説明

Fターム[5F031JA47]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 検出 (10,411) | 検出する情報 (3,081) | 物理量 (856) | 圧力 (242)

Fターム[5F031JA47]に分類される特許

41 - 60 / 242


【課題】電圧印加手段から電圧が印加される給電部材の弾性の劣化やヘタリを評価することができる。
【解決手段】基板処理装置は、搬入口と搬出口を有するチャンバ85と、チャンバ内にガスを供給するガス供給手段12と、ガスをプラズマにするためのプラズマ発生手段と、基板を保持する基板ホルダ20と、搬入口から搬入され、搬出口へと基板ホルダを保持しながら搬送するキャリア2と、基板ホルダ20に電圧を印加するための電圧印加手段16と、給電部材13を可動して、該給電部材を基板ホルダ20に接触又は非接触させることにより、電圧印加手段16からの電圧を供給するための駆動手段18と、給電部材13に流れる電流を測定する電流測定手段17と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱膨張に起因するアライメントへの悪影響を抑制することが可能な接合技術を提供する。
【解決手段】この接合技術においては、第1の被接合物と第2の被接合物との両被接合物が加熱された状態で、第1の被接合物と第2の被接合物とを水平方向において相対的に移動して第1の被接合物と第2の被接合物とが位置合わせされる(ステップS10,S11,S12)。その後、第1の被接合物と第2の被接合物との接触状態において、両被接合物が接合される(ステップS13,S19)。 (もっと読む)


【課題】 ウェハを確実に吸着保持する静電チャックを提供すること。
【解決手段】 ウェハを静電的に吸着保持する静電チャック1410は、基板1405、電極1412板及び絶縁層1404を重ねて成り、ウェハの印加電圧が0ボルトから所定電圧まで時間とともに増大又は減少されるのに連動する電圧を静電チャックの電極板に印加することにより、ウェハとチャックの間に吸引力を発生する。 (もっと読む)


【課題】
ファンフィルタユニットの風量を上げることなくダウンフローの流れを維持し、異物の巻き上げ等を抑えて高い局所クリーン性能を発揮する局所クリーン化搬送装置の提供。
【解決手段】
基板搬送ロボット103は往復移動することができ、実線202の位置へ移動した場合、局所クリーン化搬送装置101の側面に設けられた開口量調節機構Aの開口量調節板402を作動して開口部402を開ことで、基板搬送ロボット103により押された空気が側面にぶつかって巻き上がらないようし、矢印403、404、405、406の様に外部へ排出する。
また、基板搬送ロボット103が遠ざかる場合は、開口部401が閉じ、外部からの空気の流入を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】基板を保持部材に真空吸着して搬送するにあたって、保持部材の外における真空配管の引き回しが不要で、速やかに基板を搬送することができる技術を提供すること。
【解決手段】保持部材である第1のアーム2a及び第2のアーム2bに夫々真空ポンプ42a、42b及びバッテリー41a、41bを搭載すると共に、搬送基体1から送電コイル14a、14b及び受電コイル44a、44bを介して電磁誘導方式により非接触でバッテリー41a、41bを充電することにより、各アーム2a、2bにおいて外部からの配管及び電気配線なしで、真空ポンプ42a、42b、電磁弁43a、43b及び圧力検出部45a、45bなどの各アーム2a、2bに搭載された電子部品をバッテリー41a、41bからの電力により動作するようにする。 (もっと読む)


【課題】圧力差によって基板保持具を支持する支持部が傾斜するのを抑制することができる基板処理装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置は、ロードロック室と、ロードロック室内の雰囲気を制御するガス供給部及びガス排気部と、ロードロック室内でウエハを保持するボートと、ボートを支持するシャフト及び固定台56と、これらシャフト及び固定台56を昇降する昇降装置と、固定台56に固定され昇降装置と面で接続する接続部材60と、を有し、ロードロック室は、大気圧雰囲気下でウエハを搬送するEFEM、及びウエハを処理する処理室に隣接し大気圧より圧力の低い真空雰囲気下でウエハを搬送する搬送室これらに隣接する。 (もっと読む)


【課題】放電開始直後に基板に位置ずれが発生しても,それを早期に検出して直ぐに処理を中止することで,異常放電による載置台の損傷を極力防止する。
【解決手段】伝熱ガスの供給開始で一時的に上昇した伝熱ガスの流量が低下して安定するよりも前に所定の調圧終了基準値以下になると,処理容器内に高周波電力を供給して放電を開始し,基板保持面上の被処理基板上に処理ガスのプラズマを発生させる放電ステップとを有し,上記放電ステップにおいて,流量センサで検出した伝熱ガス流量が所定の閾値を超えたときに基板ずれありと判定する判定ポイントを伝熱ガス流量が安定する前の時点において複数設け,各判定ポイントごとに閾値を設定することによって,伝熱ガス流量の安定を待たずに基板ずれ判定を行う。 (もっと読む)


