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Fターム[4H006BB10]の内容

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本発明は、アリスキレンの新規塩、その製造法および使用、およびそのような塩を含む医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】エンド選択的にシアノ基およびエステル基を導入したノルボルネン誘導体、そのメタセシス開環重合体およびそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】式(1):


で示されるエンド型ノルボルネン誘導体、並びにそのメタセシス開環重合体およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】触媒無添加あるいは微量の縮合剤を添加することで、カルボン酸無水物とトコフェロールからアシル化トコフェロールを短時間、連続的に合成する方法、その装置及びその反応組成物を提供する。
【解決手段】温度100〜400℃、圧力0.1〜40MPaの亜臨界流体、超臨界流体を反応溶媒として使用して、触媒無添加で、流通式高温高圧装置に、基質及び反応溶媒を導入し、反応時間を変化させることにより、カルボン酸無水物及びトコフェロールからアシル化トコフェロールを高収率、高選択率で高速で連続的に合成する、アシル化トコフェロールの製造方法、その装置、及びその反応組成物。
【効果】畜産、食品、医薬品等として有用な生体適合性を有するアシル化トコフェロール組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】アルケニルハライド及び水硫化アルカリからアルケニルメルカプタンを収率良く製造する。
【解決手段】相間移動触媒の存在下に、有機溶媒及び水からなる二相系溶媒中で、アルケニルハライドと水硫化アルカリとを反応させる。その際、有機溶媒、水及び水硫化アルカリからなる二相系混合液にアルケニルハライドを供給しながら反応を行う。また、該二相系混合液の水相のpHを8〜12に調整して、アルケニルハライドの供給を開始する。 (もっと読む)


【課題】前立腺肥大治療薬(抗男性ホルモン剤)またはその他の医薬品中間体として有用な、ビカルタミドまたはそのアナログをラセミ体または光学活性体の形態で効率良く製造し得る方法を提供する。
【解決手段】式(II)と、式(III)で表される化合物とを


溶媒中で反応させることにより行われる。これにより、効率良くビカルタミドまたはそのアナログを得ることができる。得られたビカルタミドまたはそのアナログは、例えば、前立腺肥大治療薬(抗男性ホルモン剤)またはその他の医薬品中間体として有用である。 (もっと読む)


本発明は、D−及び/又はL−ホモセリンを経て、次いでメチオニンに化学的変換する、D−及び/又はL−メチオニンの製法に関する。 (もっと読む)


【課題】 フルオレン類を分子状酸素により酸化して、医薬、農薬、電子材料用高分子化合物、染料、顔料、感光剤等の原料として有用なフルオレノン類を、高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 フルオレンや置換フルオレンなどのフルオレン類を、トルエン、キシレンのような有機溶媒中、4級アンモニウム塩のような相間移動触媒と固体状のアルカリ金属水酸化物の存在下、30〜100℃の温度において、分子状酸素で酸化させてフルオレノン類を製造する。 (もっと読む)


本発明は、硫黄含有ヒドロキシ酸、イオン含有ヒドロキシ酸の調製方法、および前記硫黄含有ヒドロキシ酸に基づく生成物、前記生成物の調製方法、および前記生成物の使用に関し、前記硫黄含有ヒドロキシ酸をポリマー系、例えばインク、コーティングおよび接着剤のような水系ポリマー系のための構成単位として用いる。
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【課題】脱溶剤処理に要する時間を短縮することができるとともに、脱溶剤処理後の脱溶剤処理液着色を抑制することができる(メタ)アクリレートの製造方法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリレートは、(メタ)アクリル酸、アルコール、酸触媒及び有機溶剤を反応器11に供給し、(メタ)アクリル酸とアルコールとを酸触媒及び有機溶剤の存在下にエステル化反応させ、反応生成液を中和槽14でアルカリ水溶液にて中和処理し、中和処理液から有機溶剤を脱溶剤槽16で除去することにより製造される。この場合、脱溶剤槽16には中和処理液を循環させる循環配管33を接続し、該循環配管33には流下式の外部熱交換器20を設ける。この外部熱交換器20中では、中和処理液が薄膜となった状態で熱交換される。そして、中和処理液が循環されて脱溶剤槽16内の中和処理液が加熱され、脱溶剤が行われて(メタ)アクリレートが得られる。 (もっと読む)


