説明

Fターム[4F206JN43]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 成形操作−成形操作の内容 (4,618) | 加熱、冷却 (518)

Fターム[4F206JN43]の下位に属するFターム

Fターム[4F206JN43]に分類される特許

21 - 40 / 465


【課題】リフレクターとする際の成形性及び生産性が高く、リフレクターとした場合に優れた耐熱性を発揮し得るリフレクター用樹脂組成物、当該樹脂組成物を用いたリフレクター用樹脂フレーム、リフレクター、半導体発光装置、及び当該樹脂組成物を用いた成形方法を提供する。
【解決手段】ポリメチルペンテン樹脂と、白色顔料と、球状溶融シリカ粒子及び/又は異形断面ガラス繊維と、を含むリフレクター用樹脂組成物、及び当該樹脂組成物を用いたリフレクター用樹脂フレーム、リフレクター、半導体発光装置、及び当該樹脂組成物を用いた成形方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた透明性と耐熱性を有するポリカーボネート樹脂を得ることを目的とする。
【解決手段】構造の一部に所定の構造部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)を25モル%以上50モル%未満含むポリカーボネート樹脂(A)と、芳香族ポリカーボネート樹脂(B)からなる樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】成形サイクルを長くすることなく、耐久性に優れたコート層を形成することができる、コート層を有する樹脂成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】射出成形用金型のコアプレート(110a)のキャビティ面に熱硬化型のコーティング剤(120)を塗布する。このとき、コアプレート(110a)の温度Tを、コーティング剤(120)の熱硬化温度Tよりも低くする。その後、射出成形用金型のキャビティに熱可塑性樹脂(130)を注入する。このとき、コアプレート(110a)のキャビティ面の最高温度Tが、コーティング剤(120)の熱硬化温度T以上となる。これにより、コーティング剤(120)は、熱可塑性樹脂(130)の熱により硬化する。 (もっと読む)


【課題】部分収縮補正が行われたプラスチック成形品の製造方法およびこの方法によって製造されたプラスチック成形品を提供する。
【解決手段】(A)プラスチックフィルム2を少なくとも1種の熱可塑性プラスチックで一方の側にバック射出し、該プラスチックフィルムの1以上の部分領域がバック射出されない工程、(B)上記工程(A)で得られたプラスチック成形品を冷却する工程、を包含するプラスチック成形品の製造方法であって、(C)工程(B)で得られたプラスチック成形品の少なくともバック射出されていないそれらの領域を次いで再加熱することを特徴とするプラスチック成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】加熱・冷却を繰り返しても、配管のフランジ部と管状部との継ぎ目の部分に亀裂が生じるのを防ぎ、信頼性を高めることのできる射出成形システムを提供することを目的とする。
【解決手段】配管部材110、120のフランジ部112、122どうしを連結する環状プレート170、170が環状とされることで、管状体111、121とは接触せず、管状体111、121との間に空気による断熱層Aが存在するようにした。これにより配管部材110、120と、これらを互いに連結する環状プレート170、170との熱伝達が行われにくく、環状プレート170、170による熱影響を抑える。さらに、フランジ部112、122が熱膨張・収縮するときには、フランジ部112、122と環状プレート170との間で滑りが生じるようにした。 (もっと読む)


【課題】射出ノズルから射出される射出直後の溶融樹脂の温度が、適切な温度になるように制御する方法を提供する。
【解決手段】溶融樹脂は射出ノズル(17)から射出されるときに摩擦やせん断作用によって発熱し、加熱シリンダ(13)内の射出前の溶融樹脂よりも高温になる。金型から射出ノズル(17)を離間した状態で射出し、このときに測定される射出圧力(P)が損失して熱エネルギに変化すると仮定する。そうすると発熱による溶融樹脂の温度上昇分(ΔT)を推定することができる。射出ノズル(17)の出口側の目標温度(Tt)を定める。加熱シリンダ(13)内の溶融樹脂の温度の射出前目標温度(Tk)は、射出ノズル出口側目標温度(Tt)から温度上昇分(ΔT)を減じたものとして決定する。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体の流路の設定における流路の交差点の抽出を効率よく行うことができる技術を提供する。
【解決手段】冷却水が流れる温度調整配管である水穴が配置された金型のCADデータから、水孔を抽出する水穴抽出部102と、抽出された水穴の交差点を抽出する流路変更点抽出部103を備える。水穴抽出部102は、水孔を構成する加工孔の両端の座標を水孔の始点および終点として抽出し、この始点と終点を結んだ線分を水穴の中心線として取得する。交差点抽出部102は、異なる方向に延在する上記中心線同士を比較し、中心線同士が交差する部分を、水穴に流れる冷却水の流路を変更する位置として抽出する。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系樹脂を主原料とし、透明度と透明度の均一性の優れた透明容器の製造方法の提供
【解決手段】
射出延伸ブロー成形によりポリプロピレン系樹脂から、透明容器を成形する透明容器の製造方法であって、射出成形機によりプリフォームを成形する際、射出成形機のランナ部の樹脂温度がシリンダ部樹脂温度以上で、且つ230〜300℃として樹脂を金型に射出することを特徴とする透明容器の製造方法。
製造方法。 (もっと読む)


