説明

Fターム[2B150AB05]の内容

飼料(一般) (17,522) | 飼料による効果等 (2,170) | 肉質の改善 (58)

Fターム[2B150AB05]に分類される特許

21 - 40 / 58


【課題】家禽の筋胃が良好に発達すると共に敷料改善効果も得られる、コーンコブミール配合家禽用飼料等を提供する。
【解決手段】コーンコブミールが、該コーンコブミール配合前の飼料100重量部に対して、0.5〜10重量部配合されている。コーンコブミールは、発酵等の処理をせず、かつ栄養素添加物を付着させずに、粉砕したそのままの状態で配合される。特に、コーンコブミールの配合量は、コーンコブミール配合前の飼料100重量部に対して0.5〜7重量部とすることが好ましい。コーンコブミールの粒径は1〜6mmが好ましい。コーンコブ配合飼料は、クランブル状又はペレット状とすることが好ましい。また、7日齢以降の家禽に給与し、加齢と共にコーンコブミールの配合量を増量することが好ましい。 (もっと読む)


本発明はコンパニオンアニマルにおいて障害を処置または予防するための組成物および方法を含み、ここでその組成物および方法はそのコンパニオンアニマルにリポ酸またはその塩を含む組成物を与えることを含む。 (もっと読む)


【課題】天然魚の鮮やかな明るい黄色に近づけた養殖魚を作出すべく飼料の改善を図り、黄色の側線魚、特に、カンパチ、鮎の色揚げ用飼料を提供することである。
【解決手段】フラボノイド系色素が天然植物抽出エキスからなる、吸収光スペクトルとして、400−420nmに最大吸収光をもち、最大の吸光度(abs)が2.0であるとき、500nmの吸光度(abs)が0.3以下であることを特徴と、該フラボノイド系色素の色価400での飼料全体の含有量として、飼料全体を100重量部とした場合、0.005〜0.04重量部とする。 (もっと読む)


【課題】 発酵処理が困難であった甲殻類・卵殻他、水産加工残滓、大豆粕、オカラ等を有効利用できる発酵処理による健康食品・飼料・肥料の製造方法を提案する。
【解決手段】水・海水魚介類の消化管より採取した腸内細菌を、乾燥オカラ・米糠の菌床培養し、さらにこれに新たな菌床と既存の環境菌を加えて培養して複合菌体を使用し、発酵処理対象物を第一原料とし、第二原料として、乾燥オカラ、脱脂大豆粕、米糠等の製造目的に対応した材料を選択して混合攪拌し、前記複合発酵菌体群を植え付け、保温性バッチ式発酵機械(発酵槽1)で低温から攪拌発酵処理し、75〜85℃に達するまで発酵処理を行う。 (もっと読む)


【課題】家畜の肉の生産性および肉質(特に、暑熱環境などのフロンティア環境における家畜の肉の生産性および肉質)を向上できる、新規な家畜飼料用水を提供する。
【解決手段】溶存水素濃度が50〜900ppb(好ましくは150〜900ppb)、酸化還元電位が−800〜0mV(好ましくは−800〜−100mV)である家畜飼料用水。本発明の家畜飼料用水において、家畜は好ましくは鶏である。また本発明の家畜飼料用水は原水を電気分解して陰極側で得られた電解還元水であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、動物組織の赤みを帯びた色を増加させるための、カンタキサンチンおよびカンタキサンチン含有化合物の使用に関する。さらに詳しくは、本発明は、鳥、特に家禽における筋組織を着色するための、カンタキサンチンの使用に関する。カンタキサンチンは潜在的なビタミンA前駆物質として作用し、その抗酸化特性のために家禽の代謝においてフリーラジカル捕捉剤として重要な役割を果たすことは十分に認められている。これらの目的のために、カンタキサンチンは、通常の家禽の食餌に8〜10ppmの量で使用される。驚くべきことに、鳥の食餌に少なくとも10ppm、好ましくは12〜25ppmの量でカンタキサンチンを使用することによって、筋組織が著しく着色されることが分かった。 (もっと読む)


