説明

Fターム[4F033QA01]の内容

ノズル及び噴霧装置 (19,528) | 用途 (1,011) | 塗布又は被覆 (543)

Fターム[4F033QA01]の下位に属するFターム

装飾 (3)

Fターム[4F033QA01]に分類される特許

81 - 100 / 540


【課題】油性離型剤と水溶性離型剤との吹き付け塗布を1台で可能したスプレー装置を提供する。
【解決手段】アトマイザーブロックA2と、このアトマイザーブロックA2で得られた混合油性離型剤MYまたは混合水溶性混合物NYが送り込まれる離型剤混合流路2と離型剤分配路3を有するミキシングマニホールドA1を備えて構成され、離型剤分配路3に連通するスプレーパイプ14を有する油性用スプレーカセットA3および水溶性用スプレーカセットA4をミキシングマニホールドA1に着脱交換可能に装着し、アトマイザーブロックA2には離型剤混合流路2に連通する圧送空気Yのスプレーエア流路1を備え、該スプレーエア流路1に油性離型剤Mの油性吐出口18と水溶性離型剤Nの水溶性吐出口19を備え、油性吐出口18に連通する油性供給流路7に油性流路開閉バルブ24を、水溶性吐出口19に連通する水溶性供給流路8に水溶性流路開閉バルブ9を備えた。 (もっと読む)


【課題】潤滑剤等を少量範囲で精確にダイカストマシンのスリーブ口に供給でき、使用量の積算表示、吐出供給時の吐出量表示、変化・変動量表示等による管理を容易にする。
【解決手段】ダイカストマシンのスリーブS内に噴霧塗布する所定の塗布剤を供給するよう、モーター12駆動による塗布剤ポンプ11と、この塗布剤ポンプ11から供給する塗布剤を噴霧状にしてダイカストマシンのスリーブ口に噴射させるスプレーノズル20とを備える。塗布剤供給機構10は、塗布剤タンクT上にセットする支持台上に設ける。塗布剤ポンプ11は、モーター12による駆動で互いに噛み合って回転する一対の歯車をケーシング内に配置して成り、スプレーノズル20は、内側の塗布剤用の供給管P、外側のエア管19の二重管構成で、エア管19に供給するエア圧力で塗布剤を吸引して噴霧状に噴射するようにしてある。 (もっと読む)


システムは、スプレー塗装装置12に対して液体を供給するのに使用される通気する容器に対して提供される。システムは、バッファー室150を有する容器カバーと、液体容器の中に伸びて構成される液体流路146と、バッファー室150の中に伸びる第1通気導管156と、バッファー室から液体容器に伸びる第2通気導管158とを含む。容器142は上向き位置と下向き位置の間で回されるので、バッファー室150は、容器142から漏出された液体容量162を保持するように構成される。スプレー塗装装置12が使用時には、塗装液体は容器142からスプレー塗装装置12まで流体の流向164に沿って流れる。同時に、空気は通気システム148を通って、空気の流向166に沿って容器142に入る。 (もっと読む)


【課題】被覆工程中の下地温度の均一性を向上することによって、下地全体にわたるプラズマ被覆性能の改善された一貫性を提供する。
【解決手段】下地がプラズマ・アーク被覆システムを通って進む際に前記下地を加熱するための装置であって、二次元配列された複数の第1の熱源にして、該第1の熱源配列の前で下地に熱を供給する、複数の第1の熱源と、下地のための所定の温度プロファイルに従って前記下地の表面の局部区域を加熱するために、各第1の熱源の動作を制御する制御装置とを含む、加熱装置。 (もっと読む)


