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Fターム[2F062GG29]の内容

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Fターム[2F062GG29]に分類される特許

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【課題】構造が簡単で、かつ、使い勝手に優れ、しかもベンド管の管芯長を正確に計測することのできるベンド管用測定治具を提供する。
【解決手段】ベンド管の管芯長を計測するためのベンド管用測定治具10であって、ベンド管の表面に載置可能な第1ブロックB1を備え、第1ブロックの下面2には、逆V字状に凹んだ溝部3が形成され、第1ブロックの上面4には、溝部の溝条方向と直交する方向における第1ブロックの上面の水平状態を測定する水平器5と、溝部の溝条位置と対向する位置で管芯長の測定治具を設置する基準部6と、が設けられ、溝部、水平器及び基準部を備えた第1ブロックと同様に構成された第2ブロックB2と、第1ブロックの溝部の溝条方向と第2ブロックの溝部の溝条方向とが同一軸心上を移動するように、第1ブロックおよび第2ブロックの少なくとも一方を移動自在に保持するガイド部材7a,7bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定することが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】所定方向に長く当該所定方向に沿って目盛りが設けられた目盛り部、及び、前記目盛り部の一方の端に設けられ、前記目盛り部とともに前記所定方向に移動して前記鉄筋に当接される鉄筋当接部、を有する移動部材と、前記所定方向に長く、前記移動部材の前記所定方向への移動をガイドするガイド部、及び、前記ガイド部の一方の端に設けられ、前記鉄筋と対向する前記型枠の内面に当接される型枠当接部、を有するガイド部材と、を備え、前記移動部材が、前記ガイド部に沿って移動されて前記鉄筋当接部が前記鉄筋に当接され、かつ、前記型枠当接部が前記内面に当接されているときの、前記ガイド部の他方の端が位置する前記目盛りにて前記見込みかぶり厚さが示される。 (もっと読む)


【課題】測定作業の効率化および測定精度の向上に資することが可能な測定マーカを提供する。
【解決手段】三次元位置測定器102を使用して被験者104の身体の各部位から位置データを取得する三次元位置測定構造100であって、三次元位置測定器102のプローブ116の先端に設けられた球形のボール部と、プローブ116に取り付ける長尺なジグ部材110と、被験者104の身体の各部位に取り付けられる磁性を有するマーカ部材106とを備える。上記のジグ部材110は、一端に設けられボール部と連結してボールリンクを形成するホルダ部112と、他端に設けられた磁性を有する球体部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】押圧専用バネを廃止することにより、軌道検測装置を移動させるに必要な力(移動搬力)を小さくする。
【解決手段】永久磁石のマグネット押圧力と軌間測定用センサ11に設けられたセンサ押圧用バネ11Fの反作用(バネ押圧力)を利用して固定アーム3に設けられたサイドローラ7を第1レールR1の側面に押圧する。これにより、軌道検測装置1の単純構造化及び軽量化が可能となるともに、押圧専用バネを廃止してバネによる押圧力を小さくすることができるので、移動搬力を小さくすることができる。延いては、移動(退避)時に、大きな衝撃力が軌道検測装置1に作用してしまうことを未然に防止できるので、移動時に軌道検測装置1が損傷してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】管の端部の歪みを全周に亘って簡単に確認できる検査具を提供すること。
【解決手段】芯出し部材2と、芯出し部材の中心側に回転軸4を介して旋回可能に取り付けた枝部材3とを備えて、芯出し部材2の両端側に回転軸4と平行に突出する掛け部22,22’を設け、その各掛け部に、芯出し部材を管Pの端部に固定する把持片を芯出し部材の長手方向に進退可能に取り付け、芯出し部材2の両端側と枝部材3の先端側に、回転軸4からの距離を表示する目印を取り付けた。
これにより、検査具1の回転軸4を管の軸心に合わせて、枝部材3を管Pの端部に沿って管の軸心周りに真円を描くように旋回させることができるから、枝部材3の先端側に付けた目印の軌跡と管外面との管径方向の距離を確認して、管の全周に亘って管の歪みを確認することができる。 (もっと読む)


