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Fターム[4C086GA09]の内容

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Fターム[4C086GA09]に分類される特許

2,301 - 2,320 / 4,501


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、Z、X、J、RおよびWは本明細書に示す通りである]
で表される化合物ばかりでなくこれらの溶媒和物、水化物、互変異性体および製薬学的に許容される塩に向けたものであり、これらは蛋白質チロシンキナーゼ、特にc−fmsキナーゼを阻害する。また、式(I)で表される化合物を用いて自己免疫病および炎症性要素を伴う病気を治療、卵巣癌、子宮癌、乳癌、前立腺癌、肺癌、結腸癌、胃癌、ヘアリー細胞白血病からの転移を治療、および腫瘍転移または変形性関節症が原因の骨格痛または内蔵、炎症および神経原性疼痛を包含する痛みばかりでなく骨粗しょう症、パジェット病および病的状態に骨吸収が介在する他の病気(関節リウマチおよび他の形態の炎症性関節炎、変形性関節症、人工器官不全、溶骨性肉腫、骨髄腫および骨への腫瘍転移を包含)を治療する方法も提供する。
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本発明は、式(Ia)の新規ヘテロアリール置換アリールアミノピリジン誘導体MEKインヒビターを提供する。かかる化合物は、過剰増殖性疾患(例えば癌及び炎症)の治療に有用なMEKインヒビターである。また哺乳動物の過剰増殖性疾患の治療と、かかる化合物を含有する医薬組成物が開示される。
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本発明は11β−HSD 1型アンタゴニスト活性を有する、式Iで表される新規な化合物


(I)
並びにかかる化合物の調製方法の提供に関する。他の実施形態では、本発明は式Iの化合物を含んでなる医薬組成物、並びに、当該化合物及び組成物を用いた、11β−HSD 1型活性に関連する糖尿病、高血糖、肥満症、高血圧、高脂血症、メタボリックシンドローム、認知障害及び他の症状の治療方法の提供に関する。
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本発明は、式(I):(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩もしくは溶媒和物に関し、式中、環Aは、(4〜12)員のヘテロシクリルであり、環Bは、B(i)およびB(ii)からなる群から選択される縮合ベンゼン環であり、環A、環B、環C、R、R1a、R、R、R、L、n、t、wおよびzは、明細書においてと同様に定義される。本発明はまた、式(I)の化合物を含む医薬組成物およびグルコキナーゼの変調により仲介される状態を治療する方法、哺乳動物に有効量の式(I)の化合物を投与することを含む方法に関する。
【化1】

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【課題】ペルオキシソーム増殖薬活性化受容体α/γアゴニストとして有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物、その塩およびそれらの溶媒和物{式中、X、Y及びZは各々窒素原子又は炭素原子、mは0〜3の整数、nは1〜3の整数、Qは、水酸基、ハロゲン原子、低級アルケニル基等1又は2個の基で置換されてもよいベンゼン環、R1は、水酸基、ハロゲン原子、低級アルケニル基等の1又は2個の基で置換されてもよいフェニル基、ナフチル基または5若しくは6員の芳香族複素環基、R2は低級アルキル基、カルバモイル基、フェニル基又は5もしくは6員の芳香族複素環基、R3及びR4は、各々水素原子又は低級アルキル基、R5は水素原子、低級アルキル基又はベンジル基、R6は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、低級アルケニル基等を示す。}
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本発明は、式(I):
【化1】


[式中、Z、X、J、RおよびWは本明細書に示す通りである]
で表される化合物ばかりでなくこれらの溶媒和物、水和物、互変異性体および製薬学的に許容される塩に向けたものであり、これらは蛋白質チロシンキナーゼ、特にc−fmsキナーゼを阻害する。また、前記式(I)で表される化合物を用いて自己免疫病および炎症性要素を伴う病気を治療、卵巣癌、子宮癌、乳癌、結腸癌、胃癌、ヘアリー細胞白血病および非小細胞肺癌からの転移を治療、および腫瘍転移または変形性関節症が原因の骨格痛または内蔵、炎症および神経原性疼痛を包含する痛みばかりでなく骨粗しょう症、パジェット病および病的状態に骨吸収が介在する他の病気(関節炎、人工器官不全、溶骨性肉腫、骨髄腫および骨への腫瘍転移を包含)を治療する方法も提供する。
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【化1】


