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Fターム[4C088ZA45]の内容

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Fターム[4C088ZA45]に分類される特許

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【課題】 クエン酸を含んでおらず、ポリフェノールの組成が明確で、ポリフェノールの含有量が多いポリフェノール抽出物の製造方法、およびこれを用いた機能性組成物、骨粗鬆症予防剤、肥満や糖尿病の治療、予防用糖質消化酵素阻害剤、ならびに食品組成物、特定保健用食品組成物、医薬部外品組成物、医薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のポリフェノール抽出物の製造方法は、梅酢をスチレン−ジビニルベンゼン系合成吸着樹脂と接触させた後に、このスチレン−ジビニルベンゼン系合成吸着樹脂に、水性溶媒で溶出処理をしたものを、濃縮することで、クエン酸を含まず、ポリフェノールが高濃度に含まれるポリフェノール抽出物を得る。また、梅酢から得られるポリフェノール抽出物の新たな機能性組成物は、糖尿病予防用の食品組成物、特定保健用食品組成物、医薬部外品組成物、医薬組成物に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は,スルフィド含有分子,例えばニンニク油と,コエンザイムQ分子とを含む組成物を記載する。スルフィド含有分子はコエンザイムQ分子を溶解し,このため,これを必要とする被験者において,スルフィド含有分子の非存在下でコエンザイムQを投与する場合と比較して,コエンザイムQ分子の生物利用性を高める。 (もっと読む)


【課題】 血中のアディポネクチン量を増加させるために、様々な技術が提案されている。例えば、緑茶カテキンを有効成分として含有することを特徴とし、血漿中アディポネクチンを上昇させるアディポネクチン分泌促進組成物も提案されている。本発明の課題は、安全性が高く、かつ、さらに優れたアディポネクチン産生効果を有するアディポネクチン産生促進剤およびこれを用いた飲食品を提供することにある。
【解決手段】 メチル化カテキン類を有効成分とするアディポネクチン産生促進剤。前記のアディポネクチン産生促進剤を含有してなる飲食品。 (もっと読む)


予後アッセイ及びキット並びにその使用方法が供される。キット及びアッセイは、過剰な細胞増殖に関連した病因を有する疾病において、疾病にかかった細胞又は組織が、強心配糖体を用いる治療に対する治療応答を有する可能性を求めるために使用される。キット及びアッセイは、疾病にかかった細胞又は組織から得られるNa、K−ATPアーゼのα−サブユニットのアイソフォーム比を求めるために使用される。キットは、対象物における癌又は腫瘍の、強心配糖体を用いた治療に対する治療応答を予測するために使用できる。キット及びアッセイは、過剰な細胞増殖に関連した病因を有する疾病又は疾患を、強心配糖体を含む組成物を用いて治療する方法中に組みむことができる。 (もっと読む)


【課題】麦類若葉の搾汁液粉末から簡単に廉価に得ることができる15−リポキシゲナーゼ阻害剤を提供する。前記15−リポキシゲナーゼ阻害剤を、その種類や用途に応じて必要量を簡単に配合することができる医薬品、医薬部外品及び飲食品を提供する。
【解決手段】 本発明の15−リポキシゲナーゼ阻害剤は、麦類若葉の搾汁液又はその濃縮液を噴霧乾燥又は凍結乾燥して得られた搾汁液粉末を有効成分として含有するものとしている。本発明の医薬品、医薬部外品及び飲食品は、前記麦類若葉の搾汁液粉末を有効成分とする画分を配合したものとしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた糖化阻害剤、該阻害剤を含有する医薬組成物、化粧料組成物、飲食品、ならびに飲食品の糖化反応抑制方法、クロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】クロロゲン酸類を有効成分とする糖化阻害剤、該阻害剤を含有する医薬組成物、化粧料組成物、飲食品;糖類及びアミノ酸類を含有する飲食品に糖化阻害剤を配合することを特徴とする糖化反応抑制方法;クロロゲン酸類と杜仲葉加工物を組み合わせることを特徴とするクロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法。 (もっと読む)


