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Fターム[4H045DA02]の内容

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【課題】複合生物学的分子、ポリエチレングリコールのようなポリマーの化学的に官能化された誘導体、それらの調製された化合物を提供する。
【解決手段】


X及びX’のうち一方はポリマーを表し、他方は水素原子を表し;Qは、連結基を表し;Wは、電子求引部分を表し;Z及びZの各々は、生物学的分子に由来する基を表し、A及びBに2つの求核部分を介して連結される生物学的分子に由来する基を表し;Aは、C1−5アルキレン又はアルケニレン鎖であり;Bは、結合又はC1−4アルキレン又はアルケニレン鎖である、一般式(I)の新規な生物学的活性化合物が、適当なポリマーを適当な生物学的活性分子に求核基を介して結合することにより、処方される。 (もっと読む)


【課題】癌、線維症およびCOPDの治療で有用なILEI阻害物質、特に抗ILEI抗体の作製のための基礎を提供する。
【解決手段】上皮/間葉移行の阻害因子を作製するための配列番号:1のポリヌクレオチド分子、または、配列番号:2のポリペプチドと少なくとも約80%同一性を有するポリペプチドをコードする変種、または前記のフラグメントまたは前記に対する相補物等およびこれらを含む医薬組成物が提供される。 (もっと読む)



【課題】IL-21の誘導体またはその変異体を提供する。
【解決手段】ヒトインターロイキン21(IL-21)の様々な誘導体を提供する。誘導体には、IL-21ペプチドを含む下記(a)(b)の化学的に修飾されたペプチド、またはIL-21ペプチドの変異体が含まれる。(a)成熟IL-21ポリペプチドまたはN−末端のMetを備えた成熟IL-21ポリペプチドからなるヒトIL-21の誘導体;および(b)前記IL-21ポリペプチドのN−末端またはC−末端にある少なくとも一つの親油性置換基を含む誘導体。 (もっと読む)


【課題】炎症性障害および免疫障害の処置のためにIL−33またはIL−33レセプターのアゴニストおよびアンタゴニストを使用する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、IL−33もしくはIL−33レセプターのアゴニストまたはアンタゴニスト(IL−100およびIL−100レセプターとして公知である)が、多くの免疫状態および炎症性状態に対する応答を調節するという知見に、部分的に基づく。例えば、免疫障害および炎症障害(腫瘍および癌を含む)を処置するという目的のために、サイトカイン活性を調節する方法が提供される。IL−33およびIL−33レセプターのアゴニストまたはアンタゴニストを投与する方法もまた、提供される。 (もっと読む)


本発明はインターロイキン−23(IL−23)、特にIL−23のp19サブユニットに結合する、フィブロネクチンをベースとする足場ドメインタンパク質に関する。本発明はまた、自己免疫疾患を治療するための治療的適応における革新的なタンパク質の使用に関する。本発明はさらに、このようなタンパク質、このようなタンパク質またはその断片をコードするポリヌクレオチドを含む細胞、およびこの革新的なタンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクターに関する。
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【課題】インターロイキン−10(IL−10)に対して高い相同性を示す新規なヒトGIL−19/AE289タンパク質を提供する。
【解決手段】このようなタンパク質をコードするポリヌクレオチドも包含され、これらのポリヌクレオチド及びタンパク質の治療上、診断上及び研究上の利用法。さらに、細菌細胞、酵母細胞、昆虫細胞、及びほ乳類細胞を含め、このようなポリヌクレオチド組成物で形質転換したホスト細胞であり、さらにここに開示したポリヌクレオチド配列に相当する遺伝子の発現を向上させた、減少させた、又は改変した生物。 (もっと読む)


【課題】アトピー性アレルギー、喘息、気管支過反応および関連疾患を治療するために、IL-9とそのレセプターとの相互作用を調節することができる因子を同定すること。
【解決手段】ヒト喘息関連因子1(AAF1)のエキソン5における3365位でのDNAのCからTへの変異により、AAF1のコドン117位でのトレオニンからメチオニンへの予想されたアミノ酸置換が生じる。この置換が1個体の両対立遺伝子に生じると、喘息を含むアトピー性アレルギーがより起こりにくく、皮膚試験反応の異常がより少なく、かつ血清中の総IgEがより低くなる。このように本発明者らは、ある1個体の両AAF1遺伝子産物にそれが生じる場合の、コドン117位におけるメチオニンを特徴とする非喘息性、非アトピー性表現型の
存在を確認した。 (もっと読む)


