説明

Fターム[4H045CA01]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 起源 (14,426) | ウィルス (1,185)

Fターム[4H045CA01]の下位に属するFターム

Fターム[4H045CA01]に分類される特許

661 - 680 / 759


核酸複製および増幅反応を実行するための方法および組成物が提供される。一本鎖核酸結合タンパク質が選択され、低くノンストリンジェントな温度で調製され、核酸複製および増幅反応の成功に必要な試薬の全てを含む反応混合液中に提供される。低い温度における反応混合液への一本鎖核酸結合タンパク質の導入により、反応混合液がノンストリンジェントな温度において完全に調製されているにも関わらず、増幅産物のような非特異的産物の生成が改善される。
(もっと読む)


本発明は、ポリヌクレオチドの少なくとも1つのコドンを、CHO細胞中で同義語コドンによって置き換えられるコドンより高いかまたは低い翻訳効率を有する同義語コドンで置き換えることによって、またはポリペプチドの産生の速度を制限し、かつ第1のポリヌクレオチドのコドンに対応するイソ-tRNAをコードするポリヌクレオチドをCHO細胞に導入することによって、CHO細胞中でポリヌクレオチドからのタンパク質の産生を調節するための方法を開示する。本発明はまた、そのコドン組成がCHO細胞中でのタンパク質の産生の増強のために改変された、タンパク質をコードするポリヌクレオチドの使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳類における腫瘍性細胞の成長及び増殖の診断と治療についての組成物及び方法の提供。
【解決手段】腫瘍細胞のゲノムにおいて増幅する遺伝子の同定に基づいている。このような遺伝子増幅は、同じ組織型の正常細胞に比べて遺伝子産物の過剰発現に関連しており、腫瘍形成の一因であると予想される。従って、増幅遺伝子によってコードされているタンパク質は、ある癌の診断及び/治療(予防を含む)にとって有用な標的であると考えられ、腫瘍治療の予後の予測指標となりうる。解決手段としては新規ポリペプチド及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子、これらの核酸分子、異種ポリペプチド配列へ融合しているポリペプチドを含んでなるキメラポリペプチド、ポリペプチドと結合する抗体を含んでなるベクター及び宿主細胞、そしてポリペプチドを生産する方法である。 (もっと読む)


アデノウイルスベクター及びそのようなベクターの生産を提供する。特に、アデノウイルスベクターの効率的ターゲッティングのためのファイバーシャフト修飾が提供される。ファイバーシャフト修飾は、他の修飾、例えば、ファイバーノブ及び/又はペントン修飾と、完全に機能破壊された(脱ターゲッティングされた)アデノウイルスベクターを生産するために組み合わせてもよい。脱ターゲッティングされたアデノウイルスベクターの増殖のためのスケールアップの方法がまた提供される。 (もっと読む)


【課題】
HPVタンパク質抗原が投与される被験体においてHPVタンパク質抗原に対する免疫応答を誘導するための組成物の提供。
【解決手段】
被験体においてHPVタンパク質抗原に対する免疫応答を誘導するための組成物であって、この組成物が、ストレスタンパク質に連結したHPVタンパク質抗原を含む、組成物であって、1つの実施形態において、上記免疫応答が、細胞性免疫応答であり、上記ストレスタンパク質が、マイコバクテリアストレスタンパク質であり、また、上記HPVタンパク質抗原が、E6またはE7タンパク質である、組成物。 (もっと読む)


【課題】 有用な乳頭腫ウイルスL1タンパク質を提供する。
【解決手段】 本発明は、L1タンパク質を含む乳頭腫ウイルスVLPを認識する免疫応答を起こし得、細胞外に多重構造またはVLPを形成し得る組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質に関し、この多重構造は複数の組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質から成っている。本発明はまた、乳頭腫ウイルスの存在を検知するための組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質の使用を含み、予防的および治療的利用のためのワクチンの基礎をなし得る。 (もっと読む)