【課題】家禽および家畜類、魚類およびペット類等の動物の健康を維持するために給与する動物用の健康維持剤を提供する。
【解決手段】1,25−ジヒドロキシビタミンDグリコシドを有効成分とする、動物用健康維持剤、その動物用健康維持剤を添加した動物用飼料を採用すること、およびその動物用飼料によって動物を飼育する方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】 この出願発明は、米油、好ましくは、米糠油、とくに、米胚芽油を飼料に添加して、肉牛に給与することにより、脂肪中のオレイン酸等の不飽和脂肪酸を増加させ、飽和脂肪酸を減少させ、肉牛の旨み成分を増加させることにより、牛肉の食味を向上させる方法を提供するものであり、より効率的に肉牛の食味を向上させることにより美味しい肉牛を提供することを目的とする。
【解決手段】 この出願発明は、米油、好ましくは、米糠油、とくに、米胚芽油を肉牛に給与することを特徴とする肉牛の脂肪中の(オレイン酸等の)不飽和脂肪酸を増加させ、飽和脂肪酸を減少させる方法、この方法により生産された肉牛およびその牛肉に関する。 (もっと読む)


【課題】家畜の体重、旨み、食感等の品質を向上させ、付加価値を向上させる。
【解決手段】水酸化カルシウムにMg,Zn,Fe,MnおよびCuが固溶した固溶体を家畜に給与する。 (もっと読む)


【課題】食肉の酸化進行防止及び保存品質改善方法並びに飼料添加用組成物を提供する。
【解決手段】リポ酸を含有してなる飼料添加用組成物を配合した飼料を、家畜、家禽に給与することで、該家畜、家禽から得られる食肉及びその加工肉中の過酸化脂質含量を低下させることからなる食肉の酸化進行防止及び保存品質改善方法、ビタミンE及びリポ酸を含有してなる飼料添加用組成物を配合した飼料を給与すること、並びにゼオライトとフェライト及び木炭を含有する飼料添加物及びリポ酸を含有してなる飼料添加用組成物を配合した飼料を給与することからなる、上記食肉の酸化進行防止及び保存品質改善方法、並びにこれらの方法で使用するための飼料添加用組成物、該組成物を配合した飼料。
【効果】家畜、家禽の体内で生ずる酸化反応を抑制し、該家畜、家禽から得られる食肉及びその加工肉の酸化の進行を抑制し、かつ食肉の保存品質の改善を可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】消化力の増強、整腸作用、ならびに肉質改善、および免疫力の増強と、水質を浄化することが可能となる多機能性飼料ならびに多機能性食品の提供。
【解決手段】好熱性微生物を用いて飼料中の有機物の一部を発酵させることにより、有機物の分解を促進して有用な代謝成分を豊富に持つ飼料を作製し動物の消化力の増強や整腸作用の向上、肉質改善を図る。さらには免疫力の増強や水質の浄化を併せて図ることのできる多機能性の飼料及び食品を作製する。 (もっと読む)


【課題】雄豚臭を低減する方法を提供する。
【解決手段】豚の雄豚臭を低減する方法が開示されている。この方法は、好ましくは豚が生後1週間未満の時に雄豚の各睾丸の頭部/背部部分内に薬学的に許容される亜鉛塩の溶液を注射することを有する。この溶液は、溶液1ml当たり20mgの亜鉛イオンを含むと共に睾丸に入る量で睾丸内に注射される。 (もっと読む)


【課題】家畜等の飼育動物の肥育を促進しつつ肉質の改善を図り、飼育動物の糞臭気や糞尿の堆肥化発酵過程で発生する悪臭を抑制する動物用飼料を提供する。さらに、栄養素に富んだ堆肥(有機肥料)を提供する。
【解決手段】バチルス属に属する微生物およびクロストリジウム属に属する微生物を含む混合微生物、ならびにシラス、シラスバルーン、パーライト、バーミキュライト、軽石および植物炭化物からなる群より選ばれた少なくとも1種の多孔質担体を含有することを特徴とする動物用飼料。 (もっと読む)


【課題】家禽化した家禽の肉の風味、軟らかさ、および/または消費者嗜好性を改善する。
【解決手段】微生物給源、動物給源、または遺伝子操作した植物給源に由来した低レベルの長鎖ω-3および/またはω-6HUFAを、好ましくは生産サイクルの後期段階の若鶏、肥育鷄、シチメンチョウ、ホロホロチョウ、ウズラ、アヒルおよびガチョウなどの家禽へ給餌し肉の強化を図ろうとするものであり、肉の栄養価の改善をもたらしうるものである。 (もっと読む)


