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Fターム[4C088ZA45]の内容

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Fターム[4C088ZA45]に分類される特許

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本発明は、クルクリゴラティフォリア(Curculigo latifolia(C.ラティフォリア(C. latifolia))抽出物であって、前記抽出物は、植物の異なる部分、例えば、果実、根、および葉などから、個々に、ならびにこれらの任意の組合せで、抽出され、代謝異常疾患、例えば、糖尿病、肥満症、心血管、およびアテローム性動脈硬化症などを治療および予防するための薬剤として使用されることを特徴とする抽出物に関する。
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【課題】NFATシグナル阻害活性を示す活性成分を提供する。
【解決手段】アメリカンアンジェリカ(Angelica atropurpurea)の抽出物に含まれ、NFATシグナル阻害活性を示す新規な活性成分が一般式(I)


である。 (もっと読む)


【課題】従来にない優れたリパーゼ阻害活性を有する組成物及び当該組成物を含むリパーゼ阻害剤、並びに飲食品を提供する。
【解決手段】組成物に少なくともテアフラビン類及びカテキン類を含む茶ポリフェノール類を含有せしめ、茶ポリフェノール類の含有量を80質量%以上とし、テアフラビン類の含有量をカテキン類の含有量よりも多くすることにより、当該組成物が優れたリパーゼ阻害活性を発揮し得る。また、上記組成物をリパーゼ阻害剤に含有せしめ、上記組成物又は上記リパーゼ阻害剤を飲食品に配合する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、経済的で、更に処方上でも安定であり、且つ摂取しやすいアディポネクチン産生促進剤を提供する。
【解決手段】柿又は柿の抽出物をアディポネクチン産生促進剤として使用することによって、アディポネクチン分泌不全に起因する各種疾患、例えば、動脈硬化症、肥満症、糖尿病、高血圧、脂質代謝異常等の予防、又はメタボリックシンドロームの予防又は改善を行う。好ましい抽出部位としては、柿果皮があげられる。 (もっと読む)


本発明において、ボスウェリア・セラータ由来の3−O−アセチル−11−ケト−β−ボスウェリア酸(AKBA)を選択的に富化したエキスとボスウェリア・セラータの非酸性樹脂エキス(BNRE)の治療上有効な組合せを含む相乗作用性の栄養補助用または医薬用またはダイエタリーサプリメント抗炎症組成物を開示する。該組成物(1種類または複数種)は、炎症およびいくつかの炎症関連疾患、例えば、喘息、変形性関節症、関節リウマチ、内皮機能障害などを予防、防除および処置するために使用され得る。さらに、本発明において、その発現/生成が炎症性疾患時に改変される炎症促進バイオマーカータンパク質または分子の改善を開示する。 (もっと読む)


【課題】ユーゲニア・ジャンボラナ・ラマルク(Eugenia Jambolana Lamarck)の種子から単離され得る混合物からのオキサミン酸ナトリウムの製造方法、医薬への使用を提供する。
【解決手段】該種子から単離され得、かつ、ポリフェノールおよびステロールの複合体を含まない新規混合物、ならびに血糖降下特性を賦与されたこれらの混合物を得る。更に該混合物よりオキサミン酸ナトリウムを得ることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 摂取しやすく、しかも、長期間連用しても安全な、脂質合成阻害剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 プロポリス抽出地物を有効成分とする脂質合成阻害剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


【課題】通常食用に供されてこなかった、所謂食品残渣部分のトチノキ種皮から、食品、健康食品等で利用できる有効成分を見出し、それを活用する。
【解決手段】廃棄処分の対象であったトチノキ種皮を熱水抽出、あるいはアルカリ溶液浸漬処理、あるいはアルカリ溶液で煮出す等して、抽出することでポリフェノールを得ることができる。かかるポリフェノールは、基本骨格としてflavan-3-olの構造を有している。かかる基本骨格が、interflavan結合に関与して、重合されていると推察される。かかる重合ポリフェノールは、抗酸化作用、酵素阻害作用等を有し、健康食品等の食品に添加することができる。 (もっと読む)


【課題】効果の高い異常蛋白質除去用組成物を提供すること、また蛋白質分解異常による疾患の予防及び治療等に寄与する組成物、剤、食品を提供する。
【解決手段】大豆サポニンBグループを主要成分とする異常蛋白質除去用組成物。 (もっと読む)


【課題】消化管において良好な付着性と定着性を有し、下痢や疝痛(せんつう)の予防・治療効果を有し、またストレス軽減効果などプロバイオティクス効果を有するとともに、ダイハイドロダイゼインおよび/またはエクオール産生能を有する微生物を提供する。
【解決手段】ストレス軽減作用を有する下記菌学的性質を示すシャーペア(Sharpea)属微生物:(1)細菌の形態;桿菌、(2)運動性;無、(3)胞子形成;無、(4)グラム染色性;陽性、(5)カタラーゼ反応;陰性、(6)酸素に対する態度;絶対嫌気性、(7)G+C含量;36〜38mol%。 (もっと読む)


【課題】経口投与組成物、経皮投与組成物として好適な、生体内における酸化ストレス防御及び解毒機能を向上せしめるためのグルタチオン産生促進作用を有する物質の提供。
【解決手段】特定のシンナモイルスペルミン誘導体及び/又はその塩にグルタチオン産生促進作用が存すること、更には、N1,N5,N10,N14−テトラ−p−(E)−クマロイルスペルミンがキク科キク属の植物抽出物に含有される。グルタチオン産生促進作用を有する化合物を含有する経口投与組成物、経皮投与組成物は食品、化粧品、グルタチオン産生促進剤等に応用できる。 (もっと読む)


