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Fターム[4C084MA01]の内容

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【課題】本発明の目的は、塩水溶液中においても粘度を低下させることの少なく、かつ使用感に優れた増粘剤、及び当該増粘剤を含有する化粧料を提供することにある。
【解決手段】ポリ−γ−L−グルタミン酸、ポリ−γ−L−グルタミン酸の塩、ポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体およびポリ−γ−L−グルタミン酸架橋体の塩の中から選ばれる1種または2種以上を含むことを特徴とする増粘剤、及び当該増粘剤を含むことを特徴とする化粧料を提供する。本発明により、塩水溶液中においても粘度を低下させることの少ない増粘剤、及び当該増粘剤を含有する化粧料を提供することができる。 (もっと読む)


本発明はインスリン分泌ペプチド結合体を含む肥満関連疾患治療用組成物に係り、より詳しくはインスリン分泌ペプチドを非ペプチド性リンカーを通じてキャリア物質と相互に共有結合させてなる結合体を含む肥満関連疾患治療用組成物、及びこれを用いて肥満関連疾患を治療する方法に関する。特に、本発明による肥満関連疾患治療用組成物は、飲食物摂取抑制効力及びその持続性を画期的に向上させて体重及び体脂肪を減少させる効果が卓越して肥満関連疾患を治療するのに非常に効果的である。
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本発明は、新規バクテリオシン、それを産生し得る微生物菌株、およびそのバクテリオシンおよび菌株の使用に関連する。そのバクテリオシンは、他の細菌を含めて、Clostridium difficileおよびListeria monocytogenesに対して有効である。またさらなる局面において、本発明は、2つのペプチド、Trn−αおよびTrn−βを含むツリシンCD(thuricin CD)と呼ばれるバクテリオシンを提供し、Trn−αは約2763の分子量を有し、そしてTrn−βは約2861の分子量を有する。
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本発明は、XCR1陽性プロフェショナル抗原提示細胞へ物質を送達するために適している送達システム、それをコードする一つまたは複数の核酸、核酸を含むベクター、送達システムまたは一つもしくは複数の核酸を含む医薬、およびXCL1またはその機能活性断片を含むアジュバントに関する。 (もっと読む)


【課題】 生体内に投与した後、目的部位に特異的且つ効率的に集積し、各種癌および疾病を含む部位を特異的且つ安全に検出・診断することができるMRI造影剤として又は磁場療法に利用することができる安定な有機磁性ナノ複合体を提供すること。
【解決手段】 水溶性のカルボキシアルキルエーテル化多糖によって被覆された、10〜100nmの範囲内の全体直径を有する磁性金属酸化物ナノ粒子と、該多糖にリンカーを介して共有結合された部位特異的機能性分子とからなる有機磁性ナノ複合体。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ活性、特にC型肝炎ウイルス(HCV)NS3−NS4Aプロテアーゼの活性を阻害する式Iおよび式IIの化合物またはこの医薬的に許容される塩、エステル、もしくはプロドラッグを開示する。従って、本発明の化合物はC型肝炎ウイルスの生活環に干渉するので、抗ウイルス剤としても有用である。本発明はさらに、HCV感染している被検体に投与する用途の、上記化合物を含む薬学的組成物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的組成物を投与することにより被検体のHCV感染を治療する方法にも関する。

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【課題】 より効果的なG−CSF因子の提供
【解決手段】 G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体 (もっと読む)


【課題】マクロファージに鉄が異常蓄積する病態の予防又は改善に効果的な新規医薬品を提供すること。
【解決手段】Nrf2活性化作用を有する化合物を有効成分として含有するマクロファージの鉄代謝関連遺伝子の発現増強剤、該発現増強剤を有効成分として含む貧血や機能的な鉄欠乏症の改善剤。 (もっと読む)


【課題】エリスロポエチン受容体(EPO-R)のアゴニストであるペプチド化合物の提供。
【解決手段】エリスロポエチン受容体(EPO-R)のアゴニストであるペプチド化合物は、アミノ酸配列(AcG)GLYACHMGPIT(1-nal)VCQPLRKを有するペプチドモノマーのホモダイマー、またはアミノ酸配列(AcG)GLYACHMGPIT(1-nal)VCQPLR(MeG)Kを有するペプチドモノマーのホモダイマー、アミノ酸配列(AcG)GLYACHMGPIT(1-nal)VCQPLR(MeG)を有するペプチドモノマーのホモダイマーであり、該化合物にまた、約20,000〜約40,000ダルトンの分子量を有するポリエチレングリコール(PEG)を結合させる。該ペプチド化合物を用いた、不十分なまたは障害のある赤血球細胞産生に伴う疾患を治療することができる。 (もっと読む)


【課題】置換突然変異を含む新規核受容体及び核受容体−ベースの誘導性遺伝子発現システムにおけるその使用ならびにこの誘導性遺伝子発現システムを用いて宿主細胞内で遺伝子の発現を変調する方法の提供。
【解決手段】新規な置換突然変異体レポーターおよびグループH核受容体−ベースの誘導性遺伝子発現システムにおけるその使用、ならびに遺伝子治療、蛋白質および抗体の大規模生産、細胞−ベースの高スループットスクリーニングアッセイ、機能的ゲノミクスおよびトランスジェニック生物における特性の調節の適用。 (もっと読む)


