Fターム[4C086ZA18]の内容
他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 (749,791) | 医薬用途・器官 (155,670) | 神経系に作用する医薬 (47,470) | 中枢神経系用薬 (39,352) | 抗精神神経症剤 (3,656)
Fターム[4C086ZA18]に分類される特許
3,501 - 3,520 / 3,656
グリシン輸送阻害剤としての三環式化合物の使用
本発明は一般式(I)を有する化合物に関する。式中、Rは水素原子またはビニル基を表し;nは0、1または2を表し;Xは式CHまたは窒素原子を有する基を表し;R1はフェニルまたはナフチル基、またはシクロヘキシル基、またはヘテロアリール基を表し;R2は水素原子、またはハロゲン原子およびトリフルオロメチル、アルキル、アルコキシ、チエニル、フェニルオキシ、ヒドロキシル、メルカプト、チオアルキルおよびシアノ基から選択される1つまたはそれ以上の置換基、または一般式−NR4R5、SO2NR4R5、−SO2−アルキル、−SO2−フェニル、−CONR4R5、−COOR7、−CO−アルキル、−CO−フェニル、−NHCOR8、−NHSO2−アルキル、−NHSO2−フェニルおよび−NHSO2NR4R5の基、または式−OCF2O−を有する二価の基を表し;R4とR5は各々水素原子またはアルキル基を表し、またはR4とR5はこれらを担持する窒素原子と共にピロリジン環、ピペリジン環またはモルホリン環を形成する。式(I)を有する化合物はglyt1および/またはglyt2トランスポーターの特異的阻害剤として独自の活性を有する。
(もっと読む)
疼痛緩和および中枢神経系障害治療のためのアザビシクロ化合物
ドーパミン放出などの正常な神経伝達物質放出における変化を特徴とする中枢神経系障害などの障害(例:パーキンソニズム、パーキンソン病、トゥーレット症状群、注意欠陥障害または統合失調症)になりやすい患者またはそれを患う患者を、本明細書に記載の式(1または2)の化合物を投与することで治療する。この式(1および2)の化合物は、疼痛の治療および薬物依存症、ニコチン依存症および/または肥満の治療においても有用である。この化合物は、個々の立体異性体、ラセミ混合物、ジアステレオマーなどとして存在し得る。 (もっと読む)
N−[フェニル(ピペリジン−2−イル)メチル]ベンズアミド誘導体、この調製方法およびこの治療法における使用
本発明は、一般式(I)を有する化合物に関する、式中、R1は水素原子またはアルキル、シクロアルキルアルキル、フェニルアルキル、アルケニル、アルキニル基を表し、Xは水素原子、またはハロゲン原子およびトリフルオロメチル、アルキルおよびアルコキシ基の中から選択される1またはそれ以上の置換基を表し、R2はナフタレニル、ピリジニル、ピリミジニル、ピラジニル、ピリダジニル、トリアジニル、インダニル、インデニル、キノリニル、イソキノリル、キナゾリニル、キノキサリニル、フタラジニル、チエニル、フリル、ピロリル、イミダゾリル、ピラゾリル、オキサゾリル、チアゾリル、イソキサゾリル、イソチアゾリル、チアジアゾリル、オキサジアゾリル、トリアゾリル、ベンゾチエニル、ベンゾフリル、ベンゾイミダゾリル、ベンゾチアゾリル、インドリル、イソインドリル、インダゾリル、ベンゾキサゾリル、ベンゾイソキサゾリル、ベンゾトリアゾリル、ベンゾイソチアゾリル、ジヒドロインドリル、ピロロピリジニル、フロピリジニル、チエノピリジニル、イミダゾピリジニル、オキサゾロピリジニル、チアゾロピリジニル、ピラゾロピリジニル、イソキサゾロピリジニル、イソチアゾロピリジニル、テトラヒドロキノリニル、テトラヒドロイソキノリニル基の中から選択される基を表す。本発明はまた、前記化合物の治療における使用に関する。
(もっと読む)
5−HT6受容体に関連する疾患の処置において有用な新規テトラヒドロスピロ{ピペリジン−2,7’−ピロロ[3,2−b]ピリジン誘導体および新規インドール誘導体
本発明は、式(I):
式(I)[式中、
