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Fターム[4H045BA10]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139)

Fターム[4H045BA10]の下位に属するFターム

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 (638)
4〜5 (867)
6〜7 (999)
8〜10 (1,347)
11〜14 (1,219)
15〜23 (1,273)
24〜35 (719)
36〜50 (431)
51〜70 (170)
71〜100 (123)

Fターム[4H045BA10]に分類される特許

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【課題】二酸化塩素の濃度を簡便かつ、精度良く計測できる技術を提供すること。
【解決手段】自身が保有する発色団の分子内にチロシン残基あるいはそれに類似した構造を持ち、二酸化塩素によって酸化的に修飾されることにより発色団が壊れて蛍光が弱くなる蛍光タンパク質からなる二酸化塩素濃度測定用タンパク質であり、オワンクラゲ(Aequorea victoria)から単離された緑色蛍光タンパク(GFP)からなる二酸化塩素濃度測定用タンパク質。 (もっと読む)


【課題】ヒト腫瘍特異的結合タンパク質、特に癌細胞上の抗原または分子に特異的な抗体または抗体フラグメントを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列またはその変種を含む単離された軽鎖相補性決定領域1であって、前記領域を含む腫瘍特異的抗体および毒素または標識に結合した腫瘍特異的抗体を含む免疫複合体は、特定の抗原と特異的に結合することができ、癌を治療または予防するための医薬に、また前記腫瘍特異的抗体は哺乳類の癌の診断に使用される。 (もっと読む)


