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Fターム[4C086ZA16]の内容

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本発明は,サイトカイン阻害剤として有用な低分子量化合物,およびその組成物を提供する。特に,本発明の化合物は,抗炎症剤として有用である。そのような薬剤を製造する方法,およびサイトカインにより媒介される状態,例えば関節炎の予防または治療においてこれらを用いる方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R1は、下記の基の1つであり(式:a)、b)、c)、d));R2は、低級アルキル、低級アルキニル、−(CH2n−O−低級アルキル、−(CH2n−S−低級アルキル、−(CH2n−CN、−(CR’R”)n−CF3、−(CR’R”)n−CHF2、−(CR’R”)n−CH2F、−(CH2n−C(O)O−低級アルキル、−(CH2n−ハロゲンであるか、又は−(CH2n−シクロアルキル(場合により、フェニル、ハロゲン又はCF3よりなる群から選択される1個以上の置換基により置換されている)であり;R’、R”は、nと独立に、かつ相互に独立に、水素、低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン又はヒドロキシであり;R3、R4は、相互に独立に、水素、低級アルキル、低級アルコキシ、フェニル又はハロゲンであり;R5は、水素、低級アルキル、−(CH2n−CF3又は−(CH2n−シクロアルキルであり;R6は、水素又はハロゲンであり;R7は、水素又は低級アルキルであり;R8は、水素、低級アルキル、低級アルキニル、−(CH2n−CF3、−(CH2n−シクロアルキル又は−(CH2n−フェニル(場合によりハロゲンによって置換されている)であり;R9は、水素、低級アルキル、−C(O)H、−C(O)−低級アルキル、−C(O)−CF3、−C(O)−CH2F、−C(O)−CHF2、−C(O)−シクロアルキル、−C(O)−(CH2n−O−低級アルキル、−C(O)O−(CH2n−シクロアルキル、−C(O)−フェニル(場合により、ハロゲン又は−C(O)O−低級アルキルよりなる群から選択される1個以上の置換基により置換されている)であるか、又は−S(O)2−低級アルキル、−S(O)2−CF3、−(CH2n−シクロアルキルであるか、又は−(CH2n−フェニル(場合によりハロゲンによって置換されている)であり;nは、0、1、2、3又は4である]で示されるマロンアミドの誘導体、及びその薬剤学的に適切な酸付加塩、光学的に純粋なエナンチオマー、ラセミ体又はジアステレオマー混合物に関する。これらの化合物は、アルツハイマー病の治療に用いることができる。
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インドール誘導体化合物と、細胞内におけるpreメッセンジャーRNAのスプライシング過程に関連する病気、とりわけ、フレーザー症候群、17番染色体に関連する前頭側頭型痴呆(パーキンソン病の一形態)、リー症候群(脳症の一種)、非定型嚢胞性線維症、とりわけアルツハイマーのような、タウタンパク質の変異に関連するある種の神経病理、SMN(Survival of Motor Neuron、運動神経細胞生存)遺伝子に影響を及ぼす筋萎縮症、セロトニンのスプライシングの異常制御に関連する鬱、および、スプライシングの全体的な過程が影響を受けるある種のガン(とりわけ乳ガン、結腸ガンおよびある種のリンパ腫)、ならびに、エイズのようなウイルス性疾患を治療するために有効な医薬品の調製を目的とする、前記化合物の利用方法。
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精神病、疼痛、記憶及び学習における神経変性機能障害、統合失調症、認知症、並びに認識過程が障害されている他の疾患(注意欠陥障害又はアルツハイマー病など)の処置のための、式(I)(ここで、置換基は、請求項1に記載されている)の化合物。

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本発明は、本明細書に記載された式Iの一連の置換インドール誘導体に関する。本発明は、又、これらの化合物の製造法に関する。本発明の化合物は、ポリ(アデノシン−5’−二リン酸リボース)ポリメラーゼ(PARP)の阻害剤であり、それ故に、特に中枢神経系及び心血管疾患に関連した疾病を包含する種々の疾病の治療及び/又は予防の医薬品として有用である。
【化1】