【課題】 低粘度品から高粘度品まで、所望の粘度の多官能(メタ)アクリレートを高収率で円滑に製造し得る方法の提供。
【解決手段】 (メタ)アクリル酸と5価以上の多価アルコールをエステル化反応させて多官能(メタ)アクリレートを製造するに当たり、反応率が80%に到達する段階まで、反応液に含まれる水分量を、有機溶媒を除外した反応液成分の合計質量に対して5質量%以下に制御してエステル化反応を行う多官能(メタ)アクリレートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来のポリベンゾオキサゾ−ル前駆体の合成法は、迂遠であること、多量の副生成物や廃液を処理する必要があるという問題点があった。
【解決手段】構造式X(COOH)で表されるジカルボン酸および構造式Y−OHで表される化合物に触媒としてルイス酸もしくはプロトン酸を加え、これらの混合物と溶け合わない有機液体を共存させ、これらを加熱・還流させながら水を系外に溜去させることを特徴とする活性ジエステルの製造方法(ここでXは炭素数2以上の2価の有機基、Yは電子吸引基が置換された炭素数6以上の芳香族基または不飽和複素環基)、及び該活性ジエステルを用いるポリベンゾオキサゾ−ル前駆体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】精製2,2−ジメチル−3−ホルミルシクロプロパンカルボン酸エステルの工業的な製造方法の提供。
【解決手段】粗製の2,2−ジメチル−3−ホルミルシクロプロパンカルボン酸エステルとアルカリ金属亜硫酸水素塩とを反応させることにより、式(2)


で示される置換ヒドロキシメタンスルホン酸塩を得る。式(2)で示される置換ヒドロキシメタンスルホン酸塩と、酸、塩基および水溶性アルデヒドからなる群から選ばれる少なくとも一つの化合物とを反応させることにより、精製2,2−ジメチル−3−ホルミルシクロプロパンカルボン酸エステルを得る。 (もっと読む)


本発明は、非水系有機溶剤の存在で、少なくとも1つの金属化合物を、金属に配位結合できる少なくとも二座の少なくとも1つの有機化合物と反応させる工程を含み、その際に金属がScIII、YIII又は三価ランタニドであり、かつ有機化合物が、酸素、硫黄及び窒素からなる群からその都度独立して選択され、有機化合物が金属に配位結合できる少なくとも2個の原子を有し、その際にこの反応は撹拌しながら及び高くとも2bar(絶対)の圧力で行われる、多孔質の金属有機骨格材料の製造方法に関する。さらに、本発明は、この方法により製造された多孔質の金属有機骨格材料並びにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、4-ヒドロキシ-α’-[[[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミノ]メチル]-1,3-ベンゼンジメタノール 1-ヒドロキシ-2-ナフトエート(サルメテロールキシナフォエート)(式(12a))、4-ヒドロキシ-α’-[[[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミノ]メチル]-1,3-ベンゼンジメタノール(サルメテロール)(式(11))、 保護されたN-[6-(4-フェニルブトキシ)ヘキシル]アミン中間体(式(7))、および6-置換(4-フェニルブトキシ)ヘキサン中間体(式(5))の製造方法に関する。
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【課題】発明は、工業規模の反応の間に生成するその塩化メチル含有ガスを効率的にスクラビングして、容易に処理できる毒性の少ない化合物に変えることができる方法の提供。
【解決手段】塩化メチル含有ガスを、硫黄を含む有機化合物の塩を含むスクラビング溶液と接触させることを含む塩化メチルを分解的にスクラビングする。 (もっと読む)