【課題】外縁部に凸部を有する被着体に対しても、空隙を生じさせることなく接着シートを貼付できるシート貼付装置およびシート貼付方法を提供すること。
【解決手段】シート貼付装置1は、被着体Wに対向して配置した接着シートMSを支持するシート支持手段6,7と、支持している接着シートMSを被着体W側に撓ませて被着体Wに貼付するシート変形手段8A,8Bと、被着体Wを平面視したときに被着体外縁よりも外側に位置する接着シート領域が被着体W側へ変形することを規制する変形規制手段4Aとを備えている。 (もっと読む)


【課題】多孔質板を用いた吸着テーブルにおいて、基板を固定するのに必要な吸着力が得られているかを確実に確認することができるようにした吸着テーブルを提供する。
【解決手段】多孔質板で形成され基板Gが載置されるステージ11と、ステージ11の周縁部分を支持するベース12とからなり、中空空間14が形成されるテーブル本体13と、中空空間14を減圧する真空排気機構17と、中空空間14の圧力を検出する圧力センサ31とを備え、ステージ11上で基板Gが載置される位置に、多孔質板を貫通して中空空間14に達する細孔33が形成されるようにして、基板Gを載置したときに大きな差圧が生じて圧力センサ31で検出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】搬送チャンバー内にシリコン基板を搬送したときに、シリコン基板が面内温度分布に起因して反ることがない真空処理装置の提供。
【解決手段】真空雰囲気でシリコン基板26に回路を形成する複数の処理を、それぞれ順次実行する為の複数のプロセスチャンバー2〜5と、複数のプロセスチャンバー2〜5に隣接し、シリコン基板26をプロセスチャンバー2〜5内へ搬入しプロセスチャンバー2〜5内から搬出する搬送機構19を有する搬送チャンバー1とを備える真空処理装置。ガスを吹き出す吹出口22〜25と、搬送チャンバー1内のガスを外部へ排気する排気口31とを搬送チャンバー1内に備え、搬送機構19がプロセスチャンバー22〜25から搬出し停止させたシリコン基板26へ吹出口22〜25からガスを吹出させる構成である。 (もっと読む)


【課題】基板の自重や端子の接触圧力による基板の歪み・撓みの影響をより低減した状態で基板を保持することを目的とする。
【解決手段】基板下部に接触可能に設けられている可動接触部103を介して基板15を支持する。また、各可動接触部103は、共通の流体によって移動若しくは変形することで、基板15の自重を支える力は可動接触部103間で同一になる。 (もっと読む)


【課題】処理室から搬出される基板保持具から基板を搬送する搬送機構の電装部が高温になるのを抑制することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置は、ウエハを保持するボートと、このボートに保持されたウエハを処理する処理室と、この処理室からボートが搬出される移載室と、この移載室に設けられ、ボートに保持されたウエハを搬送するウエハ搬送機構と、を有し、ウエハ搬送機構は、ウエハを搬送するウエハ移載装置を昇降させる昇降部に動力を伝える動力部と、この動力部の電気的回路を形成する電装部と、この電装部を冷却する冷却装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】熱伝達システムを使用して基板を処理するプラズマ処理システムおよび方法を提供する。
【解決手段】熱伝達システム118は、基板110の表面にわたる高度な処理の均一性を生成することができ、熱伝達部材114の上に支持され、熱伝達部材114と良好に熱接触する均一性ペデスタル112を備える。均一性ペデスタル112は、処理中に基板110の裏面の輪郭と合致することのできる適合基板支持面(すなわち接触面)を与えるピン配列を含む。基板110を均一に冷却するために、基板110の処理中に、均一性ペデスタル112と熱伝達部材114との間で大きな温度勾配を確立することができる。 (もっと読む)


【課題】薄板化のため支持基板に貼り付けたウエーハを損傷しないように確実かつ短時間で剥離できるようにしたウエーハの剥離方法及び装置を提供する。
【解決手段】加熱により発泡・分解して接着力が低下する接着剤を用いてウエーハ2を支持基板3に貼り付ける。このウエーハと支持基板の貼り合わせ体4をデマウントステージ5に載置し、その上方からチャック6を降下させる。チャック6のチャック面から測定用流体を吹き出し、ウエーハ面との間から流出する測定用流体の流量若しくは流体圧の変化に基づきチャックの降下位置を制御する。デマウントステージ5とチャック6からの加熱により接着剤を発泡・分解させた後、ウエーハを吸着保持するチャック6を上昇させてウエーハを支持基板から剥離
する。 (もっと読む)