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本発明は、一般式(I)[式中、R、R、R、R、X及びYは、本明細書内で定義されているとおりである]で表されるイミダゾール誘導体、その調製方法、代謝調節型グルタミン酸受容体が介在する障害を治療又は予防するためのその使用、そのような障害を治療するための医薬を調製するためのその使用、及びそれを含む医薬組成物に関する。
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本発明は、様々なカズパーゼに対する阻害剤であるイソキサゾール誘導体、当該誘導体の製造方法、および当該誘導体を含む炎症及びアポトーシスを治療する治療用組成物に関するものである。 (もっと読む)


式(I):


[式中、
R2は、式-(Ar1)m-(Alk1)p-(Z)r-(Alk2)s-Q(ここで、Ar1は任意に置換されていてもよいアリールまたはヘテロアリール基であり、Alk1およびAlk2は任意に置換されていてもよい2価のC1-C3アルキレンまたはC2-C3アルケニレン基であり、m、p、rおよびsは独立して0または1であり、Zは-O-、-S-、-(C=O)-、-(C=S)-、-SO2-、-C(=O)O-、-C(=O)NRA-、-C(=S)NRA-、-SO2NRA-、-NRAC(=O)-、-NRASO2-または-NRA-(ここで、RAは水素またはC1-C6アルキルである)であり、そして
Qは水素または任意に置換されていてもよい炭素環式もしくはヘテロ環式基である)の基であり;
R3は水素、任意の置換基、または任意に置換されていてもよい(C1-C6)アルキル、アリールもしくはヘテロアリール基であり;そして
R4はカルボキシエステル、カルボキシアミドまたはスルホンアミド基である]
の化合物はインビトロまたはインビボでのHSP90の阻害剤であり、それらは特に癌の治療に役立つ。
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本発明は、薬理学的活性を有する新規のキノリン化合物、それらを調製するための方法、それらを含有する組成物、およびCNS疾患ならびに他の疾患の治療でのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


MIF活性に関連する病的状態の治療を含む、様々な疾患の治療において有用性を有する、ナフチリジン骨格を有するMIFの阻害剤が提供される。MIF阻害剤は、立体異性体、プロドラッグもしくは薬剤として許容される塩を含む、以下の構造(Ia)、(Ib)、(Ic)、(Id)を有し、式中、n,R,R,R,X,YおよびZは明細書中で定義される通りである。薬剤として許容される担体と組み合わせてMIF阻害剤を含む組成物、および、その使用方法も提供される。

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本発明は、緑内障及び患者の眼の高眼内圧を導く他の状態の治療のための、式Iの強力なカリウムチャネル遮断薬化合物又はこの製剤に関する。本発明はまた、哺乳動物種、特にヒトの眼に神経保護作用を与えるためのこのような化合物の使用に関する。 (もっと読む)


式(1)


(式中、Rは、ハロゲン原子、炭素原子数1〜4のアルキル基等、Rは、水素原子、ハロゲン原子等、又はRがインドール−2−オンの6位にあり、かつRとRは一緒になって炭素原子数3〜6のアルキレン基を形成する基を示し、Rは、ハロゲン原子、ヒドロキシル基等、Rは、水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜4のアルキル基等、又はRがフェニルの3位にあり、かつRとRは一緒になってメチレンジオキシ基を示し、Rは、水素原子又はフッ素原子を示し、Rは、エチルアミノ基、ジメチルアミノ基等、Rは、炭素原子数1〜4のアルコキシ基を示し、Rは、炭素原子数1〜4のアルコキシ基を示す。)で表される1,3−ジヒドロ−2H−インドール−2−オン誘導体又はその医薬上許容される塩あり、アルギニン−パソプレッシンV1b受容体拮抗作用を有する新規な化合物である。 (もっと読む)


本発明は、酸化ストレス、炎症および加齢過程によって生じる記憶障害および認知障害並びに神経変性状態を予防するおよび処置する新規な方法を提供する。該方法は、それを必要としている宿主に、合成されたおよび/または単一の植物または多数の植物より単離されたフリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物を含む組成物を投与することを含んで成る。本発明は、更に、炎症誘発性サイトカインの発現を同時に阻害する、ROS生成を予防する、および抗酸化剤防御を増大させる新規な方法を包含する。この組成物の活性は、最終的に認知機能を保存することおよび一定レベルの神経保護を与えることをもたらす。 (もっと読む)