【課題】 新規なコラゲナーゼ活性阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物がコラゲナーゼ活性を阻害することを見出し、発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物を含有することを特徴とする、コラゲナーゼ活性阻害剤を完成させた。発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物は従来技術のケールと比較しても高いコラゲナーゼ活性阻害効果を示した。本発明に用いる発芽ケールまたは発芽ケールの抽出物は、経口または非経口でコラゲナーゼ活性阻害剤として利用できるほか、更に外用剤や飲食品類へ配合できる。 (もっと読む)


【課題】より強力でかつ有害作用を回避できるメタボリックシンドローム予防および治療剤ならびに機能性食品の提供。
【解決手段】桑葉エキス、ギムネマエキス、ガルシニアエキスおよび大豆サポニンを有効成分として含むメタボリックシンドロームもしくはメタボリックシンドロームに起因する疾患の予防または治療剤ならびに機能性食品。 (もっと読む)


本願はマスカダイン搾りかす抽出物を製造する方法を開示する。その方法は、銅マスカダイン搾りかす抽出物と紫マスカダイン搾りかす抽出物を混合してマスカダイン搾りかす抽出物を製造する工程を含むことができ、銅マスカダイン搾りかす抽出物と紫マスカダイン搾りかす抽出物の比は0.1〜10(重量:重量)、例えば0.3〜3(重量:重量)の範囲内であり、マスカダイン搾りかす抽出物は少なくとも2%のポリフェノール含有量である。本願では、抗酸化剤、例えば老化防止の健康補助食品として使用するマスカダイン搾りかす抽出物をまた開示する。この組成物は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン(Vitis rotundifolia)搾りかす抽出物および他の活性成分を含むことができる。 (もっと読む)


抗酸化剤、例えば老化防止の健康補助食品として使用する組成物を開示する。この組成物は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン(Vitis rotundifolia)搾りかす抽出物、および少なくとも5%の最低純度を有するマスカダイン以外の原料からトランスレスベラトロールを含むことができる。一の例では、マスカダイン搾りかす抽出物のポリフェノールとトランスレスベラトロールの比は0.1:1〜10:1(重量:重量)の範囲内であり、これにより抗酸化活性を有する組成物を提供する。抗酸化組成物の製造方法をまた開示する。これらの方法は、少なくとも2%のポリフェノール含有量であるマスカダイン搾りかす抽出物と、少なくとも5%の最低純度を有するマスカダイン以外の原料からのレスベラトロールとを、0.1/1〜10/1(重量:重量)の範囲内の比で混合する工程を含むことができ、これにより抗酸化活性を有する組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、還元型ゴマ種子に由来する色素およびそのような色素を製造する方法を記載する。
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【課題】PPARの活性化により治療、予防、または改善しうる疾患または症状、特にインスリン抵抗性糖尿病や高脂血症、の治療、予防、および改善に用いられる組成物および食品の提供。
【解決手段】フムロン類、イソフムロン類、もしくはルプロン類、またはこれらの薬学上許容される塩もしくは溶媒和物を含んでなる、PPARの活性化により治療、予防、または改善しうる疾患または症状の治療、予防、または改善に用いられる食品が提供される。 (もっと読む)


本発明はLeontopodium alpinum Cass.(エーデルワイス)から得ることができる特定の化合物を含む医薬組成物に関する。前記化合物はレオリギン(=(2S,3R,4R)−4−(3,4−ジメトキシベンジル)−2−(3,4−ジメトキシフェニル)テトラヒドロフラン−3−イル]メチル(2Z)−2−メチルブタ−2−エノエート])である。前記化合物の医学的用途に関する相当する手段及び方法が記載された。本発明はまた前記化合物を含む、含有する、又はそれら化合物に接触した医療機器をも提供する。本明細書において提供された化合物は特に、過形成性の障害、特に内膜過形成、例えば狭窄、再狭窄、アテローム性動脈硬化などの治療において使用され得る。本明細書においてはまた、増殖性の障害、例えば白血病、前立腺癌及び肺癌の治療におけるこれら化合物に使用についても記載された。 (もっと読む)


本発明は、炎症要素を持つことを特徴とする医学的状態の予防または処置に使用することができる組成物に関する。本組成物は治療有効量のイソチオシアネート(ITC)を含む。本組成物はさらに抗炎症剤(例えば植物由来ポリフェノール)を含みうる。
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【課題】5’−AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)を活性化する能力を有し、生活習慣病(II型糖尿病、インスリン抵抗性、高脂血症、高血圧症、動脈硬化、および心臓病)に有用な植物エキスを有効成分とする生活習慣病改善剤の提供。
【解決手段】植物エキスとして、ニンニクエキス、醗酵黒ニンニクエキス、ゴボウエキス、西洋カボチャ種子エキス、キウイ種子エキス、ギャバエキス、カッコンエキス、チンピエキス、オウバクエキス、オウゴンエキス、アガリクスエキス、ガラナエキスよりなる群から選択される少なくとも1つを有効成分とする生活習慣病改善剤。 (もっと読む)


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