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Fターム[4G053BB07]の内容

型、中子、マンドレル (3,005) | 構造(外型) (358) | 型の少なくとも一部が調節可能なもの (174) | 可動部分を2個以上有するもの (50)

Fターム[4G053BB07]に分類される特許

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【課題】透水シートを簡易に設置することが可能なトンネルの二次覆工コンクリート用型枠を提供する。
【解決手段】アーチ形状の型枠を構成する両側部のフォーム32を上下に分割して、下側フォーム5を上側フォーム4に対してこれらフォーム4,5の内周側に設けた連結軸41を中心にこれらフォーム4,5の外周側を相対的に離間ないし接近回動可能となし、透水シート7の上縁73を、下側フォーム5と上側フォーム4の接近移動した外周端面421,531間に挟持させて、下側フォーム5の外周面上に透水シート7を張設する。 (もっと読む)


【課題】改良されたコンクリートブロックを製造するためのモールドアセンブリを提供する
【解決手段】コンクリートブロックを製造するための、コンクリートブロックマシンで使用するように構成されたモールドアセンブリ30である。該モールドアセンブリは、少なくとも第一のライナープレート32が移動可能である少なくとも第一のモールドキャビティ46と、駆動アセンブリ550を形成する複数のライナー32とを含む。該駆動アセンブリは、第一の端部を有し、第二の端部に隣接した第一の可動ライナープレート32に連結された第一の駆動要素572と、アクチュエータアセンブリ607とを含む。該アクチュエータアセンブリは、第一の端部に隣接して第一の駆動要素に選択的に連結された第二の駆動要素607を含む。該アクチュエータアセンブリは、第二の駆動要素を第一の軸に沿って駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート二次製品を成形する型枠装置の中子枠において、筒形状コンクリート製品成形用型枠の中子部分を、分離時にスライドし、日常的な掃除とメンテナンスの為、回転する機構に関するものである。
【解決手段】 基本台を底面に、両側の側面枠と両端妻面枠とで丁番にて開閉できるような構造にし、断面方向に対して伸縮機能を備えた中子枠を中心軸で片側の妻面枠より支柱を以って支持されている中子枠全体と、中子枠全体をスライドさせるレール部からなる筒形状コンクリート製品の成形用型枠において、型枠本体から抜き出した後に当該中子枠を、ハンドルよって回転できるようにしている中子枠分離装置付き筒形状コンクリート製品成形用型枠 (もっと読む)


【課題】可及的安価に構成し得て最終的に製造するシールドトンネル用コンクリートセグメントの製造コストの低減化が図れる、コンクリートセグメント製造用型枠におけるコンクリート製底枠の製作用鋼製型枠を提供する。
【解決手段】A,B1,B2,K型の4種のコンクリートセグメントを製造する型枠の底枠を、コンクリートで製作する為の鋼製型枠であり、該セグメントの内周面と一致する凹状円弧面を有する底板と、該底板の四周の端面に固定される側板と端板とを有し、該底板には、平面視で、K型セグメントに合致した等脚台形状のK型対応用基準底板1022と、2角が直角で1辺がK型対応用基準底板の斜辺に一致する台形状のB型対応用第1基準底板1024と、該B型対応用第1基準底板と対称な台形状のB型対応用第2基準底板1026との3種が用意される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でブロックの突部や凹部に欠損の発生を防止することのできるブロックの成形方法等を提供する。
【解決手段】一側面に長手方向に沿って延びた凸部を、他側面に長手方向に沿って延びた凹部を有するブロックを成形するブロックの成形方法であって、前記ブロックを成形する成形型枠30を、ブロックの上部を成形するモールド本体32と、ブロックの下部を成形する仕切部材33およびスライダ34とに分け、仕切部材33およびスライダ34で前記凸部および凹部を成形し、前記成形型枠30内にブロック材料を充填してこのブロック材料を固めてブロックに成形し、この後、前記スライダ34を成形型枠30から外し、この後、前記ブロックを成形型枠30から脱型する。 (もっと読む)


