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Fターム[5H180CC30]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 検出誤差の補償を行うもの (186)

Fターム[5H180CC30]に分類される特許

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【課題】ユーザによって選択された経路の探索条件に合わせて動的経路の経路探索を行う。
【解決手段】予め定められた複数の探索条件毎に探索された複数の経路の中からユーザによって選択された経路の探索条件を外部メモリ19に記憶し、外部から取得した交通情報から案内経路上に走行に影響を及ぼす区間が存在することを判定(S200でYESと判定)すると、外部メモリ19に記憶された探索条件に従って走行に影響を及ぼす区間を迂回する動的経路を探索し(S204、S212、S220)、探索した動的経路を案内経路として設定する(S208、S216、S222)。 (もっと読む)


【課題】車両等に搭載されたナビゲーションシステムが、狭域通信の基地局を利用して情報提供装置と接続することのできる技術を提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステムにおいて、推奨経路が、狭域通信の基地局により通信可能な領域である通信スポットを通過する場合、その通信スポットまで移動してから基地局を介して情報提供装置と接続し、推奨経路が通信スポットを通過しない場合、通信端末により公衆網を介して情報提供装置と接続する。 (もっと読む)


【課題】 出発地周辺や目的地周辺においてユーザに違和感が発生しない最適ルートを探索できる車両用経路探索装置を提供する。
【解決手段】 第1道路コスト係数を道路情報に応じて記憶する第1道路コスト係数記憶手段と、道路が出発地を含む所定の領域に含まれる場合に適用される第2道路コスト係数を道路情報に応じて記憶する第2道路コスト係数記憶手段と、同一ルートについて、第1道路コスト係数のみを使用した総ルートコストを計算する一方、出発地を含む所定の領域に含まれる道路については第2道路コスト係数を使用するとともにそれ以外の道路については第1道路コスト係数を使用する総ルートコストを計算する総ルートコスト計算手段と、計算された総ルートコストを用いて案内経路を探索する経路探索手段と、を有することを特徴とする車両用経路探索装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】精度が低下したことを的確に判断する。
【解決手段】車両感知システム50は、画像式車両感知器52と、超音波式車両感知器54と、点検装置56とを含む。超音波式車両感知器54は、画像式車両感知器52とは異なる原理により、車両の有無を感知し、車両の有無に対応する情報を出力する。点検装置56は、超音波式車両感知器54が出力した情報と、画像式車両感知器52が出力した情報とに基づいて、画像式車両感知器52の感知の精度が低下したか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】スリップに起因する車輪速センサ部計測値の位置更新誤差を補正し、移動体の位置更新を高精度に行うことができる測位装置および方法を提供する
【解決手段】GPS受信装置2からの測位結果により移動体の位置更新が可能な場合に、車輪速センサ1と前記受信装置2から得られる情報により、スリップ比Srと前記センサの情報から求めた加速度Awの関係を求めておく。前記受信装置2からの測位結果により移動体の位置更新が不可能な場合に、求めた加速度Aw’に応じたスリップ比Srを上記関係から算出する。このスリップ比Srを用いて車輪速センサ部計測値の補正を行い、この補正値を用いて位置更新を行うことで、移動体の位置更新精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】プローブ情報が得られない場所であっても詳細な交通情報が算出可能な交通情報処理装置及び交通情報処理方法を提供すること。
【解決手段】走行区間ABに設置された路側機から車両で収集されたプローブ情報及び車両交信情報を取得する情報取得手段10と、走行区間ABを構成する部分区間AB1〜部分区間AB15毎に走行時間及び走行速度を情報取得手段10により取得されたプローブ情報から算出するプローブ走行時間算出手段11bと、走行区間ABにおける走行時間及び走行速度を情報取得手段10により取得された車両交信情報から算出する路側機間走行時間算出手段11aと、走行区間ABにおいてプローブ情報を取得できなかった一又は複数の連続する部分区間が有る場合にはこの部分区間における走行時間及び走行速度をプローブ情報又は車両交信情報から算出する情報算出手段13bとを備える。 (もっと読む)


【課題】3次元表示可能な電子地図データにおいて、リアリティを損ねることなく、視覚的に情報提供を行う。
【解決手段】電子地図データ供給装置は、ナビゲーション装置に、建物や道路などの固定物を3次元的に表示するための固定物データと、車両や立て看板などの可動物を3次元的に表示するための可動物データと、電子地図データの閲覧者に可動物の少なくとも一部と一体化された状態で視覚的に提供されるべき付加情報を記憶した付加情報データとを備えるデータ構造を有する3次元表示可能な電子地図データを配信する。 (もっと読む)


