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Fターム[4C117XE43]の内容

診断用測定記録装置 (67,520) | 測定部の特徴 (12,539) | 対象非接触 (3,424) | 画像測定 (3,241) | 可視光(色)・表面画像 (335)

Fターム[4C117XE43]に分類される特許

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【課題】一方のユーザーの生理信号を検出することによって、もう一方のユーザーに対して物理的刺激或いは命令を発する、ペットの訓練や監視に応用できる生物感知インタラクティブ装置及びその方法を提供する
【解決手段】生命体上に装着し、生命体の生理信号を感知する生理センサーモジュール32と、コントロール命令に基づいて少なくとも1つの物理装置を起動する物理式センサーモジュール34と、コントロール命令を受信する或いは生理信号を送信する第一ワイヤレス伝送モジュール36と、生理信号及びコントロール命令を保存する保存モジュール46と、生命体の画像を撮影するビデオモジュール45と、生理信号及びコントロール命令を処理するとともにビデオモジュール45の作動をコントロールするコントロールモジュール43と、ビデオモジュール45が撮影した画像を映し出すディスプレイユニット47を含む。 (もっと読む)


【課題】患者が医者と目が合ったと認識するに十分な視線の一致を実現することができる遠隔診療システムを提供すること。
【解決手段】遠隔診療システムにおいて、医者側端末装置10は、患者の顔を映し出すモニター11と、医者の顔を撮像する撮像部12とを備え、撮像部12は、レンズ中心が医者の顔の目の高さ位置に向けられるカメラ31と、医者17がモニター11に映し出された患者映像の目を見る際の視線vと一致する高さにカメラ31のレンズ面がくるようにカメラ31とモニター11との相対位置を調節する位置調節機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】ベッドを基準にして監視すべき領域を自動的に検出することにより、監視対象の人の動作を正確かつ再現性よく検出することを可能にした監視装置を提供する。
【解決手段】距離画像センサ10は、画素値が物体までの距離値である距離画像を生成する。距離画像センサ10の視野領域には、監視対象であるベッドの全体を含む。ベッド認識部21は、距離画像センサ10が出力した距離画像を用いてベッドの位置を抽出する。人認識部22は、距離画像センサ10が出力した距離画像のうちベッド認識部21により認識したベッドの範囲内と範囲外とにおいて人が占有する領域を検出する。動作判定部23は、ベッド認識部21により検出したベッドと人認識部22により検出した人の領域との組み合わせによりベッドに対する人の動作を判別する。 (もっと読む)


【課題】被検者が行う所定動作の経時的な変化に基づいて被検者の健康状態を監視する可能な健康状態監視装置を提供する。
【解決手段】健康状態監視装置は、撮像部2と、撮像部により得られた被検者を含む画像から、当該被検者の顔画像の中の特定部位に対応した特徴点を抽出する抽出部21,22と、被検者が行う所定動作に対応した特徴点の移動量を抽出された特徴点を用いて検出する検出部23と、検出部で検出された移動量を日付情報に関連付けて格納する格納部41と、格納部で格納された移動量の経時的な変化に基づいて被検者の健康状態を判定する判定部43とを有する。 (もっと読む)


【課題】肝斑治療薬の購入検討者が、自身の顔の撮像データを送信することにより、顔のシミが肝斑であるか否かを適切に判断することができる肝斑判断支援システムを提供する。
【解決手段】利用者の端末電話30から、通信ネットワーク1を経由して送信される利用者の左横顔及び右横顔のカラーの撮像データを受信する撮像データ受信部12と、利用者の左横顔及び右横顔の撮像データが登録される利用者データベース13とを有する運用サーバ10と、運用サーバ10から受信した利用者の左横顔及び右横顔の撮像データにより、利用者の左横顔及び右横顔のカラー画像をディスプレイ23に表示する画像表示部22と、肝斑の判断結果が入力される肝斑判断結果入力部25と、肝斑の判断結果を示すEメールを利用者の携帯電話に送信する肝斑判断結果データ送信部26とを有する医療機関端末20とを備える。 (もっと読む)