本発明は、陰部ヘルペスに対して患者を免疫するためのワクチンにおいて使用され得る単純ヘルペスウイルス2型に関する。一実施形態において、本発明は、複製欠損性ドミナントネガティブ単純ヘルペスウイルス2(HSV−2)組換えウイルスを提供し、このウイルスは、そのゲノム内に、a)第1のHSV−2糖タンパク質D(gD2)をコードする第1の配列であって、ここで該配列は、第1のプロモーターに作動可能に連結され、該第1のプロモーターは、第1のテトラサイクリンオペレーター(Tet−O)配列に作動可能に連結されている、第1の配列などを含む。
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本発明は、ApoA、インターロイキン15およびIL15受容体α鎖のSushiドメインの併用に基づいて被験体の生得免疫応答と適応免疫応答の双方を促進することができる組成物、ならびに患者において免疫応答を刺激するためのこれらの組成物の使用、および感染性疾患および新生物性疾患を治療するための治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞を簡便で効率よく検査することのできる方法を提供すること。
【解決手段】 被検動物より採取された血液試料中の、α−1アンチトリプシン、α−2マクログロブリン、アポリポプロテイン−A1、アポリポプロテイン−CIII、アポリポプロテイン−H、β−2ミクログロブリン、脳由来神経栄養因子、カルシトニン、癌抗原CA-125、CD40、CD40リガンド、Complement3、クレアチンキナーゼMB、上皮成長因子、ENA-78、エンドセリン−1、EN-RAGE、エオタキシン、エリスロポエチン、FactorVII、脂肪酸結合タンパク質、フェリチン、塩基性線維芽細胞増殖因子、フィブリノゲン、G-CSF、グルタチオン-Sトランスフェラーゼ、成長ホルモン、ハプトグロブリン、IgA、IGF-1、IgM、IL-10、IL-13、L-15、IL-16、IL-1ra、IL-3、IL-4、IL-6、IL-7、IL-8、インスリン、レプチン、MCP-1、MDC、MIP-1α、MIP-1β、MMP-2、MMP-3、ミエロペルオキシダーゼ、PAI-1、PAPP-A、前立腺酸性フォスファターゼ、RANTES、血清アミロイドP、SGOT、SHBG、幹細胞因子、トロンボポエチン、甲状腺刺激ホルモン、TIMP-1、組織因子、TNFレセプターII、TNF-α、VCAM-1、VEGFからなる群から選択される1つ以上の蛋白質量を測定する工程を含む、該動物における脳梗塞の検査方法。 (もっと読む)


【課題】水溶性ポリマーと結合したヒトインターロイキン−18ポリペプチドの提供。
【解決手段】ヒトインターロイキン−18(IL−18)ポリペプチドおよびその置換変異体を水溶性ポリマーとヒトIL−18タンパク質上の特定の部位で結合させた、ヒトIL−18置換変異体。これらの結合したヒトI18およびその置換突然変異体は生物学的活性を保持する。これらの結合したサイトカインは、対応する未結合サイトカインと比較した場合に、向上した予想外の生物学的特性を示す。 (もっと読む)


本発明は、配列が(Gly−X−Y)nである非天然コラーゲン様タンパク質を提供し、うちXとYはそれぞれCysを除く天然のアミノ酸残基であり、nは20〜300である。当該非天然コラーゲン様タンパク質は薬物タンパク質と融合することで、より高い親水性とより長い半減期を備える融合タンパク質を生成可能である。これより、本発明は、当該融合タンパク質、その核酸、発現ベクター、宿主細胞、生成方法及び製薬への応用についても提供する。 (もっと読む)


【課題】IL−18結合タンパク質、特にはヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を提供する。
【解決手段】完全にヒト抗体である抗体。好ましい抗体は、hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和する。本抗体は、全長抗体またはそれの抗原結合部分であることができる。本抗体の製造方法およびそれの使用方法。本抗体または抗体部分は、hIL−18の検出および例えばhIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害において有用である。 (もっと読む)


【課題】即時型アレルギー患者の減感作療法における治療効果を予測するバイオマーカー、および、即時型アレルギーの減感作療法の増強剤の提供。
【解決手段】即時型アレルギー患者由来の被検試料におけるインターロイキン12遺伝子又はインターロイキン12の発現レベルを測定する、またMHC-IIのDRB1*12遺伝子の発現の有無を測定する、減感作療法の有効性の検出方法。さらに、インターロイキン12を含む、即時型アレルギーの減感作療法の増強剤。 (もっと読む)


【課題】IL−13とそのレセプターおよびレセプター成分との相互作用の拮抗による線維症の処置および阻害のための手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、IL−13とそのレセプターおよびレセプター成分との相互作用の拮抗による、線維症の処置および阻害に関する。本発明に従って、インターロイキン−13レセプターのIL−13結合鎖をコードするポリヌクレオチドが開示される。本発明のタンパク質および薬学的に受容可能なキャリアを含む、薬学的組成物もまた提供される。本発明はさらに、本発明のタンパク質と特異的に反応する抗体を含む組成物を提供する。この化合物は、IL−13bcタンパク質またはIL−13レセプターへのIL−13の結合を阻害し得る。これらの方法によって同定されたIL−13Rのインヒビター、およびそれを含む薬学的組成物もまた、提供される。 (もっと読む)


IL−17Rに結合する天然に存在しない、且つ組換え的に修飾されたタンパク質を含み、変異したIL−17サイトカイン配列を有するタンパク質を含む結合タンパク質、そのような分子を作製する方法、及び治療剤、予防剤及び診断剤としてそのような分子を使用する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、IL−12および/またはIL−23のp40サブユニットに結合することができる抗体を対象に投与することによって、対象における乾癬を治療する方法を提供する。
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【課題】抗腫瘍効果がより改善された改良型センダイウイルスエンベロープ(HVJ−E)を有効成分とする抗癌剤を提供する。
【解決手段】C末端側に機能性ポリペプチドが連結した融合タンパク質、該融合タンパク質を含む複合体タンパク質、ならびに、該融合タンパク質または該タンパク質複合体をエンベロープに含有する改良型センダイウイルスエンベロープ(HVJ−E)を有効成分とする抗癌剤。 (もっと読む)


本発明は、好中球浸潤を有する肺炎症を予防又は治療することにおける使用のための、例えば、慢性閉塞性肺疾患、膵嚢胞性繊維症、重症喘息、気管支炎、細気管支炎、急性肺損傷及び急性呼吸困難症候群の予防又は治療のための、それぞれ野生型IL−8と比較して増加したGAG結合アフィニティー及びさらに阻害又は下方制御されたGPCR活性を有する改質されたインターロイキン8(IL−8)を含む組成物を提供する。 (もっと読む)


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