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【課題】本発明の方法および方法を実施するための装置が提供される。本発明の方法は、生物または化学標的を同定し所定の化合物をスクリーニングするために、マイクロアレイ上で間接的な競合結合アッセイを行う工程を含む。
【解決手段】本発明のマイクロアレイは、膜−、脂質−またはタンパク質−結合活性結合部位に位置する共通のリガンドを有する。本発明の方法は、マイクロスポットの限られた境界内での異なる結合部位に対する所定の生物または化学標的と普遍的読み取りユニットとの間の既知のまたはよく特徴付けられた結合運動学、および立体障害を利用する。生物標的、化学物質または有機体は、標的結合部位に特異的に結合することができ、普遍的な読み取りユニットはマイクロスポット中のリガンドに結合する。 (もっと読む)


本発明は、患者における器官又は組織移植に対する免疫反応を抑制することが可能な治療分子に関する。特に、本発明は、第2の部分に接続した第1の部分を含んでなる結合体に関し、ここにおいて、第1の部分はMHCクラスI分子に結合し、そして第2の部分はHLA−G活性を有する。この結合体は、免疫反応を調節し、そして異質遺伝子型MHC複合体に特異的な免疫学的耐性を誘発するための医薬として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、化学療法薬/細胞毒が事前に装荷されているナノ粒子に共有結合した抗インテグリン抗体に関する。本発明による抗体-化学療法剤-ナノ粒子結合体、特に抗体がMAb DI17E6であり、細胞毒がドキソルビシンである抗体-化学療法剤-ナノ粒子結合体は、腫瘍細胞毒性の有意な増加を示す。 (もっと読む)


本発明は、ブドウ球菌感染を治療及び/または予防するための、ポリグリセロールリン酸(PGP)を含む免疫原性組成物を提供する。いくつかの実施態様においては、PGPは、T細胞依存性抗原にコンジュゲーションされる。本発明は、ブドウ球菌感染を治療及び/または予防するために、本発明の組成物を使用する方法も提供する。本発明は、PGPを合成するための方法も提供する。本発明は、PGPをT細胞依存性抗原にコンジュゲーションするための方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は膵臓癌細胞中のCD95シグナル伝達阻害化合物に関する。さらに、本発明が意図するのは膵臓癌を予防および/または治療するためのかかる化合物を含む医薬品、ならびに膵臓癌を予防および/または治療する、癌細胞の遊走を予防する、および/または炎症反応を予防および/または治療するための医薬品を製造するためのかかる化合物の使用である。本発明はまた、CD95シグナル伝達阻害化合物を同定する方法、ならびにCD95シグナル伝達阻害化合物を同定する方法の諸ステップと前記阻害化合物を医薬品として製剤するさらなるステップを含む医薬品を製造する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質と酸化亜鉛ナノ粒子との複合体、医薬の製造のための薬物伝達体としてのその用途、上記複合体を含むワクチン組成物及び造影剤を提供する。酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質は、酸化亜鉛ナノ粒子の生体内活用性を顕著に改善させるので、上記複合体は、医薬の生体内または細胞内伝達のための薬物伝達体として使用することができると共に、生体または細胞のイメージングのために使用することができ、生物製剤を効果的に分離することができる分離剤、温熱治療をはじめとする治療剤、MRI造影剤、バイオセンサーに応用可能なビーズ(bead)の製造のための用途を追加に提供する。
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【課題】ニコチン中毒を予防したり治療したりするのに用いられる能動免疫および受動免疫のためのワクチンと抗体の提供。
【解決手段】免疫原性のキャリアタンパク質に複合化した、もともと(S)-(-)状態にあるニコチンのキラリティーを保存しており、さらに安定性が良好である新規なニコチンハプテン-キャリア複合体と応答して生じる抗体。 (もっと読む)


ジフテリア毒素またはCRM197を含む毒素のペリプラズム発現に関する組成物および方法が本明細書に提供される。 (もっと読む)


【課題】病原性細菌の髄膜炎菌血清群AおよびCにより引き起こされる髄膜炎菌疾患に対する防御を提供する結合ワクチンを使用して患者を免疫化する。
【解決手段】本発明のワクチンは、ワクチンの単回投与として調製される少なくとも2つの別個の多糖−タンパク質複合体を含む。髄膜炎菌血清群AおよびCの精製された莢膜多糖は、化学的に活性化され、共有化学結合により担体タンパク質に選択的に結合され、幼児において様々の髄膜炎菌株に対する長期間の免疫性を誘発することができる多糖−タンパク質複合体を形成する。 (もっと読む)


【課題】免疫応答修飾因子(IRM)の免疫応答刺激性を高める。
【解決手段】抗原部分とペアにされた、イミダゾキノリンアミン;テトラヒドロイミダゾキノリンアミン;イミダゾピリジンアミン;アリールエーテル−置換イミダゾピリジンアミン;1,2−架橋イミダゾキノリンアミン;6,7−融合シクロアルキルイミダゾピリジンアミン;イミダゾナフチリジンアミン;テトラヒドロイミダゾナフチリジンアミン;オキサゾロキノリンアミン;チアゾロキノリンアミン;オキサゾロピリジンアミン;チアゾロピリジンアミン;オキサゾロナフチリジンアミン;チアゾロナフチリジンアミンを含む免疫応答修飾因子部分を含む免疫刺激性組成物。 (もっと読む)