【課題】正常細胞又は他の癌細胞と比較して、1以上の種類の癌細胞に大量に発現する細胞膜随伴ポリペプチドを同定すること、及び、それらポリペプチドとそれらがコードする核酸を使用して哺乳動物の癌の治療的処置及び診断的検出に有用な組成物を生成する方法を提供する。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数の型の表面より、癌細胞の一又は複数の型の表面で多く発現される細胞性ポリペプチド(及びそれらのコード核酸又はその断片)の同定を行なった。該ポリペプチドは、腫瘍関連抗原性標的(Tumor-associated Antigenic Target)ポリペプチド(「TAT」ポリペプチド)であり、哺乳動物における癌治療及び診断の効果的な標的となることが予想される。哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】花虫類に由来する色素/蛍光タンパク質およびそれらの変異体と同様に、それらをコードする核酸組成物を提供する。
【解決手段】対象の特異的なタンパク質は、以下の特定の花虫類種に由来する色素/蛍光タンパク質を含む:アネモニア・マジャノ(Anemonia majano)、ハナヅタ(Clavularia)種、ゾアンサス(Zoanthus)種、ディスコソマ・ストリアタ(Discosoma striata)、ディスコソマ(Discosoma)種「赤色」、アネモニア・スルカタ(Anemonia sulcata)、ディスコソマ(Discosoma)種「緑色」、ディスコソマ(Discosoma)種「深紅色」、およびそれらの変異体。対象タンパク質の断片と、それらをコードする核酸と同様に、対象タンパク質に対する抗体、およびトランスジェニック細胞および生物。対象タンパク質を含むような応用に使用されるキット。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物サイトカインのアゴニストまたはアンタゴニストを使用して、樹状細胞活性を調節する方法を提供すること。免疫障害を処置する方法を提供すること。
【解決手段】具体的には、本発明は、T細胞の抗原提示細胞(APC)刺激を調節する方法を提供し、この方法は、以下の工程:該APCと、a)TSLP/IL−50(配列番号1)のアゴニストもしくはTSLP/IL−50レセプター(TSLP/IL−50R)(配列番号2、3)のアゴニスト;またはb)TSLP/IL−50(配列番号1)のアンタゴニストもしくはTSLP/IL−50R(配列番号2、3)のアンタゴニストとを接触させる工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】フタル酸化合物の菌体内への取り込みに関与する新規遺伝子の提供。
【解決手段】本発明は、フタル酸化合物の菌体内への取り込みに関与する新規遺伝子tpiA、当該遺伝子を含むオペロン、組換えベクター又は形質転換体、及び当該遺伝子によってコードされる新規タンパク質TpiA、並びに当該形質転換体を用いたフタル酸化合物の分解産物の製造方法、に関する。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患を治療するための抗体α4β7インテグリンおよびその使用を提供すること。
【解決手段】粘膜組織の白血球浸潤に関連する疾患を有するヒトの治療における使用のための、α4β7インテグリンに対して結合特異性を有する免疫グロブリンまたはその抗原結合断片であって、該使用は、初回用量の後、1回以上の続いての用量で、該免疫グロブリンまたはその抗原結合断片を投与する工程を含み、任意の2回の用量の最小の間隔が少なくとも1日間であり、体重1kg当たり8mg以下の免疫グロブリンまたは抗原結合断片が1ヶ月間に投与され、該免疫グロブリンまたは抗原結合断片は、α4β7に特異的に結合するが、α4β1には結合しない、免疫グロブリンまたはその抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】なし
【解決手段】本発明は、哺乳動物グルタミニルシクラーゼ(QC、EC 2.3.2.5)の新規の
生理学的基質、QCの新しいエフェクター、そのようなエフェクターのスクリーニング方
法、及びQC活性の調整によって治療可能な病態の治療のための、そのようなエフェクタ
ー、及びそのようなエフェクターを含む医薬組成物を提供する。さらに、好ましい組成物
は、QC、及びDP IV活性の調整によって治療可能な病態の治療、又は緩和のために、DP
IV、又はDP IV様酵素のインヒビターを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗癌療法の分野に関するものであり、ヒトテロメラーゼ逆転写酵素(hTERT)由来の免疫原性ペプチドの同定に関する。
【解決手段】本発明は、MHCクラスI分子に制限されたhTERTエピトープをコードするポリヌクレオチド、それらの類似体、並びに前記エピトープ及び/または類似体を含有するポリエピトープに関する。また、本発明は、前記ポリヌクレオチドを含むベクター及び細胞を含む。本発明はまた、癌の治療及び/または予防に使用するための、hTERTポリペプチド、対応するポリヌクレオチド、ベクター及び細胞を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】OAS1をコードする遺伝子に関する変異を検出するための方法の開発。
【解決手段】この開示された変異および他の開示された変異は、C型肝炎を含むウイルス感染に対するヒトの抵抗性に関連する。変異した遺伝子によってコードされるタンパク質もしくはポリペプチド、またはこのタンパク質もしくはポリペプチドをコードするポリヌクレオチドからなる治療因子が、提供される。ヒトOASIに対して特異的なアンチセンスオリゴヌクレオチド、方法、および組成物を含む、ヒトOAS1のインヒビターもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】TNFα活性が有害となる疾患に関する新規治療方法の提供。
【解決手段】ヒト腫瘍壊死因子α(hTNFα)に特異的に結合するヒト抗体、好ましくは組換えヒト抗体を隔週皮下投与する。メトトレキサートと一緒に投与してもよい。抗体はhTNFαに対して高いアフィニティー(例えば、K=10−8M以下)及び遅いhTNFα解離オフレート(Koff=10−3sec−1以下)を有し、インビトロ及びインビボでhTNFα活性を中和する。抗体は完全長抗体またはその抗原結合部分である。 (もっと読む)


