説明

Fターム[2F065FF00]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691)

Fターム[2F065FF00]の下位に属するFターム

Fターム[2F065FF00]に分類される特許

61 - 80 / 105


【課題】手早く、正確に検査できる光学式エッジ急変部ゲージを提供する。
【解決手段】プロジェクタ20が、第1の光軸44に沿って構造光パターン46を表面80上に投射する。プロジェクタ20に付属したビュアー50が、第2の光軸54に沿って表面80から構造光パターン46の反射を受け、また二次元スナップショットをデジタル化する。ビュアー50にインタフェース接続されたコンピュータ61が、デジタル化スナップショットを受けかつ該デジタル化スナップショットを解析して表示及び検査のために表面を数学的にモデル化する。プロジェクタ及び付属ビュアーは、ハンドグリップ66とスナップショットを開始するトリガボタン68とを備えた手持ち式ユニットとして設計される。手持ち式ユニット上に配置されたガイド先端部が、2つの光軸44、54のそばで共通視野まで延長して該ユニットを位置決めする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを検査対象物の表面に設置することなく、検査対象物に埋設させた状態で、検査対象物のひび割れを精度良く検知することを目的とする。
【解決手段】光ファイバ2を、間隔をおいて点在された複数の固定箇所2aで検査対象物Bに固定し、隣り合う固定箇所2a,2aの間にある光ファイバ2の歪計測区間Lの歪みを計測し、この歪みから検査対象物Bのひび割れを検知するひび割れ検知装置において、光ファイバ2は、空間E内に充填材料を充填させることで形成された検査対象物B内に埋設されており、光ファイバ2の歪計測区間Lの部分2bには、検査対象物Bと縁を切るための外被部材5が外被されている。 (もっと読む)


光ビームの入射の角度を検出するための装置および方法。装置は、2つの光検出器を使用し、第1の光検出器の前方に、第2の光検出器の前方の光経路と異なる角度依存の光透過特性を呈するコーティングまたは層が配置されている。したがって、それぞれの検出器において受信される光の特性の相違が、光ビームの入射の角度の知らせをもたらす。角度検出器を、これに限られるわけではないが、特には自由空間光通信システムとともに使用することができる。
(もっと読む)


【課題】極低温、強磁場、高真空又は液体中等の極限環境下又は特殊環境下において、精度のよい近接場光測定を行うことができる光学装置を提供する。
【解決手段】近接場を生成及び/又は散乱させるプローブ1と、そのプローブ1の近くに固定された対物レンズ9とを有するプローブ・レンズ一体型ユニット11を備えると共に、ミラー4を介して対物レンズ9の対向位置に設けられた補正レンズユニット10を備え、プローブ・レンズ一体型ユニット11は測定ヘッド6の中に収納されており、補正レンズユニット10は測定ヘッド6の壁面に設けられた光学窓8越しに配置されている光学装置100を構成して、上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 スリット光源と,このスリット光源のスリット光の照射方向に対して光軸を所定角度ずらして配置したカメラと,カメラで撮像した二次元画像における光切断線の輝度のデータにより測定対象物の位置データを求める画像処理手段とから構成される光切断法を用いた三次元形状計測装置では,計測精度は,測定対象物の反射率のむらや大きな凹凸差等の影響を受けやすく,また背景光下での計測が難しい等の問題点があった。
【解決手段】 そこで本発明では,カメラ5の光軸6を所定角度から調節可能に構成すると共に,調節された角度において撮像した二次元画像9’から求めた位置データから上記所定角度における位置データを求めるように画像処理手段8を構成した光切断法を用いた三次元形状計測装置を提案している。 (もっと読む)


【課題】光コヒーレンストモグラフィー計測において、測定開始位置の調整を短時間かつ簡便に行う。
【解決手段】たとえば体腔内の断層画像をプローブ30を用いた光コヒーレンストモグラフィー計測により取得するときに、距離測定手段34を用いてプローブ30から測定対象までの距離を測定する。そして、距離測定手段34により測定された測定対象までの距離に基づいて、光路長調整手段20が測定光L1もしくは参照光L2の光路長を調整する。 (もっと読む)


