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Fターム[4G075DA01]の内容

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【課題】 スラリー状流体、即ち極微粒子を含んだ溶液を送液した場合であっても、その送液中に微小流路内等で極微粒子が沈殿又は凝集する等しない微小流路送液装置を提供すること。
【解決手段】 1以上の流体を導入する1以上の流体導入口、導入口に接続した1以上の微小流路及び微小流路に接続した1以上の流体排出口を有する微小流路構造体と、微小流路構造体に極微粒子を含むスラリー状流体を送液するための送液手段と、微小流路構造体の上流に配置されたスラリーの均一分散手段とからなる、微小流路送液装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化問題の解決に対してするに従来の温暖化対策装置は、不十分な排出削減のみで、滞留二酸化炭素への対策はされず、植物等の自然生態系のみに依存するにはもはや限界であり、人為的に炭素を固定化する革新技術が必要である。
【解決手段】本発明は二酸化炭素から一酸化炭素へ改質させ炭素を析出させる装置である、まず、二酸化炭素をシフト反応装置に導入することで、外部より導入された水素との反応により、水と一酸化炭素を生成し、次に生成された該一酸化炭素をデコーキング反応装置に導入することで、外部より導入された水素との反応により、水と炭素を析出させることを特徴とするもので、二酸化炭素を炭素として固定化して、地球温暖化問題を根本解決する。 (もっと読む)


【課題】従来高温高圧下での液相反応の結果物を得るマイクロリアクターが提案されているが、実際に生じている若しくは扱われる高温高圧溶液反応は、固体を伴う不均一系が一般的であり、従来のマイクロリアクターでは、不均一系の反応を実現できなかった。
【解決手段】リアクター部のキャピラリー中に粉砕して粒度を揃えた固体を充填し、両端をフィルタで蓋をし、リアクター部の下流に複数の背圧管を選択できる流路切替器を配置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】対象となる部材の表面を迅速かつ簡便に親水化させ、しかもその親水性を半永久的に継続させることのできる表面親水化部材の製造方法を提供する。
【解決手段】部材1の表面を、プラズマ処理4などによって改質処理し、次いで前記部材の前記改質処理を行った表面に重合性基を有する水溶性モノマーと光重合開始剤との混合物5を塗布し、紫外線を照射する方法であり、θ/2法を用いて測定した表面の接触角が40°未満である親水化部材を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
安価かつ簡便な構成で、その維持、管理に時間、費用更には熟練を必要としない微粒子の操作装置であって、特別の熟練を要することなく、精度の高い微粒子の処理を可能とする装置を提供すること。
【解決の手段】
微粒子懸濁液を収容する収容部、一対の電極が配置された電極基板及び電極に接続された交流電源とから構成され、前記収容部の一部は絶縁体の材料で構成されるとともに前記懸濁液を前記各電極に接触可能とする貫通孔を有することを特徴とする、微粒子操作装置により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】分離膜を介して、体積比の大きい液体と気体の安定した気液反応を、連続的に、効率的に行うことができる気液反応装置を提供する。
【解決手段】液体タンク51の液体を液体供給部4により気液反応部1の上部に送り、他方、気体を気体供給部2により気液反応部1の下部へ送り、もって、液体と気体とを気液反応部の内部圧力を調整しながら対向流としてその内部で気液反応させ、反応後に発生した気体を、気液反応部1の上部の分離膜11の下部に気層を保持しながら、分離膜11を介し、反応後の気体を気体処理部3に送る。 (もっと読む)


