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Fターム[4J038PC03]の内容

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Fターム[4J038PC03]に分類される特許

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本発明は、耐汚染性塗料として有用なフルオロポリマー樹脂系組成物に関する。該塗料組成物は、有機シリケートと少なくとも1種の水除去剤とを含有し、且つ、長い可使時間を有する。該組成物で被覆された物品は、光沢に悪影響を及ぼすことなく、優れた耐候性、汚れ脱落性及び耐汚染性を示す。該塗料は、屋根材、壁材及び他の戸外の構造材料に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、不飽和の非晶質ポリエステル及び反応性溶剤を含む放射線硬化可能な付着性向上組成物、その製造方法並びに5種の反応性希釈剤中の不飽和の非晶質ポリエステルを付着性向上添加剤として用いる使用に関する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性および各種被着体への接着性に優れ、また、変性シリコーン系シーリング材に対する打ち継ぎ性に優れ、さらに、長時間または過酷な条件で水に暴露されても白化現象を抑制できるプライマー組成物の提供。
【解決手段】a)ポリイソシアネートと、b)トリアルコキシシランを含むアルコキシシランの縮合物と、c)アミノシラン化合物およびケチミンシラン化合物からなる群より選択される1種以上のシラン化合物と、d)造膜樹脂とを含有し、好ましくは、さらにe)エポキシ樹脂とを含有するプライマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、重合時に凝集物を発生することなく、ウレタン樹脂とアクリル系樹脂とを複合化し、安定性に優れる水性分散体を提供することを課題とする。さらにコーティング剤に使用した場合に、ロールコート適性に優れ、光沢、耐水性の良好な塗膜を形成し得る、水性分散体を提供することを課題とする。
【解決手段】 アニオン基を有するポリオール成分(a1)を含有し、分子量が500以下の低分子量ポリオールを70モル%以上含有するポリオール成分(A)と、分子量が500以下の低分子量ポリイソシアネートを70モル%以上含有するポリイソシアネート成分(B)とを反応させてなる、重量平均分子量が1000〜50000、酸価が20〜100(mgKOH/樹脂固型分1g)のウレタン樹脂(C)の水溶液ないし水性分散体の存在下に、芳香族系単量体を含むラジカル重合可能な不飽和単量体(X)を水性媒体中で乳化重合してなる複合樹脂組成物水性分散体。
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【課題】
貯蔵安定性の良好な重合性リン酸エステル、及びこれを含有してなる表面硬度、耐擦傷性、密着性が良好な光硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
反応溶媒に一般式(1)で表されるポリリン酸を溶解又は均一分散させてなるポリリン酸溶液に、一般式(2)で表される少なくとも1種のヒドロキシアルキル−α−置換アクリレートを連続的若しくは間欠的に添加する方法で、反応温度100℃以下でエステル化反応する工程を包含する製造方法により得られる、第一酸価が175〜385mgKOH/g、第二酸価が285〜765mgKOH/g及び第三酸価が390〜955mgKOH/gである重合性リン酸エステル。
【化1】


[式中、kはポリリン酸の平均縮合度を表し、3以上を示す。]
【化2】


[式中、Rは水素又は炭素数1〜4のアルキル基を表す。Rは直鎖状又は分岐鎖状の炭素数2〜6のアルキレン基を表す。] (もっと読む)


個別被覆ナノ構造の製造用リガンド組成物と、被覆ナノ構造自体及び前記ナノ構造を含むデバイスを提供する。ナノ構造上の堆積後シェル形成方法及びナノ構造の可逆的変性方法も提供する。本発明のリガンド及び被覆ナノ構造は細密充填ナノ構造組成物に特に有用であり、量子閉じ込めの改善及び/又はナノ構造間のクロストーク低減を図ることができる。 (もっと読む)


本発明は、種々の基板表面上で薄膜被膜として用いることができる金属酸化物被膜材料に関するものである。本発明は、スピンオン堆積のような液相スピンオン堆積により基板上に堆積させうる水相で安定な金属酸化物材料の形成方法にも関するものである。これら新規な材料は、リソグラフ処理により又はリソグラフ処理によらずパターン化することができ、反射防止層、IC用の高k値中間層及びゲート酸化膜構造体、エッチング停止層、CMP停止層、太陽電池、OLEDパッケージ、光学薄膜フィルタ、光学回析格子用途及びハイブリッド薄膜回析格子構造体のような種々の電子及び光電子装置構造体の形成に適用することができる。
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本発明は、塗装壁、建築物の正面等に用いる物質に関する。本発明の物質は、380nmと500nmの間の吸収波長、特に400nmと450nmの間の吸収波長において、0.8未満の吸光度(クベルカ−ムンク関数F(R∞))、特に0.5未満の吸光度を有する少なくとも一つのバインダーと、0.005を超える吸光度(クベルカ−ムンク関数F(R∞))、0.01を超える吸光度、最も好ましくは上記波長において0.2以上の吸光度を有する少なくとも一つの光触媒作用を果たす活性剤とを含有している。そのような物質の使用とともにそのような物質の製造方法も開示される。 (もっと読む)


光触媒材料、および本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む親水性結合剤を含む液体組成物が開示される。本発明の組成物の結合剤は、親水性であり、かつ本質的に完全に加水分解されたオルガノシリケートを含む。別の局面において、本発明は、そのような液体組成物を作製する方法、1パックの液体組成物、そのような液体組成物で基材をコーティングする方法、および本発明の液体組成物でコーティングされた基材に関する。
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本発明の対象は、アミノ基又はアンモニウム基で変性されたポリビニルアセタールであって、≧50モル%のビニルアルコール単位を有する部分鹸化又は完全鹸化されたビニルエステル重合体を、1〜15個の炭素原子を有する1種又は複数種の脂肪族アルデヒド並びにそれらのヘミアセタール及び完全アセタールと、アミノ基又はアンモニウム基を有する少なくとも1種のアルデヒド又はそれらの水和物、ヘミアセタール又は完全アセタールとでアセタール化することによって得られるポリビニルアセタールである。 (もっと読む)


