説明

国際特許分類[H01R43/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 電線接続器または集電装置の製造,組立,保守または修理のためまたは導体接続のために特に採用される装置または方法 (2,778)

国際特許分類[H01R43/00]の下位に属する分類

国際特許分類[H01R43/00]に分類される特許

61 - 70 / 1,120


【課題】樹脂堰止め用駒部の位置決め管理が容易である接続端子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】相手端子が接続される端子接続部2と、電線Wが接続された電線接続部10と、端子接続部2と電線接続部10の間を連結する首部20とを備え、電線接続部10と電線Wの接続箇所が樹脂被覆部30によって被覆された接続端子1であって、首部20は、底面壁21とこの底面壁21より立設された一対の側面壁22とを有し、一対の側面壁22は、互いの間隔が同じである平行壁部22aを有する。 (もっと読む)


【課題】カードエッジ型コネクタ等において異物の侵入による接続不良の発生を防止する。
【解決手段】電線の末端に設けられるコネクタC。このコネクタCは、弾性接触片36を備え、電線Wの末端に装着されるコネクタ端子30と、回路基板10(接続対象部材)が挿入される挿入用凹部24を有しかつこの挿入用凹部24に挿入される回路基板10の接続用導体に弾性接触片36が接続可能となるようにコネクタ端子30を保持するハウジングHと、挿入用凹部24の挿入口を塞ぐ防塵体26とを含む。この防塵体26は、樹脂材料からなるシート体を含みこのシート体が少なくとも前記挿入用凹部24の周囲の位置で前記ハウジングに固定されたものである。 (もっと読む)


【課題】本来の判定許容範囲を変更することなく、適切なタイミングでの部品の交換や調整を可能とし、良否判定の精度を維持する。
【解決手段】S1で圧力センサからの端子圧着時の圧着応力を検出すると、S2において、圧着応力のピーク値が第1の判定許容範囲内にあるか否かを判別する。ここでピーク値が当該範囲内であれば、次のS4で、ピーク値が、第1の判定許容範囲内に設定される第2の判定許容範囲内にあるか否かを判別する。ここでピーク値が第2の判定許容範囲外であれば、S5で、ばらつき良品であるとして+1をカウントする。当該範囲内であれば、次の端子圧着を行う。そして、S6の判別で、ばらつき良品のカウント数が一定のロット数のうちの指定回数に達すると、S7で警告ランプを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】端子付電線の誤挿入の検査を行うための検査情報取得を、より短時間で行えるようにすること。
【解決手段】端子付電線の誤挿入検査装置は、複数の端子付電線の端子を、コネクタの端子挿入部に挿入する際に誤挿入の有無を検査する。誤挿入検査装置は、第1グループに属する複数の端子挿入部と第2グループに属する複数の端子挿入部個別との間で、端子付電線を通じた導通の有無を検査し、第1グループと第2グループとを入替えて同様に端子付電線を通じた導通の有無を検査する。誤挿入検査装置は、これらの検査結果に基づいて、第1グループに属する前記のピンと第2グループに属する前記複数のピンとの間での導通関係を特定し、この導通関係に基づいて誤挿入の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】直流信号の伝送ラインに発生するウィスカについて、当該ウィスカを焼き切るのに十分な高電圧をウィスカ発生箇所に印加しつつ、ウィスカ発生箇所を簡易な回路構成で信号の入出力部から電気的に切断する。
【解決手段】信号出力部200の出力する直流信号を信号受取部300へ伝送するラインLであって近傍金属との間にウィスカにて短絡される可能性のあるラインLを備える電子機器において、ラインLとの接続点Aに当該電子機器の駆動電圧と逆極性の高電圧(負電圧)を印加する高電圧発生回路30と、信号出力部200にカソードを向けつつ接続点Aにアノードを向けて接続点Aと信号出力部200との間に介挿されたダイオード11と、接続点Aにカソードを向けつつ信号受取部300にアノードを向けて接続点Aと信号受取部300との間に介挿されたダイオード21と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】材料歩留まりを改善することができる板金部材を提供する。
【解決手段】板金部材10は第1端子部と第2端子部と第1端子部と第2端子部とを連結した連結部とを備えて電気接続箱の箱本体に取り付けられるバスバを形成する。板金部材10は第1端子部に相当する第1端子部相当部21と第2端子部12に相当しかつ第1端子部相当部21と第1端子相当部21aの長手方向に沿って間隔をあけて平行に設けられた第2端子部相当部22と連結部13に相当する連結部相当部23を備えている。連結部相当部23は端子相当部21a,22aの長手方向が互いに平行となるように端子相当部21,22同士を連結している。 (もっと読む)