本明細書には、アミロイド凝集体の沈着を特徴とする障害の処置に有用な化合物が、前記化合物を含む医薬化合物とともに記載される。特に、本発明の化合物は、以下に報告される式(I)を有するものである:


(式中、ラジカルは明細書に記載の意味を有する)。
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本発明は、Δ-9-テトラヒドロカンナビノール化合物またはその誘導体を調製する方法であって、第一中間化合物を有機アルミニウムをベースとするルイス酸触媒により、Δ-9-テトラヒドロカンナビノール化合物またはその誘導体を生成するのに有効な条件下で処理する段階を含む方法に関する。本発明のもう一つの局面は、カンナビジオールまたはカンナビジオラートを調製する方法であって、第一出発化合物と第二出発化合物とを、金属トリフラート触媒存在下、カンナビジオールまたはカンナビジオラートを形成するのに有効な条件下で反応させる段階を含む方法に関する。本発明は式(I)の化合物にも関する:式中、R8、R9、およびR10は同じかまたは異なっており、H、置換もしくは無置換アルキル、置換もしくは無置換アリール、置換もしくは無置換ヘテロアリール、またはハロからなる群より独立に選択され、R1、R2、およびR3は本明細書の定義のとおりである。

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本発明は、触媒の存在下に、少なくとも2個のニトリル基を有するオリゴニトリルを水素化するための方法であって、この触媒は、水素化を開始する前に、アルカリ金属炭酸塩、アルカリ土類金属炭酸塩、炭酸アンモニウム塩、アルカリ金属炭酸水素塩、アルカリ土類金属炭酸水素塩、アンモニウム炭酸水素塩、アルカリ土類金属オキソ炭酸塩、アルカリ金属カルボン酸塩、アルカリ土類金属カルボン酸塩、アンモニウムカルボン酸塩、アルカリ金属リン酸二水素塩、アルカリ土類金属リン酸二水素塩、アルカリ金属リン酸水素塩、アルカリ土類金属リン酸水素塩、アルカリ金属リン酸塩、アルカリ土類金属リン酸塩、及びアンモニウムリン酸塩、アルカリ金属酢酸塩、アルカリ土類金属酢酸塩、アンモニウム酢酸塩、アルカリ金属ギ酸塩、アルカリ土類金属ギ酸塩、アンモニウムギ酸塩、アルカリ金属シュウ酸塩、アルカリ土類金属シュウ酸塩、及びアンモニウムシュウ酸塩から選ばれる化合物Aと接触させることにより前処理されていることを特徴とするオリゴニトリルを水素化するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 晶析法において高純度のアミド誘導体を高収率で得ることができるアミド誘導体の製造法の提供。
【解決手段】 一般式(I)で表されるアミド誘導体を含む粗アミド誘導体を、炭素数1〜8の脂肪族アルコール、炭素数4〜8の脂肪族炭化水素及び炭素数5〜7の脂環式炭化水素から選ばれる少なくとも1種の有機溶剤(A)、並びにポリグリセリン脂肪酸エステルの存在下に晶析処理する一般式(I)で表されるアミド誘導体の製造法。
【化1】


[式中、R1は炭素数10〜26の直鎖又は分岐鎖の飽和若しくは不飽和の炭化水素基、R2は炭素数9〜25の直鎖又は分岐鎖の飽和若しくは不飽和の炭化水素基を示す。] (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物を調製するための新規方法に関し、ここで、該方法は、第1段階で、式(II)で表されるアミノアルコールを硫酸と混合して塩を生成させ、次いで、第2段階で、その塩を乾燥装置内で反応させて一般式(III)で表される硫酸エステルを生成させ、第3段階で、その硫酸エステルを希釈剤の存在下及び塩基の存在下で一般式(IV):RSMで表されるメルカプタン又はその塩と反応させることによる


(各式中、当てはまる場合には、R、R、R、R、R、R、R、n及びMは、明細書中で与えられている意味を有する)。
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