本発明はフコキサンチン又はこれを含有する海藻類抽出物を有効成分として含有することを特徴とする脂質代謝性疾患の予防又は治療用組成物に関するものである。前記フコキサンチン又はこれを含有する海藻類抽出物は脂肪酸合成を抑制し、脂肪酸酸化を促進することにより、体重増加率、肝組織又は血漿内中性脂肪及びコレステロール含量を低める活性があって、本発明のフコキサンチン又はこれを含有する海藻類抽出物を有効成分として含有することを特徴とする組成物は脂質代謝性疾患の予防及び治療に効果的に利用し得る。 (もっと読む)


【課題】脂肪細胞の肥大に伴い脂肪細胞より分泌されるアディポサイトカインであるレプチンの優れた産生促進剤の提供。
【解決手段】カルコン類、すなわちベンザルアセトフェノンオキシ誘導体を有効成分とするレプチン産生促進剤。カルコン類としてアシタバ黄汁を用いることが特に好ましい。該剤は、生活習慣病などの疾患、例えば、糖尿病、肥満、動脈硬化症、およびこれらに起因する症状(糖尿合併症、脳梗塞、心筋梗塞、高脂血症、腎硬化症など)の改善、治療、または予防に有効である。 (もっと読む)


第II相解毒酵素又は抗酸化酵素の転写のNrf2(SKN−1)活性化を増強する方法及び組成物(植物抽出物(例えばヤナギ抽出物)又はその活性画分を含む)と、それらの酵素のNrf2調節を増加するさらなる化合物を同定する方法とが提供される。 (もっと読む)


【課題】優れた血小板凝集反応の抑制活性を有する硫酸化多糖を提供する。
【解決手段】緑藻植物又はその細片を酸性下90℃以上の水で抽出し、その抽出液を固液分離し、乾燥することにより得られる緑藻植物来のラムノースを構成単糖の主成分とする硫酸化多糖は優れた血小板凝集反応の抑制活性を有している。 (もっと読む)


本発明は、一般に、炎症の分野に関する。特に本発明は、炎症を治療又は予防する製品の調製のための天然化合物の使用に関する。例えば、ウルフベリーの抽出物は抗炎症性を有すること示した。本発明の一つの実施形態は、炎症を治療又は予防する製品の調製のために、ウルフベリー又はその一部を含む一次組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】植物中に含まれる抗酸化物質を効率よく抽出することにより、取扱い及び摂取が簡便にできる抗酸化活性の高い抗酸化組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、麦類又はその処理物から超臨界流体又は亜臨界流体を用いて抽出することにより得られる抽出物を有効成分として含有する抗酸化組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】NFATシグナルを阻害することができる新規なNFATシグナル阻害剤を提供する。
【解決手段】表1の植物名の欄に列挙された植物種から選ばれる少なくとも1種の植物、当該植物の抽出物及び当該抽出物に含まれる成分からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分としている。本発明に係るNFATシグナル阻害剤は、例えば外用剤、医薬組成物、化粧品及び食品等の様々な分野に応用することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術に関連する問題点を解決し、そして、ザクロ抽出物及び当該ザクロ抽出物を含有する栄養製品を提供する。
【解決手段】 本発明の新規なザクロ抽出物は、水溶性食物繊維を併用又は併用せず、如何なる種類の有機溶媒も含有せず、冷水に高い濃度で溶解可能であり、糖類含量は極めて低く、特にプニカラギンを標準化する。更に、本発明の新規なザクロ抽出物は、心臓血管系疾患、動脈内へのプラーク堆積、動脈性高血圧症及びメタボリック症候群の予防及び治療のためのプニカラギン源として使用されるべき高抗酸化能力を有する栄養製品を提供するために食品及び飲料に添加される。 (もっと読む)


【課題】NFATシグナルを阻害することができる新規なNFATシグナル阻害剤を提供する。
【解決手段】ドリカンドロネ・スパタケア、ネコノヒゲ、アオツヅラフジ及びツクシメナモミから選ばれる少なくとも1種の植物、当該植物の抽出物及び当該抽出物に含まれる成分からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分としている。本発明に係るNFATシグナル阻害剤は、例えば、外用剤、医薬組成物、化粧品及び食品等の様々な分野に応用することができる。 (もっと読む)