【課題】光軸方向、横方向双方について高分解能化が可能で、しかも高速で画像データを収集できる光断層画像化方法を得る。
【解決手段】光源111から射出された低コヒーレント光Lを測定光L1と参照光L2とに分割し、測定光L1が測定対象Sに照射されて戻って来る反射光L3と参照光L2とを合波し、合波された反射光L3と参照光L2との干渉光L4を干渉光検出手段140により検出し、この検出された干渉光L4からSD−OCT計測により断層画像を取得する方法において、参照光L2の光路長さを段階的に変化させて測定光L2の測定対象Sに対する合焦範囲を変え、この合焦範囲が変わる毎に反射光強度を示すデータを得、それらのデータの中から、測定光L1が合焦範囲にある深さ位置に関するデータを抽出し、該抽出されたデータに基づいて断層画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ低コストで、変位に対する損失のばらつきが小さく、複数箇所における変位等の検出を安定して行うことができる上に、光ファイバの破断を防止し得る光ファイバ式変状検出装置及びシステムを提供する
【解決手段】変状検出装置69は、所定変位を超えてブロック8が変位した時に、金属管4内の光ファイバケーブル5に屈曲を与える回転機構を有する。法面3の変状時のブロック8と変状検出装置69を固定するアンカー(図示せず)間の変位をロッド7とリンク機構を介して損失発生部70に与え、損失発生部70が回転することによって金属管4とその内部の光ファイバケーブル5に屈曲を与える。光ファイバケーブル5の屈曲による光の損失の測定にはOTDRを用いる。OTDRによる光の損失の測定結果から法面3における変状の有無及び変状の発生箇所を検出する。
(もっと読む)


【課題】光コヒーレンストモグラフィー計測において、測定光もしくは参照光の光路長を調整したときの光量変化による画質の劣化を防止する。
【解決手段】参照光L2の光路長を調整するときに、光ファイバFB3を射出した参照光L2は、第1光学レンズ21aにより平行光になり、第2光学レンズ21bにより反射ミラー22上に集光される。その後、反射ミラー22により反射された参照光L2は、第2光学レンズ21bにより平行光になり、第1光学レンズ21aにより光ファイバFB3のコアに集光される。 (もっと読む)


【課題】光断層画像化装置において、測定光のスペクトル形状の乱れや、スペクトル形状並びに強度の変動が有っても、正確な断層画像を取得可能にする。
【解決手段】光源111から射出された光Lを測定光L1と参照光L2とに分割する光分割手段3と、測定光L1が測定対象Sbに照射されたとき戻って来る反射光L3と参照光L2とを合波する合波手段4と、合波された反射光L3と参照光L2との干渉光L4を干渉光検出手段140と、検出された干渉光L4の周波数および強度に基づいて、測定対象Sbの複数の深さ位置における反射光の強度を検出し、その検出された各深さ位置における反射光L3の強度に基づいて測定対象Sbの断層画像を取得する画像取得手段50とを備えてなる光断層画像化装置1において、干渉光L4を検出して得た干渉信号から測定光L1のスペクトル成分を除去した補償信号を得、該信号をガウス変換して反射光L3の強度検出に供する。 (もっと読む)


【課題】人工バリアの健全性を保ち、また電磁ノイズを受けずに人工バリア環境をモニタリングし、オーバーパック107の腐食状況を監視することである。
【解決手段】本装置は光ファイバセンサ108,109のブリルアン散乱により温度、変位量を測定し、表面プラズモン共鳴光ファイバセンサ110によりpH、水分、酸素、水素を測定して、人工バリア環境モニタリングを可能にする。光ファイバ108,109,110を利用しているため人工バリア構成物に機械的なインパクトを与えることなく敷設でき、光信号を利用しているため従来方法のような電磁雑音影響を受けずに人工バリア環境モニタリングができる特徴がある。また、オーバーパック107の腐食判断器301を具備することにより、オーバーパック107腐食有無情報を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ファイバブラッググレーティングにより検知する歪み計と信号発信部/コンピュータシステムとを備える、地面の変位を主に検知するための監視装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、本装置は、フレキシブルチューブ(フレキシブルセグメントという)と2つの剛性セグメントとから成るセグメント化された設計を用いており、そのためFBGセグメント歪み計(FBG−SD)という。現場に設置する場合、グラウト充填された現場用の傾斜計ケーシング中に挿入されるように、多数のFBG−SDユニットを互いに接続して一連とする。地殻変動により誘発された傾斜計ケーシングの歪みにより、挿入されたFBG−SDの相対的な回転を引き起こす。すべてのFBG−SDユニットは、地面に設置されたFBG発信部/コンピュータシステムに接続される。FBG信号は、発信部/コンピュータシステムにより記録解析される。 (もっと読む)


