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【課題】 平行位置する対向面を、容易に形成することができる、コンクリート製部材成形用の内枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート製部材1は、平行位置する対向面1f、1fを有してそれら対向面1f、1f間が一方に開放している。そこで、内枠3は、前記対向面1f、1fを成形する対向面成形板3a、3aと、それら対向面成形板3a、3aを保持するとともにそれら対向面成形板3a、3aとは分離可能な保持枠3bとを備える。ここで、対向面成形板3a、3aの、前記対向面1f、1fと接する成形面3c、3cとは反対の非成形面3d、3dは、それら非成形面3d、3d間が前記一方を向く開放方向Pに進むに連れて広がるように、傾斜して形成される。 (もっと読む)


【課題】セグメント成形部を有する遠心成形型を回転させつつコンクリートを供給して遠心成形を行う場合、セグメント成形部の仕切部に遮られてコンクリートが円周方向に流動できないことにより、仕上がり高さに不揃いが生じる不都合を解消し、仕上がり精度の高いコンクリートセグメントが得られるようにすることである。
【解決手段】円筒状の遠心成形型20の内径面にセグメント成形部23が設けられたコンクリートセグメントの遠心成形装置において、前記セグメント成形部23が軸方向に間隔を置いて対向した一対の環状の端枠24、24と、前記端枠24、24間に設けられたセグメント型枠12とにより構成され、前記端枠24の高さがセグメントの仕上がり高さHに設定され、前記セグメント型枠12の高さhが前記仕上がり高さHより所定量xだけ低く設定された構成とした。 (もっと読む)


【課題】ほぼ同じ空隙率を有するポーラスコンクリートを繰り返し成形し得るポーラスコンクリート成形具を提供する。
【解決手段】上部が開口した容器状の受け型枠11に充填したコンクリートを所定空隙率のポーラスコンクリートに成形する際、加圧体14が、規制手段17により停止するまで受け型枠11内に挿入される。受け型枠11内に挿入された加圧体14の挿入を規制手段17により常に一定に規制することで、受け型枠11内に所定レベルまで充填されたコンクリートに対して所定の容積変化が与えられ、所定の空隙率を有するポーラスコンクリート22が成形される。その結果、繰り返し成形されるポーラスコンクリートは、ほほ同じ性質を有し、よってその大量生産が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の吹付けコンクリート用試験体を製作するに際し、各試験体の品質のばらつきを極めて小さくすることができ、その強度特性および変形特性を測定できる圧縮試験を実施可能とした、吹付けコンクリート試験体用の型枠および型枠ユニットと吹付けコンクリート試験体の製作方法を提供する。
【解決手段】吹付けコンクリート試験体用の型枠ユニット10は、樹脂製で筒状を呈し、その開放した一端面に網材3が装着されるとともに該筒状の側面に複数の孔11,…が形成されてなる2以上の型枠1,…が、取り付け架台4に取り付け固定されて構成される。型枠1の両端にはフランジ2,2が固着されており、これによって型枠1の位置決め姿勢が確保されている。 (もっと読む)