【課題】空気吐出口からの空気吐出量を低く抑えながら、塗料吐出口から霧化する塗料を微粒化する。
【解決手段】塗料が通る中心孔の前端に塗料吐出口を開口させた塗料ノズルと、この塗料ノズルを囲んで取り付くことにより該塗料ノズルとの間に環状の空気流路を形成する空気キャップとを具え、かつ前記空気流路の前端に、前記塗料吐出口を同心に囲む環状の空気吐出口を開口させた。前記塗料ノズルの軸心を通る吐出方向断面において、前記空気流路は、前記空気吐出口の近傍に、流路巾が最小となる絞り部を有するとともに、該絞り部から空気吐出口までの間を、空気吐出口に向かって流路巾が漸増するテーパー部とした。 (もっと読む)


【課題】設備費の抑制を図りつつ、塗装装置の塗料の吐出状態を精度よく監視できるようにする。
【解決手段】塗料供給源24,26と、該塗料供給源24,26から供給された塗料を塗料霧化手段10により霧化しながら吐出する塗装機4とを備えた塗装装置2による塗料の吐出状態を監視する方法において、塗装機4による塗料の吐出量に応じて変化する塗料霧化手段10の状態量(例えば塗料霧化手段10を回転駆動するモータ70の回転数)に基づき、塗料の吐出状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】ウエーハの裏面に所望の厚みの樹脂被膜を形成することができる液状樹脂の塗布装置および液状樹脂の塗布装置を装備した研削機を提供する。
【解決手段】ウエーハを保持し回転可能に構成された保持テーブルと、保持テーブルに保持されたウエーハに液状樹脂を塗布する液状樹脂塗布機構とを具備する液状樹脂の塗布装置であって、液状樹脂塗布機構は液状樹脂を収容する液状樹脂収容容器と、液状樹脂収容容器の下端に接続された噴霧ノズルとを具備し、噴霧ノズルは液状樹脂収容容器と連通する通路を備えたノズル本体と、ノズル本体の下側に設けられたノズル部とからなっており、ノズル部は通路に流入した液状樹脂を流出する液状樹脂流出口と、液状樹脂流出口の下側に形成され該液状樹脂流出口から流出された液状樹脂と空気とを混合する混合室と、混合室に開口し圧縮空気供給手段に連通する圧縮空気供給口と、混合室の下側に設けられ混合室によって圧縮空気と混合された液状樹脂を噴霧する液状樹脂噴霧口とを具備している。 (もっと読む)


基材に粒子の被膜を付着させるためのコールド・スプレー・ノズル組立体は、ノズル出口を有する内部通路を画定する、ノズルを備える。ノズル組立体はまた、内部通路と連通している粒子供給部材を備える。粒子供給部材は、内部通路を通って流れ且つ加速して前記ノズル出口を介してノズルから外に出て表面を被膜すべき基材に向かう粒子を供給する。さらに、ノズル組立体は、内部通路を通して伝送されるレーザ光線を発するレーザ装置を備える。レーザ装置は、粒子及び基材のうちの少なくとも1つを加熱して、粒子による基材の被膜を促進する。
(もっと読む)


【課題】 二頭式のスプレーノズルガンでの銀鏡塗装工程は、工程1、第一活性液を塗布する。工程2、水洗いをする。工程3、第二活性液を塗布する。工程4、銀鏡液塗布する。工程5、水洗いをする。工程6、リンスする。工程7、水洗いをする。工程8、エアーブローする。工程4で二個のノズル孔からA液とB液を同時に噴射する。外部混合のために塗出量バランスが変化し、青スジ、白モヤ、黄変等の如く、製品として不具合とバランスの悪さは同時に被塗物面との密着不良の原因となる。
【解決手段】 本発明は、スプレーガンのガン先端部の混合室に設けた薬液ジョイント部に接続した分岐管にA液とB液の第一、第二配管を接続し、第一配管か第二配管の何れかに純水用の第三配管を接続し、混合室で混合した混合液をガン先端部に開設した噴射口より噴射し、混合室の噴射口周辺に空気孔を複数個開設し、空気孔より空気を噴射する構成とした銀鏡塗装用のスプレーガン。 (もっと読む)