【課題】 熱交換容器の熱交換面が水平状の場合であっても、蒸気による加熱温度ムラを発生することのない蒸気加熱装置を得ること。
【解決手段】 熱交換容器1に制御弁7を介して加熱流体供給管3を接続する。加熱流体供給管3の熱交換容器1側端部23に対抗する位置に、蒸気偏向部材19を取り付ける。熱交換容器1の上面に熱交換面2を配置する。熱交換容器1の底面20を、管路8を介して吸引手段6の吸引室10と接続する。吸引手段6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15とで構成する。
加熱流体供給管3の熱交換容器1側端部23から供給される蒸気は、熱交換面2方向へ、蒸気が分散して供給されることで、温度ムラなく蒸気加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換容器の熱交換面が水平状の場合であっても、蒸気による加熱温度ムラを発生することのない蒸気加熱装置を得ること。
【解決手段】 熱交換容器1に制御弁7を介して加熱流体供給管3を接続する。加熱流体供給管3の熱交換容器1側端部19に多数の小径貫通孔を設ける。熱交換容器1の上面に熱交換面2を配置する。熱交換容器1の底面20を、管路8を介して吸引手段6の吸引室10と接続する。吸引手段6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15とで構成する。
加熱流体供給管3の熱交換容器1側端部19の多数の小径貫通孔から、熱交換面2方向へ、蒸気が分散して供給されることで、温度ムラなく蒸気加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】 装置の低コスト化及び小型化を実現するとともに、不純物の混入がない高品質の金属ナノ粒子及び金属担持物を生成でき、かつ、この生成を、高速で、短時間に、十分な量で得ることができる。
【解決手段】 溶液に所定の処理を行って金属ナノ粒子又は金属担持物を生成する液中プラズマ処理装置1であって、溶液が収められた容器30と、マイクロ波を出力するマイクロ波発振器10と、マイクロ波を溶液に与えて該溶液内にプラズマを励起させる電極42とを備え、この電極42が、プラズマの励起によりナノ粒子となる金属で形成された。 (もっと読む)


【課題】磁気駆動マイクロツールの動きを正確に制御することができる磁気駆動マイクロツールの駆動機構およびマイクロデバイスを提供する。
【解決手段】電磁石から成る磁力発生体21を有している。磁力発生体21は、電磁石に交流電流を流して周期的に極性を反転し、磁性を有する磁気駆動マイクロツール12に磁力を作用させるよう構成されている。電磁石は、芯の少なくとも一方の端部に、コイルの端部から突出して、芯の長さ方向に沿って筒状または柱状に形成された突出部21aを有していてもよい。また、磁力発生体21と磁気駆動マイクロツール12との間に配置された、透磁率の大きい材質から成る薄膜22を有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素を回収する際のコストを低減すると共に、二酸化炭素の排出を抑制する二酸化炭素の回収利用方法及び装置を提供する。
【解決手段】原料を燃焼する燃焼手段1と、
燃焼手段1で生じる排ガスから回収された二酸化炭素と、外部から供給されたエポキシドとを反応させて合成ポリマーにする反応槽11と、
反応槽11で合成した合成ポリマーを原料として燃焼手段1に供給する供給ライン12とを備える。 (もっと読む)


【課題】酸素を含む流体の反応の進行状況等を正確に且つ速やかに評価することができる反応解析方法及び装置を提供する。
【解決手段】反応解析装置1は、酸素を含む反応ガスを改質する触媒層11を有する含む反応管10と、酸素分圧を測定可能な参照電極と複数の測定電極とを備える計測部201を有し、触媒層11内に配置される酸素センサ20と、酸素センサ20の出力を取得する計測装置30とを備える。酸素センサ20の複数個の前記測定電極は、一定間隔を置いて一の方向に配列され、この配列方向が反応ガスの流通方向に沿うように、酸素センサ20が触媒層20内に配置される。 (もっと読む)


【課題】粒子径が小さく結晶性に優れた粉体を製造すること。
【解決手段】反応環境生成工程において、原料と、水単独の場合よりも低い圧力および温度で超臨界状態になる溶媒とを混合させて作製されたスラリーを加熱する。そして、少なくとも加熱することにより昇温および昇圧させたスラリーに水を含む反応加速剤を混合させて、亜臨界状態または超臨界状態の反応環境を生成する。粉体生成工程においては、生成された反応環境にスラリーを所定時間滞在させて粉体の粒子を生成するとともに、所定時間が経過した後、粉体粒子の成長を停止させる。 (もっと読む)