【課題】肌の色ムラを所定の色ムラサイズの色素成分ごとに数値化して解析する。
【解決手段】頬の肌全体に分布している色素成分の分布状態から前記肌の色ムラを解析する肌の色ムラ解析装置であって、前記頬の肌全体が撮影された画像を所定の周波数によって所定の色ムラサイズごとに分解する周波数解析手段と、前記周波数解析手段により分解された所定の色ムラサイズの画像ごとに前記肌の色情報を取得し、取得した前記肌の色情報に基づき前記色素成分ごとの分布状態を算出する色素成分算出手段と、前記色素成分算出手段により得られる色素成分の分布状態に基づき、前記所定の色ムラサイズの前記色素成分ごとに前記肌の色ムラを数値化して解析する色ムラ解析手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】舌表面の光沢成分を十分に除去した色彩と、舌表面の光沢成分を分離して、それらの時間的変化を撮影することのできる舌表面質感撮影システムを提供すること。
【解決手段】
複数の開口部が形成された積分球と、積分球の複数の開口部のいずれかから被験者に直接光が照射されないよう積分球に光を照射する拡散用光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから被験者に直接光が当たり、舌表面に当たった鏡面反射光がカメラに入射するように光を照射する光沢用光源装置と、積分球の複数の開口部のいずれかから放出される光を撮影するカメラ装置と、光沢用光源装置とカメラ装置に接続され、光沢用光源装置の点灯・消灯を制御し、かつカメラ装置の撮影トリガーを制御し、かつカメラ装置が撮影した画像データを解析処理する情報処理部と、を有する舌表面質感撮影システムとする。 (もっと読む)


【課題】対象物の関心領域がその内部にあるときでも、RPモデル表面上の位置指定によってその関心領域が対応する医用画像上で視認できるようにすること。
【解決手段】本発明の医用情報提示装置は、医用情報提示装置1は、CT装置やMRI装置その他の医用画像診断装置によって取得された対象物の画像データに基づいて、3次元立体モデルを造形可能な3次元立体モデルデータを生成するボリュームデータ作成部22と、画像データの画像座標系と、その画像データに基づいて作成された3次元立体モデルの位置の計測座標系とを相互に対応付けるキャリブレーション部40と、3次元立体モデルの表面上で指定された断面を指定断面とし、前記画像データの中から指定断面に対応する断面を特定するポインティング部50及びその断面の画像を再構成する画像構成部60と、指定断面に対応する断面の画像を提示する画像表示部70とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】面倒なボタン操作を行うことなく1アクションで皮膚表面照明系及び皮下照明系の光源を個別に点灯して各画像を連続的に撮像できるようにする。
【解決手段】各照明系(5P,5S)の点灯タイミングと撮像素子(7)による画像取込タイミングをコントロールする制御装置に、皮膚表面照明系(5P)で照明する皮膚表面照明モード(M)と、皮下照明系(5S)で照明する皮下照明モード(M)の少なくとも二つの照明モードを予め設定した順序で切り換える照明モード切換手段と、所定のトリガー信号が発せられたときに照明モード切換手段により照明モードを切り換えながら、各照明モード(M2、M3)の静止画像を連続的に取り込む静止画像連続取込手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域の画像を用いて皮膚の解析を高精度に行う。
【解決手段】複数の異なる近赤外領域において撮影された被写体の顔画像を用いて、該被写体の皮膚の解析を行う画像解析方法において、前記被写体に皮膚外用剤を塗布する前後における前記顔画像を取得する画像取得ステップと、前記画像取得ステップにより取得した画像に輝度補正を行う輝度補正ステップと、前記輝度補正ステップにより得られた前記皮膚外用剤を塗布する前後の画像の差分量を前記複数の異なる近赤外領域毎に取得する差分量取得ステップと、前記差分量取得ステップにより得られる差分量に基づいて前記被写体の皮膚を解析する解析ステップと、前記解析ステップにより得られた解析結果を表示する画面を生成する画面生成ステップとを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


