Fターム[4C204DB13]の内容
インドール系化合物 (20,061) | 複素環の炭素原子における置換基の種類 (3,489) | 置換炭化水素基 (1,091) | 窒素置換炭化水素基 (359)
Fターム[4C204DB13]の下位に属するFターム
非置換アミノエチル基 (17)
Fターム[4C204DB13]に分類される特許
41 - 60 / 342
光電変換素子
【課題】優れた光電変換効率を有する光電変換素子を提供する。
【解決手段】基板(T)上に形成された2つの電極(Y)間に、導電性高分子と電子受容体を含有する光電変換層(E)を有する光電変換素子であって、該電子受容体が、下記一般式(1)または下記一般式(2)で示されるフラーロピロリジン誘導体を含有する。なお、フラーレン部位はC60、C70、C76およびC84からなる群より選ばれるフラーレン類である。
(もっと読む)
フォトマスクブランクス、及びフォトマスク
【課題】高感度であり、保存安定性及びセーフライト適性に優れたフォトマスクブランクス、並びに、解像度が高く、画像エッジ部の直線性に優れたフォトマスクの提供。
【解決手段】基板上に、(A)下記一般式(I)で表される増感色素と、(B)重合開始剤と、(C)エチレン性不飽和化合物と、(D)バインダーポリマーと、(E)遮光材料と、を含有する感光性組成物層を有するフォトマスクブランクス。一般式(I)中、X1及びX2は、それぞれ独立に、酸素原子、硫黄原子、−CR11R12−、又は−NR13−を表す。但し、X1及びX2の少なくとも一方は、酸素原子、硫黄原子、又は−NR13−である。Yは、酸素原子、硫黄原子又は=NR14を表す。R1〜R14は、それぞれ独立に水素原子又は一価の非金属原子団を表す。R1〜R14は、それぞれ互いに結合して脂肪族性又は芳香族性の環を形成していてもよい。
【化1】
(もっと読む)
歯髄炎診断マーカー及び歯髄炎診断システム
【課題】正確且つ客観的に歯髄炎の診断を行うことができる歯髄炎診断システムを提供する。
【解決手段】歯髄炎診断システム300は、イメージングファイバ装置200と、歯髄炎診断マーカー100とを有する。歯髄炎診断マーカー100は、インドシアニングリーンを内包するリポソームの外側表面にE−セレクチン抗体が結合されている。イメージングファイバ210のファイバ先端にはシリコンチューブ420が取り付けられており、シリコンチューブ420が歯髄炎にかかっている歯の側部に押し当てられる。歯髄炎診断マーカー100は歯髄炎炎症部位に特異的に結合する。インドシアニングリーンの蛍光光がモニタ370で観察され、正確且つ客観的に歯髄炎の診断ができる。
(もっと読む)
N−[(2−アザ−ビシクロ[2.1.1]ヘキス−1−イル)−アリール−)メチル]−ヘテロベンズアミドの誘導体、その調製および治療におけるその用途
本発明は、塩基状態または酸についての付加塩としての一般式(I)
(式中、Rは、水素原子またはハロゲン原子、(C3−C7)シクロアルキル、(C1−C6)アルキル、(C1−C6)BlCOXy、ヒドロキシ基から互いに独立して選択される少なくとも1個の基により場合により置換されている(C1−C6)アルキル、(C3−C7)シクロアルキル、ベンジルもしくはアリル基から選択される基を表し;R1は、ハロゲン原子、(CrC6)アルキル、(C1−C6)BlCOXy、ハロ(C1−C6)アルキル、ヒドロキシ、ハロ(C1C6)アルコキシ、(C1−C6)アルキル−チオ、(C1−C6)アルキル−SO、(C1C6)アルキル−SO2基から互いに独立して選択される少なくとも1個の置換基により場合により置換されているフェニルまたはナフチル基を表し;Hetは、ヘテロアリール基を表し;およびR2は、水素原子、ハロゲン原子、ハロ(d−C6)アルキル、(C1C6)アルキル、(C3−C7)シクロアルキル、(C3−C7)シクロアルキル−(C1−C3)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、ベンジル、(C1C6)アルキル−チオ、(C1C6)アルキル−SOもしくは(C1C6)アルキル−SO2基から選択される少なくとも1個の置換基を表す。)の化合物に関する。本発明はまた、治療における前記化合物の使用および合成方法に関する。
(もっと読む)
