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Fターム[5H180FF10]の内容

交通制御システム (133,182) | 個別車両の運行・走行の管理 (59,670) | 運行・走行時の経過情報を記録するもの (1,776)

Fターム[5H180FF10]に分類される特許

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【課題】走行中の車両で計測される走行位置を離散的にしか得られない場合であっても、当該計測された走行位置間の過去の走行経路を同定する。
【解決手段】過去の走行実績から算出される各道路リンクの正規化走行頻度(=頻度/リンクの長さ)に基づき、各リンクについて車両走行の蓋然性を表す値を算出し、2地点間で最も蓋然性が高いリンクの組み合わせである走行経路を特定する。すなわち、走行中の車両で計測される走行位置を離散的にしか得られない場合であっても、当該計測された走行位置間の過去の走行経路を同定することができる。 (もっと読む)


【課題】検出された歩数に歩幅データを掛け合わせることで自律航法機能における移動量の計測を行うとともに、任意の移動経路を移動しながらGPSによる測位を間欠的に行って、上記の歩幅データを補正することのできる測位装置、測位方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】自律航法機能の測位が行われる移動経路(T1)の後端地点でGPSによる測位を行い、この後端地点におけるGPSによる測位結果(B)と自律航法機能による測位結果(B1)との差異量を表わすベクトル(Vb)に基づき、自律航法機能により求められた移動経路(T1)の情報を補正し、さらに、自律航法機能により計測された移動経路(T1)の総移動量と、補正された移動経路(T2)の経路長との比較に基づいて、自律航法機能の演算処理で使用する歩幅データの補正を行う。 (もっと読む)


【課題】
移動手段判定の信頼度を高めた情報端末、情報システムおよび移動手段判定方法を提供する。また、移動手段判定、移動手段特定に必要な移動ルート管理方法およびその機能を持つ情報端末および情報システムを提供する。
【解決手段】
情報端末100は、位置測位部101と位置測位情報記憶部102とスピード算出部103と位置情報データ部104と移動手段判定に使用される移動手段変更位置ポイント検出部1001と位置ポイント比較部1002と移動手段推定部1003と位置ポイント登録部1004からなる移動手段判定部1000から構成され、移動手段判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両進行方向前方の所定位置までの距離を精度よく求めることができる路車間通信システム、及び車載機を提供する。
【解決手段】本発明の路車間通信システムは、複数の送信フレームにより構成される第2ダウンリンク情報30を送信するビーコン制御機7を備えた光ビーコン4と、その第2ダウンリンク情報30を受信する車載機2を備えている。ビーコン制御機7は、前記複数の送信フレームそれぞれにアップリンク情報を受信した後の最初の第2ダウンリンク情報30の送信を基準とした送信経過情報を含めて送信する。車載機2は、総フレームに相当するすべての送信フレームを受信することで第2ダウンリンク情報30の受信を終えたときに、受信した送信フレームそれぞれに含まれる前記送信経過情報に基づいて、第2ダウンリンク情報30の受信を終えるのに要した受信経過時間を認識する経過時間認識部21aを備えている。 (もっと読む)


【課題】個人の嗜好や行動履歴に柔軟に対応して、費やす時間の推定精度の高い行動計画情報を提供する。
【解決手段】サーバは、ユーザの入店時と出店時にユーザIDをID検出器にて検出した行動情報(ユーザID,場所,時刻)を受信し、個人の行動履歴情報として、立ち寄った店、その店での入店および出店の時刻の情報を受信し、記録する。また、サーバは、店やレストランなどの立ち寄った場所について施設嗜好情報として、ID検出器からの行動情報受信により立ち寄った事実と、本人の好みに関係する評価、店での滞留時間(同一店の入店時刻と出店時刻の差)、さらに移動にかかった時間の情報を記録する。また、サーバは、現在地、目的地、空いた時間の情報を含んだ寄り道コースの推奨依頼に対して、行動履歴と嗜好情報を参照し、滞留時間を推定計算することにより、空き時間に適した寄り道コースを推奨する。 (もっと読む)


【課題】車両運行を行う運転者の運転適正検査結果情報に基づいて、適切且つ容易に運行管理支援を行う。
【解決手段】適性検査結果情報管理手段(31)により、各運転者の運転適正検査結果情報を管理する。車両の運行に際して、運転者識別情報取得手段(32)により、各運転者固有の識別情報を取得し、運転者特定手段(33)により、現に車両の運転を行う運転者を特定して、当該運転者に関する運転適正検査結果情報を取得する。運行支援データ作成手段(34)により、特定した運転者に関する運転適正検査結果情報に基づいて、適正な車両運行を行わせるための運行支援データを作成し、運行支援データ提示手段(35)により、当該運転者に対して運行支援データを提示する。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーションシステムで利用するナビゲーション情報において、道路を詳細に種別化して道路種別を特定し、当該道路種別についての道路情報を自動的に作成する方法及びその装置を提供する。
【解決手段】地図データから施設の位置を示す座標データを抽出し、当該抽出された座標データへ所定のデータベースに基づき属性を付与し、さらに、単位道路毎に、該単位道路に面する当該属性の付与された座標データを処理して、当該単位道路の道路種別を特定する。 (もっと読む)