【課題】測定点のマーキング精度を向上でき、精度高くかつ簡易に撚線の撚りピッチを測定可能とする撚りピッチ測定用補助具及び撚りピッチ測定方法を提供する。
【解決手段】撚線2の表面で長手方向に沿った同一軸上に位置する同一の素線3に測定点4,5をマーキングし、測定点4,5間の距離を測定することで、撚線2の撚りピッチを測定するに際し、測定点4,5をマーキングするために用いる撚りピッチ測定用補助具であって、撚線2の断面形状に沿った円弧状の切欠き8を有し、切欠き8を撚線2にあてがうことで撚線2上に配置され、測定点4,5をマーキングする位置を示す板状部材6と、板状部材6に取り付けられ、撚線2上に配置される板状部材6の水平をとることで、板状部材6の姿勢を一定に保ち、測定点4,5をマーキングする位置を同一軸上に保つための水平器7と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】使いやすく、コンパクトで、机上で手軽に公差を計測し、機能確認しながら体験的に理解を深めるための公差測定器具を提供する。
【解決手段】公差測定器具は、ゲージ台と、このゲージ台に一方向に弾圧されると共に水平方向に進退する調整ネジ杆の一端に螺合され、而も弾性体にて一方向に弾圧された滑動ナットと、この滑動ナットに螺合して進退自在に備えられた調整ネジ杆と、この調整ネジ杆の進行に対してバネにて弾圧された調整台と、基準寸法に選定した複数本の中から、設計所望に適合した1本を抽出して前記調整台に取付けられた公差ピンと、この公差ピンに適合する基準寸法に選定した円弧状の開口溝を有する複数枚の中から、その設計所望に適合した1枚を抽出し、前記ゲージ台の受子に嵌合し、且つ回転自在に軸支持されるゲージプレートと、前記ゲージ台に主尺部を有すると共に、前記調整台に、主尺部に対向する位置に副尺部を設ける。 (もっと読む)


【課題】転動部材の測定部の断面が略円形状である周面を円周方向に測定する際、固定装置への転動部材の取付けと芯出しを簡単にし、作業性を向上させ、測定を効率化することができる装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る転動部材の周面測定装置は、転動部材の測定部の断面が略円形状である周面を円周方向に測定する際に転動部材を固定する固定手段3と、前記固定手段と同軸上にある芯出し治具4と、を有することを特徴とする。芯出し治具4には、転動部材であるころ2を押し込む為の空洞4Aが設けられており、前記ころを押し込む部分であるころ接触部4Bが弾性体からなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】探針の交換を、支点を傷めずに、片手でワンタッチで行うことができる触針式表面形状測定器用の探針交換用冶具を提供する。
【解決手段】探針交換用冶具は、触針式表面形状測定器に下方から装着可能なハウジングを備え、ハウジングが測定器に装着された時に、測定器の第一支持部材2に接触して、第一支持部材2を下方から持ち上げて、支点用針5を支点支持面から離間させる押上面26aをハウジングに設け、ハウジングに、探針と共に測定器の第二支持部材を取り外す探針交換部材21を上下方向に移動可能に設け、探針交換部材21の上端に磁石22を配置し、ハウジングを下方から測定器に装着した状態において、探針交換部材21がハウジングに対して最上位置にある時に、磁石22で第二支持部材の高透磁率部材17を吸着し、そのままの状態で、探針交換部材21を下方に下げることにより第二支持部材を第一支持部材2から取り外すように構成する。 (もっと読む)