治療をモニターするためのバイオマーカーを使用した方法またはシステム
本発明は、単独で、あるいは任意選択でさらなる薬学的活性成分および/またはさらなる治療(例えば、放射線療法など)と組み合わせて使用されるとき、化合物3−Z−[1−(4−(N−((4−メチル−ピペラジン−1−イル)−メチルカルボニル)−N−メチル−アミノ)−アニリノ)−1−フェニル−メチレン]−6−メトキシカルボニル−2−インドリノンまたは薬学的に許容されるその塩、特にそのモノエタンスルホン酸塩の形態の活性をモニターするためのバイオマーカーに関する。 (もっと読む)
ミエローマ細胞の細胞増殖、移動もしくはアポトーシス、又は血管形成と関係する疾患の治療用の組み合わせ
【課題】ミエローマ細胞の細胞増殖、移動もしくはアポトーシス、又は血管形成に関係する疾患の治療のための医薬組み合わせを提供すること。
【解決手段】下記の2種の成分を含む医薬組み合わせ。
(i) VEGFR1〜3、PDGFRα及びβ、FGFR1、2及び3、EGFR、HER2、IGF1R、HGFR又はc-Kitから選ばれた少なくとも一種の受容体のアンタゴニスト(これは更にsrcチロシンキナーゼファミリー員のアンタゴニストである)、及び
(ii) 少なくとも更なる化学療法薬又は天然産、半合成もしくは合成の治療薬。
(もっと読む)
神経変性疾患を治療するためのインドール誘導体
本発明は、以下の式(I)の化合物、またはその薬理学的に許容される塩、または立体異性体もしくは任意の比率での立体異性体の混合物に関し、式中:X1は、CH2またはC=O基であり;X2は、8から24個の炭素原子を有する飽和または不飽和の直鎖状炭水化物鎖であり;R1は、水素原子、またはOH、またはメトキシなどの(C1‐C6)アルコキシ基であり;ならびに、R2は、CH3またはCH2OR3基であり、ここで、R3は、水素原子または(C1‐C6)アルキル、CO−(C1‐C6)アルキル、もしくはNH−(C1‐C6)アルキル基である。本発明はまた、特に神経変性疾患の治療のための薬物としての前記化合物の使用、およびそれを作製するための方法にも関する。
(もっと読む)
化学療法薬および化学防御薬としてのインドール−3−カルビノール代謝物の類似物
【課題】抗癌活性を高めかつそれらの生体安全プロフィールを保持するように最適化した一次I3C代謝物の構造類似物の形状での新規インドールを提供すること。
【解決手段】本発明は、インドール−3−カルビノール代謝物の類似物を提供し、この化合物の構造および置換基は、特に、治療活性、経口バイオアベイラビリティー、長期的な安全性、患者の許容性および治療ウィンドウに関して、その化合物の全体的な有効性を高めるように選択される。これらの化合物は、癌の治療だけでなく癌の予防にも有用である。
(もっと読む)
新規化合物、該新規化合物を用いたプローブ及び該新規化合物もしくは該プローブを用いた蛍光イメージング用造影剤
【課題】 体外排出が迅速である新規化合物を提供すること。
【解決手段】 下記の式(1)で示される化合物。
【化1】
(ただし、上記式中、n=2もしくは3である。a、bは、a=1〜4、かつ、b=3、5〜10、もしくは、a=5、かつ、b=1〜10の整数である。R1乃至R8は、水素原子もしくはスルホン酸塩であり、塩はナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩、トリエチルアンモニウム塩、ピリジニウム塩、リジン塩、アルギニン塩のいずれかである。R9乃至R12は、置換もしくは非置換の炭素数1〜3のアルキル基である。)
(もっと読む)
N−[(2−アザビシクロ[2.1.1]ヘキス−1−イル)−アリール−メチル]−ベンズアミド誘導体類、これらの製造およびこれらの治療使用
本発明は、一般式(I):