【課題】高い生産性で粉体を合成することができる粉体の合成方法を提供する。
【解決手段】原料と溶媒が混合された原料スラリーを加圧及び加熱する工程と、加圧及び加熱した原料スラリーと、水を含む反応加速剤を別々に反応経路に供給し、亜臨界または超臨界状態で反応させる反応工程と、反応したスラリーを冷却により反応を止める冷却工程と、を有することで、水単独の場合よりも超臨界状態とするための臨界条件を緩和できるようにし、さらに、スラリーの割合を高くできるようにした。 (もっと読む)


【課題】 加熱温度を素早く引き上げることのできる熱交換器を得ること。
【解決手段】 ジャケット部2に制御弁7を介して蒸気供給管3を接続する。蒸気供給管3を分岐して予備加熱流体タンク12を接続する。予備加熱流体タンク12の出口側は、ジャケット部2と接続する。ジャケット部2の下端に、スチームトラップ4と開閉弁9を介して吸引手段6を接続する。吸引手段6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15で構成する。
予備加熱流体タンク12に予め所定温度の加熱用蒸気を溜め置き、加熱温度を変更する場合に、この予備加熱流体タンク12から所定温度の蒸気をジャケット部2へ供給することで、素早く加熱温度を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】マイクロリアクタをナンバリングアップする際に、分岐配管やニードルバルブなどを用いることなく、複数のマイクロリアクタへ均一に流量を分配でき、高い反応収率のまま生産量を増大させることのできる反応装置及び反応プラントを提供する。
【解決手段】第1の物質を含む第1の流体を一時的に貯留しておく第1のバッファ7と、第2の物質を含む第2の流体を一時的に貯留しておく第2のバッファ6と、複数個配置された第1の流体と第2の流体を旋回混合させるための円筒形状の混合流路1と、第1のバッファ7と複数の混合流路1のそれぞれを接続する複数の第1の導入流路23及び第1の入口流路3と、第2のバッファ6と複数の混合流路1のそれぞれを接続する複数の第2の導入流路22及び第2の入口流路2とを備え、複数の第1の入口流路3へ均一に流量分配し、複数の第2の入口流路2へ均一に流量分配した。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、電子放出量が多い素子でも素子内電流量は小さい、電子放出効率の高い電子放出素子を提供する。
【解決手段】電子放出素子1は、電極基板2と薄膜電極3との間に電子加速層4を有する。電子加速層4は、絶縁体微粒子5とAlq6とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】構造上の均一性に優れた複合粒子を効率的に製造できる方法及び装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、コア粒子と、当該コア粒子の表面の少なくとも一部を覆うように設けられた被覆材とを備えた複合粒子の製造装置であって、コア粒子、被覆材及び当該被覆材を溶解させる溶媒を含有する混合流体を収容する容器と、容器内の混合流体を加圧する加圧手段と、直列に配置された2つ以上の絞り部を有し、加圧されて超臨界状態又は亜臨界状態となった混合流体を移送する流路と、この流路の先端に設けられ、当該流路を通じて移送された混合流体を噴射するノズルとを備える装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 多量の反応ガスを流しながらX線回折で試料(亜鉛フェライト脱硫剤)の反応過程(炭素析出)をその場で観察する。
【解決手段】 試料を流通する前と流通した後の反応ガスの組成が変化しない状態に試料21を保持する微分反応評価試料保持部15を備え、検証条件を保持した状態でX線回折装置(X線発生手段25、二次元X線検出手段26)により試料21の組成の形態変化をその場で直接解析し、炭素の析出が生じる過程での形態変化を検証する。 (もっと読む)


【課題】触媒の付着、交換が容易で、熱伝導性の優れた化学反応器を提供する。
【解決手段】面と面が拡散接合された金属プレート32のスタックから構成されるコア31の内部に、複数の反応ゾーン27と複数の触媒受容ゾーン35を配置するとともに、第一反応物質を輸送する第一流路、第二反応物質を輸送する第二流路、第三反応物質を輸送する第三流路を設け、触媒受容ゾーンと相互に連結している第三流路を第一流路の熱交換流路に近接して配置する。 (もっと読む)


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