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Fターム[4C086DA34]の内容

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本発明は、様々な機能を有する抗原を組み合わせたブドウ球菌抗原の混合物、例えば、ブドウ球菌細胞外成分結合タンパク質とブドウ球菌輸送体タンパク質、あるいはブドウ球菌細胞外成分結合タンパク質とブドウ球菌のビルレンス調節物質または毒素、あるいはブドウ球菌輸送体タンパク質とブドウ球菌のビルレンス調節物質または毒素の組合せを含む、免疫原性組成物に関する。また、ワクチン、治療方法、ブドウ球菌ワクチンの使用およびその製造方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】インスリン分泌促進薬や糖尿病などの予防・治療薬として有用なGPR40受容体機能調節作用を有する新規化合物の提供。
【解決手段】 式(I)
【化1】


(式中、各記号は明細書と同義である)で表わされる化合物およびその塩並びにそのプロドラッグは、予想外にも優れたGPR40受容体アゴニスト活性を有し、更に安定性等の医薬品としての物性においても優れた性質を有しており、哺乳動物のGPR40受容体関連病態または疾患の予防・治療薬として安全でかつ有用な医薬となる。
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本発明は、血液透析及び/又は腹膜透析治療を受ける患者を治療するための方法及び組成物に関する。本発明の方法は、治療を必要としている患者に対して、本明細書に記載される式(II)のチオール又は還元可能なジスルフィド化合物の有効量を、透析を受ける前又は受ける間に投与することを含む。本発明の組成物は、透析液及び有効量の式(II)のチオール又は還元可能なジスルフィド化合物を含む。

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本発明は、被検体での免疫応答を調節し、特に腫瘍、顕著には固形腫瘍や感染症のある被検体を処置するための組成物および方法に関する。開示されているのは、被検体でのγδ T細胞の活性を調節する方法などによる被検体での自然免疫の調節方法である。開示されているのは、サイトカインおよびγδ T細胞活性化因子との組み合わせ、特定の投与計画および薬用量でγδ T細胞がin vivoで顕著に増殖すること、さらには被検体の免疫防御が顕著に増加することである。好ましいγδ T細胞活性化因子には、BrHPP(ブロモヒドリンピロホスフェート又はPhosphostim)、CBrHPP、HDMAPP、CHDMAPP及びEpox−PPが挙げられる。 (もっと読む)


スルホニルヒドラジンの新規リン酸含有プロドラッグは(I),(II),(III),(IV)の式を有する。これらの癌治療における薬理学的組成と効用が主張される。前記プロドラッグは薬学的に許容される塩又は溶媒和物及び全ステ−ジにおける代謝物だけでなく,その光学異性体,立体異性体及び互変異性体を含む。前記プロドラッグは低酸素腫瘍において選択的に活性化され,単独又は他の抗癌剤や光線治療,放射線治療との併用投与が可能である。RはC1−10アルキル基,又はC1−10ハロアルキル基(好ましくは5つ以下のハロゲン基,さらに好ましくは2−クロロエチル)を示す。R’とR”は各々C1−10アルキル基,又は,C5−20アリール基又はヘテロアリール基(好ましくはメチル基)を示す。RはH,C1−10アルキル基,C1−10アルコキシル基,C5−20アリール基又はヘテロアリール基,C5−20アロキシル基又はヘテロアロキシル基(好ましくはメチル基及びエチル基)を示す。XはO,NH,又はNR(好ましくはO)を示す。Yは(CH,nは1,2,3,4,又は5(好ましくはn=2及び3),又はYはアリール基又はヘテロアリール基(好ましくはパラ−フェニル基)を示す。AはCH又はN(好ましくはCH)を示す。BはCH=CH,O,S,NH又はNR(好ましくはCH=CH),薬学的に許容されるそれらの塩,溶媒和物,多形物又は代謝物を示す。

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本発明は、部分的には、パンテチン又はその誘導体と第二の活性物質の組合せ含んでいる医薬組成物に関する。第二の活性物質の例としては、限定するものではないが、スタチン類、フィブラート類、グリタゾン類、ビグアニド類、スルホニル尿素類、脂質代謝異常を制御する化合物類、本発明の小ペプチド類、及びそれらの組合せなどを挙げることができる。さらにまた、本発明は、コレステロール、脂質代謝異常及び関連疾患を治療、予防又は管理する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、局所的に許容される担体と組合わせたリン酸化ポリフェノールを含有する局所組成物を提供する。本発明の組成物は、皮膚、髪、爪などの角質組織へのポリフェノールの遅延送達のための手段を提供するが、角質組織の酵素によりポリフェノールを脱リン酸化し、それをその天然の活性な形態へ戻す。この組成物は、皮膚の状態の調節に特に有用である。 (もっと読む)


式(I)の化合物:
【化1】


式中、Arは芳香環であり、Ra及びRbは明細書中に定義した通りである、
は、IL−8で誘導される好中球浸潤に介在される乾癬、関節リウマチ、潰瘍性大腸炎などの疾患、並びに虚血及び再灌流によって起こる障害の治療薬として、治療に有用である。
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包装された歯を白くする製品が提供される。包装には、第1側面及び第2側面を有する基材が含まれ、同基材は、人間のユーザの口腔において使用される寸法である。歯を白くする剤を含む第1組成物が、基材の第1側面に隣接して配置されている。審美的薬剤を含む第2組成物が、基材の第2側面に隣接して配置されている。 (もっと読む)


本発明は、コルヒチン誘導体の製造方法、該方法により得られる生成物およびその使用に関する。本発明は、本質的に、特に腫瘍学において治療活性を有する有機リン化合物およびそれらの塩の製造方法に関する。 (もっと読む)


