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Fターム[4H050BB11]の内容

Fターム[4H050BB11]に分類される特許

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【課題】粉末型ビスフェノール−Aビス(ジフェニルホスフェート)(BDP)の製造方法において、n=1の組成が84%以上であるようにBDP混合物組成中のn値を制御し、再結晶を行う温度を制御して粉末のBDPを得ることを目的とする。
【解決手段】液体BDP原料を供給する工程S100と、BDP原料のn値を制御する工程S101と、溶剤を供給してBDP原料を溶剤とかき混ぜて溶解させる工程S102と、制御された温度下で混合物を再結晶させ濾過、乾燥させる工程S103によって粉末型BDPを得る。 (もっと読む)


【課題】容易に入手できる出発物質から、良好な収率で、活性の高いルテニウムおよびオスミウムカルベン・メタセシス触媒を合成する方法を提供する。
【解決手段】ルテニウム水素錯体およびハロゲン化第三プロパルギル等のアセチレン基含有ハロゲン化合物、もしくはジクロロメタン、ジクロロ酢酸エステル、α,α−ジクロロトルエン等のジハロゲン化合物の反応等によりルテニウムおよびオスミウムカルベン・メタセシス触媒を合成する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示されるイバンドロン酸ナトリウムの改良合成方法に関する。本発明はまた、3−[N−(メチルペンチル)アミノ]プロピオン酸(III)の新規な合成方法を提供する。

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【課題】カンノビノイド・レセプターの活性化が役割をもつか、または関与する疾患または症状の処置または予防用医薬を提供すること。
【解決手段】式(I)


(式中、XはS、S(O)、S(O)、S(O)NH、P(O)(OCH)、P(O)(OH)、NH、N(CH)、NHC(O)NH、C(O)、C(O)O、NHC(O)、CH(OH)、CH=N、CH=CH、CHNHまたはC(=NH)を示し;Rはアリールまたはヘテロアリールを示し;Rは水素、ORまたはNRを示す;その他の可変部は明細書に定義のとおりである。)
で示されるナフタレン誘導体の提供により、解決される。 (もっと読む)


【課題】高度不飽和脂肪酸を構成要素として多量に含有し、魚臭の低減されたリン脂質を製造することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ブリの血合い肉を溶剤抽出して、高度不飽和脂肪酸を構成要素として多量に含有し、魚臭の低減されたリン脂質を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、2価のニッケル化合物から調製される環状非共役ジエン−ニッケル化合物を簡単に精製する方法を提供することである。
【解決手段】 安価な原料である2価のニッケル化合物と環状非共役ジエンとトリアルキルアルミニウムを脂肪族系化合物中で反応させて、固液分離により簡単に精製させて環状非共役ジエン−ニッケル化合物を得る。このものは、各種反応、例えばオレフィンの重合、特にオレフィンの水系重合の前駆体として使用しても、高活性を発現できる。 (もっと読む)


本発明は、式(1)による及び/又は式(4)〜(10)による化合物と有機エレクトロルミネセンスでの、特別に、燐光素子でのマトリックス材料としての、それらの使用に関する。 (もっと読む)


ジチオカルバミン酸モリブデンなどの、高度に硫化したジチオカルバミン酸金属を製造するための方法が提供される。金属供給源、水、および試薬アミンを、二硫化炭素と共に加圧下で加熱する。 (もっと読む)


