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Fターム[2F062AA71]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 角度 (231)

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【課題】路面のIRIを簡易に求めることができる路面性能測定装置を提供し、これを用いて広い地域での路面の管理に有効に活用できる路面管理システムを提供する。
【解決手段】路面管理システムは、複数の行政区画で仕切られた地域に適用され、地域内の道路を走行するタクシー等の複数の車両1に路面性能測定装置10が搭載されており、道路の複数個所にはインターネットの中継局53が設けられており、さらに地域内の所定の1か所には中継局53を介して車両からの信号を受信する路面管理システム全体をコントロールする分配センター55が設けられている。路面性能測定装置10から位置情報,IRI値、映像データを含む信号が中継局に送信され、分配センターが中継局から信号を受けてIRI値を補正して、位置情報、映像データと共に該当する市、町等の地方行政区画の道路管理部門に送信する。 (もっと読む)


【課題】計測結果にバラツキが生じないようにすることが可能な捻れ計測装置及びそれを用いた捻れ計測方法を提供すること。
【解決手段】本発明の捻れ計測装置1は、軸を中心に回動可能であり、立った状態の人体を載せるための回動部1aと、回動部1aの回動角度を検出するための回動角度検出部1bと、回動部1aの回動中心を通るように、回動部1aの上面から傾動可能に略垂直に立脚し、人体が回動部1aに載った際、人体の両足に挟まれ得る垂直立脚部7とを備え、両肩が固定された状態で人体の捻れ度合いを測定することができる。 (もっと読む)


【課題】フレーム枠の形状を簡単且つ正確に測定することのできる玉型形状測定装置を提供する。
【解決手段】眼鏡のフレーム枠を保持する保持部を有する保持手段と、フレーム枠のヤゲン溝に当接可能な測定子と、測定装置本体から離れた位置にある仮想軸を中心にして保持手段をスイングさせる保持手段スイング機構とを備え、測定子をヤゲン溝に当接させることによりフレーム枠の形状を測定する玉型形状測定装置であって、保持手段スイング機構によって保持手段をスイングさせたときの保持手段のスイング角度を記憶し、フレーム枠の一方の玉型形状を測定し、そのときのフレーム枠の反り量が一定値を超えた場合、保持手段スイング機構を制御して、保持手段を一方向にスイングさせて一方の玉型形状を再度測定するとともに、フレーム枠の他方の玉型形状を測定する場合に、逆の方向にスイングさせる制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】一部が紙幣に乗り上げたことで可動ローラが傾いたとき、その傾きによる変位量の変化を補正するための手段を提供する。
【解決手段】基準ローラ2と、可動ローラ3と、距離センサ6と、ジャイロセンサ7とを備え、ジャイロセンサ7で検知した傾き量を基に距離センサ6で検知した変位量を補正して、その補正した変位量によって紙幣の厚みを検出する。 (もっと読む)


【課題】走査ユニットとステータとの間の半径方向補償運動によって測定誤差が生じない角度測定装置を提供する。
【解決手段】角度測定装置は走査ユニット20に回転自在に支承された軸と二つの構成部材の軸方向弾性並びに半径方向弾性で回転しない結合する継手とを備え、継手は一部材で形成された薄板から成り、ベース2とベースに形成された複数の継目板3,5,6と、継目板が二つの構成部材の他方に頑強に固定でき各継目板が三個の周辺方向に互いに間隔を置いた支点を有し、支点それぞれ一個が周辺方向において両他支点間の中心に位置し、中心支点は両構成部材の一方に頑強に固定でき且つ両他支点が継目板のベースに対する結合部を形成し、すべての継目板のすべての支点が一つの共通平面において位置し、走査装置がこの継手によってステータ10に回転しないけれども、軸方向弾性と半径方向弾性に連結できる。 (もっと読む)


【課題】セット時間の短縮化を図ることができるステアリング角度測定装置及びそのセット方法を提供する。
【解決手段】測定器本体2に第1、第2アーム14,15を設け、第1アーム14は測定器本体2に移動可能とし、第1アーム14をその先端側が測定器本体2から遠ざかる方向に弾性力を発揮するばね23を設けた。第1、第2アーム14,15の先端側にはステアリングホイール50の円弧状空隙7に沿って回動して測定器本体2を案内するローラを設け、バッテリ箱24を含む測定器本体2の重心を、第1、第2アーム14,15の軸心17より下方に設定した。仮に、第1、第2アーム14,15の軸心17が水平でなく、測定器本体2が傾斜して配置された場合でも、測定器本体2にかかる重力の影響を受けて、測定器本体2が円弧状空隙壁部8に沿って回動して、所定の位置に保持される。 (もっと読む)


【課題】関節部曲げ測定装置を簡単な構成により小型化が可能で適用範囲が広く容易に機械的要素に対する安全性評価試験のデータを得ることができるようにする。
【解決手段】関節部曲げ測定装置10は、棒状の測定子本体部11と、この測定子本体部11の先端部にジョイント部19を介して回動可能に設けられた変位測定子12と、装置基体部15内に設けられたポテンショメータ13と、変位測定子12およびポテンショメータ13を連結する計測用ワイヤ14とを備える。計測用ワイヤ14は、測定子本体部11および変位測定子12に設けられた溝部17内に配されている。変位測定子12の角度変位量は、計測用ワイヤ14の移動量によりポテンショメータ13にて検出され、角度変換によって算出される。関節部曲げ測定装置10は、構成が簡単で小型化が図れるため、幼児の指先のような小さな部位を想定することができる。 (もっと読む)