【課題】従来使用されてきたキャリアで達成されたよりも良好な免疫原的特性をコンジュゲートに与える新規なタンパク質キャリアを同定し、オリゴ糖および多糖に対する免疫原性応答を高める、確実に高力価のワクチン接種を可能にすること。
【解決手段】少なくとも1つの熱ショックタンパク質または少なくとも1つの免疫刺激ドメインを合有する熱ショックタンパク質の一部と、病原菌の少なくとも1つの莢膜のオリゴ糖または多糖とを含有する、コンジュゲート化合物。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、抗体または他の標的薬剤(例えば、標的部分)が、リンカー(例えば、非開裂リンカー)を介して薬物に連結される、細胞外薬物複合体(EDC)に関する。これらの複合体は、疾患の治療において、および/または生体系の評価における手段として、有用である。種々の実施形態では、本発明は、治療薬剤を選択的に(例えば、抗原に)送達するための新規技術に関し、標的薬剤を使用する抗体薬物複合体(ADC)ならびに他の薬物複合体の新規分類を提供し、それは、細胞外標的化薬物複合体(EDC)と称され得る。 (もっと読む)


本発明は、架橋した担体タンパク質マトリックスで封入された目的とする抗原を含む免疫原性組成物、そのようなワクチンの製造方法およびワクチンの投与方法に関し、低分子量(例えば直径が100nm未満)の粒子を除外するようにタンパク質マトリックス粒子の粒径を制御または選択することによって、タンパク質マトリックスの免疫原性、従って、ワクチンとしてのその有効性を高める。 (もっと読む)


本発明は、抗癌剤として使用することができるピロロ[1,4]ベンゾジアゼピン二量体(I)の新規コンジュゲートに関する。

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本発明は、フレームワーク領域1内に位置する少なくとも2つのシステイン残基を含む免疫グロブリン可変領域を含む単離されたタンパク質であって、システイン残基の少なくとも2つが別の化合物にコンジュゲートされない場合にシステイン残基間にジスルフィド結合が形成されるタンパク質を提供する。好ましくはタンパク質は免疫グロブリン重鎖可変領域と免疫グロブリン軽鎖可変領域とを含み、可変領域の少なくとも1つが2つのシステイン残基を含む。本発明はまた、TAG72に結合したタンパク質も提供する。本発明はまた、タンパク質と別の化合物とのコンジュゲートも提供する。 (もっと読む)


gp120のC5ドメインとgp41又はgp120のC2ドメインとの間の複合体を標的することを含んでなる、HIV関連疾患の治療方法が開示される。この複合体は、該複合体と直接相互作用しそれを安定化し得る化合物(例えば抗体)を投与すること又はC5及びgp41/C2に由来する材料で免疫して前記複合体に結合しこれを安定化する抗体を誘導することによって安定化され得る。 (もっと読む)


グリコシル化する手法を説明するが、より具体的には、酵素分解に対して耐性があり、それによってその生物学的特性またはそれらに組み込まれている治療用部分の特性の1つもしくは複数を調節するグリコシル化構造体を製造する手法、特に、3-フルオロシアル酸化合物などのフッ素を含む活性化された炭水化物基質を糖アクセプターと反応させて糖アクセプターとシアル酸化合物の1つまたは複数の共有結合性抱合体を作製する手法を説明する。 (もっと読む)


任意の分子又は化合物に対して個体を即時的に免疫する方法及び組成物が提供される。本発明は、少なくとも2つの部位を有する免疫リンカーに関する: (1) 個体において免疫応答成分に結合する少なくとも1つの第1の結合部位、及び(2)所望の化合物又は分子、すなわち標的に特異的に結合する少なくとも1つの第2の結合部位。第2の結合部位は、増加した安定性、分解耐性及びより長い循環半減期の利益を有する、好ましくはチオール化されたアプタマーである。チオール化されたアプタマーを有する免疫リンカー分子を含む医薬組成物の製造方法及び使用方法も提供される。 (もっと読む)


薬物を細胞結合剤に結合させるためのリンカーを、ポリエチレングリコールスペーサーを組み込むことにより修飾して、親水性リンカーにする。細胞結合剤−薬物コンジュゲートの有効性または効能は、細胞表面に少ない数の抗原を発現するものまたは処置に対して耐性である癌細胞を含めた種々の癌細胞タイプにおいて、驚くべきことに数倍向上する。チオエーテル部位および反応性基を持つメイタンシノイドを調製するための方法であって、本質的に単一の工程においてメイタンシノイドを細胞結合剤に連結させる方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、ヒトErbB−I及びヒトc−Metに対する二重特異性抗体、それらの製造方法、当該抗体を含んでいる医薬組成物、並びにその使用に関する。
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