【課題】吊上げ反転穴形成部材の型枠内への設置につき、長尺ナットさらには、長尺ボルトを使用することなく、簡単、迅速に行え、しかも施工性に優れ、しかも良質のコンクリート製U字溝を提供できる吊り上げ反転穴つきU字溝を製造する製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】長尺ナットが突出固着されていない型枠装置を用い、保持体と突出被嵌体とを有する保持部を、貫挿し、外型枠の外側に先端部が突き出る長い貫通杆の先端部にナット部材を螺挿して保持部を外型枠に固着し、突出被嵌体に吊上げ反転穴形成部材を嵌め込み、その後、型枠装置内にコンクリートを充填し、脱型は、回動軸部を回動軸として外型枠を外側へ拡開して行い、突出被嵌体をぬき、保持部を外すことなく、そのまま次の吊上げ反転穴形成部材の一端を保持部に嵌め込み、次いで一対の外型枠を立設して型枠装置を組み立て使用する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的にプレキャストコンクリート部材を製作することが可能なプレキャストコンクリート用型枠を提供する。
【解決手段】鋼製の第1型枠1の内側に、断熱材2aを備えてなりコンクリートを打設するキャビティー3を形成する第2型枠2を有した二重構造で形成され、第2型枠2が第1型枠1と分離可能に設けられている。また、第1型枠1が分離可能な複数の部材で形成されている。そして、第1型枠1のみを脱型し、キャビティー3内に打設したコンクリート表面に残った第2型枠2を用いて養生を行なう。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの型枠への取り付けを改良してその取り付けななどを容易に行うようにする。
【解決手段】 ンクリート用型枠1の養生として電気ヒータ装置10を取り付けて、電気エネルギーによる発熱により養生を行うようにする。コンクリート用の鋼製の型枠本体2に設けられる養生用の発熱体10Aに固定用の永久磁石14を設ける。養生温度の管理が電気制御によって正確に、しかも容易に行うことができるので、養生に伴うエネルギーの削減を図ることができる。さらに、未硬化のコンクリート8を収容するたことにより、発熱体10Aを永久磁石14を介して型枠本体2に吸引力を利用して固定することができるので、平面部13のような任意の箇所に貼り付けるようにして簡単に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】 土木、建築の分野に於ける擁壁等は地形、設置場所、用途等により様々な状況が発生する。例えば重機が入れない場所、折曲がり等複雑な擁壁に対処出来る軽量で埋殺の残存型枠の形状と組積時に安全で迅速且つ経済的な連結が出来る連結方法が課題であった。更に上記条件を満足する残存型枠は複雑で製造が困難とされていたがこの残存型枠の製造方法をも提供する。
【解決手段】 適宜の表面形状を有する等薄厚の残存型枠11aの上下横枠体21a、22aと左右端に縦枠体23a、24aとその中間に中間枠体25aを設け、隣接する残存型枠同士を安全に、確実に連結する為に上下横枠体の係止部と枠体連結具51a、52aにより上下左右に隣接する残存型枠を連結し、基盤より立設した受圧控材61aに連絡控材62aのフックを係止して63aで長さを調整すること特徴とする残存型枠とその連結方法並びに製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】特殊な設備を必要とせずに、高品質なセメントモルタル製のコーンを簡単に量産することのできる製造装置及び製造されたコーンを提供することを目的とする。
【解決手段】平板状をなすパレット本体に底面側へ膨出する複数の型枠用凹部が設けられてなり、型枠用凹部は、開口部側を大径に、底面側を小径にした逆錘台形状をなして構成され、型枠用凹部底面略中央からは略円筒状の突起筒が型枠用凹部内、外を貫通して設けられると共に、突起筒の頂面から底面に向かって貫通する筒孔は保持孔として形成され、保持孔の上部開口からは、軸部より外側に張り出す鍔部が設けられ、内部には雌ねじ部が螺刻されたナット状締結部材が遊嵌状態で設置可能とされたことを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数枚のコンクリートパネルからなる枠体を簡単に構成できるようにする。
【解決手段】複数のコンクリートパネル2a〜2dを連結してなる枠体用コンクリートパネル1において、各コンクリートパネルの隣接する端部の相互を、両コンクリートパネルの一外側面部間にわたる可撓性を有するシート状部材3a〜3cにて連結した構成になっている。 (もっと読む)


【課題】適度な重量感および自然石に近い自然美を有して強度が高い中空擬石を有した擬石庭園ユニットおよびその製造方法ならびに花瓶製造方法を提供する。
【解決手段】造園時、庭園空間の衝立近傍において、衝立11との対向面に開口部22を向けて複数の役石18〜20を配置する。各役石18〜20は、自然石Sから模られ、かつ内部空洞21を有したモルタル製の中空擬石ある。そのため、適度な重量感および自然石Sに近い自然美を有するとともに、高強度で、設置スペースおよび保管スペースの小型化が図れ、低コスト化も図れる組み擬石15を有した擬石庭園ユニット10を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はゼロスランプの生コンクリートを使用し、表側を仕上げる残存型枠の製造が効率良く且つ綺麗な表面が得られる残存型枠の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】成形金型Aの上型1表面に多数の凹部1aと凸部1bを形成すると共にその凸部1bの表面積を凹部1aの表面積よりも大きくし、且つ、その上型1を使用し、成形金型Aの下型2に投入したゼロスランプの生コンクリートを、それに振動を加えながら上型1で加圧させる残存型枠5の製造方法と成す。また前記凹部1aと凸部1bを表面に多数形成した凹凸部材11が設けられ、該凹凸部材11を上型1の表面に着脱可能に取付けると共にその上型1を用いても良く、又、前記上型1の周囲で且つ内側に面取用のテーパー面を設け、その上型1を用いても良い。 (もっと読む)


【課題】 磨耗性がよく製品強度を高め、容易に抜き出しが可能で、コンクリートによるマンホール成型時にはコンクリートへの圧縮応力を少なくし、ステップの取付時に埋めコンクリートの付着性をよくし、ステップ脚部の止水性,抜け防止等も充分に考慮した抜き穴を形成するコンクリート用ダボを提供する。
【解決手段】 ダボが、ダボ取付プレート7に取付けられるフランジ2と、フランジからマンホール外型枠11内まで延びる大径柱体3と、大径柱体の端から階段状に縮径される中径柱体4と、中径柱体の先端から段差16をもって半球形状に形成された皿体5と、皿体の先端からマンホール内型枠18に至る間に形成された小径柱体6とから成り、ダボの中心軸線上にフランジから小径柱体間に主中空穴が形成され、主中空穴の外周辺に主中空穴の各面に対向する面を有する副中空穴がフランジから中径柱体間に設けられ、該ダボが、複合樹脂で成型されたコンクリート用ダボ。 (もっと読む)


