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Fターム[4C086ZA20]の内容

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本発明は、PDE2阻害活性を有する式(I)の化合物、ならびに前記化合物の投与による治療方法、特に中枢または末梢神経系の様々な病気の治療方法に関する。本発明はさらに、前記化合物を含んでいる製薬組成物、および前記化合物の調製方法も取り扱う。一般式(I)の化合物。

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本発明は、式(1)の化合物(式中、破線は一重または二重結合を、または結合が存在しないことを表し、およびA1〜A9、Q、R1〜R11、T、U、V、W1〜W3、X1、X2、YおよびZは、特許請求の範囲および明細書の中で定義された通りである)、化合物を含む医薬品組成物、ならびに異常細胞増殖、望ましくない細胞増殖、異常有糸分裂および/または望ましくない有糸分裂を含む疾病の治療用の医薬の製造のための化合物の使用、に関する。
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式(I):


で示される化合物又はその製薬的に受容される誘導体、上記式中、Vは、直接結合又は−O−を表し;環Aは、場合によっては置換される5員〜7員飽和複素環又はフェニレン基を表す。
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本発明は、一般には選択された縮合ピロロカルバゾールに関し、その製薬学的組成物およびそれで疾患を処置する方法を含む。また本発明は、これら縮合ピロロカルバゾールを作成するための中間体および方法も対象とする。 (もっと読む)


本発明は、下記一般式(I)のアミド化合物に関する。
【化1】


(式中、基及び残基A、B、b、W、X、Y、Z、R1、R2及びR3は、請求項1で与えられる意義を有する。)さらに、前記発明は、少なくとも1種の本発明のアミドを含有する薬物に関する。MCH受容体の拮抗活性のため、本発明の薬物は、代謝障害及び/又は摂食障害、特に脂肪過多症、過食症、拒食症、食欲過剰及び糖尿病の治療に好適である。
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本発明は、非定型抗精神病薬とニコチン受容体アゴニストまたはアンタゴニストとの組合せ;このような組合せを含有するキット;このような組合せを含む医薬組成物;およびこのような組合せを用いて、認知障害または精神病性障害または状態に苦しむ患者を処置する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物又はその医薬として許容し得る塩に関し、式中:R1は(C1-C6)アルキル、-(CR3R4)t(C3-C12)シクロアルキル、(CR3R4)t(C6-C12)アリール及び(CR3R4)t(4-10)員ヘテロシクリルから成る群より選択され;b及びkは1及び2からそれぞれ独立して選択され;jは0、1及び2から成る群より選択され;t、u、p、q及びvは0、1、2、3、4及び5から成る群よりそれぞれ独立して選択され;Tは少なくとも1個の窒素原子を含有する(6-10)員ヘテロシクリルであり;R2はH、(C1-C6)アルキル、-(CR3R4)t(C3-C12)シクロアルキル、(CR3R4)t(C6-C12)アリール及び(CR3R4)t(4-10)員ヘテロシクリルから成る群より選択され;各R3及びR4はH及び(C1-C6)アルキルから独立して選択され;T、R1、R2、R3及びR4の炭素原子は、1〜5個のR5基でそれぞれ場合により置換されていてよく;R5は特許請求の範囲で定義される。本発明の化合物は11β-hsd-1阻害剤であり、そして従って糖尿病、肥満症、緑内障、骨粗鬆症、認知障害、免疫障害、鬱病、高血圧及び代謝性疾患の治療に有用であると考えられる。
【化1】

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一般式(I)


(式中の記号は明細書記載通り。)で示される化合物、その塩、それらの溶媒和物、またはそれらのプロドラッグに関する。本発明化合物は、LPA受容体(特に、EDG−2)に結合し拮抗するため、泌尿器系疾患(前立腺肥大症または神経因性膀胱疾患に伴う症状、脊髄腫瘍、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、糖尿病に起因する症状、下部尿路の閉塞疾患、下部尿路の炎症性疾患、多尿)、癌関連疾患、増殖性疾患、炎症性疾患、免疫系疾患、分泌障害による疾患、脳関連疾患および/または慢性疾患の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は式(I)
【化1】


で表される化合物、それらをPARP阻害剤として用いることばかりでなく前記式(I)で表される化合物を含有させた薬剤組成物を提供し、ここで、n、s、R、R、R、Q、XおよびYは定義する意味を有する。
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本発明は、式(I)