本発明は、選択的なα2C−アドレナリン受容体アンタゴニスト活性を有する一般式(I)に従う置換ピラジノン誘導体、その製薬学的に許容され得る酸もしくは塩基付加塩、その立体化学的異性体、そのN−オキシド形態又はその第4級アンモニウム塩に関し、式中、可変項は請求項1において定義される。本発明はさらにそれらの製造、それらを含んでなる組成物及び薬剤としてのそれらの使用に関する。本発明に従う化合物は、中枢神経系障害、気分障害、不安障害、抑うつ及び/又は不安を伴うストレス−関連障害、認知障害、人格障害、分裂感情性障害、パーキンソン病、アルツハイマー型の痴呆、慢性的な疼痛の状態、神経変性疾患、嗜癖障害、気分障害及び性機能不全の予防及び/又は処置のために有用である。
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CDC7阻害剤として作用することができる新規化合物を提供する。当該化合物は、単独で、または少なくとも1種のさらなる治療薬剤との組合せにおいて、CDC7介在性疾患、例えばがんの予防または処置に有用である。化合物は式(I)または(II)
【化1】


(式中、可変部の値は本明細書に定義のとおりである)
を有する。
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グループ1代謝調節型グルタミン酸受容体(mGluR)のアンタゴニストによって、脳由来神経栄養因子(BDNF)などのニューロトロフィン発現に対するAMPA受容体の正のモジュレーターの作用が増強される。本明細書に記載の所見から、AMPA受容体の正のモジュレーターとmGluRアンタゴニストとの両方を用いる薬剤治療の組み合わせアプローチにより、脳のニュートロフィズムが増強されると考えられる。一態様では、本発明は、神経変性性病状に罹患した哺乳動物の脳における神経栄養因子のレベルを上昇させる方法を提供する。
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本発明は、タンパク質チロシンキナーゼ、特にc−fmsキナーゼを阻害する、式II:
【化1】


[式中、A,R,R,R,R,X,Y及びWは明細書中に示される]
の化合物並びにそれらの溶媒和物、水和物、互変異性体又は製薬学的に許容されうる塩を対象とする。
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本発明は、電位依存性ナトリウムチャンネル阻害剤として有用である化合物、特に式(I’)の化合物(式中のR、R、R、R、R、xおよびzは請求項に定義されている)に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含む薬学的に許容可能な組成物、およびさまざまな障害の処置における組成物の使用方法を提供する。具体的には、本発明の化合物および薬学的に許容可能な組成物は、急性、慢性、神経障害性、もしくは炎症性の疼痛、関節炎、片頭痛、群発性頭痛、三叉神経痛、ヘルペス神経痛、全身神経痛、てんかん、もしくはてんかん状態、神経変性性障害、不安症およびうつ病のような精神障害、筋緊張症、不整脈、運動障害、神経内分泌障害、運動失調、多発性硬化症、過敏性腸症候群、および失禁を含む、様々な疾患、障害、または状態を処置する、またはそれらの重傷度を軽減するのに有用である。

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本発明は、コクリア属(ZMA B−1/ MTCC 5269)に属する微生物の発酵によって得られる、分子量が1514で分子式がC69661813の、式
【化1】


