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Fターム[2D051AB01]の内容

道路の舗装構造 (17,565) | 用途 (506) | 滑走路、飛行場 (35)

Fターム[2D051AB01]に分類される特許

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【課題】 この発明は誰もが容易に効率良く接続棒部材の装着が可能で、且つ、安全性、作業性、経済性に優れた接続棒部材装着治具及びその装着方法を開発・提供する事にある。
【解決手段】 先端側に設けた回転伝達部と後端側に設けた連結部をそれぞれ一体に形成して設け、且つ、該回転伝達部は中心部を使用する雄側接続棒部材の大きさに適合する大・小の内径寸法と深さ寸法を有する円錐状穴をそれぞれ設けたウレタンゴム等の軟質部材を埋設して設け、且つ、該連結部はインパクトレンチ等の回転伝達手段の先端連結部に適合する抜け出し防止用ピン付連結穴を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 長期強度の発現性に優れるとともに、初期強度の発現性にも優れ、寿命が長く、かつ舗装作業の開始から極めて早期に交通開放をすることができる舗装用コンクリートを提供する。
【解決手段】BET比表面積が15〜25m/gのポゾラン質微粉末、ブレーン比表面積が5000〜12000cm/gの高炉スラグ粉末、ブレーン比表面積が3000〜12000cm/gの無水石膏、及びセメントを含む結合材を少なくとも含有するコンクリート組成物を硬化させてなり、材齢1日における曲げ強度が、3.5N/mm以上である舗装用コンクリート。 (もっと読む)


【課題】滑走路等での地盤改良や地盤調査に必要な削孔部を保護し、滑走路等の機能を維持でき、蓋の締め忘れ等のヒューマンエラーを防止する防護キャップ。
【解決手段】防護キャップ2は、張り出し部26を内壁に備える本体20と、本体上部の開口を塞ぐ蓋体40と、蓋体を取り外し可能に本体20に対し固定する締結具61とを有する。締結具61は、蓋体の上面側に引っ掛かる頭部63を備えたボルト65と、ボルト軸部64と螺合し、ボルト頭部63との間で蓋体40および張り出し部26を締結するロックバー71とを具備する。本体20の内壁および蓋体40の外周には、両者を螺合させるためのネジが切られている。従って、防護キャップ全体としての強度が向上し、鉛直方向・水平方向などの複合的な荷重を受けても、蓋体が本体から外れることがない。又ねじ込みが不十分であれば蓋体が凸状に突き出るので、蓋体の締め忘れや緩みを外見確認できる。 (もっと読む)


【課題】 大型航空機の通過による繰り返し重荷重に対しても粉砕されにくく、しかもコンクリート舗装版下の空隙を効率よく埋めることができる流動性を確保し、且つ経済性に大きく影響を与えないコンクリート舗装版裏込めグラウト材の提供。
【解決手段】 セメント、速硬材、水中不分離剤及び凝結調整剤が混合された粉末混合材からなり、該粉末混合材に水を加えて混練したグラウトとしてコンクリート舗装版下の隙間に流し込むためのコンクリート舗装版裏込めグラウト材であって、直径12μm〜40μm、長さ3mm〜12mmの有機短繊維又は無機短繊維を、前記グラウト中に、0.02〜0.20vol%の割合で混合されるように配合する。 (もっと読む)


本発明は、車両、特に、使用可能な滑走路上で止まることができない旅客機を減速させるための拘束ベッドに関するものであって、システムは、0.25cmから15cmにわたる粒子径及び約70から98%の名目空隙率を有する発泡ガラス骨材(1)で満たされたベッドを含む車両拘束領域(A)と、発泡ガラス骨材のベッドの上面を覆う上部カバー(4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】プレキャスト舗装版における接合面の変位を抑制して継手部分における割れ欠け、クラックの軽減を図ることができるとともに、継手部材の個数を減らして低コスト化を可能にする道路用プレキャスト舗装版の連結工法を提供する。
【解決手段】連結すべきプレキャスト舗装版1の接合面1c,1dを対峙させ、かつ、両舗装版1,1の間をコッター継手金具で連結してなる道路用プレキャスト舗装版の連結工法において、コッター継手金具で連結されるプレキャスト舗装版1の接合面1c,1dに舗装版幅方向に不連続に延長する溝部4を設け、コッター継手金具による接合完了後に、接合面1c,1d間の隙間2に高強度グラウト材5を相対する溝部4,4を埋めて充填・硬化させてなる道路用プレキャスト舗装版の連結工法。 (もっと読む)