【課題】路面の継ぎ目通過時など、重力方向の加速度を伴う衝撃を精度よく識別することにより、誤記録を防止し、記憶容量の無駄を低減することができるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】衝撃検出手段20によって検出された加速度に関し、水平方向の加速度が所定の設定値より小さく、且つ、重力方向の加速度が所定の設定値より大きい場合、その加速度を検出した前後における前記映像情報のFOE点の変位量を算出し、前記変位量の大小に基づいて該映像情報が保存対象であるか否かを判定する。記憶制御手段30eは、保存対象であると判定した映像情報を記憶媒体50に記憶するとともに、該映像情報が記憶された記憶媒体50の記憶領域に対する上書きを禁止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが日常的に行っている車両の減速時における運転が、省燃費運転であるか否かを、ユーザに適切に認識させることが可能な車両用運転評価システムを提供する。
【解決手段】自車両の車速情報およびアクセル開度情報を少なくとも含む自車両に関する情報である車両情報を取得する取得手段と、取得手段により取得された車両情報を構成する各情報を、時系列ごとに対応付けて、履歴情報として記憶する記憶手段230と、記憶手段230に記憶された履歴情報に基づいて、自車両のアクセル開度が0になってから車両が停車するまでの間に、車両が走行した距離を停止距離として検出する検出手段と、停止距離と予め設定された基準距離とを比較する比較手段と、比較手段による比較結果を、ユーザに提示するための提示手段170,180と、を有することを特徴とする車両用運転評価システム。 (もっと読む)


【課題】記録される走行履歴データのデータ量の増加を抑制しつつ、精度の高い走行経路の判定を可能とすること。
【解決手段】車載機は、位置情報検出手段によって検出される車両の位置情報と時刻計測手段によって計測される時刻情報とを所定の走行距離間隔で記憶手段に記録する第一の記録手段と、進行方位検出手段によって所定量以上の前記車両の進行方位の変化が検出されたときに前記位置情報及び前記時刻を前記記憶手段に記録する第二の記録手段と、前記記録手段に記録された情報を送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも、運転者の交通規則遵守意識を高めることができ、安全運転を促進できる車載用電子機器等を提供する。
【解決手段】制御部18は、GPS受信器8から取得した現在の時刻に応じて最も発生しやすい状況にある交通違反の種別を判定し、判定された最も発生しやすい状況にある交通違反の種別の報知内容をデータベース19から読み出して報知する。すなわち、制御部18は、データベース19に記憶された交通違反の種別のうち、いずれの種別の交通違反が発生しやすい状況にあるか否かを判定する。具体的には、制御部18は、データベース19に記憶している報知条件に合致かをチェックし、合致する場合にこれに対応する概要情報をデータベース19から抽出して、予め記憶されている定型文に概要情報の中身をあてはめて生成した報知内容をスピーカ20から音声合成にて報知し、あわせてその報知内容を表示部5に表示する。 (もっと読む)


【課題】交差点において安全確認をしていないにもかかわらず、安全確認をしたと誤判定することを低減することができる安全運転診断装置を提供すること。
【解決手段】自車両Cが交差点に進入する際にドライバが安全確認動作を行うべき範囲において、ドライバの視線の水平角を示す水平角信号をサンプリングし(S10〜S15)、このサンプリングした水平角信号からパワースペクトルを計算する(S16)。そして、計算されたパワースペクトルにおいて、安全確認に必要な前記水平角の変化の周波数範囲(0.2〜1.5Hz)におけるパワーの極大値の総和を計算し(S17)、この総和が所定値(1400)に達していない場合はドライバによる安全確認がなされてないと判定し、所定値(1400)以上である場合はドライバによる安全確認がなされたと判定する(S18)。 (もっと読む)