【課題】空隙や弛みを生じさせることなく被着体に接着シートを貼付できるシート貼付装置および貼付方法を提供すること。
【解決手段】被着体Wに接着シートMSを貼付するシート貼付装置1は、被着体Wに対向して配置した接着シートMSを支持するシート支持手段6,7と、被着体Wと当該被着体Wに対向して配置した接着シートMSとを減圧雰囲気に保つ減圧手段3と、接着シートMSを減圧雰囲気下で被着体Wに接近させて貼付する貼付手段8A,8Bとを備え、被着体Wへの接着シートMSの貼付後に被着体Wと接着シートMSとの間に存在する空隙を除去する空隙除去手段4とを有する。 (もっと読む)


【課題】枚葉移載と一括移載を切り替える際に、パーティクル発生を抑制することのできる基板処理装置を提供する。
【解決手段】複数の基板が収容される基板収容器と、複数の基板が積載されるボートと、複数の基板が積載されたボートを収容し前記ボート上の複数の基板を処理する処理室と、前記基板収容器と前記ボートとの間で基板の移載を行う基板移載装置とを備え、前記基板移載装置は、1枚の基板を移載するための枚葉移載用プレートを駆動する第1の駆動部と、複数枚の基板を移載するための一括移載用プレートを駆動する第2の駆動部とを備え、1枚の基板を移載する場合は、第1の駆動部により枚葉移載用プレートを駆動し、複数枚の基板を移載する場合は、第1の駆動部と第2の駆動部により、枚葉移載用プレートと一括移載用プレートを同期して駆動するように、基板処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】装置自体の部品点数を減少させ、装置の小型化を図ることができ、接着シートと被着体との間に空間を介在させることなく接着シートを貼付するシート貼付装置及び貼付方法を提供すること。
【解決手段】被着体Wを臨む位置に配置された接着シートSとで被着体Wを収容可能な第1空間C1を形成する第1ケース13と、第1空間の圧力を制御可能な第1圧力制御手段P1と、接着シートSを間に挟んで第1空間の反対側に接着シートSとで密閉された第2空間C2を形成する第2ケース12と、第2空間C2の圧力を制御可能な第2圧力制御手段P2と、接着シートSを被着体Wに押圧する押圧手段とを備えている。第1及び第2圧力制御手段P1、P2は、第1及び第2空間C1、C2の圧力を制御し、第1空間C1の圧力に比較して第2空間C2の圧力を相対的に高い圧力とすることで、接着シートSの中央部を被着体Wに最も接近させる初期接着部S1を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の処理領域において各々基板に対して真空処理を行うにあたり、装置全体のフットプリントを抑えながら、基板の移載に要する時間を短く抑えること。
【解決手段】ロードロック室2a、2b間に、上流側から下流側に向かって一列に3つの処理ユニット11及び搬送モジュール12をこの順番で気密に配列する。また、各々の処理ユニット11内に上流側からウエハWを移載するためのウエハ搬送装置24を配置すると共に、下流端の処理ユニット11からロードロック室2bにウエハWの移載を行うためのウエハ搬送装置24を搬送モジュール12内に設ける。そして、ロードロック室2aから上流端の処理ユニット11へのウエハWの移載と、下流端の処理ユニット11からロードロック室2bへのウエハWの移載と、上流側の処理ユニット11aから下流側の処理ユニット11へのウエハWの移載とを同時に行う。 (もっと読む)


【課題】ウェハキャリアに挿入される枚数に関係なく半導体ウェハに均等なクッション効果を発生することができるキャリアテーブルを提供する。
【解決手段】ウェハキャリアaの開口した底部に位置して挿入される半導体ウェハbの下縁部に中空で柔軟なウェハクッションiが接触する。ウェハクッションiに流体ポンプfが流体を加圧して供給する。ウェハクッションiに供給される流体の圧力を圧力計hが検出する。ウェハキャリアaに挿入される半導体ウェハbの枚数に対応してウェハクッションiに供給される流体の圧力を加圧量演算器gが制御する。 (もっと読む)


【課題】ハンドの先端と周辺機器とが衝突したときの衝撃が大きい場合であっても、ハンドの損傷を軽減することが可能な産業用ロボットを提供する。
【解決手段】搬送対象物2を搬送する産業用ロボット1は、搬送対象物2が搭載されるハンド3と、産業用ロボット1の周辺機器にハンド3の先端が衝突したことを検知するための検知機構とを備えるとともに、ハンド3が所定方向を向いた状態で略直線状に移動するように構成されている。ハンド3は、ハンド3の先端部分を構成するとともに周辺機器にハンド3の先端が衝突したときにハンド3の基端側に向かって移動可能な衝撃吸収部材20を備えている。 (もっと読む)


41 - 60 / 242