【課題】高硬度且つ高光沢で、流動性、耐衝撃性、難燃性のバランスに優れたポリカーボネート樹脂組成物及びそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート樹脂100質量部に対し、(B)(a)芳香族ビニル系単量体、(b)シアン化ビニル単量体、(c)メタクリル酸メチル単量体及び(d)共重合可能なその他の単量体から選ばれた単量体を(a)、(b)、(c)を必須成分としてグラフト共重合せしめたグラフト共重合体を1〜30質量部と、(C)アクリロニトリル−エチレンプロピレン−スチレン系(共)重合体を1〜20質量部と、(D)鉛筆硬度がFより高いアクリル系(共)重合体を10〜50質量部含有することを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物、成形品および成形品の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】複数ポットに装填された樹脂を効率よく加熱し、金型の剛性を低下することなく、メンテナンス作業を効率よく行える樹脂モールド金型を提供する。
【解決手段】下型ベース21に設けられたヒータ21aは、平面視でセンターインサート27のポット列の間に配置されており、下型ベース21のヒータ位置の上部に設けられたサポートピラー23から等間隔で配置されたポット24を含む下型チェイス22a,22bに熱伝導される。 (もっと読む)


【課題】所定時間、均一に一対の金型を冷却することを可能にする射出成形用金型の冷却機構を提供する。
【解決手段】金型1、2の合せ面1b、2bを当接させて一対の金型1、2を型閉するとともに連通するように、各金型1、2に形成された冷却流路12、13と、金型1、2を進退させて一対の金型1、2を型開閉させる金型進退駆動手段11の駆動を検出し、一対の金型1、2が型閉してから所定の時間、冷却流路12、13に冷却水Wを供給して流通させる冷却水供給制御手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】種々の金型に簡便に適用し得るとともに、冷却タイミングの制御を容易に行い得る金型冷却装置及びこれを備えた金型冷却システムを提供する。
【解決手段】金型冷却装置1は、金型3の局部に埋め込まれるようにして配設される冷却ブロック35,36,37の中空部35a,36a,37aに接続されるとともに、前記金型からの吸熱により気化した媒体を排出する排出ライン13と、この排出ラインを経た気化した媒体を凝縮させる凝縮部16と、この凝縮部において凝縮された媒体を貯留する貯留部17と、この貯留部の媒体を前記冷却ブロックの中空部に供給する媒体供給部11を配した供給ライン10と、これら各部及び各ラインが減圧下において、前記媒体供給部を作動制御し、所定の金型冷却開始信号に基づいて前記冷却ブロックの中空部に前記媒体を供給する制御部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】成形工程のみで複数の成形品表面特性を担持させることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】コア層の少なくとも一部に、少なくとも一層のスキン層を有する成形品の成形方法であって、前記コア層用の合成樹脂のビカット軟化点以上の温度で、コア層を成形すると共に該コア層と二種以上の固体シートを積層する工程を有する成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 落下等の衝撃を受けた場合にボトル本体と外殻体との間の剥離を防止し、立体装飾効果が失われることのない二重壁構造を有する合成樹脂製ボトルを提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 口筒部(2)を有する合成樹脂製ブロー成形壜体であるボトル本体(11)と、ボトル本体(11)の胴部(14)と底部(15)を外装する有底筒状の透明な合成樹脂製の外殻体(21)とから構成され、外殻体(21)はボトル本体(11)をインサート材とした射出成形により形成され、外殻体(21)とボトル本体(11)とが密着している二重壁構造を有する合成樹脂製ボトルであって、外殻体(21)がポリエステル系樹脂で形成され、ボトル本体(11)がPET樹脂中にPCT系樹脂を含有する樹脂で形成された構成とする。 (もっと読む)