【課題】新規な植物由来のエラスチン様ペプチドおよびそのペプチド模倣薬の提供。
【解決手段】合成結合型セキスタペプチドはエラスチン受容体の機能的リガンドとして作用し、弾性線維形成を刺激することが可能である。この新規な植物由来のペプチドは、ペプチドを含むGXXPGの代替になる。新規な植物由来のペプチドまたはそのペプチド模倣薬を含む治療用組成物についても説明し、この治療用組成物は、弾性線維形成および毛細血管拡張を刺激する上で有用である。新規な植物由来のペプチドまたはそのペプチド模倣薬を含有する。この治療用組成物は、他の治療薬と組み合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】非ヒト起源の可変領域及びヒト起源の免疫グロブリンの少なくとも一部分を含むv6インテグリンを認識するヒト化抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は又、これらの抗体を調製するプロセス、これらの抗体を含む薬学的組成物、及びヒト化抗v6抗体を投与することにより種々の疾患を処置する方法にも関する。本発明は又、腫瘍細胞及び組織の表面におけるインテグリンαβの差次的発現の特定、腫瘍細胞の転移の可能性を測定することにおけるこの差次的発現の使用、並びにインテグリンαβに結合するリガンド、特に抗体を使用して、腫瘍転移を診断及び処置/予防する、及び残存する転移腫瘍細胞を排除する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】アデノウイルスならびにそれをコードする核酸、ならびに組換え体発癌タンパク質の使用方法の提供。
【解決手段】ウイルスはその核内にYB−1を含まない細胞では複製を欠き、そして発癌遺伝子または発癌遺伝子産物、特に発癌遺伝子タンパク質をコードする核酸を有しており、この産物は少なくとも1つのウイルス遺伝子、好ましくはアデノウイルス遺伝子をトランス活性化する。上記遺伝子はE1B55kDa、E4orf6、E4orf3およびE3ADPを含む群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】従来の抗体のプロテインA固定化方法ではFc部位を介して結合するためマウスIgG1抗体はプロテインAに対する結合力が比較的弱いという問題を解決し、抗原親和性が高い抗体であってもプロテインAを利用した免疫検査チップに利用できる、マウスIgG1抗体のプロテインA結合能を増強することができるタンパク質の作製方法を提供する。
【解決手段】目的タンパク質、好ましくは哺乳類由来のIgG抗体重鎖、のアミノ酸配列中に、特定の配列を有するペプチド断片を挿入し、プロテインA結合能を付加させることを特徴とする、プロテインA結合タンパク質の作製方法。 (もっと読む)


【課題】大気中又はタバコの煙等に含まれるペルオキシラジカルを気相で有効に消去でき、かつ人体に安全に使用できるペルオキシラジカル消去剤を提供する。
【解決手段】チオレドキシンを有効成分として含有することを特徴とするペルオキシラジカル消去剤。 (もっと読む)


【課題】タンパク質混入物がないか、又は実質的にないビタミンK依存性タンパク質組成物を作製するための方法及び手段を提供する。
【解決手段】トロンビンポリペプチド(FII/FIIa)、第X因子ポリペプチド(FX/FXa)、第IX因子ポリペプチド(FIX/FIXa)、第VII因子ポリペプチド(FVII/FVIIa)、及び抗凝固プロテインCから選択される凝固因子、特に第VII因子ポリペプチドの組成物,特に、ビタミンK依存性タンパク質でもあるタンパク質混入物の減少又は除去のために有用な方法及び手段。 (もっと読む)


【課題】テネイシンCに対する特異的結合メンバー、特に、ヒトテネイシンCに対するヒト抗体の提供。
【解決手段】細胞外マトリックスタンパク質テネイシンCに対する特異的結合メンバー、特に、テネイシンCのドメインA1、ドメインCおよびドメインDに対するscFv抗体分子。標識、細胞毒性分子またはサイトカインに結合している抗テネイシンC特異的結合メンバー。診断および治療(特に癌の)における抗テネイシンC特異的結合メンバーの使用。 (もっと読む)


【課題】PKC V5アイソザイム特異的ペプチドを提供すること。
【解決手段】配列およびこの配列を含む組成物は、それぞれ由来する、PKCアイソザイムに関連した疾患状態を処置するために有用である。処置方法、薬学的処方物およびこのペプチドの活性を模倣する化合物を同定する方法もまた記載される。好ましい実施形態では、このペプチドは、ポリ−Arg、Tat、またはDrosophila Antennapediaホメオドメインから選択されるキャリアペプチドにCys−Cys結合している。 (もっと読む)


【課題】魚節使用量を増やしたり核酸系調味料を多量に添加することなく、魚節由来の旨味成分であるイノシン酸の旨味を増強できる技術を提供する。
【解決手段】イノシン酸またはその塩を5ppm以上含有する食品(特に、魚節の抽出物を原料に含む液状食品)に対して、ネオクリン(ポリペプチドNASとポリペプチドNBSとから形成されるヘテロ二量体タンパク質)を、0.0003〜10質量%となるように含有させることを特徴とする、イノシン酸の旨味を増強する方法、;当該方法によって得られたイノシン酸の旨味が増強された食品。 (もっと読む)


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