【課題】第1に、専門的知識を有さない対象者を対象として正確な足に関するデータを採取可能となり、第2に、簡単容易に実現され、第3に、個々の足の形状に合った靴の通信販売等が実現され、第4に、低コストで実現される、靴製作用の測定キットを提案する。
【解決手段】この靴製作用の測定キット1は、足型取り器2と測定器3とを別体で備えている。足型取り器2は、弾性を有しない可変材4を備え、足を載せることによって圧縮荷重を受け、塑性変形に基づき表面に少なくとも足の足裏面に対応した凹凸を形成可能である。測定器3は、少なくとも足外形よりも若干前側に伸びた形状を備えており足が載せられる基板5と、基板5の後部外周に付設され足の踵を囲んで保持可能な踵止め6と、基板5の前部表面に表示され足の足長サイズの測定に用いる目盛表示7と、基板5の中央部に設けられ少なくとも足の表面の高さ周りデータを採取可能なメジャー8とを有している。 (もっと読む)


【課題】フレア加工寸法測定用治具において、フレア加工により形成されたフレア部の開口端の外径が規定の寸法であるか否かを容易に測定することができるようにする。
【解決手段】フレア加工寸法測定用治具10は、冷媒銅管12の筒部14に嵌り合う筒部嵌合部24と、筒部嵌合部24に接続され、冷媒銅管12のフレア部16に対応するように形成され、このフレア部16に面接触するフレア部接触部28とを有する。フレア部16に面接触するフレア部接触部28の表面は、規格のA寸法を有するフレア部16の開口端18が接触する領域と、そのA寸法より小さい寸法を有するフレア部16の開口端18が接触する領域とが、目視により識別可能に形成されている。この構成により、冷媒銅管12のフレア部16に治具10を装着するだけで、フレア加工寸法が規定のA寸法内であるか否かを、容易に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】粘土を不要にして測定精度を高めることができ、測定者によるばらつきを回避できる隙間測定装置を提供する
【解決手段】本体部4と、該本体部4に配設された計測子5とを含み、前記本体部4と計測子5との合算値Cにより隙間を測定する隙間測定装置3であって、
前記計測子5は前記合算値Cが変化するように前記本体部4に移動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】タービンブレードの測定装置を提供すること。
【解決手段】測定装置は、ブレードに沿って複数の所定位置にてタービンエンジンの圧縮機ブレード又はタービンブレードの1以上の態様を測定することができる。測定装置は、タービンエンジンの圧縮機ブレード又はタービンブレードの第1の列が位置する限定スペース内に測定装置の個々の要素を移動させることができるように、分解可能である。次いで、要素は、このスペース内で再組み立てされ、ブレードについての測定値が収集できるようにタービンブレードに取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】気体を注入して膨らませるボールの直径及び真球度を簡単に、かつ、正確に測定できるようにする。
【解決手段】気体を注入して膨らませるボールの直径及び真球度を測定するためのボール測定具1は、ボールの規定の直径と同じ直径の円周を半分にした半円弧状に形成され、ボールの外周面を接触させるボール接触部10a,20aを有している。 (もっと読む)


【課題】エンジンバルブの軸径を、効率よく測定する。
【解決手段】軸径測定装置20は、起立姿勢で移送されたエンジンバルブ10を堰止してその進行を停止するストッパ74を有する。ストッパ74によって停止したエンジンバルブ10は、押圧シリンダ34の作用下に前進動作した位置決め板86に押圧される。これにより、その軸部12が第1固定測定子26、第2固定測定子28に当接する。さらに、第1固定測定子26、第2固定測定子28の各々に対して第1可動測定子30、第2可動測定子32が接近し、その結果、軸部12が、第1固定測定子26と第1可動測定子30、第2固定測定子28と第2可動測定子32に挟まれる。第1固定測定子26と第1可動測定子30の距離、第2固定測定子28と第2可動測定子32の距離が求められることによって、軸径が測定される。この測定の間、第1ヒータ及び第2ヒータが付勢される。 (もっと読む)


