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国際特許分類[B29L31/00]の内容

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【課題】 合わせ部に対する製作上の負担を軽減しながら、固着状態を回避できる。
【解決手段】 プリプレグ2をマンドレル3に巻回するとともに、マンドレル3に巻回したプリプレグ5の上から、細幅のプリプレグテープ9を巻回して竿素材10を形成する。竿素材10に相手側竿体1の対応する面に圧接して圧接状態を保持する合わせ部を形成すべく、竿素材10の合わせ部相当位置に複数の弾性材製の接触チップ材11を配置する。接触チップ材11を配置した竿素材10に熱収縮テープ12を巻回し、その巻回した熱収縮テープ12を施した合わせ部に相手側竿体1の合わせ部に相当する型材13を被着し、その型材13を被着した状態で焼成する。 (もっと読む)


モデル真空熱成形プロセスに使用されるシート(10、20)は、アーチ形状(12)のような事前に選択される三次元形状であり得る厚みのある領域(11)を有する。厚みのある領域(11)又は三次元領域(12)はモデル(21)領域上に配置され、熱成形プロセス中にこのプラスチックシートは延伸する。これは、別の方法で生じる厚みに比べ、延伸した領域において均質な厚み、又は事前に選択された厚みを保証する。
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【課題】鏡面の意匠感を保ちながら、賦与したエンボス形状により積層時の埃や施工後の傷が目立たない鏡面エンボス版およびこれを用いた鏡面エンボス化粧シートを提供すること。
【解決手段】鏡面部とエンボス部からなるエンボス版であって、エンボス部の面積が20〜50%、鏡面部の面積が50〜80%であること、前記鏡面部の算術的平均粗さRa(JIS B0601 1994)が0.01〜0.5μmであることを特徴とする。これにより、鏡面の意匠を残しながら、賦与したエンボスにより傷が目立たない。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの接着面に凹凸を、より効果的に、簡単でかつ低コストで生産性の高い工程で形成し、接着剤塗布工程、接着層を設ける工程や基材への両面処理を必要としないラベルを得ることを技術的課題とし、厳しい条件下でもブリスターおよび皺の発生が無く、そして接着強度の高いインモールドラベル、およびこのラベルで加飾された合成樹脂製容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 インモールドラベルにおいて、貼付する容器の壁面と直接熱融着可能な合成樹脂製の単層フィルムからなる基材に、少なくとも一方の面に印刷により加飾した状態で、エンボス加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 比重を安定化しつつ、外観を簡単且つ良好に均一にすることができる鍵盤楽器のダンパーヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】 先ず、木粉、熱可塑性樹脂及び相溶化剤を押出機に投入し、それらを押出機のスクリューを介して溶融しながら混練する。次いで、混練により形成された混練物を、粉砕機に投入して粒径3mm以下の粉状体に粉砕する。次いで、粉状体を型装置23のキャビティ24内に投入した後、各加熱手段26,27によりキャビティ24中の粉状体に上下両側から加熱を行い、粉状体中の熱可塑性樹脂を溶融しながら、粉状体にプレス圧を付与する。粉状体が硬化した後、脱型することにより成形体Pが成形され、これを所定間隔毎に切断することによりダンパーヘッド11が形成される。 (もっと読む)


【課題】流動性の悪い成形材料でも量産性に優れ、板厚精度の高い薄板の成形体を射出圧縮成形することのできる射出圧縮成形用金型およびこれを用いて製造される燃料電池用セパレータを提供する。
【解決手段】射出圧縮成形用金型は、相対する面に凹凸部が設けられ、該相対する面を互いに相対することによりスプルーから供給される成形材料が充填される空洞が形成される固定側型板と可動側型板とを有する射出圧縮成形用金型において、上記空洞は、四角形板状のキャビティと、上記キャビティの一端面に底辺端面で連なり、頂点部で上記スプルーに連なる三角形板状のファンゲートと、上記キャビティの一端面に対向する他端面に連なる材料滞留部と、から構成されている。 (もっと読む)


本発明は、二層構造ブッシュの実施を容易にし、該ブッシュを効率よく製造できるようにするものであり、外層成形用の第1の上型(10)と、内層成形用の第2の上型(20)と、複数の型孔(81)を有しかつ両上型に対し共通の下型(8)との組み合わせにして、前記第1の上型(10)の下面に型孔内周面との間に外層ゴム用のキャビティ(C1)を形成する第1の中子ピン(11)を突設し、前記第2の上型(20)の下面に外層ゴム(A1)との間に内層ゴム用のキャビティ(C2)を形成する第2の中子ピン(21)を突設して、両上型(10)(20)の型閉めによりそれぞれのキャビティ(C1)(C2)を形成できるようにする。
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【課題】ボトルのフルラベル用の熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、収縮によるシワ、収縮斑、歪みの発生が極めて少なく、印刷後の経時においてもラベルの収縮時に折れ込み等の不具合が発生しにくい熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供すること。
【解決手段】 少なくとも2層からなる多層熱収縮性ポリエステル系フィルムであって、前記ポリエステル系フィルムの熱収縮率が、処理温度70℃・処理時間5秒で5〜70%であり、85℃・5秒で75%以上であり、主収縮方向と直交する方向において、85℃・5秒で10%以下であり、20℃・6ヶ月経時後の温湯カール率が10%以上であることを特徴とする多層熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】ハードベース構造を実現する際の準備工数を低減することができるようなキーパッドの補強方法を提案すること。
【解決手段】キーパッド成型用ゴム金型6内において先ず樹脂で補強部材5を形成し、その周囲にゴム材料を供給してキーパッド2を補強部材5と一体的に形成する方法、又は、上記の順序を逆にして、キーパッド成型用ゴム金型6を用いて、先ず補強部材形成用凹部11を有するキーパッド2を形成し、次いで該凹部11に樹脂材料を供給して補強部材5を一体的に形成する方法。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりが良く、コストを削減できる燃料電池、燃料電池用セパレータ、燃料電池用セパレータの製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】 カーボン粉末と樹脂を混合した粉体状のセパレータ材料40に形状保持液を染み込ませる混合工程と、前記形状保持液を染み込ませたセパレータ材料40を予備成形用金型50で押圧して予備成形品60を形成する予備成形工程と、前記予備成形品60を加熱して形状保持液を蒸発させる蒸発工程と、前記予備成形品60を最終成形用金型70で押圧して最終形状に成形する最終成形工程と、を有する燃料電池用セパレータの製造方法および製造装置により、燃料電池用セパレータ30を成形し、この燃料電池用セパレータ30を用いて燃料電池を作製する。 (もっと読む)


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