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Fターム[4C084NA20]の内容

Fターム[4C084NA20]に分類される特許

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【解決課題】Ca、Fe、Znを含まない無担体177Luを分離・精製して、標識率の高い177Lu−抗体を提供する。
【解決手段】176Ybを原子炉で照射し、照射済み176Ybを得る工程と、照射済み176Ybを塩酸に溶解したHCl溶液をHPLCに通して177LuとターゲットであるYbとを分離する工程と、分離したLuフラクションを陽イオン交換カラムに通して177Luを分離する工程と、を含む177Luの分離・精製方法。HPLCを用いる分離工程において、あらかじめ陽イオン交換及びキレート交換により精製した溶離液を使用すること、及び陽イオン交換を用いる177Luの分離工程の後にさらに177Luを含む溶液を陰イオン交換カラムに通してFeを除去する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、経口使用のための植物繊維製品に関し、前記製品は、少なくとも、前記製品が使用される際に製品から放出されることを目的とした少なくとも1種の添加物及び植物繊維の混合物を含む。本発明は、製品が、その製品中に分散し、少なくとも水、アルギン酸塩および添加物を含むアルギン酸塩組成物を含み、前記組成物は、アルギン酸塩マトリックスが損傷を受けていない限り、添加物の少なくとも大部分を強く保持するアルギン酸塩マトリックスを含み、アルギン酸塩マトリックスが形成されるので、使用者の口に存在する化学的および物理的環境で崩壊し、及び/または溶解することができることを特徴とする。本発明は、そのような植物繊維製品の製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞質残留性細胞膜透過ペプチド(cytoplasmic transduction peptide,CTP)に融合されたIFN(interferon)−αを含むIFN−α融合タンパク質に関する。
【解決手段】本発明は、細胞膜結合及び肝移動特性を有するペプチドであるCTPをヒトIFN−αに遺伝的に融合して細胞膜結合能力及び抗ウイルス活性が向上し、細胞核への移動は抑制され、肝移動能力、肝滞留特性、及び肝組織浸透特性に優れた効果を有する融合タンパク質である。これにより、低用量で各種のウイルス性感染等を含む肝疾患の予防又は治療に効果的なタンパク質医薬品の開発が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、高濃縮のタンパク質溶液、例えば、抗体溶液、治療用タンパク質溶液などを生成する方法に関する。本発明の方法は、タンパク質を濃縮する、タンパク質溶液からのタンパク質を含まない溶媒の蒸発などの膜蒸発を包含する。本発明の方法は、従来の限外濾過法によりこれまで達成できなかったタンパク質溶液濃度、例えば、溶液1リットル当たりタンパク質約260gを超えるタンパク質溶液濃度をもたらす。
【図1】

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本発明の分野は免疫療法であり、特定の免疫療法による治療の有効性を判定するための方法に関する。本発明の方法は、前記治療法の臨床転帰を評価するため、免疫療法による治療開始後のある時点において、特別なバイオマーカーを測定することを含んでなる。従って、本発明は、医学分野へ適用される。
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【課題】歯周病を効果的に予防または改善する口腔用組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明の口腔用組成物は、ヒトオリゴペプチドを含有することを特徴とする。また、ヒトオリゴペプチドの配合量は、1×10−8〜0.5wt%であることが好ましい。抗炎症作用を有する薬用成分を含むことが好ましい。また、歯周病菌に対する殺菌作用を有する殺菌剤を含むことが好ましい。前記ヒトオリゴペプチドは、多価アルコールに分散させた状態で添加するのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、結晶質トリペプチドケトエポキシド化合物、その調製法、及び関連する医薬組成物に関する。
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【課題】簡便で、高速処理が可能な工程によって、ウイルスを分離することが可能であり、しかもスケールアップが容易な、ウイルスの分離方法を提供すること。
【解決手段】アニオン交換基が表面に固定された多孔膜に、ウイルス含有溶液を通液し、前記多孔膜に前記ウイルスを吸着させる工程を含む、ウイルスの分離方法。 (もっと読む)


対象の体の循環系の循環を操作するための装置が記載される。該装置は、対象の体の部分を覆う寸法に形成された柔軟な支持体と、該支持体に埋め込まれた又は取り付けられた振動発生素子と、を有する。該支持体は、パッチ及び該パッチ上に設けられた取付け層を有する。前記取付け層は、前記対象の体の部分の皮膚にパッチを取り付けるのに適切な生体適合性接着剤を含む。前記対象の体の部分の皮膚にパッチが接着された時に前記振動発生素子が前記皮膚に振動を伝えるよう、前記振動発生素子が前記支持体の中又は上に配置されている。
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【課題】オピオイド又はその医薬的に許容しうる塩を含有する経皮製剤に、不正加工防止を与える方法の提供。
【解決手段】オピオイド又はその医薬的に許容しうる塩を含有する経皮製剤中に、遊離塩基の形のオピオイド拮抗薬及び医薬的に許容しうる塩の形のオピオイド拮抗薬の両方を導入することを含む方法。該オピオイド又はその医薬的に許容しうる塩の量が0.1〜500mgであり、かつ、前記オピオイド、又はその医薬的に許容しうる塩の、前記遊離塩基の形のオピオイド拮抗薬及び前記医薬的に許容しうる塩の形のオピオイド拮抗薬の総量との重量比率が15:1〜1:5であることが好ましい。該オピオイドとしては、オキシコドン、ヒドロコドン、ブプレノルフィン、フェンタニル等であることが好ましい。該オピオイド拮抗薬としては、ナルトレキソン、ナロキソン、ナルメフェン等であることが好ましい。 (もっと読む)