【課題】導通部品のないホルダ内に収容された被膜電線の絶縁被膜を除去せずにその被膜電線の導通検査を行うことができる導通検査装置を提供する。
【解決手段】被覆電線用ホルダ60を挿入する電線ホルダ挿入部101と、電線ホルダ挿入部101の底部に上方に向けて立設する導通検査用圧接刃M1とを備えた被覆電線用導通検査装置100であって、被覆電線用ホルダ60は、内ホルダ61と内ホルダ60に被せる開口62K付きカバー62とから成り、被覆電線用ホルダ60を電線ホルダ挿入部101へ挿入すると、導通検査用圧接刃M1が開口62Kの中に挿入し、被覆電線W1を切って、芯線C1と接触状態になる。被覆電線W1の他端との間に電流を流すことによって、導通検査を行う。 (もっと読む)


【課題】防水性を向上させることができるフラットケーブル防水コネクタおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】導体配線11aが絶縁フィルム12aによって被覆されることによって可撓性を有してなるフラットケーブル10と、前記導体配線11aに接合される端子20と、前記導体配線11aと前記端子20との接合部50を覆うように前記フラットケーブル10に一体成形されてなる絶縁被覆部40と、前記端子20と接続相手端子とが接続されるように接続相手コネクタと嵌合されるコネクタハウジング30とを有してなるフラットケーブル防水コネクタ1において、前記コネクタハウジング30は、前記絶縁被覆部40の表面に一体成形されてなり、前記絶縁被覆部40は、前記コネクタハウジング30の前記フラットケーブル10の取り付け側の端30aから前記フラットケーブル10の延在方向に向けて突出されてなる突出部41を有してなる。 (もっと読む)


【課題】回路基材間の電気的接続において、低温接続性に優れると共に接続信頼性に優れる接続構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】第一の接続端子を有する第一の回路部材における該第一の接続端子と、第二の接続端子を有する第二の回路部材における該第二の接続端子とを、異方導電性接着フィルムを介して電気的に接続する接続構造体の製造方法であって、該第一の回路部材及び該第二の回路部材のうち少なくとも一方がガラス転移温度100〜200℃のフィルム基板であり、該異方導電性接着フィルムが接着剤成分及び導電性粒子を含有し、該接着剤成分がカチオン重合性物質、スルホニウム塩、及び、溶解度パラメータが8〜11、かつ引張破断伸度が20%以上のポリエステル樹脂、を含有する接続構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】導通部品のないホルダ内に収容された電線に対して導通検査を行うことができ、従って、電装品に接続された後に導通検査を行う必要のない導通検査方法を提供する。
【解決手段】内ホルダ(61)と内ホルダに被せるカバー(62)とから成る電線ホルダ(60)において、内ホルダ(61)に被覆電線(W1、W2、W3)を敷設する溝(63)を形成し、内ホルダ(61)にカバー(62)を被せた状態で被覆電線(W1、W2、W3)の位置する部位にカバー(62)が導通検査用端子(M1、M2、M3)を挿入するための開口(62K)を備え、被覆電線(W1、W2、W3)の絶縁被覆を除去した芯線(C1、C2、C3)を溝(63)に敷設し、内ホルダ(61)にカバー(62)をした後、開口(62K)に導通検査用端子(M1、M2、M3)を挿入して、導通検査をする。 (もっと読む)


61 - 70 / 1,120