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Fターム[4C088BA32]の内容

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本発明は、ビタミンC及びギンゲチンを含む風邪予防用組成物、風邪予防用医薬を製造するための前記組成物の用途、風邪の予防方法及び風邪予防剤の製造方法に関するものであり、本発明の組成物は、インフルエンザウイルス、コロナウイルス、ライノウイルス、アデノウイルスなどの抑制効果及び免疫増強効果が優れ、細胞毒性がないので、風邪を予防するための健康機能食品や医薬品として使用することができる。 (もっと読む)


本発明は糖尿病性合併症の予防及び治療用組成物を開示し、該組成物は大戟、姜厚朴、炒葛根、及び甘草の中で選択されるいずれか一つを粉砕し乾燥して、アルコール又はアルコール水溶液で抽出した後、その抽出液をろ過し減圧濃縮して得られるエキスを含んでなる。また本発明の組成物は大戟、姜厚朴、炒葛根、及び甘草のエキスをそれぞれ5〜85重量%含んでなる。更に本発明の組成物は、厚朴を80%エタノール水溶液で常温にて24時間抽出し、前記エキスをノルマルヘキサン、酢酸エチル、ノルマルブタノールの順に系統分離した後、ノルマルヘキサン層を選択して標準的なシリカゲルクロマトグラフィによって前分画を分離し、前記前分画をTLC上の標準マグノロールと比較してマグノロールに富む分画であることを確認した後、標準的なシリカゲルクロマトグラフィによって分離して得られたマグノロールを含んでなる。 (もっと読む)


Andrographis paniculataからの貴重な植物種の乾燥薬草から特殊な抽出法により得られるジテルペンラブダン類と同定された分子から構成される、ヒトおよび動物の自己免疫その他の免疫学的疾患の治療のための、低毒性および重大な副作用のないことを特徴とする組成物。同様に、この新規な組成物はアルツハイマー病の予防および治療のために有用な医薬組成物を調製するためにも有用である。本組成物はPPARγ受容体を活性化してNFκBを減らす結果、炎症誘発性サイトカインの合成を阻止する。それ自身の治療特性に加えて、この新規な組成物は、重要な毒性レベルを有しかつ/または望ましくない副作用を引き起こす現在の製品、薬および処置の不便を解決する。本発明は、免疫薬理学、臨床および前臨床のヒトおよび獣医科の薬理学、製薬技術、リウマチ学および臨床免疫学、免疫療法、臓器および組織移植、ならびにエイズのような免疫不全疾患に用途を有する。 (もっと読む)


本発明は、ホップより得られる体脂肪調整剤に関するもので、骨格筋量や内臓重量を低減させることなく、体脂肪の低減や蓄積抑制の作用を有する天然物由来の体脂肪調整剤を提供すること、更に詳細には、ホップよりポリフェノールを得て、これを体脂肪調整剤や筋張力増強剤、或いは体脂肪の低減や蓄積抑制および筋張力増強の飲食品や医薬品を提供する。
体脂肪の低減および/または蓄積の抑制に有効なホップ由来のポリフェノールを有効成分とする体脂肪調整剤およびそれを含む飲食品、医薬品。 (もっと読む)


本発明は、果実より得られる筋張力増強剤に関するもので、筋力が増強し、また、骨格筋量や内蔵重量を低減させることなく、体脂肪の低減や蓄積抑制の作用を有する天然物由来の筋張力増強剤、体脂肪調整制を提供すること、さらに詳細には、果実よりポリフェノールを得て、これを筋張力増強剤又は体脂肪調整剤、或いは筋張力増強、体脂肪低減、体脂肪蓄積抑制する飲食品や医薬品を提供する。
筋張力の増強に有効な果実由来のポリフェノールを有効成分とする筋張力増強剤又は体脂肪調整剤及びそれを含む飲食品、医薬品。 (もっと読む)


本発明の課題は、骨粗しょう症の治療と予防に役立つ医薬を提供することである。本発明は、式(1)
【式1】


(式中Rは炭素数1〜4のアルキルオキシ基を表す)
で示される化合物、または式(1)化合物の医学的に許容される塩またはエステルを有効成分とする骨粗しょう症の治療または予防用医薬を開示している。式(1)の化合物において、RがCHOである化合物は、雲南紅豆杉(Taxus yunnanensis)に由来するイソタキシレシノール(isotaxiresinol)であり、骨吸収抑制作用と骨形成を促進する生理活性を示した。 (もっと読む)


本発明は、浸透膜蒸留(OMD)を用いた濃縮されたガルシニア抽出物を得るための非熱処理方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンシノン誘導体を有効成分として含む、メタボリックシンドロームを予防または治療するための組成物に関する。より具体的には、本発明は、代謝活性の向上において優れた作用を示すタンシノン誘導体を有効成分として含む、メタボリックシンドロームを予防または治療するための組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、UDP−GlcNAc:Galβ1,3GalNAc−R(GlcNAc→GalNAc)β−1,6−N−アセチルグルコサミニルトランスフェラーゼ(コア2β−1,6 N−アセチルアミノトランスフェラーゼ、コア2GlcNAc−T:EC2.4.1.102)の阻害剤としての既知および新規化合物の使用に関する。このような阻害剤は、コア2GlcNAc−Tの上昇活性と関連した疾患、特に、炎症性疾患、アテローム硬化症、糖尿病性心筋症、癌(転移の治療または予防が含まれる)または糖尿病性網膜症の療法に適用を有する。 (もっと読む)


