Fターム[4C086BC27]の内容
他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 環構成にN原子又はSe、Te、ハロゲン原子を含む有単式複素環化合物 (58,180) | 環構成に1個の窒素原子のみを含む (18,410) | 1個の窒素原子のみを含む6員環 (11,967) | 炭素環と縮合した (3,503)
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キノリン又は水添キノリン (2,071)
イソキノリン又は水添イソキノリン (966)
Fターム[4C086BC27]に分類される特許
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ヘパラナーゼ阻害剤及びその使用
本発明は、癌、炎症性障害及び自己免疫疾患など、ヘパラナーゼの触媒活性に起因する又は関連する疾患及び障害の治療に適したヘパラナーゼ阻害剤を提供する。 (もっと読む)
N−アセチルトランスフェラーゼ遺伝子型解析によって投与するナフタルイミド
本発明は、N−アセチルトランスフェラーゼ遺伝子型解析に基づいて、ナフタルイミド(例えば、アモナフィド、アモナフィド塩、およびそれらのアナログを含む)を患者に投与する方法を提供する。本発明はまた、ナフタルイミドと組み合わせて使用する、白血球減少症を防止しまたは変調するための量の顆粒球コロニー刺激因子(GCSF)を投与する方法をも提供する。 (もっと読む)
糖尿病の合併症の治療方法
フェンセリン化合物およびその薬学的に許容しうる塩が,糖尿病および/または合併症,例えば,糖尿病に伴う血管性痴呆,およびインスリン耐性の管理または治療に有用であることが見いだされた。本発明のフェンセリン化合物は,アセチルコリンエステラーゼの活性を阻害するカルバメートである。 (もっと読む)
血管運動性症候の治療のための選択的エストロゲン受容体モジュレーター
本発明は、血管運動性症候を治療するために有用な、式Iの選択的エストロゲン受容体モジュレーターまたはこれらの薬学的酸付加塩に関する。
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摂食障害を治療するためのMCHアンタゴニスト(メラニン含有ホルモン)の形態で使用される3−(4−ピペリジン−1−イルメチル−フェニル)−プロピオン酸−フェニルアミド誘導体及び関連化合物
本発明は、下記一般式(I)のアミド化合物に関する。
【化1】
(式中、基及び残基A、B、b、W、X、Y、Z、R1、R2及びR3は、請求項1で与えられる意義を有する。)さらに、前記発明は、少なくとも1種の本発明のアミドを含有する薬物に関する。MCH受容体の拮抗活性のため、本発明の薬物は、代謝障害及び/又は摂食障害、特に脂肪過多症、過食症、拒食症、食欲過剰及び糖尿病の治療に好適である。
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C型肝炎ウイルス(HCV)の感染を処置するための組成物および方法
加水分解酵素による代謝の変換から、ハロアルキルアミド部分を含む化合物を保護するための組成物および方法が提供される。一つの局面において、本開示は、カルボキシルエステラーゼによる不活性化から、ハロアルキルアミド部分を含む抗HCV化合物を保護することによって、この化合物のバイオアベイラビリティーおよび組織送達を増加させることに関する。代謝の変換を制限するための特定のアプローチとしては、この化合物の代謝を阻害するためのカルボキシルエステラーゼインヒビターの使用、あるいは、この化合物を小腸または大腸に送達するように設計される経口投与組成物の使用が挙げられる。さらに、被験体におけるHCV感染を処置する、または防止する方法が提供される。 (もっと読む)
ドーパミン受容体結合化合物の共投与
神経性、精神病性、および精神医学的障害を持つ患者の治療法が記載される。この方法は、部分的および/または完全ドーパミンD1受容体アゴニストの有効量を患者に対して投与する工程、および、ドーパミンD2受容体アンタゴニストの有効量を患者に対して投与する工程を含む。ドーパミンD1受容体アゴニストおよびドーパミンD2受容体アンタゴニストを含む製薬組成物も記載される。ドーパミンD1受容体アゴニストとドーパミンD2受容体アンタゴニストとは、患者に対し、同じ組成物、または異なる組成物において投与することが可能である。 (もっと読む)
キナーゼ阻害剤
本発明は、キナーゼを阻害するために使用しうる下記式(I)の化合物、並びに物質の組成物及びこれらの化合物を含むキットに関する。本発明は、キナーゼの阻害方法、並びに本発明に記載の化合物を使用する治療方法にも関する。
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β−セクレターゼの阻害剤としてのテトロン酸およびテトラミン酸