【課題】ワークの種類が異なっても広い測定範囲でその内径を測定することができ、測定装置を回転させてワークの内径の全周を測定することが可能な、測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置10は、装置本体11と、テーパ部品21と、第一の測定子22a、第二の測定子22b、及び、二個のガイド部24・24と、指示器17と、を備え、テーパ部品21に形成された、第一テーパ面21a、第二テーパ面21b、及び、ガイドテーパ面21c・21cのそれぞれには、第一の測定子22a、第二の測定子22b、及び、二個のガイド部24・24が離間せずに摺動可能に組付けられ、第一テーパ面21aのなす第一テーパ角a1は第二テーパ面21bのなす第二テーパ角a2よりも小さく形成され、ガイドテーパ面21c・21cのなすガイドテーパ角bは、第一テーパ角a1よりも大きく、第二テーパ角a2よりも小さく形成される。 (もっと読む)


【課題】配管周りのスペースが狭くても、安価な構成で、配管の軸方向に直交する断面の外径を好適に計測することができる計測治具および配管の断面形状計測方法を提供する。
【解決手段】エルボ1の軸方向に直交する断面の外径を計測する計測治具5であって、エルボ1に取付可能に構成され、エルボ1の外径よりも大径となる円形の計測枠11と、計測枠11に形成され、ダイヤルゲージ30を挿入可能に、計測枠11の径方向に貫通形成した計測穴12と、を備え、計測枠11は、真円との誤差が予め計測され、計測穴12は、計測枠11の周方向に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】補助試料の形状誤差や取り付け誤差による影響を低減可能で、芯出し誤差を定量的に算出しつつ、高精度かつ短時間で芯出しを行うことができるプローブの芯出し方法を提供する。
【解決手段】球体から成る補助試料30の中心が回転手段10の回転軸10a上に位置するよう、補助試料30を回転手段10に設置し、補助試料30の表面の座標をプローブ20で測定する。測定後、補助試料30をその半径以内の距離だけ、回転軸10aに対して垂直な方向に移動させる。回転手段10を回転させて90度間隔の4つの回転角度の位置で、移動させた補助試料30の表面の座標をプローブ20により測定する。その測定した座標と補助試料30の移動前に測定した座標とに基づいて、回転手段10の回転軸10aとプローブ20の先端の位置とのずれをベクトルとして求める。求めたベクトルに応じて、プローブ20の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】容易に端子接続部(リード)と電極端子の接合部の検査を行うことを可能にするとともに、リベット潰しやネジ止めの不足とワッシャの反りを判別することを可能にする端子接続部と電極端子の接合部検査装置を提供する。
【解決手段】電極体から延びる端子接続部12がワッシャ15を介して締付部(頭部)16によって電極端子6に締付けられることで構成された接合部20を検査するための端子接続部と電極端子の接合部検査装置であって、締付部(頭部)16が当接可能な平面状の検出面30aが形成された締付部位置検出部30、及び締付部位置検出部30の検出面30aの外周縁に設けられ、検出面30aから突出するワッシャ位置検出部31を有するプローブ22と、このプローブ22を検出面30aに直交する方向に進退させる進退機構とを備える。 (もっと読む)


【課題】死角の無いコブ検査を小型軽量で安価な線条体検査装置により実現する。
【解決手段】回動軸部材21a、21bに軸支された一対の両開き扉状のホルダ25a、25bは、2分割された割れダイス29の左部29aと右部29bを保持する。割れダイス29の丸孔には、検査対象のKFRP81が挿通される。コイルバネ37a,37bは、それぞれホルダ25a,25bを閉位置方向へ付勢し、係止ボルト47a,47bは、ホルダを閉位置に係止する。所定の長径以上のコブが割れダイス29の丸孔を通過する際に、反射型フォトインタラプタ51a,51bの信号により、制御装置61がホルダの開状態を検出して警報を発するとともに、コブの個数をカウントする。 (もっと読む)


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