本発明は、ジペンチジルペプチダーゼIVと関係し、それによって引き起こされ、またはそれによって媒介される疾患または状態を治療するためのグアバ果実の抽出物の調製、単離、および使用について説明する。本発明は、意外にも、ジペプチジルぺプチダーゼIV(DP−IV)阻害活性を有する単離したおよび/または精製したグアバ抽出物類を提供する。本明細書に記載のグアバ抽出物類は、ポリフェノール類、例えば、フラボノール類を含む。フラボノール類の化学種の1つであるグアイジャベリンがDP−IV阻害剤として非常に有効であり、それ故、この化合物、ならびに本明細書に記載の抽出物がDP−IV活性と関連する疾患の治療に対して適すると言えることがここで意外にも見出された。 (もっと読む)


【課題】医薬品としての安全性の高い天然物由来のエラスターゼ阻害剤の提供。
【解決手段】マクリ又はマクリ抽出物を含むエラスターゼ阻害剤。該マクリとは、学名「Digenea simplex」に限定されるものではなく、フジマツモ科(Rhodomelaceae)マクリ属(Digenea)に属する紅藻を含む。該エラスターゼ阻害剤は、エラスターゼによるエラスチンの過度の分解による肺気腫、成人呼吸急迫症候群、肺線維症、気管支炎、肺炎、リウマチ関節炎、動脈硬化、敗血症、ショック、膵炎、腎炎といった疾患の治療剤及び/又は予防剤として有用であり、医薬品、医薬部外品、食品、化粧品等に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、優れた血管新生活性とMMP阻害活性を有するメリッサの葉のエチルアセテート分画およびそれを含む組成物に関する。特に、メリッサの葉のエチルアセテート分画は、メリッサの葉を50〜100%のC1〜C6アルコールで抽出・濃縮し、次いでその濃縮アルコール抽出物を水中で懸濁し、エチルアセテートを用いて分画し、さらにそれを乾燥してメリッサの葉のエチルアセテート分画を得ることを特徴とする。本発明のメリッサの葉のエチルアセテート分画は強力かつ優れた抗血管新生活性とMMP阻害活性を有する。従って、本発明のメリッサの葉のエチルアセテート分画を含む組成物は、血管新生関連疾患およびMMP媒介性疾患の治療または予防のための薬剤としても使用することができる。

【選択図面】図2
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【課題】GABAを高濃度、安全、安価かつ簡便に富化でき、さまざまな食品に幅広く利用可能で、実用性に秀でた技術を提供することを課題とする。
【解決手段】GABAを富化した植物スプラウトを生産するにあたり、植物中のGABAが最も多量に蓄積される植物の生育時期、生育温度について検討した。その結果、植物の種子を特定条件下で栽培すると、GABAを富化した植物スプラウトを作製することが可能となった。この方法を用いることにより植物体そのもののGABAを効率よく且つ多量に増加させた天然物由来の食品を提供することが可能となった。 (もっと読む)


本発明は、ヒトまたは動物における体重管理および/または脂肪減少および/または肥満の管理における活性成分としての、マツブサ属(Schisandra)、シキミ属(Illicium)、サネカズラ属(Kadsura)、ステガノタエニア属(Steganotaenia)およびモクレン属(Magnolia)から成る群から選択される属由来の植物または植物の一部分由来の抽出物および/または1種以上の天然化合物の、単独またはサプリメントとしての使用を含む、使用、または方法(特に処置を必要とする動物、特にヒトに関する)の各々に、および/またはヒトまたは動物における体重管理および/または脂肪減少および/または肥満の管理のための医薬製剤または栄養補助食品の製造における該抽出物および/または天然化合物または混合物の使用に関する。上記抽出物および/または化合物は、さらに対象における1個以上の有害な代謝パラメータの低下にも使用できる。本発明はまた肥満の処置におけるまたはその処置用製剤の製造における該抽出物および/または化合物の使用ならびにそれらの製造にも関する。体重管理および/または脂肪減少および/または肥満の管理に有用な、該抽出物および/または天然化合物を含む医薬製剤または栄養補助食品にも関する。 (もっと読む)


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