【課題】化粧面を上下に分割て表現した建築用コンクリ−トブロックの成形方法及びその型枠を提供するものである。
【解決手段】建築用コンクリ−トブロックの成形下型枠2内に縦模様の入つた化粧板8を上下に移動可能な方法で設けてブロック成形時に上型1と化粧板8を連携して加圧し脱形する成形方法で、化粧板8の独自な下降加圧により材料の密度が高密度に平均化されブロックを成形し乾燥後に破断した場合良好な肌面が出現出来、ブロック表面に上下に違った化粧模様が表現出来る成形及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】強度の異なるコンクリートの打分けの手間と費用を削減し、製造作業効率を上げ、コンクリートの一体化を図れるプレキャストコンクリート部材の型枠を提供すること。
【解決手段】型枠20は、梁部用型枠22と柱梁接合部用型枠24と仕切り部材26とを含んでいる。仕切り部材26は、梁部用コンクリート打設空間36、38の打ち分け箇所に挿脱される。仕切り部材26は、仕切り板44と、複数のシート材46とを備えている。各シート材46は、梁下端筋T1が挿通される箇所において梁下端筋T1に接触して撓み梁下端筋T1の梁主筋挿通溝4402での挿通を可能とし、全てのシート材46で、梁下端筋T1が挿通される以外の梁主筋挿通溝4402の箇所を塞ぐように構成されている。また、各シート材46は、上方への引き抜き時、変形あるいは移動して梁主筋挿通溝4402内での梁下端筋T1の相対的な移動を許容するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】内枠体を成形したブロックからスムーズに引き出すことができる型枠装置を提供する。
【解決手段】外枠体14と、同外枠体内に配置する内枠体15と、同内枠体を外枠体内に出し入れする出し入れ部8とを具備して、直線状の貫通中空孔を有するブロックを成形する型枠装置であって、内枠体15は、外枠体14内において、型枠組み立て状態である拡径姿勢と、成形したブロックから離脱させるための縮径姿勢とに姿勢変更自在となすと共に、出し入れ部8は、内枠体15中に貫通させて同内枠体15を外枠体14から出し入れ自在に支持するアーム体10を具備し、拡径姿勢の内枠体15は、外枠体14に支持されて、同内枠体15の上面成形部が上記アーム体10から一定間隔だけ浮上する一方、縮径姿勢の内枠体15は、浮上していた一定間隔だけ自重で降下してアーム体10に上面成形部が当接支持されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 頂版部の接合部端面の傾斜角度が異なる斜角頂版ブロックを、頂版部小口板を取り替えるだけの簡単な作業で変更することができる成形用型枠を提供する。
【解決手段】 頂版部成形型枠部Aを挟んで、側板11及び小口板10からなる左右一対の定着部成形型枠部Bを配設するとゝもに、該両定着部成形型枠部から前記頂版部成形型枠部方向にそれぞれ延出する前記両定着部底版14,14に跨がって、前記頂版部成形型枠部に設置した頂版部底版8の上面と面接する頂版部小口板16を、一方を前後方向に移動させた前記一対の両定着部成形型枠部の前記小口板10を任意の角度で固定した。 (もっと読む)


【課題】ブロックの側壁と小口面とが90度以外の角度で交叉する異形門形ブロックを成形する型枠に関し、構造が簡単で組立も容易な型枠を得る。
【解決手段】基台1の上面の自由な位置に固定して立設された外側板11と、外側板11の内側において、基台1の上面にその長手方向の自由な位置に移動可能に載置された側部中子3と、側部中子3の外側側面の前側又は後側に鉛直方向のピンで枢支連結されて基台1の上面に所定角度で固定される端部中子4と、側部中子の底板32と端部中子の底板の間のブロックの天井スラブ下面を成形する平面形状が直角三角形繋ぎ底板51と、外側板11と端部中子4の内側板41との間に形成されるブロックの側壁成形空所15の前後の小口端を閉鎖する端部妻板43とを備えている。繋ぎ底板51と前後の端部妻板43は、外側板11及び内側板41の傾斜角に応じた角度のものを準備する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート製品の側面に凹部・凸部を損傷させることなく成型可能な方法や型枠や装置はなかった。
【解決手段】 本件出願のコンクリート製品成型方法は、型枠の下面開放部を閉塞し、型枠内に供給したコンクリート材料を締め固めてコンクリート製品を成型し、その後下抜き脱型して、側面に凹凸部を有するコンクリート製品を成型する方法であって、前記型枠に、外側斜め下方とその逆の内側斜め上方に回動可能な可動壁を備え、成型時には可動壁を型枠内面よりも内側に突出させるか型枠内に収容させ、その型枠内で側面に凹部又は/及び凸部のあるコンクリート製品を成型し、脱型時に、可動壁が前記脱型に伴って外側斜め下方に回動して、コンクリート製品の側面の凹部又は/及び凸部から自動的に退避するようにした方法である。本発明の成型型枠、成型装置、可動壁は、前記成型方法の実施に使用される型枠、装置、可動壁である。 (もっと読む)