【課題】単純配合飼料で高価な魚粉を使用しない安価な飼料原料を用いることで、肉質の向上を図ることができ、しかも、肉中の脂肪酸組成において不飽和脂肪酸を多く含有させることのできる養豚用飼料及び同養豚用飼料を用いた養豚方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る養豚用飼料では、1.0〜2.0重量%の焼酎粕乾燥物と、0.1〜0.2重量%のワカメ乾燥物と、0.1〜0.3重量%のミネラル剤と、97.5〜98.8重量%の基礎飼料とを含有することとした。また、本発明に係る養豚用飼料を用いた養豚方法では、105〜115日齢から、180〜200日齢に至るまで、前記養豚用飼料を施餌しながら飼育することとした。 (もっと読む)


【課題】肉鶏(食肉とするための鶏)の飼料においては、油脂の含有率が高いため、油脂の品質が飼料効率や生産される鶏肉の品質に影響しかねない点に着目し、肉鶏の飼料効率が良く、しかも良好な品質の鶏肉が得られる肉鶏用養鶏飼料を提供し、ひいては消費者のニーズに即した高品質な鶏肉の生産技術を確立することを課題とする。
【解決手段】油脂が添加されてなる養鶏飼料において、油脂が未使用の植物性油である肉鶏用養鶏飼料、さらに米糠抽出物が添加されてなる肉鶏用養鶏飼料、ならびに該肉鶏用養鶏飼料を用いて肉鶏を飼育する養鶏方法および鶏肉の品質向上方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は脂肪に脂っぽさがなく、うまみ、こくがあり、しかも脂肪の蓄積を抑えられる畜産物を生産するための飼料および該飼料を給与して生産された畜産物の提供。
【解決手段】飼料に含まれる脂肪の脂肪酸組成についてC6〜C14の割合が8%以上で、しかもC6〜C14の組成についてC12以上が50%以上である家畜家禽飼料を給与することにより、脂肪に脂っぽさがなく、うまみ、こくがあり、しかも脂肪の蓄積を抑えられる豚肉、ブロイラー肉、または鶏卵などの畜産物を生産する。 (もっと読む)


【課題】
健全・健丈な第一胃を有する良好な肥育用素牛を飼養する肉用牛用素牛の配合飼料を提供する。又、飼料食い込み能力が弱い肥育素牛の第一胃の発育・発達を促進する飼育管理方法を提供する。
【解決手段】
配合飼料中の粗蛋白質含量が30〜40%、蛋白質の第一胃バイパス率が飼料全体の12%以上であり、且つエネルギー水準(TDN)が70%以上である肉用牛用素牛の配合飼料を給与することによって、健全・健丈な第一胃を有する良好な肥育用素牛が生産される。更に、この配合飼料に、消化酵素を1種又は2種以上を添加することによって、一層効率的に健全・健丈な第一胃を有する肥育用素牛が生産される。更に、哺乳・哺育期に重度の下痢、肺炎を罹患し、各種の内臓の発育・発達の思わしくない肥育用素牛であっても、本発明の肉用牛用素牛の配合飼料を給与することによって、第一胃を主とする内蔵の健全・健丈な発育・発達をさせることがでる。 (もっと読む)


【課題】優れた発育向上効果を有し、かつ鮮度、日持ちがよく、ドリップが少ない、良質な肉質の家畜を生産することのできる家畜用飼料及び家畜の飼育方法の提供。
【解決手段】イチョウ葉を含有する家畜用飼料及びこれを給与する家畜の飼育方法。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物であるオカラを有効利用することにより、安全性が高く、かつ、安価な家畜飼料を提供し、併せて、安全性が高く、かつ、安価な養殖餌料を提供する。
【解決手段】配合菌数の割合が好気性菌群55%と嫌気性菌群45%とよりなる有用微生物群をオカラに混入して40〜200℃の温度にて24時間一次発酵させ、更にこれに配合菌数の割合が好気性菌群55%と嫌気性菌群45%とよりなる有用微生物群を混入し、100〜200℃の温度にて24〜48時間二次発酵させることにより、家畜又は養殖魚介類の脂身に含まれる機能性脂肪酸を増加させる機能性と脂身のコレステロールを降下させる機能性とを備えさせたことを特徴とする家畜飼料又は養殖餌料。 (もっと読む)


21 - 40 / 58