES細胞またはZscan4のiPS細胞を、ES細胞またはiPS細胞の集団(Zscan4のES細胞またはiPS細胞とZscan4のES細胞またはiPS細胞の両方を含み得る)から選択することによって、ES細胞またはiPS細胞の集団におけるゲノム安定性を高めるため、ES細胞またはiPS細胞の集団におけるテロメア長を伸ばすため、もしくはその両方のための方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】容易に合成できるペプチドを有効成分として含有し、副作用のない血管内皮細胞の遊走阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】血管内皮細胞の遊走阻害剤は、アミノ酸配列がArg−Ala−Asp−His−Pro−Phe、Tyr−Ala−Glu−Glu−Arg−Tyr−Pro−Ile−Leu、Tyr−Ala−Glu−Glu−Arg−Tyr、及び、Glu−Arg−Tyr−Pro−Ile−Leuから選択される1以上のペプチドを有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】造血性腫瘍の治療に有用な物質の組成物と、同用途のために該物質の組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】特定のヌクレオチド配列によってコードされ、特定のアミノ酸配列を有する造血器起原腫瘍抗原(TATO)に結合する抗体、(アンチセンス)オリゴペプチド、または有機分子による、該腫瘍細胞の成長を阻害する方法。 (もっと読む)


Engrailed−2(EN2)タンパク質の一部に由来する単離されたペプチド(GLGGGDLSV、SLNESQIKI、LMLPAVLQA及びFTAEQLQRL)が記述される。特に癌の予防及び処置に関係した、治療におけるその使用もまた記述される。
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【課題】骨溶解性骨転移を含む癌転移を予防もしくは治療するための新規な薬剤および方法を特定すること。
【解決手段】M−CSFアンタゴニスト、M−CSFアンタゴニストを含む医薬用配合物、医薬用配合物を含むキット、転移性癌に罹患している対象の骨転移を予防および治療する方法、M−CSFアンタゴニストのスクリーニング方法、ならびに医薬と、骨転移および腫瘍増殖を予防および治療する薬剤の製造とにおけるM−CSFの使用を提供する。本発明の方法では、M−CSFとその受容体(M−CSFR)との相互作用を阻害することによって治療効果を達成することが企図されている。さらに、このM−CSF/M−CSFR相互作用を阻害するにより、腫瘍細胞が誘発する破骨細胞の増殖および/または分化を抑制することが企図されている。 (もっと読む)


多量体ポリペプチド及び医薬としてのその使用; HLA-G抗原のα3及びα1ペプチドを含む多量体及びこのような多量体の製造方法、HLA-G抗原のα3及びα1ペプチドを含む医薬組成物並びに臓器/組織拒絶を含む様々な疾患を治療するためのその使用。前記多量体は、少なくとも2つの単量体を含み、各々の単量体が式P1-X3又はX2-X3(ここでP1は式X1-X2であり、式中X1はシステインアミノ酸を含むペプチドリンカーを表し、X2はHLA-Gのα1ドメイン(又はα1ペプチド)を表し、X3はHLA-Gのα3ドメインを表す)のペプチドP2からなる群において選択される。 (もっと読む)


【課題】分泌タンパク質またはそれらをコードする遺伝子、および該タンパク質、遺伝子を利用した、医学的障害の検出、処置、予防方法の提供。
【解決手段】207個のヒト分泌タンパク質、およびこのようなタンパク質をコードする遺伝子のコード領域を含む単離された核酸。また、ヒト分泌タンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、および組換え方法。さらに、これらのヒト分泌タンパク質に関連する障害を診断および処置するために有用な診断および治療方法。 (もっと読む)


【課題】A型とB型の分離方法または抗体の一方または他方の形態の生合成の増大。
【解決手段】本発明は、2つの型のポリペプチド二量体を含む混合物から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体を、分離または優先的に合成する方法を記載する。これらの型は、疎水性相互作用クロマトグラフィーを使用して互いに分離され得る。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体または少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体の優先的な整合性を生じる連結ペプチドに関する。本発明はまた、組成物に関し、その中において、多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合されるか、または多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンリガンドと共に連続的に投与したときに相乗的効力を有する共治療剤または治療形態(化学療法剤およびまたは放射線療法など)と一緒の、前記リガンド、好ましくはインテグリンアンタゴニストの連続投与を含む、腫瘍および腫瘍転移の治療のための併用療法に関する。
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本発明は対象に化合物1とボルテゾミブを併用投与する工程を含む、対象の多発性骨髄腫を治療する方法を提供する。本発明はさらに、対象に化合物1とメルファランを併用投与する工程を含む、対象の多発性骨髄腫を治療する方法を提供する。
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本発明は、1つ以上のエピトープ結合ドメインに連結した受容体−Fc融合体を含む抗原結合タンパク質、そのようなタンパク質を製造するための方法、およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞傷害性T細胞誘導能を有するペプチドおよび、これらのペプチドを含む腫瘍の処置または予防のための薬物の提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含む約15アミノ酸未満の単離された免疫原性ペプチド、ならびに1個、2個、または数個のアミノ酸が置換もしくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能を有するペプチド。これらのペプチドを含む腫瘍の処置または予防のための薬物。ワクチンとしての使用。 (もっと読む)


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