説明

Fターム[4C086ZA72]の内容

Fターム[4C086ZA72]に分類される特許

221 - 240 / 469


本発明は、種子殻の破砕工程、水溶性バラスト物質の抽出液を用いた酸加水分解工程、及びリグニン、セルロース及びメラニンから成る目的組成物の生成工程、及び水洗乾燥工程から構成される吸着剤の製造方法であって、
前記酸加水分解は0.1〜36%の酸溶液を用いて0.3〜4.5時間をかけて0.1〜0.7MPaの圧力下沸騰方式で実施され、及び前記水洗を水及び又は0.1〜1.0%アルカリ溶液を用いて、さらに軟水を用いて実施した後に生成物を乾燥させることを特徴とする前記製造方法に関する。本発明吸着剤はリグニン、セルロース及びメラニンを基材とする有孔多平面マトリックスから成る。本発明は、吸着剤及び、中毒症、フリーラジカル病、環境毒素に起因する下痢症候群、ウイルス及び細菌感染症の予防及び治療、及びマイコトキシン、農薬、質の悪い(高過酸化物価を与える)飼料に起因するあらゆる動物における動物疾患の予防及び治療のための前記吸着剤の使用についても開示している。 (もっと読む)


式(I)で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体(式(I)ここで、R1、R2およびR3は、本明細書で定義したとおりである)、かかる化合物の製造方法、かかる化合物を含む医薬組成物および医薬におけるかかる化合物の使用。

(もっと読む)


【課題】臨床上有効量のルブロフサリン配糖体を含有しつつ、下痢を誘発しない程度にまで特定成分の含有量が減じられた決明子抽出物を提供すること。
【解決手段】(A)エモジン、アロエエモジン、クリソファノール、フィスシオン及びオーランチオオブツシン、並びにそれらの配糖体及び(B)ルブロフサリン及びその配糖体が、重量比[(A)/(B)]2.00以下(好ましくは1.90以下、より好ましくは1.80以下、さらに好ましくは1.75以下)となるように制御抽出する。制御抽出は、決明子を微粉砕し、微粉砕物を熱水に浸せきすることによる。微粉砕は、爆砕処理又は発芽処理により行うことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、小コンダクタンスカルシウム依存性カリウムチャネル(SKチャネル)の調節剤として有用な、式(Ia)又は(Ib)の2−アミノベンズイミダゾール誘導体に関する。他の態様では、本発明は、ある治療方法におけるこれらの化合物の使用、及び本発明の化合物を含む医薬組成物に関する。
(もっと読む)


一般式(I)
【化1】


式中、
およびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換の‐CO‐(C1〜10アルキル)、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換の‐CO‐(C3〜10シクロアルキル)、任意置換のC2〜10アルケニル、任意置換の‐CO‐(C2〜10アルケニル)、任意置換のアリール、および任意置換の‐CO‐アリールから選ばれるか、RとRとは一緒になって、任意置換の飽和または不飽和C1〜10アルキリデン基または任意置換の飽和または不飽和C3〜10シクロアルキリデン基を表すか、あるいはRとRとは、RとRとが結合している炭素原子と一緒になって、3、4、5、6、7または8の環炭素原子、および1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の環ヘテロ原子を含む任意置換の飽和または不飽和有機環を表し、
は、RおよびRのどちらかと同じであっても異なっていてもよく、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換のC2〜10アルケニル、および任意置換のアリールから選ばれ、
、RおよびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、OH、任意置換のC1〜10アルコキシ、ハロ、任意置換のアリールオキシ、n=0、1または2である任意置換の(C1〜10アルキル)‐S(O)‐、n=0、1または2である任意置換のアリール‐S(O)‐から選ばれるか、あるいはRは水素であり、RとRとは一緒になって任意置換の飽和または不飽和有機鎖を表し、該有機鎖は、1、2、3、4、5、6または7の鎖炭素原子、および該鎖が少なくとも3原子の長さの場合に1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の鎖ヘテロ原子を含むが、
ただし、R=R=水素なら、Rの任意置換のC1〜10アルキルまたは任意置換のC2〜10アルケニルにはすべて、Rが結合しているカルボニル基(またはその互変異性形)から数えてαおよびβの位置の1つ以上に分岐点がなければならない、
の化合物あるいは生理的に許容される該化合物の塩、錯体またはプロドラッグがそれら自体として、ならびに過敏症、平滑筋障害、けいれん性疾患、アレルギー性疾患、炎症性疾患および/または痛みの処置または予防における使用について、開示される。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物、それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物、およびGPR38受容体を介して媒介される状態または障害の治療におけるそれらの使用に関する。