本発明の対象は、以下の一般式
【化1】


[式中、R1は、炭素原子数1〜20の線状もしくは分枝状のフッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されたアルキル基、フッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されたアリール基、2−ニトロアリール基、4−ニトロアリール基、2,4−ジニトロアリール基、フッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されたベンジル基を表すか、CN、CO−H、CO−アリール基、またはCO−アルキル基を表すか、R1は、−SO2−R2であり、この際、R2は、炭素原子数1〜20の分枝状もしくは非分枝状アルキル基、またはアリール基、またはベンジル基を表し、これらのアルキル基、ベンジル基またはアリール基はフッ素化されていないかまたは部分的にもしくは完全にフッ素化されている]
で表される、イオン性液体中にアニオンとして使用できる新規の弱塩基性フッ素化ペンタフルオロフェニルイミドアニオンである。本発明によりイオン性液体は、
例えば、合成用の溶媒として、クロマトグラフィの移動相及び/または固定相として、バッテリー、ガルバニー電気、燃料電池及び蓄電池のための電解質システムとして適している。代替的な本発明の方法は、ケテン−N,N−ジアセタールまたはアルキル−もしくはアリール−アルキリデン−ホスホランと酸との反応によってイオン性液体を与える。 (もっと読む)


【課題】飲食品分野でも使用できる溶媒のみを用いてプラズマローゲン含有脂質を抽出する。
【解決手段】凍結乾燥した水産動物を粉砕し、アセトンを加えて撹拌した後、残渣を回収する。次に、回収した残渣にn−ヘキサン/エタノール/水の混合溶媒(n−ヘキサンが24〜46容量%、水が40容量%以下)を加えて撹拌し、濾液を回収する。抽出温度は20〜35℃が好ましい。この抽出操作を繰り返すことで、プラズマローゲン含有脂質の収率を上げることができる。続いて、回収した濾液にn−ヘキサン/水の混合溶媒(水が30〜55容量%)を加えて撹拌し、静置して上層を回収する。続いて、回収した上層を乾固させ、得られた粗脂質にアセトンを加えて撹拌した後、残渣であるプラズマローゲン含有脂質を回収する。 (もっと読む)


塩基の存在下、11-オキソ-6,11-ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン-2-酢酸と3-ジメチルアミノプロピルトリフェニルホスホニウムハライドのウィッティヒ反応によってオロパタジン又はその塩を製造する方法、オロパタジン又はその塩を含有するジアステレオマー混合物の(Z)/(E)比を高める方法、11-オキソ-6,11-ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン-2-酢酸及び3-ジメチルアミノプロピルトリフェニルホスホニウムブロミドの製造方法、並びにオロパタジン塩酸塩の多形B形。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡便な方法により、高純度ビス(シクロペンタジエニル)マグネシウム及びその製法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、マンガン原子の含有量が0.3質量ppm以下で、ケイ素原子の含有量が0.1質量ppm以下、且つアルミニウム原子の含有量が0.1質量ppm以下であることを特徴とする、高純度ビス(シクロペンタジエニル)マグネシウムによって解決される。
本発明の課題は、又、一般式(1)
【化1】


(式中、R及びRは、同一又は異なっていても良く、炭素数1〜6のアルキル基を示す。)
で示されるジアルキルマグネシウムと、ジアルキルマグネシウム1モルに対して、2.05〜2.18モルのシクロペンタジエンを反応させた後、得られたビス(シクロペンタジエニル)マグネシウムを減圧下で昇華精製させることを特徴とする、高純度ビス(シクロペンタジエニル)マグネシウムの製法によっても解決される。 (もっと読む)


【課題】モノカルボキシル官能化ジアルキルホスフィン酸エステルおよび他の成分よりなる混合物およびそれを含有する難燃剤の提供。
【解決手段】モノカルボキシル官能化ジアルキルホスフィン酸エステルおよび他の成分よりなる混合物において、A)98〜100重量%の式(I)


[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6 および R7 はH、メチル、エチル、n−プロピル、等であり、Yはメチル、エチル、等であり、XはH、Li、Na、KまたはNHであるかまたはXはYと同じ意味であり、そしてその時XおよびYは上記有機基の2つの同じ基であるかまたは2つの異なる基である。]で表されるモノカルボキシル官能化ジアルキルホスフィン酸エステルおよびB) 0〜2重量%のハロゲンを含有し、その際に各成分の合計は常に100重量%であることを特徴とする、上記混合物。 (もっと読む)