(式中、Rは、水素原子、または1つ以上のフッ素、(C3−C7)シクロアルキル、(C2−C4)アルケニル、フェニル、(C1−C6)アルコキシ、ヒドロキシによって場合により置換された(C1−C6)アルキル基、(C3−C7)−シクロアルキルである;R1は、1つ以上のハロゲン、(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、ハロ−(C1−C6)アルキル、NR4R5、(C1−C6)アルキルチオ、(C1−C6)アルキル−SO2、フェニルもしくはヘテロアリールによって場合により置換されたフェニルもしくはナフチルである;R2は、1つ以上の水素もしくはハロゲン原子、ハロ−(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルキル、(C3−C7)シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C3)アルキルである;R3、R4およびR5は、独立して水素原子または(C1−C6)アルキル基である;R6は、(C1−C6)アルキル基である;R3およびR4ならびにR3およびR6は、これらを有する原子と一緒に、5または6員環を形成することができる;R4およびR5は一緒に、(C1−C6)アルキル基によって場合により置換された、アゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、チオモルホリン、ピペラジン、アゼピンから選択される環を形成することができる。)のN−[(2−アザビシクロ[2.2.1]−ヘキス−1−イル)−アリール−メチル]−ベンズアミド誘導体類に関する。本発明は、この治療使用および同一物を合成するための方法にさらに関する。
(もっと読む)
N−[(6−アザビシクロ[3.2.1]オクト−1−イル)−アリール−メチル]−ベンズアミド誘導体、これらの調製およびこれらの治療的使用
本発明は、一般式(I):(式中、Rは、水素原子、または1つ以上のフッ素、(C3−C7)−シクロアルキル、(C2−C4)アルケニル、フェニル、(C1−C6)アルコキシ、ヒドロキシで任意に置換される(C1−C6)アルキル基、(C3−C7)−シクロアルキルである;R2は、1つ以上のハロゲン、(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、ハロ−(C1C6)アルキル、NR4R5、(C1−C6)アルキルチオ、(C1−C6)アルキル−SO2、フェニルもしくはヘテロアリールで任意に置換されるフェニルもしくはナフチルである;R2は、1つ以上の水素もしくはハロゲン原子、ハロ−(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルキル、(C3−C7)シクロアルキル、(C3−C7)−シクロアルキル−(C1−C3)アルキルである;R3、R4およびR5は、独立して水素原子または(C1−C6)アルキル基である;R6は、(C1−C6)アルキル基である;R4およびR5は一緒に、(C1−C6)アルキル基で任意に置換される、アゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、モルホリン、チオモルホリン、ピペラジン、アゼピンから選択される環を形成することができる。)のN−[(6−アザビシクロ[3.2.1]オクト−1−イル)−アリール−メチル]−ベンズアミド誘導体に関する。本発明は、さらにこの治療的使用および同一物を合成する方法に関する。
(もっと読む)
セロトニン化合物、チロシナーゼ阻害剤及び美白化粧料
【課題】本発明は、チロシナーゼ阻害活性を有する化合物、該化合物を有効成分として含有するチロシナーゼ阻害剤、さらに哺乳動物の表皮への異常なメラニン色素の沈着を予防あるいは改善する等の美白効果に優れた美白化粧料を提供する。
【解決手段】孟宗竹の抽出物、及び一般式(I):
(式中、Rは同一又は異なってアルキル基を示す。)
で表される化合物又はその塩、並びにそれらを含む美白化粧料。
(もっと読む)
中枢神経系活性を有する光学活性3−[(フェニルピペラジン−1ーイル)アルキル]−3ーアルキルーオキシインドール誘導体
【課題】副作用がない中枢神経系障害の予防又は治療薬の提供。
【解決手段】式(II)の5,7−ジクロロ−3−{4−[4−(4−クロロフェニル)−ピペラジン−1−イル]ブチル}−3−エチル−1,3−ジヒドロ−2H−インドール−2−オンの鏡像異性体、その薬理上許容される塩、それらの製造方法、前記鏡像異性体を含む医薬、及びその用法、並びに中枢神経系の障害を治療するその薬理上許容される塩。
【化1】
(もっと読む)
ヒストンデアセチラーゼの阻害剤
【課題】ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物即ち、細胞増殖疾患及び状態を治療するための化合物及び治療用の組成物を提供する。