色測定及び面積測定を使用する、ケラチン繊維の損傷評価方法。この方法は、ケラチン繊維の損傷の程度を評価するために有用であり、また、異なる由来の繊維、異なる繊維の部分、並びに/又は異なる化粧品処置、化学的処置、及び/若しくは機械的処置によって処置された繊維の、損傷を比較するためにも有用である。この方法はまた、処置の有効性についての広告内容を裏付けるためにも有用である。 (もっと読む)


複数の被験体に関する、身体の特定の部分(全身であってもよい)の3次元ジオメトリ情報を保存する方法およびシステムについて記載されている。上記方法および上記システムは、組織化および分析のステップを含み、身体の特定の部分の拡縮可能な特徴要素、および、当該特徴要素の部分集合の組み合わせにより、対応するスケール因子と共に、特定の被験体の身体の特定の部分の近似されたジオメトリを取得し、記憶する。上記方法は、(1)所定の基準にしたがって、前記複数の被験体のそれぞれに関する3次元ジオメトリ情報を組織化し、組織化3次元ジオメトリ情報を取得するステップと、(2)前記複数の被験体のそれぞれに関する組織化3次元ジオメトリ情報が、前記身体の特定の部分の平均化された3次元ジオメトリ情報に対して、前記身体の特定の部分に関する拡縮可能な特徴要素の組み合わせにより近似可能であるように、前記複数の被験体の組織化3次元ジオメトリ情報を分析することによって、(a)当該平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)当該拡縮可能な特徴要素とを取得するステップと、(3)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの被験体に関する前記組織化3次元ジオメトリ情報と、前記平均化3次元ジオメトリ情報とを比較し、(a)前記拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(b)当該部分集合に含まれる特徴要素の組み合わせによって、前記平均化3次元ジオメトリ情報に対する前記組織化3次元ジオメトリ情報を所定の精度で近似するために、前記特徴要素に対応するスケール因子とを決定するステップと、前記特徴要素のそれぞれは、対応するスケール因子に合わせて拡縮されており、(4)(a)前記平均化3次元ジオメトリ情報と、(b)前記複数の被験体に含まれる少なくとも1つの特定の被験体に関する拡縮可能な特徴要素の部分集合と、(c)前記部分集合に含まれる特徴要素に対応する前記特定の被験体に関するスケール因子とを記憶することによって、前記特定の被験体に関する近似された組織化3次元ジオメトリ情報を記憶するステップとを含む。
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【課題】より簡便でかつより正確に角層細胞の重層剥離度を鑑別する方法を提供する。
【解決手段】テープストリップ法により皮膚から採取した角層細胞をヘマトキシリン・エオシン染色またはエオシン染色し、当該染色像をRGBで表現される画像に変換し、当該RGB画像からG(グリーン)を取り出し、取り出したG(グリーン)の画像を基に閾値を決定し、背景部、角層細胞の重層部及び角層細胞の重層していない部分の3領域の画像を抽出し、得られた画像の物理量を測定することを特徴とする角層細胞の重層剥離度の鑑別方法。 (もっと読む)


【課題手段】特に医療用画像化のための画像化装置であって、(a)調査対象のサンプルに照射光を照射するよう配置される光源装置と、(b)異なるスペクトル範囲においてサンプルによって後方散乱される少なくとも二つのサンプル光画像、及びサンプルにおける少なくとも一のマーカ物質から発する少なくとも一のマーカ光画像を含む、複数の画像を収集するよう配置される検出器装置と、(c)少なくとも二つのサンプル光画像を処理し、少なくとも一の補正要素を生成するよう構成されると共に、少なくとも一の補正要素を用いることによりマーカ光画像を補正するようさらに構成されている処理装置とを備える。好ましくは、処理装置は、サンプル光画像とマーカ光画像とを処理し、処理された画像の少なくとも一をリアルタイムに再現するよう構成される。さらに、特に医療用画像化のための画像化方法を開示する。 (もっと読む)