【課題】背景を車両と誤検出する可能性を減少させる。
【解決手段】車両や背景から放射された遠赤外線の強度に応じて発生された起電力に対応する入力電圧とリファレンス電圧との差の電圧が増幅され、増幅された電圧に応じた入力レベル値と閾値とに基づいて車両の有無が判別され(S113,120,130,141)、増幅された電圧に応じた入力レベル値に基づいて、車両が無いと判別された入力レベル値を示す背景レベルが算出され(S150)、増幅された電圧に基づいて、その電圧の範囲が差動アンプの出力電圧範囲となり、背景レベルに応じた電圧の範囲が出力電圧範囲の中程の範囲となるように、リファレンス電圧が変化される(S163)。 (もっと読む)


【課題】迅速に磁気センサの残留磁気値を取得することができ、正確に船首方向の方位を測定することが可能な方位測定装置および方位測定システムを提供する。
【解決手段】磁気センサコンパス3は、3軸磁気センサ38が検出した検出磁気値から残留磁気値を減算した検出磁気真値に基づいて船首方位ψmを算出する。残留磁気値は、3軸磁気センサ38が検出した検出磁気値と、地磁気データ記憶部22が記憶する地磁気データに基づいて取得された標準の地磁気の値とに基づいて算出される。衛星測位コンパス2は、衛星受信部34aおよび34bが受信した信号に基づいて船首方位ψsを算出する。選択部10は、衛星受信部34aの受信状況が良好であるときは、船首方位ψsを船首方位ψとして船首方位表示部12へ入力し、衛星受信部34aの受信状況が良好でないときは、船首方位ψmを船首方位ψとして船首方位表示部12へ入力する。 (もっと読む)


【課題】他車両の位置をすばやく検出することができる他車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】車両Bが電波遮蔽物の多い指定道路・エリアにいる場合には現在から過去所定時間分の車両B位置算出情報を送信することにより、車両Bから送信された車両B位置算出情報が一旦途切れて受信することができないことがあり、車両Aのメモリ19にマップマッチング処理を行うために必要な現在から過去所定時間分の連続した車両B位置算出情報が格納されていない場合であったとしても、マップマッチングを行うために必要な車両B位置算出情報が蓄積されるまで待つことなく、車両Aはまとめて送信された現在から過去所定時間分の車両B位置算出情報を受信すると即座に車両Bの位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】過去の交通状況に関する適切なVICS過去情報を容易に利用させることができるナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】ナビゲーションシステム100の端末装置400は、利用者による例えば所定の地点および所定の日時を特定する入力操作に基づいて、所定地点情報および所定日時情報を有する過去VICS要求情報を生成してサーバ装置300へ送信する。サーバ装置300は、端末装置400から過去VICS要求情報を取得すると、この過去VICS要求情報の所定地点情報で特定される地点包含領域を認識し、この地点包含領域において所定日時情報の日時に実施される現在以降イベントの実施状況を認識する。サーバ装置300は、現在以降イベントと実施状況が対応する過去イベント実施時のVICS過去情報を取得して、端末装置400へ送信する。 (もっと読む)


【課題】車両用信号記録再生装置において、無線周波数信号を収録した際における収録環境を、従来よりも精度よく再現する。
【解決手段】データを記録するデータ記録部20と、搭載される車両の周囲の環境における放送信号をアンテナ11を介して受信するとともに、この受信した放送信号をA/D変換してデジタル化された放送信号を、データ記録部20に記録する信号収録再生部10と、車両の位置を検出するGPS31と、車両の位置、移動方向および速度値を算出するための車速パルスセンサー41、ジャイロセンサー42および加速度センサー43と、車両の移動情報(位置、移動方向、速度および時刻)を算出する車両位置計算表示部50と、地図情報を出力する電子地図出力手段60(地図情報出力手段)とを備える。 (もっと読む)


【課題】橋梁や歩道橋などの物体が存在する道路においても常に高精度の現在位置表示が得られようにしたGPS測位精度早期安定化方法を提供すること。
【解決手段】道路にある歩道橋やトンネルなどの構造物100の出口105の近傍に、GPSアンテナ102とリピータアンテナ103を備えたリピータ101を設け、構造物100の下の道路を走行している自動車などの移動体200が出口105の近傍にきたとき、GPS衛星からGPSアンテナ102で受信した電波を、リピータアンテナ103を介して当該移動体200に中継し、移動体200に搭載したGPS受信機210による位置算出処理が、移動体200が構造物100を通過する際、その手前から開始されるようにし、GPS衛星からの電波を直接受信できる場所に移動体100が移動した際、GPS受信機が算出する位置の精度が早く復帰されるようにした。 (もっと読む)