U、P、W1、W2、W3、v、Y、Z、RmおよびRm’は、本明細書中にて定義のとおりである]の化合物、該化合物を含む医薬組成物、それらの調製方法、ならびに5−HT6受容体に関連する疾患に対する医薬の調製のための該化合物の使用に関する。
(もっと読む)
異なるタイプの細胞に機能的に影響を及ぼし、免疫性疾患、炎症性疾患、神経疾患、およびその他の疾患を治療するための新規なアラニルアミノペプチダーゼ阻害剤
本発明は、医薬品として用いられる物質に関し、該物質は、Ala−p−ニトロアニリドを分解するペプチダーゼを特異的に阻害する。さらに、本発明は、少なくとも1つのこのような物質またはこのような物質を含む少なくとも1つの薬剤組成物および化粧料組成物の疾患の予防および治療のための使用に関し、特に、過度の免疫応答(自己免疫性疾患、アレルギー、および移植拒絶反応)、その他の慢性炎症性疾患、神経疾患、脳障害、皮膚病(例えば、ざ瘡および乾癬)、腫瘍疾患、および特定のウイルス感染症(SARSを含む)の予防および治療のための使用に関する。 (もっと読む)
血管運動症状を治療するためのモノアミン再取り込み調節剤としての置換N−ピペリジン誘導体
本発明は、式Iの縮合アリールおよびヘテロアリール誘導体、これら誘導体を含有する組成物、およびモノアミン再取り込みにより改善される症状、とりわけ、血管運動症状(VMS)、性的機能不全、胃腸および泌尿生殖器障害、慢性疲労症候群、線維筋肉痛症候群、神経系障害およびその組み合わせ、特に大鬱病性障害、血管運動症状、腹圧性および急迫性尿失禁、線維筋痛、疼痛、糖尿病性ニューロパシーおよびその組み合わせからなる群より選択される症状の予防および治療に用いる方法に関する。
(もっと読む)
N−[フェニル(ピロリジン−2−イル)メチル]ベンズアミドおよびN−[(アゼパン−2−イル)フェニルメチル]ベンズアミド誘導体、この調製方法および治療法における使用
本発明は、一般式(I)を有する化合物に関する。式中、nは数1または3を表し;R1はH、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、フェニルアルキル、アルケニル、アルキニル基を表し;XはHまたはハロゲン原子およびトリフルオロメチル、アルキルおよびアルコキシ基から選択される1つまたはそれ以上の置換基のいずれかを表し;R2はHまたはハロゲン原子およびトリフルオロメチル、アルキル、アルコキシ、シクロアルキル、フェニル、シアノ、アセチル、ベンゾイル、S−アルキル、アルキル−スルホニル、カルボキシルおよびアルコキシカルボニルから選択される1つまたはそれ以上の置換基、または式NR3R4、SO2NR3R4またはCONR3R4(式中、R3とR4は各々Hもしくはアルキルまたはシクロアルキル基を表し、または窒素原子と共に、ピロリジン、ピペリジンまたはモルホリン環を形成する)を有する基を表す。本発明は、また、治療における前記化合物の使用にも関する。
(もっと読む)
[2−(8,9−ジオキソ−2,6−ジアザビシクロ[5.2.0]ノナ−1(7)−エン−2−イル)アルキル]ホスホン酸および誘導体の経口投与
[2−(8,9−ジオキソ−2,6−ジアザビシクロ[5.2.0]ノナ−1(7)−エン−2−イル)アルキル]ホスホン酸およびそれらの誘導体の、固形の経口投与形態を開示する。それに加えて、特に、脳血管障害、不安障害、気分障害;統合失調症;統合失調症型障害;分裂情動障害;認知障害;慢性神経変性疾患;炎症性疾患;結合組織炎;帯状疱疹合併症;オピオイドによる無痛への耐性の予防;麻薬の禁断症状;および疼痛の治療のための使用法を開示する。 (もっと読む)
N−[ヘテロアリル(ピペリジン−2−イル)メチル]ベンズアミドの誘導体、この調製方法およびこの治療法における使用
本発明は、一般式(I)を有する化合物に関し、