本発明は、in vivoで減少したクリアランスおよび増加した半減期を有するコンジュゲート化凝固タンパク質への当技術分野における必要性を満たす。本発明は、クリアランス受容体との相互作用を阻害することによって凝固タンパク質の残存を増加させる新規な方法を提供する。本発明はまた、凝固タンパク質クリアランス受容体を阻害する組成物を調製する方法も提供する。その組成物および製剤を含む、コンジュゲート化凝固タンパク質もまた、本発明によって提供される。
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【課題】ファブリー病のようなα−ガラクトシダーゼA欠損が疑われる個体を治療するための、ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾された移植用ヒト細胞、および精製されたヒトα−gal Aの提供。
【解決手段】(1)ヒトα−gal Aを過剰発現し分泌するように遺伝的に修飾されたヒト細胞、または(2)遺伝的に修飾された培養ヒト細胞から得られる精製ヒトα−gal Aのいずれかを用いて治療する、治療用組成物。 (もっと読む)


本発明は、持続性ウイルス感染を治療するための併用療法に関する。特に、そのような感染を除去するためのワクチンおよびIL−10またはIL−10受容体(IL−10R)アンタゴニストの組み合わせが提供される。一実施形態において、本発明は、慢性または持続性ウイルス感染を治療する方法を提供し、この方法は、慢性または持続性ウイルス感染の原因因子であるウイルスに対するワクチンの有効量を免疫抑制性サイトカインのアンタゴニストと組み合わせて、治療を必要とする対象に投与することを含む。1つの実施形態では、ウイルスに対するワクチンと免疫抑制性サイトカインのアンタゴニストとの組み合わせは、慢性または持続性ウイルス感染の治療において相乗作用を示す。
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グルカゴンアンタゴニストとGLP−1アゴニストの両方の活性を示すグルカゴン類縁体が開示される。一つの実施態様において、グルカゴンアンタゴニスト/GLP−1アゴニストは、修飾された天然グルカゴンのアミノ酸配列を含み、ここで、天然グルカゴンの最初の1〜5個のN末端アミノ酸が欠失しており、アルファ−へリックスが安定化されている。 (もっと読む)


【課題】疼痛の調節のための薬剤を提供すること。
【解決手段】疼痛管理における使用のためのプロテインキナーゼCのアイソザイムのV5ドメイン由来のペプチド配列(例えば、γ−プロテインキナーゼC(γPKC)またはεプロテインキナーゼC(εPCK)のV5ドメインから誘導されたペプチドであって、該ペプチドは、疼痛の調節のためのアイソザイム特異的活性を有する、ペプチド)が記載される。疼痛の処置および/または痛覚脱失を誘導するためのペプチドを含む組成物がまた記載される。疼痛の処置方法およびこのペプチドの活性を模倣する化合物を同定する方法がまた記載される。 (もっと読む)


【課題】新規のHIV配列、これらの新規配列によってコードされるポリペプチド、ならびにこれらおよび他のHIV配列から生成される合成発現カセットを提供すること。
【解決手段】本発明の合成ポリヌクレオチドは、2つ以上の免疫原性HIVポリペプチドをコードし、そのポリペプチドの少なくとも2つは、異なるHIVサブタイプ由来である。一実施形態において、上記HIVサブタイプは、サブタイプBおよびサブタイプCである。別の実施形態において、上記HIVポリペプチドは、Gag、Env、Pol、Tat、Rev、Nef、Vpr、Vpu、Vifおよびこれらの組み合わせからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】
経口摂取したとき消化酵素により分解されにくく、体内でのACE阻害活性が失われにくい、ACE阻害活性を有するトリペプチドを提供する。
【解決手段】
ゴマのサーモライシンによる分解物から、ACE阻害活性を有し、動物実験で血圧降下作用を有する3種のトリペプチドを見出した。本発明のトリペプチドは、Val−Ile−Tyrのアミノ酸配列を有し、アンジオテンシン変換酵素
阻害活性を有する。 (もっと読む)


下記式(I)
【化1】


(式中、R1、R2及びR3は、請求項1に記載の意味を有する)
の新規5-シアノチエノピリジンは、TGF-β受容体キナーゼのインヒビターであり、とりわけ、腫瘍の治療のために利用することができる。
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【課題】NRG1及びNRG2のEGF様ドメインとは異なるEGF様ドメインを有する新規なポリペプチドであるNRG3を提供する。
【解決手段】ニューレグリン(NRG1)ファミリーの新たな成員の同定、組み換え製造、及び特徴付けに基づく、ErbB4レセプター特異的な新規タンパク質。該タンパク質は細胞増殖及び分化、上皮発達、心臓発達、神経発達に含まれるとともに、グリア細胞マイトジェン、並びに間葉及びニューロン因子として作用する。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザウイルスRNA依存性RNAポリメラーゼサブユニットPB2及びその変異体の可溶性断片と、RNAキャップ類似体を含むその結晶化複合体とに関する。本発明は、RNAキャップ結合ポケットと相互作用する化合物をスクリーニング及び設計するための、上記複合体の構造座標を使用する演算方法にも関する。加えて、本発明は、好ましくはハイスループット設定において、上記PB2ポリペプチド断片を使用することにより、RNAキャップ結合ポケットを含むPB2ポリペプチド断片と結合し、好ましくはRNAキャップ又はその類似体との相互作用を阻害する化合物を同定する方法に関する。本発明は、マイナスセンス一本鎖RNAウイルスにより引き起こされるウイルス感染による疾患状態の治療のための化合物、及びこの同定した化合物を含む薬学的組成物にも関する。 (もっと読む)


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