【課題】ソケットと鋼棒との間の段差及びソケットと鋼棒との間の軸心のずれを解消して、コンクリート打設、固化後の雨水浸入、発錆の防止、コンクリートのクラック発生防止、荷重伝達能力の低下及び耐久性の低下を防止する。
【解決手段】構造体51の接続端面から内部にかけて埋設固定される第1の埋設ユニット2は、接続端面に外側端面を露出した状態で埋設固定され且つ軸方向全長に渡る雌螺子部4を有した円管状のソケット3とソケットに螺着される雄螺子部10aを一端に有した第1の鋼棒10と防水接着剤15とを備え、他方の構造体52、53の接続端面から内部にかけて埋設固定される第2の埋設ユニット20は、ソケットの外側開口内に一端の雄螺子部を螺着された状態で他方の構造体の内部に埋設固定される第2の鋼棒21と、防水接着剤22とを備え、ソケットの外周には、内側端部から軸方向中央部に向けて外径が漸増するテーパー部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂舗装に使用される樹脂としては、エポキシ樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン樹脂等である。樹脂舗装の大きな用途として、使用している道路の補修があるが、この場合には、塗布充填作業が容易なこと(可使時間が長い)、道路の解放が早期にできること(硬化速度が速い)、冬場等でも施工できること等が要求される。しかし、現在の樹脂舗装材ではこれらをバランスよく満足するものはなかった。
【解決手段】 舗装路や橋梁の補修、追加舗装に用いるものであり、樹脂混合物と骨材を混合したものであって、前記樹脂混合物は、下記a、b、cを含有するもの、
a 柔軟構造部を有し、少なくとも両末端にアクリレート残基を有し、分子量が500以上のアクリレート化合物、
b 分子量が150〜500のアクリレート化合物、
c 分子量が150未満のアクリレート化合物。 (もっと読む)


【課題】環境に有害な影響を与えずに、長期間にわたって舗装表面への雪又は氷の付着を抑制または防止する方法、および着氷防止組成物を提供する。
【解決手段】舗装表面に接着剤を付与した後、乾燥した骨材を該接着剤上に散布して舗装表面に骨材−接着剤層を形成する。該骨材−接着剤上に着氷防止剤を付与することにより着氷防止コーティングを形成する。 (もっと読む)


【課題】制作が容易で、施工現場での仕様に即応できるコンクリート舗装用荷重伝達筋保持具の提供。
【解決手段】コンクリート舗装の継ぎ目部に設置するダウエルバーなどの荷重伝達筋をコンクリート舗装版中の適切な位置に設置させるための保持具で、鉄筋31、32を適当な間隔でタテ、ヨコ方向に格子状に並べて溶接して平面状の鉄筋格子を製作し、該鉄筋格子を使用現場などで所要の大きさに切断し、U字加工用の鉄筋(31)をU字形に立体的に折り曲げ加工してなるコンクリート舗装用荷重伝達筋保持具及び該保持具の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ホモポリマー/半連続的な構造を有する耐久性のある骨材舗装部を有するモノリシック基盤(1)システムに関し、そのシステムが接合部を誘導するための負荷伝達要素(5)を有する舗装部を利用する。そのシステムは、高密度延伸ポリスチレンブロックを有する基盤(1)を含み、その基盤が半連続的なセメントコンクリートの該舗装部を支持し、その舗装部のコンクリートの型枠がその基盤のそのポリスチレンブロックによって形成される。負荷伝達プレート(5)の各々の1つは、接合インダクタ(8)の配列のために2つの鉄筋(7)を有する2つのアンカー(6)と、ボール接合部(9)とを含み、そのボール接合部(9)が、負荷支持モーメントで反時計回りに回転して該負荷伝達プレートによって生み出される支持モーメントで時計回りの動きを実行する。ボール接合部が、負荷の伝達のモーメントで撓むこと/引っ張られることによって引き起こされる応力からコンクリートスラブ(厚板)(4)を解放し、その負荷から生じる撓みのモーメントによる影響をその基盤に及ぼさないで、これによって、そのスラブ(厚板)(4)を圧縮応力と実質的に連動させる。そのボール接合部の存在によって、その基盤がそのポリスチレンブロックによって得られることができる。 (もっと読む)


【課題】アスファルトやコンクリート構造物の継目部分の防草において、特殊な加熱装置を用いなくとも使用でき、さらに効力が長時間持続する防草目地材、及びそれを用いた防草処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】植物生理活性物質、及び、アクリル樹脂又はウレタン樹脂を主成分とするコーティング材を含有することを特徴とする目地材、及び、当該目地材を、アスファルト又はコンクリート構造物の継目部に充填することを特徴とする、継目処理方法。 (もっと読む)