本発明は、式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R5’、R6およびR6’は明細書で定義されたとおりである)のβ−セクレターゼ阻害活性を有する新規なテトロン酸およびテトラミン酸、それらの製造方法、該テトロン酸およびテトラミン酸誘導体を含む組成物、ならびにβ−セクレターゼの阻害剤により調節される疾患、例えばアルツハイマー病の治療および予防におけるそれらの使用に関する。
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N−置換−N−スルホニルアミノシクロプロパン化合物及びその医薬用途
本発明は、アグリカナーゼ阻害活性作用及びMMP−13阻害活性作用を有し、変形性関節症、関節リウマチなどの治療剤として有用である化合物を提供し、より詳しくは、式(1):
【化1】
(式中、R1は、−W−A1−W1−A2であり、Wは、−(CH2)m−X−(CH2)n−であり、式中、W1は、−(CH2)m1−X1−(CH2)n1−であり、m、m1、n及びn1は、同一又は異なって、それぞれ0〜6であり;X及びX1は、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、X及びX1は、単結合などであり、A1は、置換されていてもよいC3−14の炭化水素環基などであり、及びA2は、置換されたC3−14炭化水素環基などであり、R2は、−(CH2)r−CO−R8などであり、式中rは、0〜6であり、及びR8はC1−6アルコキシ基などであり;R3及びR4は、同一又は異なって、それぞれ、水素原子、C1−6アルキル基などであり;及びR5は、−CO2R21などであり;R30及びR31は、同一又は異なって、それぞれ、水素原子などである)のN−置換−N−スルホニルアミノシクロプロパン化合物;又はそのプロドラッグ又はその薬学的に許容される塩を提供する。
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シクロプロパン化合物及びその医薬用途
本発明は、アグリカナーゼ阻害活性作用及びMMP−13阻害活性作用を有し、変形性関節症、関節リウマチなどの治療剤として有用である化合物を提供し、より詳しくは、式(1):
【化1】
(式中、R1は、−(CH2)m−X−(CH2)n−A1などであり、
式中、m及びnは、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、Xは、単結合などであり、及びA1は、置換されたC3−14炭化水素環基などであり;
R2及びR3は、同一又は異なって、それぞれ水素原子、−(CH2)p−X1−(CH2)q−A2などであり、
式中、p及びqは、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、X1は、単結合などであり、及びA2は、置換されていてもよいC3−14炭化水素環基などであり;
R4は、−CO2R9などであり、
式中、R9は、水素原子などであり;
及び
R20及びR21は、同一又は異なって、それぞれ、水素原子、−(CH2)m12−X12−(CH2)m12−R30などであり、
式中、m12及びm12は、同一又は異なって、それぞれ、0〜6であり、X12は、単結合などであり、及びR30は、水素原子などである)のシクロプロパン化合物;又はそのプロドラッグ又はその薬学的に許容される塩を提供する。
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ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼ阻害剤としての6−アルケニルおよび6−フェニルアルキル置換2−キノリノンおよび2−キノキサリノン
【化1】
本発明は式(I)で表される化合物および式(VII−a)で表される化合物ばかりでなく前記化合物を含有させた薬剤組成物そしてそれらをPARP阻害剤として用いることを提供し、ここで、n、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、Re、RdおよびXは定義する意味を有する。
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統合失調症性精神病の処置のためのデオキシペガニンの使用
遊離塩基の形または酸付加塩の形のデオキシペガニン、あるいは同時にアセチルコリンエステラーゼの阻害剤およびモノアミンオキシダーゼの阻害剤であるデオキシペガニンの誘導体を、統合失調症性精神病の処置のための医薬を製造するために使用することができる。 (もっと読む)
縮合環ジカチオン性抗原虫剤及びそれらのプロドラッグ