配合供給ガンは、ガン本体と、第1成分注入口と、第2成分注入口と、配合ヘッド部と、第1バルブと、第2バルブと、挟持部材と、トリガとを備える。第1成分注入口及び第2成分注入口はガン本体に取り付けられ、第1成分及び第2成分を注入する。配合ヘッド部は、第1成分及び第2成分を配合して供給する。第1バルブ及び第2バルブはガン本体に取り付けられ、第1成分及び第2成分の供給を制御するバルブステムを有する。挟持部材は上部部材及び下部部材を有し、上部部材と下部部材との間は第1バルブステム及び第2バルブステムが配置される。第1バルブステム及び第2バルブステムが、これらバルブステムの軸線と平行な方向へのバルブアクチュエータの移動によって移動するように、上部部材及び下部部材が取り付けられる。トリガはガン本体に取り付けられ、挟持部材の移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】液体材料の残留の問題を解消しつつ、液体材料の気化の促進を図ることができる液体気化システムを提供する。
【解決手段】液体気化システム10には、液体気化装置20が設けられている。本装置20は、ポンプ11と、気化器12とを備えている。気化器12は、ケース21と、ケース21の内部に設けられたヒータと、ヒータにより加熱される蓄熱板23と、蓄熱板23上に設けられたメッシュ24とを備えている。メッシュ24は、線材24aが編み込まれることにより形成され、全体としては平板状をなしている。蓄熱板23の上面にメッシュ24が重ねられることで蓄熱板23上にはメッシュ24により微細な凹凸が設けられている。メッシュ24の上方にはノズル27が設けられ、ノズル27から液体材料が蓄熱板23(メッシュ24)上に滴下される。液体材料は蓄熱板23上を薄膜状に拡がり蓄熱板23の上面で加熱され気化される。 (もっと読む)


【課題】VOC分解機能、消臭機能及び結露防止機能を長期間に渡って発揮する建材を提供する。
【解決手段】建材処理装置100は、平板状の建材101を一定方向へ移動させる搬送手段である複数の搬送ローラ107と、搬送中の建材101に定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1を噴霧するコンプレッサ108aなどを有する第一コート手段103と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1が噴霧された建材101に遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2を噴霧するコンプレッサ108bなどを有する第二コート手段104と、定着剤を含む高温の遠赤外線発生水HW1及び遠赤外線発生物質の粉体RPを含む高温の遠赤外線発生水HW2をそれぞれ形成する加熱手段113a,113bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】コールドスプレーガンの操作性を損なわず、原料粉末を安定して溶射効率が改善される温度に加熱でき、上述した不安定要素を排除したコールドスプレー装置を提供する。
【解決手段】コールドスプレー装置が備えるキャリアガスヒーター10を、通電により電気抵抗発熱して内部に流入するキャリアガスを加熱する発熱抵抗体で構成された加熱機能付きガスチューブ10とし、この加熱機能付きガスチューブ10は、通電距離が長さ1m〜5mの発熱抵抗体からなる1単位のガスチューブユニットを複数直列配置したものとする。このキャリアガスヒーター10は、コイル形状としたガスチューブユニットの中心軸21が、コールドスプレーガン11の中心軸20と平行になるようにコールドスプレーガン11に固定して一体化すれば、操作性も良好である。 (もっと読む)


【課題】塗料の大量な捨て吹きを要せず、かつ塗装ブース内に容易に設置可能な塗装装置を提供する。
【解決手段】塗装装置100において、エアの供給を受けて駆動し塗料の供給ポンプ6a、6bを作動させるエアモータ5と、エア源1に連通する作動ポート11、塗装ガン30のエア墳口に連通する供給ポート12、エアモータ5に連通する出力ポート13および大気に連通する排気ポート28を有した開閉制御弁10と、を備え、前記エア墳口が閉止しているとき、出力ポート13が排気ポート28と連通することによりエアモータ5が大気開放となり、トリガーの操作により前記エア墳口が開放されたとき、作動ポート11から供給ポート12にエアが流通を開始した時点から所定時間経過後に出力ポート13が作動ポート11と連通する構成とした。 (もっと読む)