【課題】穴あきコンクリートブロックにおけるすべての表面を平滑に仕上ることが可能なコンクリートブロック製造装置を提供する。
【解決手段】筒状の成形型枠体10と、これを閉塞し上下動可能な閉塞板20と、成形型枠体10の上方に設けられた支持板30と、支持板30上で進退可能な給材枠40と、成形型枠体10内に吊り下げられた函抜き部形成体50と、函抜き部形成体50を吊り下げる吊下体60と、吊下体60と成形型枠体10の内部空間14との間で上下動し、コンクリートCを押圧する押圧板70と有し、吊下体60は給材枠40の進退方向に成形型枠体10の上をまたぐコの字状に形成され、給材枠40には吊下体60と交差する位置に吊下体60を通過させるための吊下体通過部42が形成されていることを特徴とするコンクリートブロック製造装置100である。 (もっと読む)


【課題】各内側板に対する各外側板のセッティング作業を簡単、且つ、容易に行えるコーナー擁壁ブロック製造用型枠を提供する。
【解決手段】型枠は、ベース1の上面を各内側板5の回転軌道に沿って移動できるように該ベース1の上面に配置された左右一対の可動ベース4を備え、各内側板5は各可動ベース4の上面にそれぞれ立設されていて、各第1外側板8は各内側板5に対して平行移動できるように可動ベース4に配置され、各第2外側板9は各内側板5と平行に向き合い、且つ、第1外側板8に対する左右方向位置を変更できるように該第1外側板8に取り付けられている。 (もっと読む)


キュービポッドは、海岸などにおける堤防マントルや防波堤を保護する手段として使用される重いコンクリート製の物体であって、キュービポッドの面(3)の上に突起を有する立方体または六面体の形状をしている。上記突起(2)の数、位置、幾何学形状は変化し得る。鋳型はプレート(6)付きのテーブル(4)を備え、上記プレート(6)は上記キュービポッド(1)の下部突起に対応した中が空洞の凹部(5)を備える。上記テーブル(4)は剛堅な台座(10)上に支持脚(9)を有する。上部ベースの無いキュービポッド(1)の形状をしたプリズム状のケーシング(11)が、テーブル(4)上に置かれる。上部突起を形成するためのフード(17)が付いた型材(18,19)のフレームは、上部縁と蝶番で連結されている。鋳型の取り外しは、上記突起(2)と上記ケーシングの下部とを形成する幾つかの二面角表面(14〜15)を取り去った後、上記ケーシング(11)を持ち上げることによって行われる。
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【課題】
本発明の課題は、プレキャストコンクリート柱の成形作業の労力を軽減することのできる製造装置を提供することにある。
【解決手段】
基盤2上に立設され、プレキャストコンクリート柱Tの隣り合う鉛直方向に沿った2側面を形成する一対の固定枠3と、この固定枠3と組み合わされて、鉛直方向に沿い上方が開口する直方体状の成形空間を形成して、プレキャストコンクリート柱の鉛直方向に沿った他の2側面を形成する一対の着脱枠4と、これらの着脱枠を外面から支持する支持機構Sとを備え、支持機構が、着脱枠の外面に当接し、一端部が固定枠の一方に連結される支持部材5と、この支持部材の他端部と他方の固定枠とを連結する連結部材6とによって構成され、これらの支持部材と連結部材とが係脱可能に連結されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管部材の管端にリング状目地を面一に取り付ける作業を迅速に行えて構成が簡単な取付装置を提供する
【解決手段】昇降台3が出没昇降する円筒孔5と、円筒孔内で昇降台の昇降を案内する案内軸6と、リング状目地7の載置面8を円筒孔の周囲に有する固定台1とを備え、昇降台上に、案内軸に形成したテーパー部9に押されて円周方向へスライドしてリング状目地を押し拡げるとともに戻しばね15により案内軸方向へ押し戻される複数の円形分割体10を設け、円形分割体の上方に、昇降台と共に昇降し且つ管部材12の管端13を受ける段部14を備えた押え板11を設け、昇降台をアクチュエータ4により昇降作動させた (もっと読む)