【課題】
正確なルート案内に要求される道路種別の判定を簡易な構成で行う。
【解決手段】
道路種別判定部210が、地図データ保持領域121内の地図データを参照することにより、走行中の車両が高速道路と一般道路との並行隣接区間に到達したか否かを判定する。この判定結果が肯定的であった場合に、走行時間計測部220が、並行隣接区間内に車両の走行時間を計測するための測定区間を設定して、車両が測定区間を走行するのに実際に要した時間を計測する。そして、道路種別判定部240が、その計測された走行時間と、測定区間における交通状況を考慮して設定された高速道路用設定値及び一般道路設定値とを利用して、車両が走行している道路種別が高速道路又は一般道路のいずれであるかを判定する。 (もっと読む)


【課題】方面表示を表示する場合、表示される方面名等の文字列の長短に関わらず、ドライバーが方面案内を直感的に視認することが容易なナビゲーション装置の提供。
【解決手段】方面案内標示等のビットマップ(文字部品画像)を文字部品画像テーブルに用意する。交差点とその交差点に進入する道路が指定された場合、方向表示選択手段23がカレント交差点標識の方向表示画像を方向表示画像テーブルから抽出する。文字部品選択手段24は、文字部品画像テーブルからカレント交差点標識の各文字部品画像を抽出する。そして、交差点標識合成手段26は、部品配置情報に従って、方向表示画像に各文字部品画像を配置し、交差点標識画像をビットマップ画像として合成する。合成される画像はビットマップなので、画像の解像度によらず、見やすい標示が可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両を走行させる前に渋滞が考慮されたルートに関する情報を得ることができ、快適な走行をすることができるようにする。
【解決手段】出発地から目的地までの経路を探索する経路探索処理手段92と、探索された経路上における予測自車位置を算出する予測自車位置算出処理手段と、前記探索された経路と共に時刻を表すスケールを表示部に表示する表示処理手段94とを有する。表示処理手段94は、表示されたスケール上の時刻が選択されると、選択された時刻における前記予測自車位置を前記探索された経路上に表示する。探索された経路と共に時刻を表すスケールが表示され、表示された前記スケール上の時刻が選択されると、選択された時刻における前記予測自車位置が表示されるので、車両を走行させる前に渋滞が考慮されたルートに関する情報を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 他車両の位置をすばやく検出することができる他車両位置検出装置を提供する。
【解決手段】 通信部1を介して受信した自車両におけるGPS座標と、マップマッチングによって算出された自車両における補正後の位置座標との差をGPS誤差として算出し、該GPS誤差を用いて、他車両から取得したGPS座標の補正を行うことによって他車両の正確な位置を算出するものとしたので、他車両からGPS座標を取得すると、あらかじめ算出されたGPS誤差を用いて即座に他車両のGPS座標の補正を行い他車両の位置を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】道路データのない地域における自車両位置を特定することを可能とした自己位置標定装置を得る。
【解決手段】測位情報を定期的に取得し、自車両位置の観測値を生成する観測値生成手段2と、自車両位置の観測値を入力し、前回時刻に推定した自車両位置の予測値と観測値との差分から単位時間当たりの移動速度推定値を算出する推定速度算出手段3と、自車両の車軸回転数を検出する回転数検出手段4と、観測値の生成タイミングごとに、回転数検出手段で検出された車軸回転数に基づいて移動速度実測値を算出する実測速度算出手段5と、移動速度推定値と移動速度実測値との差分であるドリフト量を算出し、ドリフト量の大きさに応じて自車両位置の観測値を補正して今回時刻の自車両位置の予測値を推定する自車両位置予測手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】0点電圧の検出精度を向上させて車両の現在位置を正確に推定させることを可能とし、しかも特別な機構の追加を要さず、簡易に実現可能なナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車両の後退時にバックギアチェンジを検出する車両後退検出手段と、車速パルスから車両の走行状態を検出する走行検出手段と、車両の方位を検出する方位検出手段と、車両の現在時位置を推定する自車位置推定手段とを備え、前記車両後退検出手段でバックギアが入っていないことを検出し、かつ、前記走行検出手段で一定時間車速パルスが発生しないことを検知した場合に、前記方位検出手段の出力を基準値として記憶するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の航空機に対する情報ラベルをレーダ画面中に表示する場合であっても、情報ラベル中の情報を常に確認しやすい状態にする。
【解決手段】レーダ情報処理装置14の制御部20は、入力装置33から入力される指示に応じて、情報ラベルにおける文字の文字サイズを設定する。ラベル表示制御部28は、設定された文字サイズに応じて、情報ラベルの表示画面中におけるサイズを設定し、この設定された複数の情報ラベルが表示画面中で重なるか否かを判定する。ラベル表示制御部28は、情報ラベルが重なると判定された場合に、情報ラベルの位置を所定の条件に従って重なりを回避することができるように変更して制御部20に通知する。制御部20は、変更された位置に情報ラベルをレーダ画面に表示させる。 (もっと読む)


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