【解決手段】ポリウレタン及び酵素含有ポリウレタンの中で、ほぼ100%の酵素を不可逆的に固定化する方法を提供する。酵素の存在下で水性ポリウレタンコーティングを合成することにより、酵素は、ポリマーマトリックスへ不可逆的に固定される。固定化された酵素の分布と活性保持は、ポリウレタンの内部で均一である。重合において、低疎水性のポリイソシアネート・プレポリマーを使用することにより、ECCの疎水性が低下すると、ECCの固有活性は著しく増大する。 (もっと読む)


少なくとも1個の末端ペルフルオロポリエーテル基と少なくとも2基の(メタ)アクリル基を含む、フルオロポリエーテルポリ(メタ)アクリル化合物。好適なペルフルオロポリエーテル基には、F(CF(CF3)CF2O)aCF(CF3)−基(ここでaは平均して1〜15である)および少なくとも2基の(メタ)アクリル基を含む。 (もっと読む)


無着色初期ラテックスと1つ以上の粒子状の顔料の1つ以上の初期水性分散液との混合物を含む着色ラテックスを提供する。初期水性分散液中の顔料の粒子は不溶性であり、1つ、またはそれ以上の顔料の粒子の90%以上の粒子サイズは370nm以下である。また着色ラテックスを作成するプロセスおよび着色ラテックスの層で被覆された眼科用レンズに関する。 (もっと読む)


本発明は反射防止基材のための汚れ防止組成物に関する。より詳しくは、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法に関する。特に、本発明は反射防止基材上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止基材上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。別の態様において、本発明は反射防止フィルムスタックを調製する方法であって、透明基材の表面上に反射防止層を付着させる工程と、前記反射防止層の表面上に汚れ防止層を気化させる工程とを含む方法に関する。更に別の態様において、本発明は反射防止被覆眼科用レンズ上に汚れ防止組成物を付着させる方法であって、前記汚れ防止組成物を気化させる工程と、前記反射防止被覆眼科用レンズ上に前記汚れ防止組成物を付着させる工程とを含む方法に関する。 (もっと読む)


硬化すると、薄膜であっても低屈折率で、表面硬度、耐擦傷性、耐摩耗性、及び良好な硬化性を有する膜を与えるコーティング組成物が提供される。一実施形態として、フッ素化基を含まない反応性ナノ粒子、少なくとも1つのフッ素化基を有する反応性ナノ粒子、及びエチレン性不飽和フッ素化ウレタン成分を含む組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、(i)フルオロケミカル化合物、および(ii)α−ヒドロキシ酸のエステル誘導体を含む水性組成物を提供するが、そのエステル誘導体の融点は35℃以下、水溶解度は25℃において10重量%以下である。そのフルオロケミカル化合物は典型的には、水性組成物の中に分散または乳化されている。その水性組成物は、周囲条件下で基材の上に塗布し、加熱処理を必要とすることなく、基材に良好な撥油性および/または撥水性を付与するという利点を有している。したがって、その水性組成物は、基材、たとえば皮革またはテキスタイルなどの繊維質基材に撥油性および/または撥水性を付与するために使用することができる。具体的には、加熱処理工程を用いて達成されるのに匹敵する、リペレンシー性を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、発色剤を含有するコーティング組成物を不可逆的に着色する方法であって、a)UV硬化樹脂、熱硬化樹脂またはアルキド樹脂からなるコーティング組成物を準備し、b)コーティング組成物を、発色剤と混合し、この時には色は形成されず、c)ステップb)で得られた無色の組成物を基材に適用し、d)熱硬化樹脂の場合には樹脂を100〜300℃、好ましくは100〜150℃で硬化させ、この時には色は形成されず、アルキド樹脂の場合には樹脂を室温で乾燥させ、この時には色は形成されず、e)400nm未満のUV放射線もしくは高エネルギー放射線に曝露し、この時には色が形成されるステップを含む、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】酸化イリジウムコーティングの製造方法を開示する。
【解決手段】上記製造方法は、Xが1または2の整数であるコロイド状のIrOXで表面をぬらす工程a)と、該コーティングした表面を乾燥させる工程b)と、該表面を300〜1000℃の温度で焼成する工程c)と、を含む。工程a)から工程c)を必要な層の厚さが得られるまで繰り返す。IrOXのコーティングを製造するための最初の成分にコロイド状のIrOXを使用することで、焼成工程において有毒ガスの発生を防ぐことができる。
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少なくとも1種の顔料;有機結合剤;および少なくとも1種の増粘剤;を含むコーティング組成物が、本明細書において開示される。このコーティング組成物は、30000mPas以下の絶対粘度を有する。このコーティング組成物は、好ましくは6000mPas〜15000mPasの絶対粘度を有する。このコーティング組成物は、最も好ましくは15000mPas〜18000mPasの絶対粘度を有する。このコーティング組成物と、シェル物質とを含む、コーティングされた物品もまた、本明細書において開示される。
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本発明はイガイ由来バイオ接着剤に関するものである。特に、本発明は本新規のMGFP−5(Mytilus galloprovincialis foot protein−5)蛋白質及びMGFP−5とFP(Foot Protein)−1間の組換え蛋白質に関するものであって、本発明によって接着活性を有する接着蛋白質を経済的に量産して、化学接着剤の代用として使用することができる。 (もっと読む)


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