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Fターム[5K201CC05]の内容

Fターム[5K201CC05]に分類される特許

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【課題】津波に対する現在位置の危険度を迅速に知る。
【解決手段】災害情報配信サーバ1は、予想される津波の高さの情報を含む配信用災害情報101を避難通知サーバ2および携帯端末3に配信する。携帯端末3は、配信用災害情報101を受信すると、自端末の現在位置を示す情報を避難通知サーバ2に送信する。避難通知サーバ2は、標高情報データを参照し、携帯端末3から受信した現在位置情報に基づいて携帯端末3の現在位置の標高値を特定し、その標高値に対する配信用災害情報101に含まれている津波の高さの割合が第1の閾値以上である場合は、緊急避難が必要と判定し、それ以外の場合を、緊急避難の必要はないと判定する。避難通知サーバ2は、緊急避難の要否の判定結果と携帯端末3の現在位置の標高値とを含む避難通知情報を携帯端末3に送信する。 (もっと読む)


【課題】靴を履いた人物が通報条件を満たす位置に到達したときに通報を行うこと。
【解決手段】靴に装着して用いる通報装置100は、人物による靴の着脱を検出する着脱検出手段と、靴を履いた人物の位置を検出する位置検出手段と、通信網を介して外部機器と通信する通信手段と、位置検出手段による検出結果、および着脱検出手段による検出結果の少なくとも一方に基づいて、外部機器への通報条件を満たしたか否かを判定する判定手段と、判定手段によって通報条件を満たしたと判定されたときに、通信手段を制御して、あらかじめ通報先として登録された外部機器(以下、「通報先外部機器」と呼ぶ)に通報を行う通報手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】時間経過につれて各地点の安全性が変化する中で、ユーザごとに現在位置における津波からの避難支援として、適切な避難地および避難ルートを報知すること。
【解決手段】通信端末を有するユーザの津波からの避難を支援する津波避難支援装置であって、現在位置情報と、歩行速度または走行速度と、地図情報と、到達予測時刻とに基づき、避難すべきユーザの避難時間を考慮して安全度に関連する複数指標のスコアを設定し、複数指標のスコアから地図上の各地点の安全の度合いを示す安全度予測値を算出し、地図上の各地点の安全度予測値に基づいて、避難候補地と、避難すべきユーザに対する現在位置情報の示す現在位置から避難候補地までの避難候補ルートとを生成し、生成した避難候補地と避難候補ルートとを、ネットワークを介してユーザが有する通信端末に送信する。そして、安全度予測値が第1閾値を超える場所を避難候補地とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラ及びマルチメディアデバイスの制御方法が開示される。
【解決手段】本発明のリモートコントローラは、前記リモートコントローラが制御しようとする特定電子デバイスの特定機能に対応するコード値を要求する信号を、前記マルチメディアデバイスに伝送する第1通信の伝送モジュールと、前記マルチメディアデバイスから、前記特定電子デバイスの特定機能に対応するコード値を受信する第1通信の受信モジュールと、前記受信されたコード値を、前記特定電子デバイスに伝送する第2通信の伝送モジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】広告宣伝効果に優れた情報配信システムを提供する。
【解決手段】情報配信システム1は、繁華街の路上に設置されるデジタルサイネージ2と、デジタルサイネージ2と無線LAN通信が可能な携帯端末3と、携帯端末3と通信可能な情報配信サーバ4を備える。デジタルサイネージ2は、携帯端末3から情報配信サーバ4に記録された広告情報に対応するURL情報を要求された場合に、携帯端末3へURL情報を送信するURL情報送信手段12を有する。携帯端末3は、受信したURL情報に基づいて情報配信サーバ4にアクセスし、広告情報の配信を情報配信サーバ4に要求する広告情報配信要求手段9を有する。情報配信サーバ4は、広告情報配信要求手段9からの要求に応じて、広告情報データベース15に記録された広告情報を、インターネット5を介して携帯端末3に配信する広告情報配信手段16を有する。 (もっと読む)


【課題】空間を立体的に移動する移動局の移動軌跡についても、モニタ画面から容易に理解できるようにした表示システムを提供すること。
【解決手段】三次元電子地図を用い、基地局にあるモニタ部の地図表示部Mに、建造物の画像Cや丘陵地の画像H、傾斜地の画像Sなどの地形を表示させ、そこに移動局の図形201と移動局の移動軌跡203を表示させた上で、更に、水平0度線204と垂直0度線205、方位表示206、基地局図形211及びアンテナ方向線212を重畳表示させたもの。これにより移動局の現在の空間での位置と基地局の位置、地形図上での移動局の移動軌跡や地形図の方位などがモニタ部の地図表示部Mを見ただけで簡単に認識できる。 (もっと読む)