本発明は、フラビウイルス、特に、西ナイルウイルス(WNV)の1種または複数種の抗原に免疫特異的に結合する抗体またはそのフラグメントを含む組成物、およびその組成物を用いて、フラビウイルス、特に、西ナイルウイルス(WNV)感染に関連した症状を、予防、治療、寛解するための方法に関する。特に、本発明は、WNV感染に関連した症状を予防、治療、寛解するための方法であって、WNV抗原に免疫特異的に結合する有効量の1種または複数種の抗体またはそれらのフラグメントを、ヒト被験体に投与する工程を包含する方法に関する。また、本発明は、WNV抗原に免疫特異的に結合する抗体またはそれらのフラグメントを含む、検出可能または診断用の組成物、およびその組成物を用いて、WNV感染を検出または診断する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、分子生物学、ウイルス学、、免疫学および医学の分野に関連する。本発明は、自己免疫疾患および骨関連疾患の治療および免疫応答、特に抗体応答を効率よく誘導するためのワクチンの産生における使用のための、ウイルス様粒子(VLP)およびそれらに結合するTNFスーパーファミリーのポリペプチド由来の特定のペプチドを含有する修飾されたVLPを提供する。さらに本発明の組成物は、特に本明細書中に挙げる自己特異性免疫応答を効率よく誘導するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、IVタンパク質またはその断片、変異体、あるいは誘導体をコード化する1個あるいはそれ以上の核酸領域から成る少なくとも1個のポリヌクレオチドを、ヒトの一組織へin vivo投与することにより、IV感染に対する保護の必要性のあるヒトの免疫反応を高めることに関する。本発明はさらにまた、少なくとも1個のIVタンパク質またはその断片、変異体、あるいは誘導体を、ヒトの一組織へin vivo投与することにより、IV感染に対する保護の必要性のあるヒトの免疫反応を高めることに関する。当該IVタンパク質は、例えば、精製形態であってもよく、または不活性化IVワクチンに存在するような不活性化IVであってもよい。当該ポリヌクレオチドを、ヒトの細胞にin vivoで組み込み、免疫学的に効果的な量の免疫原性を有するIVのエピトープまたはその断片、変異体、あるいは誘導体を、in vivoで生産する。当該IVタンパク質(精製形態あるいは不活性化IVワクチン形態)をまた、免疫学的に効果的な量で、投与する。 (もっと読む)


(トリの汎発流行性)インフルエンザ赤血球凝集素およびイラミニダーゼ変異体を含む、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、生体分子の保管のための組成物および方法を提供する。生体分子は、基質への吸収によって保管される。吸収された生体分子は、将来のある時点で基質から溶出または回収することが可能であり、必要に応じて、任意にその後の分析または適用に供することが可能である。保管のための基質に吸収された生体分子はまた、必要に応じて、保存され得る。すなわち、吸収された生体分子は、分解に対して耐性を示すか、または耐性である。
(もっと読む)


本発明は、タンパク質導入ドメインと骨誘導ポリペプチドを含む融合タンパク質、ならびに、このようなポリペプチドを用いて骨形成を誘導し、そしてプロテオグリカンの合成を促進する方法を、提供する。本発明はまた、in vivoにおいて骨形成誘導能が実証されている骨誘導ポリペプチドを、提供する。 (もっと読む)


特定の試料中の抗原特異的CTLの数を列挙するために多価性のMHC結合分子を利用し、かつその試料中のCTL集団の機能的能力も測定する架橋アッセイ法が提供される。一つの態様において、このアッセイ法は、テトラマーと共に抗体架橋を形成するように適合された単一の非MHC含有標的細胞系統を用いて、任意のテトラマー陽性CTLのエフェクター機能を測定するのに使用される。さらに、エフェクター機能および列挙は、フローサイトメトリーによって測定され得、かつ他の蛍光色素と結合させた抗体を用いて、エフェクター細胞集団または標的細胞集団のいずれかの上に存在する付加的なマーカーが検出され得る。このテトラマー結合アッセイ法は、研究者らが、市販されている試薬を用いて、非放射性アッセイ法においてCTLの溶解能および抗原特異性を容易に測定することを可能にするであろう。 (もっと読む)