【課題】調整可能プラズマスプレーガン装置(10)を提供すること。
【解決手段】 一実施形態では、調整可能プラズマスプレーガン装置(10)は、前方部分及び後方部分を有するプラズマスプレーガン本体(20)と、後方部分においてプラズマスプレーガン本体(20)に取り外し可能に取り付けるように構成された第1のカプラ(30)とを含み、第1のカプラ(30)が、後方部分においてプラズマスプレーガン本体(20)に取り外し可能に取り付けるように構成された第1の軸方向開口(33)を有する第1の部分(32)と、電極本体(40)又は第2のカプラ(50)の一方に取り外し可能に取り付けるように構成された第2の軸方向開口(35)を有する第2の部分(34)とを含む。 (もっと読む)


【課題】部品の表面上、特に従来のコールドスプレー装置を用いてアクセスするには困難である表面にコーティングを堆積するのに好適なスプレーコーティング方法及び装置(14、16、20)を提供すること。
【解決手段】本方法及び装置(14、16、20)は、長手方向軸線とその1つの端部に出口とを備えた管状本体(22)を有するスプレーガン(16)を利用する。本体(22)は、収束通路(38)を画成する第1の部分(26)と、拡大通路(40)を画成し且つ本体の出口(32)を画成する第2の部分(28)と、収束通路(38)及び拡大通路(40)の間でこれらを接続するスロート(42)を画成するスロート部(30)と、を有する。ガン(16)は更に、収束通路(38)の上流側にガスを導入するための少なくとも1つの入口(36)と、スロート(42)及びその直ぐ上流側で原材料を導入するための少なくとも1つの原材料入口(34)と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、反応性成分を、噴霧チャンネルにおいて複数の面において混合性ガスにより混合させる、反応性プラスチック材料からなる層および成形部品を製造するための方法に関する。さらに、本発明は、対応する方法を可能とする装置に関する。
(もっと読む)


【課題】ロボット等に取り付けられて複数種類の塗料吹付を行うのに適した、自動スプレーガンを提供する。
【解決手段】複数個のガンユニット2Aないし2Cが一体に固着されて形成され、各ガンユニット2Aないし2Cは、それぞれ独立した塗料流路10、塗料吹付用の空気流路11、塗料パターン形成用の空気流路12、及び塗料の吹付操作用空気流路13を具えることを特徴とする、複数種類の塗料吹付用の自動スプレーガン1である。 (もっと読む)


【課題】エアコンプレッサーに接続されたスプレーガンなどの噴霧器具は該コンプレッサー及び電源コードの移動を伴う高所や狭所などで自由に作業することが困難な点、前記噴霧器具に市販のエアボンベを接続してもエアボンベの圧縮空気の噴射操作と噴霧器具の操作とを別々に行う必要が生じる点、を解消する。
【解決手段】本発明のジョイント器具1は、ボンベB1を把持固定するためにノズル配置面に該ノズルを中心として外周近傍を囲うように配置される筒状固定部材2Aと、噴霧器具Gの空気供給管G1が挿入される挿入部が一端部に設けられ、筒状固定部2Aの筒状内部に挿入されると共にこの挿入端面にノズルの先端を押す押込部を設けた作動部が他端部に設けられ、かつ内部に連通管が形成された接続部材3、を有する。 (もっと読む)


【課題】スプレーガンに吐出する塗料の流速を安定させて微流量の塗料を精度良く吐出できるようにする。
【解決手段】塗料供給タンク51を昇降可能に設け、塗料供給タンク51をスプレーガン50よりも高い位置に調節することにより塗料供給タンク51内の塗料aを重力によってスプレーガン50に供給し、塗料aの一部をスプレーガン50から吐出させて霧化用エア55により噴射させると共に、スプレーガン50から吐出されない塗料は回収配管56により回収タンク57に回収する。 (もっと読む)


81 - 100 / 540