【課題】 縮合環ジカチオン抗原虫剤及びそれらのプロドラッグを提供すること。
【解決手段】 新規な縮合環ジカチオン抗原虫化合物を提供する。代表的な原虫の種としては、非限定的に、ローデシアブルーシェイトリパノソーマ(T.b.r.)及び熱帯熱マラリア原虫が挙げられる。これら化合物のプロドラッグは、マラリア及びヒトアフリカトリパンパノソーマ症の経口治療で使用することができる。
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抗IGFR1抗体治療用組み合わせ
本発明は、化学療法剤と結びつけた結合組成物、例えば、抗IGFR1抗体を含む組み合わせを提供する。医学的病態、例えば、癌を治療するための同組み合わせの使用法も提供される。本発明は、(a)1種以上の結合組成物、例えば、任意の抗IGFR1抗体、好ましくは単離された完全にヒト的なモノクロナール抗体、好ましくは、(i)配列番号5によって定義されるCDR−L1、配列番号6によって定義されるCDR−L2、および配列番号7によって定義されるCDR−L3を含む軽鎖アミノ酸配列、および、(ii)配列番号8によって定義されるCDR−H1、配列番号9によって定義されるCDR−H2、および、配列番号10によって定義されるCDR−H3を含む重鎖アミノ酸配列から成る群から選択される抗体を、(b)1種以上の化学療法剤、および、要すれば随意に薬学的に受容可能なキャリアを結びつけて含む組成物を提供する。 (もっと読む)
セレクチン阻害のための方法および組成物
本発明は、抗炎症物質の分野に関すものであり、より詳細にはセレクチンとして知られる哺乳動物の接着蛋白質のアンタゴニストとして作用する新規化合物に関する。
いくつかの実施形態において、セレクチン媒介障害の処置方法であって、式(I):
I
[式中、構成要素の可変基は本明細書中と同意義である]
の化合物を投与することを含む方法を提供する。
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乳癌の治療のための、ファルネシルトランスフェラーゼインヒビターと抗ホルモン剤との組合せ
乳癌の治療方法が開示される。この方法は、FTI、少なくとも1つの抗ホルモン剤の投与(例えばアロマターゼインヒビター、抗エストロゲン、およびLHRHアナログ)、任意の化学療法剤の投与(例えばトラスツズマブ)、および任意放射線照射を含む。例えばFTIおよびアナストロゾールを用いた乳癌の治療が開示される。同様に、FTI、アナストロゾール、およびフルベストラントを用いた乳癌の治療方法が開示される。同様に、FTI、少なくとも1つの抗ホルモン剤、および薬学的に受容可能なキャリアを含んでいる薬学的組成物;およびFTI、少なくとも1つの抗ホルモン剤、少なくとも1つの化学療法剤、および薬学的に受容可能なキャリアを含む組成物;およびFTI、少なくとも1つの化学療法剤、および薬学的に受容可能なキャリアを含む組成物も開示される。
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2−シアノピロリジンカルボキシアミド化合物
DPP−IV活性の阻害活性を有する式(I)の化合物またはその製薬学的に許容される塩である。従って、これら化合物は、NIDDMの様にDPP−IVが関与する疾患の治療に有用である:
[式中、
X1およびX2は、それぞれ独立して低級アルキレンを示し;
X3は、=CH2、=CHFまたは=CF2を示し;
R1は置換基を示し;
R2およびR3は、それぞれ独立してHまたは低級アルキルを示し;
nは、0、1、2、3または4を示す。]
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アリールインデノピリジンおよびアリールインデノピリミジンならびにアデノシンA2a受容体アンタゴニストとしてのそれらの使用
【化1】
本発明は、R1、R2、R3、R4およびXが先に定義されたとおりである式(I)、(II)の新規のアリールインデノピリジンおよびアリールインデノピリミジン、ならびにアデノシンA2a受容体に拮抗することによって軽減される障害を処置するために有用である同化合物を含んでなる製薬学的組成物を提供する。また本発明は、本化合物および製薬学的組成物を使用する治療および予防方法を提供する。
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β−3−アドレノセプターアゴニスト及びαアンタゴニスト及び/又は5−αレダクターゼインヒビターを含有する医薬組成物
本発明は、αアンタゴニスト及び/又は5-α-レダクターゼインヒビター及びβ-3-アドレノセプターアゴニストを含有する、膀胱障害の治療のための新規な組合せを開示する。 (もっと読む)
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