(式中、Xは2つの水素原子,イオウ原子,酸素原子またはC1−2アルキル基および水素原子を表し;Yは結合、カルボニル基、メチレン基(このメチレン基はC1−6アルキル基、ヒドロキシル基、C1−4アルコキシ基、C1−2ペルハロゲン化アルキル基またはアミノ基から選択される1つまたは2つの基により場合によっては置換されている。)を表し;R1は2、3または4−ピリジン環または2、4または5−ピリミジン環を表し;この環はC1−4アルキル基、C1−4アルコキシ基またはハロゲン原子により場合によっては置換されているものであり;R2はベンゼン環またはナフタレン環を表し;この環はC1−6アルキル基、メチレンジオキシ基、ハロゲン原子、C1−2ペルハロゲン化アルキル基、C1−3ハロゲン化アルキル基、とドロキシル基、C1−4アルコキシ基、ニトロ、シアノ、アミノ、C1−5モノアルキルアミノ基またはC2−10ジアルキルアミノ基から選択される1から4個の置換基により場合によっては置換されているものであり;R3は水素原子、C1−5アルキル基またはハロゲン原子を表し;R4は水素原子、C1−4アルコキシカルボニル基、C3−6シクロアルキルカルボニル基,ベンゾイル基、C3−6アルキル基を表し、これらの基はハロゲン原子、ヒドロキシル基またはC1−4アルコキシ基から選択される1から4個の置換基により場合によっては置換され;oおよびmは1から2を表し;nは0から3を表し;pは0から2を表し;およびqは0から2を表す。)により表されるジとドロスピロ−[シクロアルキルアミン]−ピリミドン誘導体またはこれらの塩に関する。本発明は、また、前記誘導体またはこれらの塩を活性成分として含んでなり、異常なGSK:3β活性により引き起こされる神経変性疾患、例えばアルツハイマー病の予防的および/または治療的な処置に使用される薬剤にも関する。
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本発明は、下記一般式(I)の置換イミダゾ[4,5-d]ピリダジン-4-オン
【化1】


(式中、R1〜R3及びnは、請求項1〜8に記載したとおりに定義される)、その互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、その混合物及び塩に関し、これら化合物は、有益な薬理学的特性、特に酵素ジペプチジルペプチダーゼ-IV(DPP-IV)の活性に対する阻害効果を有する。
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本発明は、NF-κB転写因子と特異的に結合することができるコア配列を含む、二本鎖NF-κBデコイオリゴヌクレオチド(NF-κB dsODN)分子に関する。特定の態様では本発明は、p50/p50ホモ二量体よりp50/p65および/またはcRel/p50ヘテロ二量体と優先的に結合する、NF-κBデコイ分子に関する。他の態様では本発明は、p65に対する改善された結合親和性を有するNF-κBデコイ分子に関する。
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本発明は、塩基、酸付加塩、水和物、もしくは溶媒和物の形態における、一般式(I)


を有する(4−フェニルピペラジン−1−イル)アシルピペリジン誘導体に関する。本発明はまた、これの調製方法、および治療へのこれの適用にも関する。
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【化1】


本発明は式(I)で表される化合物および式(VII−a)で表される化合物ばかりでなく前記化合物を含有させた薬剤組成物そしてそれらをPARP阻害剤として用いることを提供し、ここで、n、R、R、R、R、R、R、R、R、RおよびXは定義する意味を有する。
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本発明は、式(I)の化合物に関し、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびXは、請求項1で定義される。これらの化合物は、インスリン抵抗性症候群に伴う病変の治療に用いることができる。

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本発明は、塩基、酸付加塩、水和物、もしくは溶媒和物の形態における、一般式(I)を有する4−[(アリールメチル)アミノメチル]ピペリジン誘導体に関する。本発明はまた、これの調製方法、および治療へのこれの適用にも関する。

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本発明は、一酸化窒素抑制作用又はアルドースレダクターゼ阻害作用を有する、新規なカルコン類化合物、その誘導体またはそれらの塩を提供する。また本発明は、該化合物の生理作用を利用した、該化合物に感受性を示す疾患に対する治療又は予防効果を有する医薬、食品、飲料または飼料を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性化された免疫系に関連する疾患の予防または治療のために
少なくとも一種類のチアゾリジン−4−オン誘導体を含む医薬組成物の提供、薬学的活性化合物としての使用に優れている新規チアゾリジン−4−オン誘導体の提供を目的とする。
【解決手段】一般式(I)の新規チアゾリジン−4−オン誘導体および医薬組成物の調製におけるそれらの活性成分としての使用、一般式(I)の化合物の製造方法、それらの一種以上を含有する医薬組成物およびそれらの単独でのまたは他の免疫抑制剤と併用しての免疫抑制剤としての使用により達成される。 (もっと読む)


記載されているのは、レニン阻害特性を有する式(I)
【化1】


のδ−アミノ−γ−ヒドロキシ−ω−アリール−アルカン酸アミド化合物、およびその塩である。また記載されているのは、これらの化合物を含む医薬組成物および、高血圧、アテローム性動脈硬化症、不安定冠症候群、鬱血性心不全、心肥大、心線維症、梗塞後心筋症、不安定冠症候群、拡張期機能不全、慢性腎臓疾患、肝線維症、腎症、脈管障害およびニューロパシーのような糖尿病由来の合併症、冠血管の疾患、血管形成術後の再狭窄、上昇した眼内圧、緑内障、異常血管増殖、高アルドステロン症、認知障害、アルツハイマー、認知症、不安状態および認知の障害の処置のためにこれらを投与する方法である。

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式(I)の新規な3-ビニルスルホニルインドール誘導体は、例えば肥満症の治療に有用な化学的脱共役剤である。
【化1】
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