本発明は、a)イチョウテルペンと、b)ホップ、オトギリソウ属、およびギンバイカ属から抽出した、フロログルシノール類の単独物またはその混合物、c)カショウまたはエキナセアアングスティフォリアの親油性抽出物とを含む、アトピー性皮膚炎、皮膚のアレルギー状態、および座瘡の治療用の局所用組成物に関する。 (もっと読む)


細胞周期チェックポイント活性化の調節物質(好ましくは、β−ラパコン、またはその医薬上許容される塩、プロドラッグ、代謝物、アナログもしくは誘導体)の投与は正常細胞を放射線障害から保護する。本発明は、放射線損傷の予防方法を含む。本発明はまた、放射線療法を施す前に対象体に細胞周期チェックポイント活性化の調節物質を投与することによる、放射線療法で癌のような症状を治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アントシアノシド類および/またはプロシアニジン類をフロログルシノール類と組み合わせて含む、口腔および上気道の疾患を治療するための組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、(a)1種もしくはそれ以上の2,3−ジベンジルブチロラクトン誘導体および(b)リコチャルコンAまたはリコチャルコンAを含有するラディックス・グリシリーザエ・インフラエの水性抽出物の活性剤組み合わせに関する。 (もっと読む)


バリングトニア属の植物から得られたさまざまな化合物であって,それらは,前駆化合物であるバリングトシドA及びバリングトシドCの誘導体である。該前駆化合物は特に21位にアラビノピラノシル置換基を有していて,該置換基が更に,3又は4位が,ベンゾイル,ジベンゾイル,メチルブタノイル,メチルブチリルもしくはチグロイルで置換されたものであり得る。もしくは,21位は,チグロイル,ベンゾイル又はジベンゾイル置換基を有するものである。
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松葉から抽出物として得られ、治療活性を有し、0.01wt%未満の量でイソキュプレシン酸化合物類を含み、さらに1種または複数の有機酸を含む組成物を、食料品、医薬組成物および食物サプリメントとして使用できる。
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安全性に優れたチロシナーゼ活性阻害剤、顔面血流改善剤ならびにこれらを有効成分として含有する医薬品組成物、食品組成物又は化粧料。
植物原料などから濃縮あるいは抽出して得たアントシアンを含有してなるチロシナーゼ活性阻害剤、顔面血流改善剤ならびにチロシナーゼ活性阻害作用と顔面血流改善作用を併せ持つ医薬品組成物、食品組成物又は化粧料を提供する。 (もっと読む)


ステントが埋め込まれる血管壁またはその他の管腔壁に沿っての再狭窄を低減するように、トコフェロール薬剤、そして特にデス−メチルトコフェロール薬剤、そしてさらに有益なものとしてガンマ−トコフェロール薬剤の送達と組み合わせて、ステントを提供する。特定の適用において当該ステントは管腔内ステントであり、より具体的な有益な適用は血管内ステントであり、そしてガンマ−トコフェロールは、ステントとカップルしたコーティングまたは担体から溶出する。ステント留置したまたは再疎通した領域に沿っての組織に相乗作用的有益性を提供するため、デス−メチル−トコフェロールまたはフィチルで置換されたクロマノール、例えばガンマ−トコフェロールを、付加的な薬剤、例えば再狭窄抑制薬剤、例えばシロリムス、タクロリムス、エベロリムス、またはパクリタキセルと結び合わせた、ある種の組合せを提供する。トコフェロールもしくはトコトリエノール、または他のフィチルで置換されたクロマノール、およびその他の化合物、例えばパーム油の他の形もまた、再狭窄の治療に使用するものとして意図する。
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本発明は、胃および/または小腸の潰瘍性障害に対し患者を予防的および/または治療的に処置するために使用されるホップ(Humulus lupulus)抽出物またはその誘導体を提供する。潰瘍性障害は、化学的誘発、環境的誘発、感染誘発、および/またはストレス誘発によるタイプのものであってもよい。本発明はまた、ホップ抽出物またはその誘導体の有効量を、鎮痛化合物および/または抗炎症化合物と組み合わせて含む製薬組成物を提供する。本発明はさらに、胃および/または小腸の潰瘍性障害を著明に緩和する、および/または治療的に処置する用法を提供する。
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本発明は、コンセントリコリド及びそれの誘導体、それらの調製用の工程、それを含有する薬学的組成物、並びに、ヒト免疫不全症ウイルス(HIV)に感染することの処置及び予防におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくともその成分であるヘデラコサイドCおよびα−ヘデリンを含んでなる、抽出剤を用いる貯蔵安定性を有するツタの葉抽出物の製造方法に関する。本発明方法によれば、一定量のツタの葉を粉砕し、粉砕されたツタの葉を熱水蒸気で蒸熱し、抽出剤を添加して抽出する。得られた抽出物は任意に乾燥される。
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