式中:R1はH、またはアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキル、フェニルアルキル、アルケニル、アルキニル基を表し;R2はピリジニル、フラニル、チエニル、チアゾリルまたはオキサゾリル基を表し、前記基は場合によって置換されていてもよく;R3はH、ハロゲン原子およびトリフルオロメチル、アルキル、シクロアルキル、アルコキシ、フェニル、シアノ、アセチル、ベンゾイル、チオアルキル、アルキルスルホニル、カルボキシまたはアルコキシカルボニル基の中から選択される1またはそれ以上の置換基、または一般式NR4R5もしくはSO2NR4R5もしくはCONR4R5を有する基を表し、ここで、R4およびR5は各々、Hまたはアルキル基を表すか、これらを有する窒素原子とともに、ピロリジン、ピペリジンまたはモルホリン環を形成し、前記化合物は塩基、酸付加塩、水和物または溶媒和物の形態をとる。また、本発明は治療における化合物の使用に関する。
(もっと読む)
医薬品としての架橋環構造
本発明は、ビタミンDレセプター(VDR)を調節する1α,25−ジヒドロキシビタミンD3模倣物に関する。本発明は、さらに、ビタミンDレセプターの活性に関連する疾患または状態の1つ以上の症状の処置、予防または改善のための、薬学的組成物および方法に関し、この処置、予防または改善は、有効量の式(I)の化合物を使用する。特定の実施形態では、上記化合物は、ビス−アリール誘導体である。一実施形態では、本明細書中に提供される化合物は、ビタミンDレセプターのアゴニストである。別の実施形態では、本明細書中に提供される化合物は、ビタミンDレセプターのアンタゴニストである。
(もっと読む)
複素環式化合物
式(I):
【化1】
(式中、A、B、D、Z、R1、R2a、R2b、およびRxは本明細書において定義されたとおりである)
の化合物またはその医薬上許容される誘導体、かかる化合物の調製法、かかる化合物を含有する医薬組成物、およびかかる化合物の医薬における使用。
(もっと読む)
オメガ−3およびオメガ−6脂肪酸を含有するグリセロリン脂質
グリセロリン脂質またはグリセロリン脂質の塩、共役体および誘導体、特にホスファチジルセリン(PS)、ホスファチジルコリン(PC)、ホスファチジルエタノールアミン(PE)、ホスファチジル−イノシトール(PI)、ホスファチジル−グリセロール(PG)およびホスファチジン酸(PA)、ならびに多不飽和脂肪酸(PUFA)アシル基、特にオメガ−3及び/又はオメガ−6アシル基などの長鎖多不飽和脂肪酸(LC−PUFA)アシル基を含む脂質調製物が開示され、ここで、前述のPUFAは上述のグリセロリン脂質に共有結合されている。開示されるこれらの調製物は改善された生物活性を有しており、例えばADHDなどの認知力および精神に関する様々な状態および障害の治療、ならびに脳が関連するシステムおよびプロセスの正常な機能の維持に有用である。
(もっと読む)
GSK−3阻害剤としての置換2H−[1,2,4]トリアゾロ[4,3−a]ピラジン
本発明は、Ra、Rb、R1、およびR2が本明細書で規定するとおりである式(I)の化合物、そのプロドラッグ、およびその化合物およびプロドラッグの薬学的に許容できる塩、その医薬組成物、ならびにその使用に関する。
【化1】
(もっと読む)
チオフェン−2−カルボキサミド誘導体、それらの製造、および治療適用
本発明は、式(I)
【化1】
の化合物、ならびにそれらの塩、溶媒和物および水和物に関し、ここでR1がHまたはC1−C4アルキルであり、R2がC4−C10アルキル、炭素環式基、複素環式基、ラジカルを支持するアルキレン基、NR9R10基であり、ここで、R1およびR2は、結合部である窒素原子と一緒になって、ピペラジン−1−イルまたは4−置換1,4−ジアゼパン−1−イルのいずれかであり、R11がH、C1−C4アルキル、またはC3−C7シクロアルキルである。本発明はさらに、それらの製造方法および治療適用に関する。
(もっと読む)
速崩壊型製剤
本発明は、水不溶性であるかまたは水難溶性の神経薬を含有する速崩壊型経口医薬剤形に関し、および、患者の口腔内で溶解させることを目的とした速崩壊型製剤の調製方法に関する。 (もっと読む)
改善された非沈静α2アゴニストを同定するための新規方法
交感神経増強状態、神経学的状態、眼症状および慢性疼痛を鎮静を伴うことなく予防または軽減する方法であって、α−2A/α1−A選択的アゴニストの有効量を対象に末梢投与し、それにより該状態または慢性疼痛を鎮静を伴うことなく予防または軽減し、前記選択的アゴニストがブリモニジンと比較して低いα−1A作用を有するまたはブリモニジンと比較して高いα−1A/α−2A効力比を有する、方法を提供する。