【課題】ロープ溝の摩耗量の測定では、ロープ溝の全周に渡る測定を実施せず、ロープ溝のある部分の代表値の測定のみであり、ロープ溝に偏摩耗などがある場合は正確に検出できない。
【解決手段】ロープ溝21の特定部位の位置を測定する位置センサ4と、この位置センサを溝車2の中心軸方向に沿って移動する軸方向移動手段6と、溝車の回転角度を検出する回転角検出手段9と、位置センサの検出値(位置データ)と軸方向移動手段の駆動量(駆動データ)と回転角検出手段の検出値(回転角度データ)とからロープ溝の断面形状を算出する溝形状演算手段10とを備え、溝車のロープ溝の全周に渡る摩耗状態を測定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、自律倣い測定の高精度化と高速化との両立を実現することのできる倣い測定装置を提供することにある。
【解決手段】倣いプローブ12による自律倣い測定中、倣いプローブ12の現在のチップ中心位置に対し過去のチップ中心位置の軌跡情報を保持している軌跡情報保持手段40と、該軌跡の近似直線方向を軌跡基準方向とする軌跡基準方向決定手段42と、該方向を進行方向に決定する進行方向決定手段44と、該進行方向に沿って倣いプローブ12が移動するように移動手段32を制御する移動制御手段46と、該進行方向に基づき被測定面30の法線方向を求める法線方向決定手段48と、を備えたことを特徴とする倣い測定装置10。 (もっと読む)


【課題】ドリルの刃先形状を、迅速且つ正確に測定することができると共に、安価な構成で測定することができるドリル形状測定装置を提供する。
【解決手段】ドリル12の刃先形状を測定するためのドリル形状測定装置であって、ドリル12を軸線13周りに回転可能に保持する保持手段14と、ドリル12の軸線方向に沿って移動可能で且つドリル12の軸線13と直交する軸25廻りに回動可能で、ドリル12先端部の切れ刃24に接触する測定ブロック23と、ドリル12の軸線13と直交する軸25廻りの測定ブロック23の回動角度に基づいて、ドリル12先端部の切れ刃24の角度θを検出する角度検出手段28と、ドリル12の軸線方向に対する測定ブロック23の位置に基づいて、ドリル12先端部の切れ刃24の位置hを検出する位置検出手段29とを備える。 (もっと読む)


【課題】 工作機械上で加工された円筒体の表面形状を精度よく測定できる円筒形状測定装置の提供。
【解決手段】 被測定円筒2をその中心軸で回転自在に支持する被測定物の回転支持装置、この回転支持装置に支持された被測定円筒面上にあり該被測定円筒の中心軸(z軸)に平行な一つの直線母線6上の1点5cとこの直線母線を挟む位置にある2点5a,5bの合計3点で被測定円筒面に当接する三叉センサホルダ3と、該三叉センサホルダに前記3つの当接点からの距離が既知の位置に配置された第一変位センサ4aと第二変位センサ4bの2個を備える円筒形状測定装置1。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を使用せず、簡便な装置で構成され、メガネユーザーの頭の形状、サイズを確認できるパーソナルな頭部形状の復元構成物を提供する。
【解決手段】顔面測定器2は、メガネのように掛けて顔面寸法を測定し、左耳と右耳と鼻の相対的位置の把握ができる。
フィッティングデータ転送装置4は、顔面測定器2と、ユーザー個人の鼻根稜部と左と右の耳介上部付け根の形状の複製物を顔面寸法再現装置3に装着したフィッティング用ヘッドモデル1と、この両者を調節可能に接合することのできる接合器300とからなる。フィッティング用ヘッドモデル1の鼻根稜頂部型80と、左耳介付根上部型113と、右耳介付根上部型123を伸縮して、測定後の顔面測定器2と接触させデータを移したフィッティング用ヘッドモデル1は、測定した顔面の復元構成物となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は図形の面積を計測するプラニメーターの測定範囲の制限を解除する事。ハンデイプラニメータのキャスターによる近道誤差を補正して面積の測定を高い精度で測定する事。をキルビメーターおよびハンデイプラニメータに三角形の2辺と夾角の関係および三角形の3辺または2辺と夾角と面積の関係の計算ソフトを搭載して面積を計測するものである。またハンデイプラニメータに三角函数による補正計算ソフトを搭載して精度を向上するものである。
【解決手段】 キルビメーターおよびハンデイプラニメータに三角形の2辺と夾角の関係および三角形の3辺または2辺と夾角の面積の関係の計算ソフト搭載して面積を計算する機能を持たせる。ハンデイプラニメータには近道補正ソフトを搭載して精度の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は図形の面積を計測するプラニメーターの測定範囲の制限を解除する事。曲線の長さを測るキルビメーターの斜目視追随を廃止し直上から照準する事。片手持ちの測定機の手ぶれ、方位誤差を防止する事。取得した図形データーを次工程で使用する為に通信の手段を有する事。よって軽便で必要精度を保有する手の掌の大きさの可搬性のある図形の計測装置を開発する事を課題としている。
【解決手段】 匡体に十字マークの入った照準機構を装備し、匡体内に設置した交叉2方向のX方向、Y方向に接触回転する基準尺の測輪によって、照準機構によって目標線に沿って移動する匡体の移動距離を、XY2方向の分けて計測し計算機構によって要求する線の長さ、または面積を算出するものである。片手持に起因する匡体の変位誤差は内蔵する方位計によって検出修正して精度を維持している。計算結果はデジタル表示板に表示されるが要すれば計測中の原始データーを含め発信機構等によって次工程に通信される。 (もっと読む)