(もっと読む)


本発明は、5−HTレセプターモジュレーターに関する。アリールアミン化合物およびアセチルコリンエステラーゼインヒビターを含む組成物、ならびにこれら化合物の使用が開示される。このような使用は、例えば、アルツハイマー病および記憶障害、ならびに統合失調症のような精神的障害の処置、転形および/または予防を含む。特定の実施形態では、ドネペジル塩酸塩、および[1−(5−クロロ−2,3−ジメトキシ−フェニル)−エチル]−(2−メタンスルホニル−5−ピペラジン−1−イル−フェニル)−アミン、またはその薬学的に受容可能な塩および/またはそのエステルを含む組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、A2Bアデノシン受容体(ARs)の選択的拮抗剤である、置換8−[6−アミノ−3−ピリジル]キサンチン類、及び薬学的組成物を提供する。これらの化合物は、医薬品として有用である。 (もっと読む)


【課題】水溶性食物繊維として有用な、難消化性オリゴ糖を含有する組成物を、澱粉の使用や澱粉の焙焼工程を経ることなしに提供する方法及び該難消化性オリゴ糖含有組成物を含む飲食品を提供すること。
【解決手段】濃度が40〜80質量%のデキストリン類の水溶液を酸性下で加熱する工程を含む難消化性オリゴ糖含有組成物の製造方法、該方法により得られた難消化性オリゴ糖含有組成物、及びこれを含む飲食品。 (もっと読む)


少なくとも1種のボツリヌス神経毒素、及び、少なくとも1種の鎮静剤誘導体又はその塩を含む組成物を提供する。また、神経筋障害や痛みに対する治療又は予防における、治療上の、同時、分離、又は、順次的な使用のための組み合わせ生成物として、少なくとも1種のボツリヌス神経毒素、及び、少なくとも1種の鎮静剤誘導体又はその塩を含む生成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ナトリウムチャネル遮断薬に関する。本発明はまた、これら本発明のナトリウムチャネル遮断薬を用いる種々の治療方法を含む。
(もっと読む)


式I:
【化1】


(式中、X、A、R1、R2、R3及びR4は明細書で定義されたとおりであり、塩も同様である)の化合物又はその薬学的に許容しうる塩、及びこれらの化合物を含む医薬組成物が製造される。これらは治療において、特に疼痛の管理において有用である。
(もっと読む)


本発明は、式(I)


の化合物、その製法、該化合物を含有する医薬組成物およびGPR38受容体を介して媒介される状態または障害の治療におけるその使用に関する。
(もっと読む)


αグルコシダーゼ阻害剤及びより詳細にはトウチ抽出物を含有する栄養組成物に関する方法及び組成、並びに多くの疾患の治療でのその使用を開示する。この疾患には、糖尿病、高脂血症、肥満、メタボリック症候群/X症候群、COPD、吸収不良、クローン病、下痢、便秘、過敏性腸症候群、ヒト免疫不全ウイルス、嚢胞性線維症、非アルコール性脂肪性肝炎、関連不妊症を含む多嚢胞性卵巣症候群、及び勃起障害が挙げられる。さらに、αグルコシダーゼ阻害剤、及びより詳細にはトウチ抽出物は、救急患者の治癒を補助するため、及び一般的な創傷治癒のために使用できる。さらに、トウチ抽出物を含むαグルコシダーゼ阻害剤は、運動能力を高めるために使用できる。 (もっと読む)