【課題】端末装置が検出した異常が、登録されているユーザに通知すべき異常であるか否かを判定して、検出した異常を通知すること。
【解決手段】端末本体の現在の位置を示す自端末位置情報を取得する位置情報取得部13と、外部端末の現在の位置を示す外部端末位置情報を受信する無線通信部12と、端末本体と外部端末とが距離閾値以上離れている状態において、振動検出部14が振動閾値以上の振動を検出した場合、異常を検出したことを判定する異常判定部114と、異常判定部によって異常が検出された場合、前記異常が発生していることを報知する報知部19と、を備える端末装置1。 (もっと読む)


【課題】基地局との間の往復遅延時間及び隣接基地局からの受信電力に基づいて、移動体端末の端末位置を推定し得る端末位置推定システム及び端末位置推定方法を提供する。
【解決手段】基地局及び隣接基地局との間で無線通信する移動体端末と、移動体端末と基地局及び隣接基地局との間の無線通信を監視する監視装置とを備えた端末位置推定システムにおいて、監視装置は、移動体端末と基地局との間の往復遅延時間を取得し、取得した遅延時間に基づいて、移動体端末と基地局との間の距離を算出し、移動体端末と隣接基地局との間の受信電力を取得し、取得した受信電力及び予め定められた第1の理論伝搬式に基づいて、移動体端末と隣接基地局との間の距離を算出し、算出した移動体端末と基地局との間の距離及び移動体端末と隣接基地局との間の距離に基づいて、移動体端末の端末位置を推定することを特徴とする端末位置推定システム。 (もっと読む)


【課題】電池の消耗の低減を図りつつ、良好に忘れ物等を検知することができる利便性・実用性の高い無線距離測定スイッチ,無線距離検知システム,携帯端末,そのプログラム,及び無線タグを提供する。
【解決手段】無線検知プログラムは、動作モードに応じた間隔で問合せ信号を送信する。各携行品の無線タグ300は、自己のIDを応答信号として送信する。これらの応答信号が携帯電話100の近距離通信部で受信されると、無線検知プログラムは、受信信号強度から、その距離を検出し、動作モードの設定値外となったときは、該当する携行品の携行ボタンをアラーム表示とするとともに、要注意モードの携行品の無線タグ300に対して警報出力を指示する。該当する無線タグ300では、制御部から発音部に駆動信号が出力され、警報音が出力される。 (もっと読む)


【課題】通信料の削減を図ると共に、移動局が無通信エリアにある場合でも、その移動局の位置を正しく把握できるゴルフ場運用管理システムを提供する。
【解決手段】ゴルフ場内に存在する移動局3は、その位置を検出するGPS受信機48と、当該移動局3の予測される時刻と位置とを関連付けた移動予定データを記憶する移動予定データ記憶手段46と、GPS受信機48からの検出出力で得られた当該移動局3のある時刻における実際の位置が、移動予定データ記憶手段46に記憶される同じ時刻の位置から所定値を超えて離れているときにのみ、その実際の位置をサーバ6に送出する位置判定手段44とを備える。またサーバ6は、移動局3と電気通信回線5を介して接続され、移動局3からの実際の位置を受取ると、移動予定データ記憶手段46に記憶される移動予定データを上書きするために、更新した移動予定データを移動局3に送出する。 (もっと読む)


【課題】 距離の近い受信対象者にはより早くメッセージを伝えることを可能とし、また、メッセージの認識漏れを低減する。
【解決手段】本発明は、発信端末装置において、発信者から振動センサに振動が与えられると、その振動を検出し、センタ装置に検出された信号に応じた情報とユーザIDを含む信号を送信する。センタ装置は、ユーザIDに基づいてユーザの位置を特定し、受信者対象の端末装置と該発信端末装置間の最大距離dを最小にし、該最大距離d内に存在する未送信の受信対象者を特定し、応答の要求と距離レベル情報を送信する。このとき、最大距離dを所定の値を越えるまで増加させて受信者対象を特定する。受信対象者の端末装置は、応答の要求と距離レベル情報を受信し、距離レベル情報に応じた強さの振動を発生、または、減衰させる。 (もっと読む)


【課題】緊急警報情報を受信したユーザがその後どのように行動すべきかを速やかに判断できるようにすること。
【解決手段】通信端末は、緊急警報情報を含む通信信号を受信する受信部と、ユーザの現在地の情報を取得する現在地情報取得部と、ユーザ又は通信システムが指定した登録地点の情報を保存する保存部と、受信部が通知信号を受信したことに応答して、現在地及び登録地点の間の距離を算出する処理部と、少なくとも距離を含む提供情報を前記ユーザに提供する情報提供部とを有する。 (もっと読む)