【課題】軸受け部分でアームを支持する移動機構において、アームの傾きを検出する移動軸傾斜検出機構の実現。
【解決手段】軸受け部3,5に摺動可能に保持された移動部材1の移動軸の傾斜を検出する移動軸傾斜検出機構であって、移動部材の摺動面の離れた2点に接触する2個の接触点11を有する接触部材12と、接触部材に設けられ、接触部材の鉛直方向からの変位角度を検出する傾斜計15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡素で、正確に回転角度を検出し得る角度検出装置を提供する。
【解決手段】基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出し、ベルトのベルト固定装置に対する角度を検出する。基台1と基台1上に回転可能に支持されたベース106と間の回転角度を検出する。ベース106上に固定されたカム11と、カム11と接触してその姿勢もしくは位置が変位する従動子12と、従動子12の変位量を検出するセンサ13とを有する。ベース106の回転量に応じて変化する従動子12の変位量に基づき、ベース106の回転軸111のまわりの回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】突出した2点あるいは3点間の相対高さを、簡単な構成により、高い精度で検出可能な相対高さ検出装置を提案すること。
【解決手段】相対高さ検出装置1は傾斜表示板2を備えており、基準面5aに載せた測定対象の球体a、bの上に点接触状態で傾斜表示板2を載せる。傾斜表示板2には角度センサ3が組み込まれており、球体a、bの高低差に対応した傾斜姿勢となっている傾斜表示板2の傾斜角度が角度センサ3によって測定される。演算装置4では、傾斜角度θxと、球体a、b間の既知の距離L1に基づき、球体a、bの高さの違いを検出する。球体a、bの微小な高低差が傾斜表示板2の比較的大きな傾斜角度として現れるので、この傾斜角度に基づき、球体a、b間の高低差を高い分解能で検出できる。 (もっと読む)


携帯型計測装置のための方法及びシステムが記載される。本発明の1実施形態は、第1のリンクと、第1の自由度で移動するように動作可能な第1の連結器によって第1のリンクと連結される第1のプローブと、第2の自由度で移動するように動作可能な第2の連結器によって第1のリンクと連結される第2のプローブと、第1の連結器の動作と関係付けられる第1のセンサ信号を出力するように動作可能な第1のセンサと、第2の連結器の動作と関係付けられる第2のセンサ信号を出力するように動作可能な第2のセンサとを有する装置である。また、実施形態は、第1及び第2のセンサと連絡するプロセッサであって、第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号を受信し、且つ少なくとも部分的に第1のセンサ信号及び第2のセンサ信号に基づいて第1のプローブと第2のプローブとの間の距離を判断するように動作可能なプロセッサを有する。
(もっと読む)


【課題】長尺の基準定規や大型の平面基準を分割して、必要な長さを構成し、個々の分割部を被測定面の姿勢表示物体として使用することで、基準の変形を少なくし、センサとその対象面の組み合わせを最適化することのできる技術を提供する。
【解決手段】姿勢表示物体OBJは、同一の面に設置した時の表示傾斜角度および表示高さの違いが校正されているため、それらを被測定面PL上に配置すると、姿勢表示物体OBJが置かれた被測定面PLの極所的な傾斜と高さが読み取れる。そのとき、表示物体表面OBJに付与されるセンサ用のターゲットTGは使用するセンサA,Bに最適な表面性状を持たせることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関(直列4気筒エンジン)の可変動弁機構6のコントロールシャフト11の直線変位検出精度を向上することを課題とする。
【解決手段】 可変動弁機構6のコントロールシャフト11とセンサロッド13との間に、コントロールシャフト11の揺動を逃がすベアリング軸受け12を設置している。これにより、センサロータ15の軸芯を中心にして回転するセンサレバー14の捩じりが無くなるので、コントロールシャフト11の直線変位測定誤差を低減できる。また、コントロールシャフト11の直線変位を回転変位に変換する直線回転変位変換機構を、センサロッド13とセンサレバー14とに分割している。これにより、コントロールシャフト11の直線変位をセンサレバー14およびセンサロータ15の回転変位に変換する際に生じる歪みを吸収できるので、コントロールシャフト11の直線変位検出精度を向上できる。 (もっと読む)


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