加水分解小麦粉、可溶性食物繊維、プレバイオティクス食物繊維、ポリデキストロース、および可溶性トウモロコシ繊維のうちの1つ以上が、膨張(膨化)食物製品における基礎マトリックス形成材料として使用される。マトリックス形成材料は、食品のタンパク質含有量を増加させるために、水、さらに分離ホエイタンパクまたは濃縮ホエイタンパクとともに混合される。生地が形成され、次に、生地の水分の蒸発によって引き起こされる、真空下での膨張の前に、温度調整された小片に形成される。任意の後続乾燥を含む、膨張食物製品を製造する過程の全てのステップは、75℃を超えない温度で実行され、これは、有利に、生地形成段階における温度感受性の材料、例えば、ビタミン、医薬物の混入を可能にする。本製品はハニカム構造を有し、製造の過程で引き起こされる材料の風味または栄養価において著しい変化はない。有利に、アクリルアミド形成もまた回避される。 (もっと読む)


本明細書では、置換基を含有する複数のポリ(エチレングリコール)を有するピラジン誘導体を含む化合物、調製物および製剤を提供する。本明細書に開示の化合物の多くは、被験体または患者の腎臓系によって排泄され、被験体または患者の腎臓系を可視化するのに有用である。電磁放射線による励起の際に、本明細書に開示の化合物の幾つかは、ルミネッセンスを示し、被験体または患者の体液に存在する場合には外部から検出可能である。本明細書では、被験体または患者の腎臓系を可視化する方法も提供する。
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ポリ2-プロペナルの水性懸濁液を形成し、過酸化水素、過酸、およびその混合物からなる群から選ばれる過酸化物酸化剤と混合することにより該懸濁液を酸化することを含む、ポリ(2-プロペナル, 2-プロペン酸)の製造方法。 (もっと読む)



多層経口剤形の形態の誤用を防止する放出制御組成物を開示する。第1の層は、中に薬学的活性物質(例えば、オピオイド鎮痛薬)が配置されている複数の放出制御微粒子を含有する。第1の層に隣接していてもよい第2の層は、第1の層の微粒子中の薬学的活性物質と同じであっても異なってもよい薬学的活性物質を含む。組成物は、さらに、前記第1の層、前記第2の層、または前記第1の層と前記第2の層の両方に配置された高吸収性材料(例えば、ポリカルボフィル)を含む。無傷の状態の場合、薬学的活性物質は、第2の層から、前記第1の層の薬学的活性物質より速く放出される。意図的にまたは偶発的に破砕され、水性媒体に曝された場合、存在する高吸水性材料が膨潤して微粒子を封入し、微粒子は実質的に無傷の状態を維持し、それによって前記組成物からの薬学的活性物質の放出が遅延される。また、誤用を防止する放出制御組成物を使用して、少なくとも1種類の薬学的活性物質を、それを必要とする哺乳動物、例えば、ヒトに送達する方法も開示する。
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非リン酸化可能形態のMT1-MMP細胞質ドメインを含む可溶性ポリペプチドが優性ネガティブ様式でMT1-MMPを阻害することができるという知見に基づいて、本発明はペプチド阻害剤などのMT1-MMP阻害剤を含む組成物、およびMT1-MMP活性に関連する疾患を治療するための方法を提供する。そのような疾患としては、癌、関節炎、ならびに心疾患、および血管疾患が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】テルミサルタン製剤がそれ程複雑ではない形態で調製されることを可能にする形態のテルミサルタンを提供すること。
【解決手段】本発明は4'-〔2-n-プロピル-4-メチル-6-(1-メチルベンゾイミダゾール-2-イル)ベンゾイミダゾール-1-イルメチル〕ビフェニル-2-カルボン酸(テルミサルタン)の結晶性ナトリウム塩の医薬製剤及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】生体適合性、及び長期安定性を兼ね備え、かつ設計自由度の高い磁気照射装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る磁気照射装置は、磁石と、空隙を備え、当該空隙内に前記磁石が収容されて密封されるケーシングを備える。ケーシングは、生体適合性があり、かつ生分解性を示さない材料により構成されている。磁石の一部にシールド手段を施すことにより指向性を付与してもよい。ケーシングの好適な材料としては、チタン系材料、セラミック、オキシニウム、超高分子ポリエチレンのいずれか、若しくはこれらを組み合わせたものを挙げることができる。 (もっと読む)


本発明は、グループII莢膜遺伝子クラスターの欠失を含む新規非病原性大腸菌(E,coli) B BL21株、及びペプチド製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 咀嚼する際にコラーゲンによるねちゃつきを防止できるコラーゲン粉末、咀嚼する際にコラーゲンによるねちゃつきを防止できるチュアブル錠等の圧縮成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】平均粒子径40〜300μmのコラーゲン粉末50〜95質量部を融点50〜80℃の油性成分5〜50質量部で被覆した油脂被覆コラーゲン粉末。
前記の油脂被覆コラーゲン粉末5〜90質量部、下記の賦形剤10〜95質量部から製造される圧縮成形体。
賦形剤:粒子径74〜350μmの粒子含有量が65質量%以上であり、粒子径350μmを超える粒子含有量が35質量%以下である賦形剤。 (もっと読む)


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