本発明はカンナビスCB−レセプターの強力なアンタゴニストである化合物4,5−ジヒドロ−1H−ピラゾールの医療における新規使用に関する。該化合物は、特に若年患者におけるCBレセプターに関連する疾患の治療および/または予防および/または若年並びに青年期の患者の薬剤に誘発された肥満症の治療および/または予防のための薬剤の製造に特に好適である。この化合物は、一般式(I)を有し、式中の基Bbはスルホニルまたはカルボニルを表し、R、R、RおよびRおよびAaは詳細な説明に記載されている。
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本発明は、式(I):
【化1】


の新規な縮合N−ピラジニル−スルホンアミドおよびケモカイン介在疾患の処置におけるそれらの使用を提供する。

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ガランタミン処置に対する認知応答に関連するCHRNA2遺伝子のハプロタイプが、開示される。種々の臨床適用においてこれらのCHRNA2ハプロタイプを検出および使用するための組成物および方法が、開示される。このような適用としては、これらCHRNA2ハプロタイプの一つを有する患者に対する処置が認可されるガランタミンまたはその誘導体を含む製造物、個体のハプロタイププロファイルに基づいてガランタミンに対する個体の応答を予測するための方法およびキット、ならびに患者のハプロタイププロファイルに基づいてアルツハイマー患者を処置するための方法が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は式の化合物に関し、式中R,R,R,U,X,YおよびZは定義の通りである。式Iの化合物はAβ−ペプチド産生阻害活性を有する。また本発明は、哺乳類において例えばアルツハイマー病などの神経変性性疾患などの疾患を治療する医薬組成物および方法であって、式Iの化合物を含む医薬組成物および方法にも関する。
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本発明は、式(I)の化合物または薬学的に許容できるその塩、およびその化合物を含有する組成物、ならびに胃食道逆流疾患、胃腸疾患、胃運動性障害、非潰瘍性消化不良、機能性消化不良、過敏性腸症候(IBS)、便秘、消化不良、食道炎、胃食道疾患、悪心、中枢神経系疾患、アルツハイマー病、認知障害、嘔吐、片頭痛、神経疾患、痛み、心血管障害、心不全、心不整脈、糖尿病、および無呼吸症候群のための医薬の製造のためのその化合物の使用を提供する。これらの化合物は、5−HT受容体作動活性を有し、したがって哺乳動物、特にヒトにおける胃食道逆流疾患、非潰瘍性消化不良、機能性消化不良、過敏性腸症候などの治療に有用である。
【化1】

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本発明は、プロポフォールプロドラッグ、プロポフォールプロドラッグの製法、プロポフォールプロドラッグを含有する薬理組成物およびプロポフォールプロドラッグおよびこれを含有する薬理組成物の、疾患または障害、例えば偏頭痛性の頭痛および化学療法後のまたは外科手術後の吐気および嘔吐を治療しまたは予防するための使用法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、mGluR5モジュレーターである、式(I)のような新規なビピリジンアミンおよびエーテル化合物


(式中、R、R、R、XおよびYは本明細書において定義されている)を対象とし、前記化合物は、これらに限定されないが、精神および気分障害(例えば、統合失調症、不安、抑うつ、双極性障害、およびパニック)を含めて、mGluR5が関与する疾患および病状の治療と予防において、ならびに、疼痛、パーキンソン病、認知障害、癲癇、概日リズムおよび睡眠の障害(例えば、交代勤務誘発睡眠障害および時差ぼけ)、薬物中毒、薬物乱用、薬物離脱、肥満および他の疾患の治療において有用である。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物を対象とする。さらに、本発明は、これらの新規なビピリジルアミンおよび/またはエーテル化合物および/またはこれらの化合物を含む組成物の有効量を投与することによる、これらの疾患および病状の治療方法を提供する。
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