本明細書において、M17およびその亜系菌株のような非病原性細菌株、およびメトロニダゾールのような嫌気性細菌用抗生物質の生物学的治療組成物が開示される。本明細書においてさらに開示されるのは、嫌気性細菌により引き起こされる障害を治療するためのM17またはその亜系菌株、および嫌気性細菌用抗生物質の使用であり、このような障害には、例えば、回腸嚢炎、微生物感染、過敏性腸症候群、炎症性腸疾患、粘液性大腸炎および下痢が含まれる。 (もっと読む)


式(I):


[式中、AおよびBは明細書中に定義する通りである。]
で示される化合物または薬学的に許容し得るその塩もしくはその互変異性体は、哺乳動物の状態を処置するのに有用である。
(もっと読む)


本発明の化合物は、カンナビノイド−1(CB1)受容体モジュレーターのプロドラッグであり、カンナビノイド−1(CB1)受容体によって介在される疾患の治療、予防及び抑制に有用である。特に、本発明の化合物はCB1受容体のアンタゴニスト又は逆作動薬のプロドラッグである。本発明は、カンナビノイド−1(CB1)受容体を調節する化合物に変換するためのこれらの化合物の使用に関する。従って、本発明の化合物は、精神病、記憶欠落、認知障害、アルツハイマー病、偏頭痛、神経病、多発性硬化症及びギラン・バレー症候群を含む神経炎症障害、ウイルス脳炎の炎症性後遺症、脳血管発作、頭部外傷、不安障害、ストレス、てんかん、パーキンソン病、運動障害及び統合失調症の治療において中心作用薬として有用である。 (もっと読む)


構造式(I)の新規な化合物は、カンナビノイド−1(CB1)受容体のアンタゴニスト及び/又はインバースアゴニストであり、そしてCB1受容体によって媒介される疾患の治療、予防及び抑制に有用である。本発明の化合物は、精神病、記憶障害、認知障害、アルツハイマー病、片頭痛、神経障害、多発性硬化症及びギランバレー症候群及びウイルス性脳炎の炎症性後遺症を含む神経炎症性障害、脳血管障害、及び頭部外傷、不安障害、ストレス、てんかん、パーキンソン病、運動障害、並びに統合失調症の治療における中枢系の作用薬として有用である。この化合物はまた、薬物乱用障害、肥満又は摂食障害の治療、並びに喘息、便秘、慢性間質性偽性閉塞、肝硬変、非アルコール性脂肪肝疾患(NAFLD)、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、及び不眠症の増進の治療にも有用である。 (もっと読む)


【課題】海藻特に褐藻系海藻を利用したアルゴテラピ−又はアルゴエステ用パック剤、その利用法及びその利用法を実施する為の器具及び素材の組合せセットの提供。
【解決手段】(1): 海藻特に褐藻系海藻を擂り潰してペ−ストを作る。 (2): 此のペ−ストに適量の下記の成分を加えて混練してパック剤を作る。成分:(a)上記ペ−スト、(b)花こう閃緑岩粉末、(c)有機保湿剤、(d)複合アミノ酸サプリメント及び(e)氷山深層水 (3): 此のパック剤を、マイクロバブル浴槽に入浴するかせずして、身体の一部又は全身に塗布する。 (4): 防水寝具用マットの上に多孔性炭化セラミックシ−トと敷布とを敷くか又は敷かずして仰臥した後、断熱性掛け布で身体上部を被覆して保温する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、薬剤中のシグマ1受容体の変調に適切でなければならない有効成分として使用する新規の化合物を提供することである。
【解決手段】本発明は、一般式(I)で表される置換二環式テトラヒドロピロール化合物、化合物の調製方法、化合物を含む薬剤、及びヒト及び動物の治療用薬剤の製造へのその使用に関する。
【化66】
(もっと読む)


221 - 240 / 469