(もっと読む)
エストロゲン活性を有する(3R,4R)−トランス−3,4−ジアリールクロマン誘導体
本発明は化学式Iの化合物に関するものであり、ここで置換基R2及びR3はトランスに立体配置しており、
【化1】
式中、R1は水素原子又は炭素数が1〜6のアルキル基;炭素数が3〜7のシクロアルキル基;を表し;R2は任意に、OH、炭素数が1〜6のアルキル基、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、SH基、SR4基、炭素数が1〜6のトリハロアルキル基、炭素数が1〜6のアルコキシ基、及びフェニル基からなる群から独立に選択した1〜5個の置換基で置換されたフェニル基を表し、ここでR4は炭素数が1〜6のアルキル基を表し;R3はOR5で置換されたフェニル基を表し、ここでR5は化学式(II)、(III)又は(IV)を持ち、
【化2】
ここで、YはNHR4、NR42、NHCOR4、NHSO2R4、CONHR4、CONR4、CONR42、COOH、COOR4、SO2R4、SOR4、SONHR4、SONR42、及び炭素数が3〜7の複素環から選択され、この複素環は飽和型又は不飽和型であり、O、S及びNからなる群から独立に選択された1又は2個のヘテロ原子を有し、このヘテロ原子は水素原子、OH、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、SH、SR4、炭素数が1〜6のトリハロアルキル基、炭素数が1〜6のアルキル基、及び炭素数が1〜6のアルコキシ基、好ましくはNHR4、NR42、又は窒素複素環から構成される群から独立に選択した任意に1〜3個の置換体で置換されたヘテロ原子を表し、R4は前記に定義したものであり、また本発明は、薬学的に受容可能な任意の賦形剤と合わせて化学式(I)の化合物のエステル、エーテル、及び塩類に関するものであり、化合物合成方法であり、薬学的に受容可能な任意の賦形剤と合わせて、化学式Iの化合物、又は塩類を用いる事により、患者のエストロゲン関連疾患を予防、及び/又は治療する方法に関するものである。
(もっと読む)
ピロバレロン類縁体及びそれらの治療的使用
本発明は、モノアミントランスポーターに結合する新規化合物に関する。本発明の化合物は、ラセミ体又は純粋なR−又はS−鏡像異性体であってもよい。本発明の好ましい化合物は、セロトニントランスポーターと較べてドーパミントランスポーターに対して高い選択性を有している。本発明を実施するための好ましいモノアミントランスポーターは、ドーパミントランスポーター、セロトニントランスポーター及びノルエピネフリントランスポーターを包含する。 (もっと読む)
縮合ラクタム化合物
本発明は式(I)の化合物(式中、R1は、6〜10個の環状炭素原子を有するアリール基などを表し、R2は、水素原子などを表し、nは、0、1または2を表し、前記ヘテロアリール基は、非置換、または置換されており、前記アリールは、置換基aからなる群から選択される少なくとも1個の置換基によって置換されており、前記置換基aは、ハロゲン原子、1〜6個の炭素原子を有するアルキル基などからなる群から選択されている)、またはこうした化合物の薬学的に許容できるエステル、またはその薬学的に許容できる塩を提供する。これらの化合物は、哺乳動物、特にヒトにおける疼痛、発作、外傷性脳損傷、パーキンソン病、アルツハイマー病、うつ病、不安、片頭痛など、NMDA NR2B受容体の過活性化によって引き起こされた疾患状態の治療に有用である。本発明はまた、上記化合物を含む医薬組成物を提供する。
【化1】
(もっと読む)
スピロ環複素環誘導体及びそれらを使用する方法
【解決手段】 スピロ環複素環誘導体、それらの化合物を含む薬学的組成物、及びそれらを薬学的に使用する方法が開示される。特定の実施形態において、前記スピロ環複素環誘導体は、δオピオイド受容体のリガンドであり、とりわけ、痛み、不安、胃腸障害、及び他のδオピオイド受容体ー仲介性病状を治療する及び/若しくは阻止するために有用である。 (もっと読む)
3,501 - 3,520 / 3,656
[ Back to top ]