非接触型生体検出装置が記載される。前記装置は、処理装置と、前記処理装置に通信可能に接続されるユーザインターフェースと、前記処理装置に通信可能に接続されるディスプレイと、前記処理装置に通信可能に接続されるレーザドップラ振動計センサと、そして前記処理装置に通信可能に接続される赤外線カメラと、を含む。前記処理装置は、前記レーザドップラ振動計センサ及び前記赤外線カメラから送出される信号が、ターゲットによって反射されて前記装置に向かって戻されるときに、前記レーザドップラ振動計センサから受信する機械的運動データ、及び前記赤外線カメラからの熱分布データを利用して生体データを計算するようにプログラムされる。
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【課題】グレースケール標準表示関数に従って階調補正を行う階調補正方法、階調補正装置及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】各階調の階調画像を表示し(S13)、輝度計により計測された階調画像の輝度のデータを取得する(S14)。次いで、設定された白色輝度及び黒色輝度に基づき、DICOMカーブに従う目標輝度を算出する(S15)。目標輝度を与える画像のRGB値と計測輝度を与える階調画像のRGB値とを比較し、両者が一致しない場合には、黒色輝度又は白色輝度を調整しながら(S19又はS21)、目標輝度の再調整を行う。両RGB値が一致する場合、出力階調値に対応したRGB値(入力階調値)を登録することにより(S23)、ルックアップテーブルを完成させ、このルックアップテーブルを反映させた階調補正を行う(S26)。 (もっと読む)


遠隔式生理学的モニタリングのためのシステムは、通信装置と、パッチとを備えている。パッチは、生物有機体の身体に取り外し可能に固定できるように構成されており、更に、生物有機体の生理学的パラメータをモニターするように構成されている。通信装置は、パッチからの通信信号を受信するように構成されている。通信装置は更に、遠隔地に通信信号を送信するように構成されている。 (もっと読む)


一態様によれば、診断又は治療処置において解剖学的指針を術中に提供するシステムが開示される。一実施形態では、このシステムは、可視光線を放射するように構成された第1の光源と、近赤外線光線を放射するように構成された第2の光源と、第2の光源に光学的に結合されたハンドヘルドプローブと、可視光を検出するように構成された第2の撮像装置と、第1の所定の波長を有する近赤外線光を検出するように構成された第3の撮像装置と、第2の所定の波長を有する近赤外線光を検出するように構成された第4の撮像装置と、データの少なくとも1つの視覚表現を表示するディスプレイと、対象部位の少なくとも1つのリアルタイム積分視覚表現を生成し、診断又は治療処置中の指針としてディスプレイにリアルタイム視覚表現を表示するようにプログラムされたコントローラとを含む。 (もっと読む)


【課題】非侵襲で且つ客観的に爪甲色素線条が良性か悪性か鑑別でき、また悪性度を視覚的に表現できる可視化方法を提供する。
【解決手段】爪甲色素線条のディジタルカラー画像内における各画素のRGBパラメータ値を、それら3つを成分とする3次元ベクトルとみなして、3次元ベクトルのRGB空間における緯度変数と経度変数を求め、緯度変数と経度変数に基づいて規定される点の分布から鑑別指標を求め、鑑別指標を閾値で区別して爪甲色素線条の悪性と良性を鑑別するようにした。また、点の分布を表示して爪甲色素線条の悪性度の可視化を可能にした。 (もっと読む)


【課題】被験者の肌の見た目の美しさを正確に評価することのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】複数種類の成分画像を内包した被験者の肌の元画像を画像取得部110が取得する。取得された元画像から成分画像の一つであるヘモグロビン成分画像をヘモグロビン抽出部120が抽出する。抽出されたヘモグロビン成分画像の少なくとも一部の領域の画素強度の平滑度を検出部130が検出する。検出された平滑度を元画像の色ムラに対応した色ムラ度にデータ換算部140が換算する。 (もっと読む)


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