【課題】高粘性・高流動性を有するコンクリート等自硬性物質を成形させるのに、自硬性物質を確実に成形空間に移動させて、成形精度を高めることができるコンクリート等自硬性物質の成形用型枠および成形方法を提供する。
【解決手段】充填する高粘性・高流動性を有するコンクリート等自硬性物質6を収容できるように側壁板5で囲む深さ空間7を有する固定型枠1に対して、固定型枠1に下端部を軸着し、自硬性物質6を挟み込むようにしてこの固定型枠1の深さ空間7に入り込み、かつ、固定型枠1側に移動して最終には必要とする成形空間9を得る可動型枠2とからなるコンクリート等自硬性物質の成形用型枠を使用し、可動型枠2を固定型枠1側に移動することにより、充填したコンクリート等自硬性物質6を展伸させて成形する。 (もっと読む)


【課題】 中型とコンクリート製品との間の全周に亘って隙間を確実に形成することができるとともに基台の長さを長くすることなく側溝ブロックを安定して引き出す。
【解決手段】 狭小機構Kは、レンチ等の工具KGが連結される回転軸K1と、回転軸K1と連動して中型Uを狭小動作させるリンク機構K3を備え、中型Uが前方枠T5と連結されるとともに、中型Uとコンクリート製品との隙間Sを調整するリンク機構K3と連動する第1の隙間調整部材P2と、第1の隙間調整部材P2の所定量の移動を阻止する第1の係止部材W2を有し、回転軸K1を回転させ、狭小機構Kにより中型Uとコンクリート製品との上方側の隙間S1を形成し、リンク機構K3と連動する第1の隙間調整部材P2が第1の係止部材W2にその移動を阻止された状態で、更に回転軸K1を回転させることにより残りの下方側の隙間S2を形成する。 (もっと読む)


【課題】吊上げ反転穴形成部材の型枠内への設置につき、長尺ナットさらには、長尺ボルトを使用することなく、簡単、迅速に行え、しかも施工性に優れ、しかも良質のコンクリート製U字溝を提供できる吊り上げ反転穴つきU字溝を製造する製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺ナットが突出固着されていない型枠装置を用い、保持体と突出被嵌体とを有する保持部を、貫挿し、外型枠の外側に先端部が突き出る長い貫通杆の先端部にナット部材を螺挿して保持部を外型枠に固着し、突出被嵌体に吊上げ反転穴形成部材を嵌め込み、その後、型枠装置内にコンクリートを充填し、脱型は、回動軸部を回動軸として外型枠を外側へ拡開して行い、突出被嵌体をぬき、保持部を外すことなく、そのまま次の吊上げ反転穴形成部材の一端を保持部に嵌め込み、次いで一対の外型枠を立設して型枠装置を組み立て使用する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、有底のコンクリート桝を工場で製造するに際して内面壁に抜き勾配を付けず、比較的簡単な作業で内周型枠の脱型が行われる型枠構造を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための技術的手段は、コンクリート桝の開口面を下とし、この面を作業用定盤に載置すべくなし、角型桝であれば該作業用定盤は四角とし、その各辺にヒンジで開閉する外周型枠片を構成し、該作業用定盤略中央部に抜き勾配を有する内周型枠を直立させ、更に、該内周型枠の抜き勾配と内周で一致し、外周は抜き勾配のない立方体(又は直方体)とするゴム等可撓性材料からなる袋体を内周型枠に着脱自在に被せる構造とするものである。 (もっと読む)


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