本発明は、式(I):B−R1−R2−Mを有する化合物に関し、ここで、Bは、標的を認識し、及び結合するための結合要素であり;R1は、当該標的と共有結合を形成するように当該標的の官能基と反応するための原子の第1基であり;R2は原子の第2基であり;R1及びR2は、R2−Mを遊離とするように、R1と当該標的との間の共有結合の形成がR1とR2との間の結合の開裂を生じさせるためのものであり;そしてMは、水素原子、及び医薬として許容される成分からなる群より選択される。あるいは、R1とR2は、式(II):B−R2−R1−Mを形成するために反転させられ得、そしてR1と標的との間の共有結合の形成は、R1とR2との間の結合の開裂を生じさせ、R2−Bを遊離させる。 (もっと読む)


本発明は、第1型の抗原タンパク質および第2型のクラスIIのMHCのリガンド・タンパク質からなる結合産物に関するものであり、前記2つのタンパク質型は生物環境中で1個または数個の安定した結合によって結合している。 (もっと読む)


HPV 52 L1タンパク質をコードする合成DNA分子が提供される。具体的には、本発明はHPV 52 L1タンパク質をコードするポリヌクレオチドを提供し、このポリヌクレオチドは酵母細胞内において高レベル発現をするようコドン最適化されている。本発明のもう1つの実施形態では、合成分子のヌクレオチド配列は酵母によって認識される転写終結シグナルを除去するよう改変されている。合成分子はHPV 52ウイルス様粒子(VLPs)を産生するため、およびHPV 52 VLPsを含むワクチンおよび医薬組成物を生産するために使用され得る。本発明のワクチンは、中和抗体および細胞媒介性免疫反応を通してパピローマウイルス感染に対する有効な免疫学的予防を提供し、また既存のHPV感染の治療にも有効であり得る。
(もっと読む)


RNAポリメラーゼの情報依存性を用いて、DNA格子アレイ内での移動に適応可能な分子モーターとしての使用を可能にし、物理的構築物ならびに通常は無生物の物質および物体のようなカーゴを作動させ、移動させ、配置し、または変える材料および方法が記載される。 (もっと読む)


本発明は、7〜20アミノ酸残基の配列を有するポリペプチドでウイルスタンパク質または断片の相同的配列が置き換えられるとそれが発現される宿主に対する、ウイルスタンパク質またはその断片の免疫抑制特性をモデュレーションすることができる、7〜20アミノ酸残基の配列を有するポリペプチド(免疫抑制モデュレートリー配列)に関し、該ポリペプチドは、以下の最小共通アミノ酸配列:X1011CY12(ここで、XおよびXは、該免疫抑制特性に影響を及ぼすように選択され、Y〜Y12は可変アミノ酸残基を示す)を含む。 (もっと読む)


本発明は、1個または数個のHPV抗原の1個または数個のエピトープを有する1個または数個のポリペプチドを含む組換えタンパク質に関し、該ポリペプチドは、アデニル酸シクラーゼ(CyaA)タンパク質またはその断片の同じまたは異なる許容部位に挿入されており、該CyaA断片は、該アデニル酸シクラーゼが抗原提示細胞を標的化するという特性を保持している。本発明はまた、該組換えタンパク質をコードするポリヌクレオチドにも関する。組換えタンパク質またはポリヌクレオチドは、HPV感染またはその悪性作用に対する治療手段の設計ために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、組換えペプチドの生産のための改善された方法を提供する。特に、本発明は、植物細胞懸濁培養においてインビボで集合され得るウイルスカプシド融合タンパク質の形態の組換えペプチドの生産のための改善された方法を提供する。本発明はまた、非感染性ウイルスカプシド融合ペプチド生産を可能にするプラスミド、配列及び植物細胞を含む。
(もっと読む)


661 - 680 / 759