【課題】側枠を製品から離脱された位置で姿勢転換して成形面を作業者へ正対させることによって、成形面の掃除、剥離剤の塗布、金具の取り付け等を容易、迅速にしかも確実に行なうことができるコンクリート製品の成型型枠を提供すること。
【解決手段】側面に溝状の凹部が長手方向に形成されるコンクリート製品を成形する型枠であって、この型枠Aの側枠3は、上記溝状の凹部7に適合する溝形に形成されて、内部の空間8に側方より支持腕11を入り込ませ、この支持腕11の先端側へ枢軸12によって取り付けることにで、横向きの型組み姿勢と上向きの準備姿勢に転換ができるようにし、上記支持腕11の下部に設けられる取付部13は底盤2の下側より側方へ延出させたガイド19を進退する移動台17へ定着してあること。 (もっと読む)


【課題】宅地造成の境界壁工事、道路の路肩工事等の擁壁構築工事の際に使用する擁壁用L型土留めコンクリートブロックの製造法の提供。
【解決手段】型枠組立A、注型B、凝固C、離型D、返戻の各工程を循環状に配置すると共に、離型工程に養生工程Eを連結し、型枠組立工程は、垂直壁の上面、前面、背面側及び底板の底面側に分割した分割型枠1fを台車上3に組立てて組立型枠1eに構成し、注型工程は、垂直壁前面側の最初注入口よりコンクリートを打込んだ後、台車と共に型枠を所定角度回動し、垂直壁上面側を追加注入口として追加打込みし、この状態で凝固工程に送り、凝固後、離型工程において両側面側の垂直壁前面と背面側型枠を開放させ、吊り上げて離型した成形品11は、養生工程の水槽内の水中に収容し、台車上の離型した分割型枠は、分割型枠返戻レールにより型枠組立工程に返戻する。 (もっと読む)


【課題】ポゾランを用いたフレッシュコンクリートからコンクリート成形体を製造するときに、得られるコンクリート成形体の打ち肌面の黒色化や肌荒れを充分に防止することができるコンクリート成形体の製造方法及びこの製造方法により得られるコンクリート成形体を提供する。
【解決手段】下記の第1工程、第2工程及び第3工程を経ることを特徴とするコンクリート成形体の製造方法。
第1工程:セメント、ポゾラン、細骨材、水及び高性能AE減水剤を混合して、フレッシュモルタルを調製する工程
第2工程:第1工程で調製したフレッシュモルタルに、別に作製しておいた液状泡沫体を混合した後、更に粗骨材を混合して、フレッシュコンクリートを調製する工程
第3工程:第2工程で調製したフレッシュコンクリートを、予め離型剤を塗布しておいた型枠に打設した後、蒸気養生してコンクリート成形体を得る工程 (もっと読む)


【課題】割れることがなくかつ角部が変形しづらくて取り扱いが容易で転用性に富む面木を用いたコンクリート二次製品の製造方法を提供する。
【解決手段】面木2として、長手方向に撓むことが可能であり、かつ、型枠内に配置された状態では、充填されたコンクリートGの圧力Pにより変形することがない、面木2を用いることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】C形をなす接合部材が接合に適した条件でコンクリート製品へインサートされるように型枠へ簡便、確実に固定することができるコンクリート型枠用の接合部材固定構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート型枠の側枠へC形断面をなす接合部材を離脱可能に固定するコンクリート型枠用の接合部材固定構造であって、上記コンクリート型枠1の側枠2は、C型断面をなす接合部材3の一側壁3aを支持する縦支持部6と溝部5を支持する横支持部7とを有するものであり、上記C形断面をなす接合部材3は、溝部5に螺孔11を横設した固定部材10を収めて溝部5を閉塞させるものであって、この接合部材3を一側壁3aは側枠2の縦支持部6に、溝部5は横支持部7に支持させて、溝部5に収めた固定部材3の螺孔11へ側枠2を通したボルト13を捻じ込むことで側枠2へ固定するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】充填作業が開始されるまで型枠内部に人の出入りが可能で、充填状況が簡単に確認でき、充填材の漏れを防止可能な型枠及びその型枠工法を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する筒形状のシートで、空洞の内壁に内接可能に形成してあるシート型枠を用い、前記シート型枠を空洞に設置し、前記シート型枠を型枠の内部から空洞の内壁に固定し、前記シート型枠の他端を絞り込んで閉塞し、前記空洞の入口に支保工を設けてシート型枠を支保し、前記シート型枠と空洞との間に注入口を形成し、前記注入口から充填材を充填する。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート製品の脱型時において、側枠を取外すことなく、かつ、角部の欠けや割れを発生させることなく容易に脱型できるようにして、一般作業員でも容易に脱型でき、かつ、工数の低減を図り、生産性の向上を図る。
【解決手段】ベット2上に側枠3を設置してなる型枠1において、前記側枠3の上部内面3aを、上方が外側へ向って開く傾斜面に形成し、該上部内面3aより下側の下部内面3bを、前記上部内面3aの開き角度θよりも大きい角度で傾斜させる。 (もっと読む)


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