の新規精製化合物PM181104に関する。本発明は、化合物PM181104の全ての立体異性体及び全ての互変異性体、並びに薬学的に許容される塩及びエステルやエーテルなどの誘導体を含む。本発明はさらに、前記新規抗菌化合物の製造方法、コクリア属(ZMA B−1/ MTCC 5269)に属する微生物の製造、有効成分として前記新規化合物を含有する医薬組成物、並びに細菌感染により引き起こされる疾病の治療及び予防用薬剤における前記化合物の使用に関する。
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本発明は、式(I)のアリールオキシエチルアミン化合物およびそれの生理的に耐容される酸付加塩に関するものである。可変要素は、特許請求の範囲および説明で示した意味を有する。本発明は、ドーパミンD受容体リガンドによる治療に感受性の医学的障害の治療のための医薬組成物の製造における式(I)の化合物またはそれの製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。

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本発明は、式(I)
【化1】


に従う3−アニリン−5−アリールトリアゾール誘導体およびこれらの類似体または製薬学的に許容される塩、これらの製造方法、これらを含有させた製薬学的組成物およびこれらを治療で用いることに関する。本発明は、特に、ニコチン性アセチルコリン受容体の積極的アロステリックモジュレーターに関し、そのような積極的アロステリックモジュレーターは、ニコチン性受容体の作動薬が示す効力を向上させる能力を有する。
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本発明は、一酸化窒素合成酵素(NOS)の阻害剤、特に、他のNOSアイソフォームに優先して神経型一酸化窒素合成酵素(nNOS)を選択的に阻害するものを特徴とする。本発明のNOS阻害剤は、単独でまたは他の医薬活性薬剤と組み合わせて、例えば卒中、再潅流傷害、神経変性、頭部外傷、CABG、前兆を伴うおよび伴わない片頭痛、異痛を伴う片頭痛、中枢性卒中後痛(CPSP)、神経障害性疼痛または慢性疼痛などの状態の治療または予防に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、アテローム性動脈硬化症、脂質代謝異常などの治療に有用な式(I)の化合物、並びにその薬学的に許容される塩及び溶媒和物に関する。医薬組成物及び使用法もまた包含する。
【化1】

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本発明はPPAR作用物質として有用な式(I)の化合物に関する。本発明の化合物を使用する、糖尿病、腎障害、神経障害、網膜障害、多のう胞性卵巣症候群、高血圧症、虚血、発作、刺激性腸疾患、炎症、白内障、心臓血管疾病、X代謝症候群、高−LDL−コレステロール血症、異常脂血症(高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、混合高脂血症、および低−HDL−コレステロール血症を包含する)、アテローム硬化症、肥満症、並びに脂質代謝およびそのエネルギーホメオスタシス合併症に関係する他の疾患を包含するがそれらに限定されない1種もしくはそれ以上の症状を処置するための製薬学的組成物および方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、可変要素が特許請求の範囲および説明で示した意味を有する式(I)の化合物に関するものである。


本発明はさらに、5HT受容体リガンドによる治療に感受性である医学的障害の治療のための医薬品を製造するための式(I)の化合物または該化合物の製薬上許容される塩の使用に関するものでもある。
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式I(ここで、R1、R2、R3及びR4は本明細書で定義される通りである)の化合物又はその薬学的に許容される塩、並びに該化合物を含む塩及び医薬組成物が製造される。それらは、治療に、特に疼痛の治療に有用である。
【化1】

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ベンゾオキサゾールおよびベンゾチアゾール化合物およびそれらの立体異性体、互変異性体、溶媒和物、オキシド、エステルおよびプロドラッグならびにそれらの薬学的に許容される塩を記載する。単独または少なくとも1種のさらなる治療剤と、薬学的に許容される担体と組み合わさっている化合物の組成物、および、単独または少なくとも1種のさらなる治療剤と組み合わさっている化合物の使用も記載する。該態様は、細胞増殖を阻害する、腫瘍の増殖および/または転移を阻害する、癌を処置または予防する、変性骨疾患、例えば、リウマチ性関節炎を処置または予防する、および/または、分子、例えば、CSF−1Rを阻害するために有用である。 (もっと読む)


2,301 - 2,320 / 4,501