【課題】真空成形性に優れ、表面に割れ、破断、白化等が発生しないばかりでなく、表面の耐摩耗性、耐擦傷性も良好な加飾シート、該加飾シートを用いた加飾樹脂成形品の製造方法並びに該製造方法により製造される加飾樹脂成形品を提供する。
【解決手段】基材上に少なくともプライマー層と該プライマー層の上に積層された表面保護層とを有する加飾シートであって、該プライマー層の120℃における破断伸度が200%以上であり、該プライマー層の厚さが0.6μm以上であり、該表面保護層が電離放射線硬化性樹脂と熱可塑性樹脂を75:25〜22:78の比率(質量比)で含む樹脂組成物を架橋硬化したものであり、該熱可塑性樹脂のゲルパーミエションクロマトグラフィー(GPC)により測定したポリスチレン換算重量平均分子量が9万〜12万の範囲であり、かつ、表面保護層の厚さが1〜1000μmである加飾シートである。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータと電動アクチュエータを組合わせたハイブリッド構成を採用し場合でも作動油に対する十分な冷却を可能にするとともに、冷却回路の大型化を伴うことなく低コストの実施を可能にする。
【解決手段】油圧アクチュエータAo…に作動油を供給する油圧ポンプ2の吐出側とオイルタンク3間を、油圧アクチュエータAo…の駆動時に閉側に切換える冷却用開閉バルブ4と作動油を冷却する熱交換器5の直列回路6により接続するとともに、作動油温度センサ7により作動油の温度を検出し、検出した作動油の温度が、予め設定した適正温度となるように、油圧アクチュエータAo…の非駆動時の期間に、冷却用開閉バルブ4を開側に切換えることにより作動油に対する冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】低光沢性ないし光拡散性を有する熱可塑性樹脂成形品と、その射出成形用金型,射出成形方法を提供する。
【解決手段】射出成形用の金型10において、可動型14側のキャビティ面30に、粗い凹凸を有する第1のシボ加工部32を設け、該第1のシボ加工部32上の全面に第1のシボ加工部32よりも凹凸が細かい第2のシボ加工部34を設け、更に、キャビティ16内の温度を調節する温度調節装置26を設ける。そして、キャビティ16を加熱した状態で、溶融状態の熱可塑性樹脂を充填し、充填完了後にキャビティ16を冷却し、冷却完了後に熱可塑性樹脂成形品40を取り出す。熱可塑性樹脂成形品40のシボ表面42は、下地側の粗い凹凸44と上層側の鋭角形状の細かい凹凸46からなり、該シボ表面42の3次元表面粗さパラメータを所定範囲内に設定することで、低光沢性あるいは光拡散性が得られる。 (もっと読む)


【課題】強度及び表面平滑性に優れた樹脂複合成形体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、前記熱可塑性樹脂中に分散されており、グラフェン構造を有する炭素材料からなるフィラーとを含み、全フィラーの長手方向の平均方向とフィラーの長手方向とのなす角度とその角度を満たすフィラーの割合との関係が図1に示す領域A(前記割合をy、前記角度をxとしたときに、y≧6.67x)内に位置している、樹脂複合成形体。 (もっと読む)


【課題】 熱硬化性樹脂の射出成形方法において生産性を向上するとともに、樹脂封止の成形状態をより改善する。
【解決手段】 射出制御時は熱硬化性樹脂が低粘度状態を維持する温度に金型を温度制御し、射出完了時間経過後は樹脂の硬化が促進する温度に金型を温度制御する熱硬化性樹脂の射出成形方法において、射出完了時間は金型の温度と樹脂の粘度と時間との関係から求め、樹脂が硬化し始める時間とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基盤表面から突出した筒状体を有しかつ成型後にスタンパから容易に取り出すことが可能であるとともに、鮮明な像を結像できる2面コーナーリフレクタアレイ光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】透明材料で成型された基盤60とその表面内の接合平面から突出した複数の筒状体51とからなり、筒状体51の各々は、2面コーナーリフレクタ61として2つの直交する側面61a、61bと2面コーナーリフレクタ以外の側面62a、62bがテーパー平面である切頭角錐台形状を有し、筒状体の各々の先端側面積が基盤側面積より小となるようにした金型を用意して型締する工程と、金型の温度を所定温度以上に保持しつつ溶融樹脂を金型内に充填する工程と、樹脂充填後に金型の温度を所定温度以下に冷却する工程と、樹脂冷却後に得られた2面コーナーリフレクタアレイ光学素子を離型する工程とを含む射出成型方法。 (もっと読む)


21 - 40 / 465