【課題】 アクティブなユーザーが次の行動を決めるための原動力となる有益な情報を提供すると共に、エリアに特化した強いソーシャルグラフ(人間関係図)を形成し、地域生活の活性化に寄与する。
【解決手段】 スポットDBと、パックDBと、地図DBと、制御手段とを具備する情報提供システムである。制御手段は、1)利用者端末からパックの名称の一覧の送信要求を受信すると、パックDBに記憶されているパックの名称の一覧を利用者端末に送信し、2)パックの名称の一覧の中から選択されたパックの名称を受信すると、選択されたパックを構成するスポットの名称の一覧を利用者端末に送信し、3)スポットの名称の一覧の中から選択されたスポットの名称を受信すると、選択されたスポットに関するスポット情報を、地図情報の座標に対応付けて、利用者端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】同報事案であるか否かを短時間で判断することのできる災害通報情報表示装置を得る。
【解決手段】災害通報に関する情報を表示する装置であって、通報を受けた災害についての第一の位置情報を含む第一の災害通報情報を入力する入力部と、他の災害通報情報表示装置に入力された第二の位置情報を含む第二の災害通報情報を受信する受信部と、災害が発生した場所の地図を表示する表示部と、を備え、前記表示部は、前記地図上に前記第一の位置情報及び前記第二の位置情報に基づく位置表示を行うと共に、前記第一の位置情報に基づく位置と前記第二の位置情報に基づく位置とが所定距離より近い場合、前記第一の位置情報と、前記第二の位置情報とが同一事案に対するものであることを示す表示を行う。 (もっと読む)


【課題】「口コミ」によるコンテンツデータの販売を促進する。
【解決手段】
以下に説明する実施の形態のコンテンツデータ配信方法では、まず、コンテンツサーバから、ネットワークを介してコンテンツデータを第1の半導体装置に送信するステップが実行される。続いて、第1の半導体装置から第2の半導体装置へ、コンテンツデータ、コンテンツデータを特定するコンテンツID、及びコンテンツデータを取得した経路を示す経路データを近接無線通信を用いて送信するステップが実行される。その後、コンテンツID、及び経路データを第2の半導体装置からコンテンツサーバに送信する。さらに経路データに基づいて、第1の半導体装置に対し、コンテンツIDに対応する報酬を計算し、その報酬を第1の半導体装置に付与する。 (もっと読む)


【課題】
音声を用いて情報を送信する音響通信システムにおいて、音響IDを受信してIDコードにデコードするデコード機能のオン/オフを適宜制御することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】
音声信号化された識別情報である音響IDを収音する収音部と、収音された音響IDから識別情報を復調する復調部と、利用者によって操作される操作部と、操作部が操作されたとき復調部をオンし、復調部が識別情報を復調したのち復調部をオフするオン/オフ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯装置が備える拡張現実アプリケーションの機能を利用できる「車載システム」を提供する。
【解決手段】車載装置1のARクライアントアプリケーション111は、ナビゲーションアプリケーション110から現在位置と現在の前方方向とを取得し、これらを指定情報として、フロントカメラ107撮影領域内の地点に対して登録されたエアタグ情報を、スマートフォン2のARアプリケーション212の機能を利用してARサーバ4から取得する。そして、取得したエアタグ情報を、フロントカメラ107で撮影した自動車前方の画像上の、エアタグ情報が登録されている地点が写り込む位置に表示する(a1)。 (もっと読む)


【課題】管理エリアを巡回する管理者において、各機器でのエネルギーの使用状況の管理が容易になる機器管理システムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】管理装置4の情報分析部45は、無線通信部43が携帯端末5から受信した端末位置情報と、情報記憶部42に記憶されている機器位置情報とに基づいて、携帯端末5から所定距離以内にある機器2、つまり携帯端末5の近傍に位置する機器2を探索する。情報分析部45は、探索した携帯端末5近傍の機器2のエネルギー使用情報を、情報記憶部42から読み出して無線通信部43から携帯端末5の情報取得部52に送信する。情報取得部52は、携帯端末5の近傍に位置する機器2のエネルギー使用情報のみを取得するので、表示部53は、携帯端末5の近傍に位置する機器2のエネルギー使用情報のみを表示する。 (もっと読む)


【課題】1台または複数台のカメラを、容易に所望する点に向けさせることができる
【解決手段】本実施形態におけるカメラ遠隔制御装置200は、まず、撮影する位置を示す所望点の座標を取得し、その所望点を撮影するカメラ100を所定の選択モードに基づいて選択する。次に、カメラ遠隔制御装置200は、選択したカメラ100の位置の座標および現在の向きを取得し、カメラ100を所望点に向けさせるための旋回角度を演算する。そして、カメラ遠隔制御装置200は、旋回角度の演算結果を含む制御情報を生成し、その制御情報をカメラ100に送信して、そのカメラ100の向きを遠隔制御する。 (もっと読む)


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