【解決手段】デアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物は、具体例で示すと、4−{[4−アミノ−6−(2−インダニル−アミノ)−[1,3,5]−トリアジン−2−イル−アミノ]メチル}−N−(2−アミノ−フェニル)−ベンズアミド等であり、該化合物を配合した細胞増殖疾患及び状態を治療するための組成物である。
(もっと読む)
フッ素含有化合物およびその使用法
フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化ベンラファキシン、フッ素化デュロキセチン、フッ素化バレニクリン、フッ素化アトモキセチン、フッ素化セルトラリン、フッ素化トラゾドン、フッ素化ミルタザピン、フッ素化アミトリプチリン、フッ素化アモキサピン、フッ素化クロミプラミン、フッ素化イミプラミン、フッ素化ノルトリプチリン、フッ素化トリミプラミン、フッ素化マプロチリン、フッ素化ネファゾドン、フッ素化シブトラミン、18F置換ブプロピオンなどが提供される。 (もっと読む)
新規な縮合ピロール誘導体
【課題】医薬として有用な新規な縮合ピロール誘導体を提供する。
【解決手段】 式(1):
[式中、R1は置換アルキル基等を表し、R2は水素原子等を表し、「−W4=W5−W6=W7−」は式:−CR4=CR5−CR6=CR7−〔式中R4、R5、R6及びR7は各々独立して式:−E−A等を表し、式中Eは単結合等を表し、Aは水素原子等を表す〕等を表し、R8は水素原子等を表し、R9はハロゲン原子で置換されたアルキル基等を表し、R10は水素原子等を表す)]で表される化合物もしくはプロドラッグ、又はそれらの薬学上許容される塩
(もっと読む)
フラーレン誘導体、並びに該化合物を含む有機圧電材料
【課題】フラーレン誘導体に双極子モーメントの大きな分極基を置換させることにより、圧電材料として有効に活用できる新規材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有する有機圧電材料。
〔式中、Ckはフラーレンを表し、Zはフラーレン骨格を形成する環に縮合する3〜6員環を表す。Wは単結合または二価の連結基を表す。〕
(もっと読む)
キナーゼ阻害物質としての3−(アリールアミノ)メチレン−1,3−ジヒドロ−2H−インドール−2−オン類
【課題】異常細胞増殖を調整し、調節しおよび/または阻害するためにチロシンキナーゼシグナル伝達を調節することができる有機分子の提供。
【解決手段】化合物は以下の式:
で表され、その製薬的に許容される塩を包含する。
(もっと読む)
アミノアルコールリピドイドおよびその使用
アミノアルコールリピドイドの、アミンをエポキシド末端化合物と反応させることによる調製を記載する。アミノアルコールリピドイドを市販の出発物質から調製するための方法も、提供される。アミノアルコールリピドイドは、ラセミ的または立体化学的に純粋なエポキシドから調製することができる。アミノアルコールリピドイドまたはその塩形態は、好ましくは生分解性および生体適合性であり、種々の薬物送達システムにおいて用いることができる。これらのアミノアルコールリピドイド化合物のアミノ部分があるため、これらは特に、ポリヌクレオチドの送達に好適である。本発明のリピドイドおよびポリヌクレオチドを含む複合体、ミセル、リポソームまたは粒子を調製した。本発明のリピドイドはまた、薬物送達用の微小粒子の調製にも用いることができる。これらは、その周辺のpHを緩衝するその能力により、不安定な剤の送達に特に有用である。 (もっと読む)
タンパク質イソプレニルトランスフェラーゼの阻害剤
【課題】タンパク質イソプレニルトランスフェラーゼ(例えば、タンパク質ファルネシルトランスフェラーゼおよびタンパク質ゲラニルゲラニルトランスフェラーゼ)の阻害、並びに発癌遺伝子タンパク質Rasおよび他の関連した小さいgタンパク質のファルネシル化またはゲラニルゲラニル化の阻害に有用な新規化合物の提供。
【解決手段】[4-(1-エチルチオ−3−シクロヘキシルプロパ-2-イルアミノメチル)-2-(2-メチルフェニル)ベンゾイル]メチオニンなどの化合物。
(もっと読む)
41 - 60 / 342
[ Back to top ]