【課題】環境悪化の中、北国の融雪を安価でコスト減少させた融雪方法を開発し、土木、建築等に幅広く利用していただく有用な融雪方法を提供する。
【解決手段】融雪すべき幹線道路、飛行場等を融雪する為に、木炭、竹炭を微粉末にし舗装用アスファルトと混合組み合わせにより、遠赤外、端子を取り付けるだけで省熱エネルギーを容易に可能にし経費低減の融雪方法を個々の条件に合わせて施工できる融雪方法。 (もっと読む)


【課題】空港の滑走路やエプロンなどのPCa版の交換作業の施工法において、既設もしくは交換済みのPCa版に隣接して新たなPCa版を仮施工する際に発生する段差を、簡単な構成にて解消する。
【解決手段】既設もしくは交換済みのプレキャストコンクリート版20の端部高さに対して、隣接している仮設のプレキャストコンクリート版20Aの端部高さが低くて段差Hが発生した場合は、一端部が前記段差に相当する厚みを有し、かつ他端部は厚みが漸減するテーパー部44を有する摺り付け板40を形成し、該摺り付け板40を前記仮設のプレキャストコンクリート版20Aの端部上面に固定して前記段差Hを解消し、さらに、前記仮設のプレキャストコンクリート版20Aを本施工する際には、前記摺り付け板40を取り外した後に、本施工することを特徴とするプレキャストコンクリート版の施工法。 (もっと読む)


本発明は、道路被覆、歩道および滑走路、道路被覆、歩道、自転車道、駐車場および滑走路のシーリング、建設および維持の分野において使用し得る被覆材料の形態のアスファルト製品の粒質物との混合物に関する。 (もっと読む)


ジエン末端をキャップしたブロック共重合体を溶融アスファルト組成物と共に導入することで調製された改質アスファルト組成物である。 (もっと読む)


【課題】道路等の路肩に沿って排水路を設置する場合、道路は直線部のみではなくカーブ等の曲線部もある。定尺サイズの排水路だけでは、曲線部には対応できず、隙間が生じ、隙間から土やゴミが進入し、また誤ってつまづく危険性がある。そこで排水路の隙間を覆い、土やゴミの進入を防止する連結装置を提案する。
【解決手段】連結装置は、開口部を上面に向けた断面が略コの字形状の長尺構造物と、連結部であるスライド板と、塞ぎ板からなる。道路等の曲線路において隙間の両側の長尺構造物に連結装置を設け、隙間に向かって両側の長尺構造物のスライド板を伸ばして排水路の壁とし、長尺構造物端末上の塞ぎ板を隣接する長尺構造物上へ載せる事により、道路等の曲線路に生じる隙間をふさぎ排水路とする事を可能とした。 (もっと読む)


【課題】勾配をつけた航空機の滑走路を提供する。
【解決手段】航空機を予め60m前後上げることで、離陸するとき下り勾配部分の滑走路Cを利用することで、水平な滑走路と比較して航空機の速度を上げることができ、離陸速度を短い滑走路でも出すことができるので、その延長線上の地面の高さと同じ(60m前後下がった地点)水平な滑走路Dに進入した時には、航空機の速度が増大しており、離陸速度を確保できるので、短い滑走路でも離陸できる。 着陸の場合の滑走路は、従来と同じ滑走路の考えかたを採用します。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギーから得た温熱や冷熱を、建物や道路あるいは飛行場の滑走路などの舗装層に供給して、冷暖房や融雪などを効果的に行う。
【解決手段】 土壌層85,95上に熱交換用パイプ群81,91を配置し、それらの隙間を土壌82,92で埋め、熱交換用パイプ群81,91上に断熱用発泡スチロール板83,93を載せ、それらの上にベタ基礎84,94を設けて蓄熱ユニット80,90を形成する。ベタ基礎上に室内冷暖房機器65を設けた建物61を配置する。他の地表面72に沿って配置した地表面熱採取パイプ群70と熱交換用パイプ群81,91を制御装置71を介して不凍液循環路で結ぶ。そして、夏または冬に地表面熱採取パイプ群70を介して熱交換パイプ群81,91の直下の土壌層85,95に貯えられた高温または低温エネルギーを、冬または夏に室内冷暖房機器65から放出する。 (もっと読む)


【課題】亀裂が間詰めコンクリートの中間には発生せず、間詰めコンクリートの幅方向の端部側でのみ発生し、しかも間詰めコンクリートを支持する支持桁の上に水が滞留しない鋼桁上におけるプレキャストコンクリート版結合部構造を得る。
【解決手段】各支持桁3の上で隣接するプレキャストコンクリート版5,5の端部間の隙間Dを最大亀裂間隔より小さく設定する。間詰めコンクリート6の上下の面の両側で各側のプレキャストコンクリート版5,5との間の境界には、その境界方向に沿ってひび割れ誘発部10,11をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


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