GST活性化された抗癌化合物の治療上の有効量および他の抗癌治療の治療上の有効量を投与することによる、哺乳動物、特にヒトにおける併用癌治療の方法。該方法のための医薬品組成物、製品、およびキット。該方法のための医薬品産業における、GST活性化された抗癌化合物の使用。抗癌治療で治療される哺乳動物に、GST活性化された抗癌化合物の治療上の有効量を投与することからなる、哺乳動物、特にヒトにおける抗癌治療を増強する方法。該方法のための医薬品産業における、GST活性化された抗癌化合物の使用。該GST活性化された抗癌化合物は、好ましくは米国特許第5556942号の化合物であり、より好ましくはTLK286がよく、特に該塩酸塩である。 (もっと読む)


イノシトールリン酸エステル類(例えばフィチン酸)、ポリフェノール類(例えば赤しそポリフェノール)、リン酸類、エデト酸塩類、酒石酸、リンゴ酸、クエン酸、及びグリコール酸からなる群から選ばれる1種又は2種以上の物質を有効成分として含む歯石及び/又はウ蝕部の溶解剤。歯石及び/又はウ蝕部を簡便に短時間で溶解することができる。 (もっと読む)


構造式(I)で表される化合物は、組織選択的な様式のアンドロゲン受容体(AR)のモジュレーターである。これらの化合物は、単独で、又は、他の活性剤と組み合わせて
、低下した筋緊張を強化するのに有用であり、また、骨粗鬆症、骨減少症、グルココルチコイド誘発性骨粗鬆症、歯周病、骨折、骨再建手術後の骨損傷、サルコペニア、脆弱性、老化皮膚、男性性腺機能低下症、女性における閉経後の症状、アテローム性動脈硬化症、高コレステロール血症、高脂血症、肥満症、再生不良性貧血及び他の造血障害、炎症性関節炎及び関節修復、HIV消耗、前立腺癌、良性前立腺過形成(BPH)、腹部脂肪過多症、代謝症候群、II型糖尿病、癌悪液質、アルツハイマー病、筋ジストロフィー、認知低下、性機能障害、睡眠時無呼吸、鬱病、早発卵巣不全症及び自己免疫疾患などの、アンドロゲン欠乏に起因する状態又はアンドロゲンの投与により改善され得る状態の治療に有用である。 (もっと読む)


式(I)[式(I)中、Cは、例えば、式(D)、式(E)、式(H)であり、ここにおいて、AおよびBは、独立して、(i)式(J)および(ii)式(K)より選択され、mは、1または2であり;RbおよびRb、RaおよびRa、RaおよびRaは、例えば、H、F、OMeおよびMeより選択され;Rb’およびRb’、Ra’およびRa’、Ra’、Ra’は、例えば、H、OMeおよびMeより選択され;Raは、例えば、置換されていてよい(1−10C)アルキルであり;Rbは、例えば、−NRC(=W)R、式(a)または式(b)より選択され、ここにおいて、HET−1は、例えば、イソオキサゾリルであり、そしてHET−2は、例えば、トリアゾリルまたはテトラゾリルである]を有する化合物、またはその薬学的に許容しうる塩または in-vivo 加水分解性エステル。式(I)の化合物を製造する方法、それらを含有する組成物、および抗細菌薬としてのそれらの使用も記載する。
【化1】

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本発明は、イバンドロネートナトリウムの固体非晶性及び結晶性形に関する。 (もっと読む)


本発明は1α,25ジヒドロキシビタミンD3より高カルシウム血症作用が低いビタミンDレセプター(VDR)調節活性を有する新規非セコステロイドジアリール化合物に関する。これら化合物は骨疾患および乾癬の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明によれば、ウイルスの複製好ましくはC型肝炎ウイルス(HCV)の複製を阻害する化合物が同定されて、その使用についての方法が提供される。本発明の一つの態様で、ウイルス感染の治療または予防に有用な化合物が提供される。本発明のもう一つの態様で、HCV感染の治療または予防に有用な化合物が提供される。 (もっと読む)


【課題】 トロンボポエチンレセプター活性化作用が有効な疾患の予防・治療・改善薬を提供する。
【解決手段】式(1)
【化1】


[式中、AはC2-14アリール基を意味し、Bは、水素、C1-6アルキル基、フッ素原子で置換されたC1-3アルキル基又はC2-14アリール基を意味し、Dは、水素、C1-6アルキル基、フッ素原子で置換されたC1-3アルキル基又はC2-14アリール基を意味し、EはC2-14アリール基を意味する。]で表されるトロンボポエチンレセプター活性化剤、該活性化剤の互変異性体、プロドラッグ若しくはその医薬的に許容され得る塩又はそれらの溶媒和物を有効成分として含有するトロンボポエチンレセプター活性化作用が有効な疾患の予防・治療・改善薬又は血小板増多剤。
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本発明は、S1P1レセプターの活性を調節する化合物、これらの化合物を使用してS1P1レセプターを介したシグナル伝達に関連した病態を治療する方法、およびこれらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。本発明の化合物は、従来の化合物と比較して、これらの化合物に驚くほど改良された特性を与える独特の構造に、特徴がある。具体的には、本発明の化合物は、置換ビフェニル部分の存在に、特徴がある。このビフェニル部分は、この構造の核内のアミド連鎖と共同して、本明細書中で記述した化合物の他のレセプター(例えば、S1P3)と対比したS1P1レセプターに対する選択性を高める。本発明の化合物は、さらに、それらがS1P1レセプターに強力に結合することに、特徴がある。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


式中、Rは、明細書中に示したものと同一の意味を有する、
を有する、腋窩悪臭の阻害剤。
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