【課題】 リスト状のユーザ履歴情報を明確に表示することができるユーザ移動履歴表示装置およびユーザ移動履歴情報表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ユーザ移動履歴取得部201は、所定時間ごとに取得される、ユーザの位置に基づいたユーザの状態を示す状態情報と、当該状態情報の取得時刻を示す時刻情報とを対応付けたユーザ履歴情報を記憶するサーバ300(ユーザ移動履歴データベース300a)から複数のユーザ履歴情報を取得する。そして、統合部202(時間単位履歴クラスタ生成部203)は、時刻情報に基づいて時系列順で並んだ複数のユーザ履歴情報のうち、所定時間単位に占める割合の大きいユーザ履歴情報に統合し、統合されたユーザ履歴情報を時刻情報順に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イベント被害を軽減させるシステムに連動して適切なタイミングで動作させるドライブレコーダ装置を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、自車両の周囲を撮影する撮影手段と、この撮影手段が撮影した画像を記録する記録手段とを備え、イベント発生前後及びイベント発生時の画像を記録するドライブレコーダ装置において、障害物との車間時間を算出し、車間時間が設定値未満になった場合に警告あるいは減速制御を行う走行制御装置から出力される信号に基づいて、ドライブレコーダが作動する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの移動軌跡情報を提供する際に蓄積する位置情報のデータ量を効率的に削減すること。
【解決手段】位置情報抽出システム600は、ユーザの移動軌跡情報を提供するために必要な情報であって、ユーザに関する位置情報、位置情報が得られた時刻情報、及びユーザ識別子を含むポイントデータを抽出する位置情報抽出システムであって、ポイントデータをユーザ毎に抽出する対象抽出部601と、抽出されたユーザ毎のポイントデータから、時刻情報を基に複数の時系列ポイントデータを読み出して、時系列ポイントデータの示す位置が同一直線上に沿っているか否かを判定する軌跡判定部604と、同一直線上に沿っていると判定された時系列ポイントデータから、最初のポイントデータと最後のポイントデータを除く中間データの少なくとも一部を間引くデータ抽出保存部605とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転者による自発的な安全運転の実行を適切に促す。
【解決手段】車両用運転支援装置10は、適切運転検出部22又は危険運転検出部23により各運転動作が検出された場合に、この検出時前後の所定時間に亘って車両状態センサ13により検出された車両情報を記憶する車両情報記憶部24と、適切運転検出部22により適切な運転動作が検出された場合のみに適切な運転動作に対する報知を行なう報知制御部26と、適切運転検出部22により適切な運転動作が検出された場合に、車両情報記憶部24に記憶された車両情報に基づき、自車両の運転終了後において、適切な運転動作の回顧を支援する適切運転回顧支援部25と、危険運転検出部23により危険な運転動作が検出された場合に、車両情報記憶部24に記憶された車両情報に基づき、自車両の運転終了後において、危険な運転動作の回顧を支援する危険運転回顧支援部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】 プローブ情報に基づくリンク旅行時間の推定精度を高める。
【解決手段】 本発明は、プローブ情報S3に含まれる車両5の位置x及び時刻iを用いて、リンクl1〜l3の始終端の通過時刻を求める処理を行うプローブ情報の処理装置4に関する。この装置4は、プローブ情報S3に含まれる先後2つの地点A,Bの位置x及び時刻iに基づいて、その両地点A,Bが同じリンクにあるか否かを判定する。また、この装置4は、両地点A,Bが同じリンクにない場合に、路側計測情報S4から推定されるリンクの推定旅行時間t1〜t3に基づいて両地点A,B間の通過時刻差Tを配分した時間a〜cを用いて、両地点A,B間にあるリンクl1〜l3の始終端の通過時刻を算出する。 (もっと読む)


【課題】危険運転データを適切に抽出すること。
【解決手段】判定装置は、車両の速度データを用いて所定時間あたりの速度の変化量を算出し、該速度データのうち算出した変化量が閾値以上になる箇所を抽出する。そして、判定装置は、速度データと同期をとって測定された車両を利用する利用者の脈拍データのうち、抽出した箇所に対応する脈拍データに基づいて、該箇所を採用するか否かを判定する。例えば、判定装置は、抽出した箇所に対応する脈拍データを用いて、所定時間あたりの拍数の変化量および/または拍間隔の変化量を算出する。そして、判定装置は、算出した変化量が閾値以上である場合に採用すると判定し、算出した変化量が閾値以下である場合に採用しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】地図データと現実世界の地物の違いを短時間で検出可能な技術を提供する。
【解決手段】地図データ検証システムは、自車両(100)の位置を検出する位置検出手段と、道路および地物(301,302,303)のデータを格納した地図データと、道路の脇に存在する地物までの距離(101)を測定するレーザースキャナやステレオカメラなどの測距手段と、エラー箇所検出手段と、送信手段と備える。エラー箇所検出手段は、自車両位置と地図データとから測距手段によって測定される距離の予測値を求め、実際の測定距離と異なる箇所をエラー箇所であると判定する。自車両において検出されたエラー箇所は、送信手段によって地図管理サーバー(200)に通知される。 (もっと読む)


【課題】 普段から実益が得られる実用性のある車両用映像記録装置を提供すること
【解決手段】 CCDカメラ10と、そのCCDカメラで撮影された映像をSDメモリカード14に録画する制御部4と、を備える。制御部は、注意を促す場所などの予め設定された事故時以外の所定の条件のときに録画処理を行う。またGPS受信機1で検出した現在位置や、そのときマイク15で録音した周囲の音声も関連づけてあわせて格納する。録画した映像等は、表示部6に表示して確認したり、SDメモリカードを取り出して外部のパソコン等に転送して確認したり、インターネットのサイトにアップしたりすることができる。 (もっと読む)


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