塩基の存在下、並びに配位P及びN原子を有する二座リガンド、モノホスフィンリガンド及びアニオン性及び/又は非荷電リガンドを含有するルテニウム錯体の均一触媒としての存在下で、非荷電リガンドが存在する場合、電荷を1若しくは2個の一価酸アニオン又は二価酸アニオンにより平衡にさせて、C(O)基に対する位置でステレオジエン原子を有し、構造要素−(O)C−C−CH−を含有するラセミアルデヒド又はラセミケトンを、水素により反応させることによる立体選択的水素化の方法。 (もっと読む)


本発明は様々な脂肪酸鎖長を有するカルジオリピンおよびカルジオリピン類似体、特に1,1’,2,2’−テトラミリストイルカルジオリピンを調製する新規な方法を提供する。本方法は、1,2−O−sn−ジアシルグリセリンなどの出発化合物および2−保護グリセリンをホスホロアミダイト試薬と反応させて保護されたカルジオリピンを得て、この保護されたカルジオリピンを脱保護してカルジオリピンを調製することを含む。カルジオリピンおよびカルジオリピン類似体は、トリフルオロ酢酸ピリジニウムなどの活性化剤の存在下で調製してよい。本発明の方法を使用してカルジオリピンおよびカルジオリピン類似体を大量に調製する。本発明の方法によって調製されたカルジオリピンはリポソーム中に組み込むことができ、このリポソームは疎水性または親水性の薬剤などの活性薬剤をも含むことができる。かかるリポソームは疾患を治療するためにまたは診断および/もしくは分析アッセイにおいて使用することができる。 (もっと読む)


ニッケル(II)化合物を、リガンドの存在下に反応還元剤と反応させて、反応混合物を得ることにより、少なくとも1個のニッケル(0)中心原子と少なくとも1個の燐リガンドを含むニッケル(0)−燐リガンド錯体を製造する方法であって、
a)前記反応において、還元剤:ニッケル(II)化合物のモル比を、酸化還元当量のモル比として計算して、1:1〜1000:1とし、
b)前記反応において、燐リガンド:ニッケル(II)化合物のモル比を、P原子:Ni原子のモル比として計算して最大で30:1とし、
c)得られた反応混合物中のニッケル(0)の含有量を、1.3質量%以下とし、そして
d)少なくとも1種のジニトリル及び少なくとも1種の炭化水素を添加することにより、得られた反応混合物を抽出して、少なくとも2相の不混和相を形成する、
ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】この発明は、CDG-I 症候群、特に CDG-Ia 症候群に対する Man-1P 細胞内ソースとして使用することができる一般式 [I] 、[II] または [III]:
【化57】


(式中、R11 〜 R14 、R21 〜 R24, R31 〜 R34 は H または OH 保護基であり、R ならびに R' は前記と同じ意味を有する)
でそれぞれ表される(α-D-マンノピラノシル-1)ホスフェート誘導体である。
また、この発明は、工業製品としてのこれらの誘導体およびその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な有機ビスマス化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 一般式(I)


で表されるビスマス化合物及びその製造方法。 (もっと読む)


少なくとも1つのカルベン配位子を有するシクロメタル化された遷移金属−カルベン錯体の製造方法であって、配位子前駆体と塩基、補助試薬及び少なくとも1つの金属M1を有する金属錯体とを反応させること(経路A)、又は配位子前駆体と塩基性補助試薬及び少なくとも1つの金属M1を有する金属錯体とを反応させること(経路B)を含む方法。更に、本発明は、Ag、Hg、Sb、Mg、B及びAlからなる群から選択される少なくとも1つの金属を有する塩から選択される補助試薬を、塩基と一緒に、シクロメタル化された金属錯体の製造方法において用いる使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、特定の3価リンの、すなわち尿素、チオ尿素およびスルホンアミドの3価リン化合物を製造する方法に関する。本発明は、固体アルカリ性イオン交換樹脂を使用することによって、不純物から反応生成物を容易かつ有効に分離することを許すところの3価リン化合物を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


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