【課題】 より簡便かつ短時間に酸化膜の膜厚測定を行うことができるようにする。
【解決手段】 膜厚測定方法は、予め準備された金属または合金の酸化膜または薄膜の膜厚とエリプソメトリで測定される位相差Δとの関係から、エリプソメトリで測定される位相差Δのみを用いて金属または合金の酸化膜または薄膜の膜厚を求める。基板処理装置は、予め準備された金属または合金の酸化膜または薄膜の膜厚とエリプソメトリで測定される位相差Δとの関係から、エリプソメトリで測定される位相差Δのみを用いて金属または合金の酸化膜または薄膜の膜厚を求める膜厚測定器を有する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス体へ直接接触することなく色収差に基づいて熱ガラス体の厚さを測定する方法を提供する。
【解決手段】 本発明方法を、光源からの光ビームを収束装置を用いて生成直後の熱ガラス体上へ集束させ、ガラス体からの反射光を分光計へ導いて反射光スペクトルを得、ガラス体の前面及び後面それぞれからの反射光の反射光強度が最大となる2つの波長を見出し、見出した2つの波長間の差からガラス体の厚さを測定し、厚さの測定中収束装置の温度を120℃以下に維持し、及び少なくとも1個の熱遮断性フィルターを用いて集束装置への熱放射の到達を実質的に遮る各工程から構成する。 (もっと読む)


【課題】移動、セッティング及びキャリブレーションを繰り返す必要のない3次元形状計測を行う。
【解決手段】 カメラ11a、11bと、トータルステーション(TS)13a、13bを備えた計測装置1a,1bと、コントローラ3とを備え、コントローラ3は、基準点A,BをTS13a、13bで計測したデータを取得し、カメラ1a、1bの撮影位置を決定するキャリブレーションを行い、カメラ11a、11bが実質的に同時に所定の対象物を撮影した画像データをそれぞれ取得し、取得した画像データ及びカメラ11a、11bの撮影位置に基づいて対象物の3次元データを生成し、生成された3次元データと基準データとを比較して、比較結果に応じた出力をする。 (もっと読む)


【課題】回転体の、曲率中心がおよそ回転中心となる表面を、当該表面の曲率半径の大小によらず精度良く測定する。
【解決手段】焦点が測定対象物100の回転中心(測定対象表面のおよその曲率中心)に位置するようにレーザ光を測定対象物100の表面に照射する。これにより、曲率半径が小さい場合(a)も曲率半径が大きい場合(b)も、cに示すようにレーザ光の測定対象部表面に対する最大入射角は等しくなるため、最大反射角も等しく反射光43の拡がり角は同じものとなる。よって、測定対象物100の表面の曲率半径の大小にかかわらず、レンズ光学系71で受光できる反射光43の光量を等しく良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】球状凸部群が両面に形成された板材の球状凸部の頂上間の厚みを測定し、その最大厚みが公差内にあることを簡易に確かめることができる板材の厚み測定方法を提供すること。
【解決手段】受け治具20が有する平坦な載置面21に板状治具28を載置して、板状治具28の平坦面29が載置面21に対向する状態とし、板状治具28の高さを測定して基準値とする工程と、複数の球状凸部5からなる球状凸部群3が両面に形成されたメンブレン1を載置面21と平坦面29との間に配置して、メンブレン1が載置面21上で球状凸部群3により支持されつつ、板状治具28が球状凸部群3により平坦面29を支持された状態とし、板状治具28の高さを測定して変動値とする工程と、前記基準値と前記変動値とに基づいて板状治具28の高さの変位量を演算する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 3次元レーザスキャナを用いて計測された建築物の3次元点群データから好適に当該建築物上の基準点を算出し、建築物自身の3次元的な変位量を好適に測定し確認することができる変位情報測定システム及び方法並びにプログラムを提供する。
【解決手段】 3次元レーザスキャナ12を用いて、建築物14の変位前後の3次元点群データを計測する。一方、建築物14の外部に不動点を含む基準点を設定して、トータルステーションを用いて測量する。そして、計測された建築物14の変位前後の3次元点群データを当該基準点に基づいてコンピュータ11内に構成される座標系内のデータに変換する。その後、コンピュータ11では、変換された建築物14の変位前後の3次元点群データからそれぞれ複数の近似面を生成して、その交点をそれぞれ算出し、それぞれの交点の差分を変位情報として算出する。 (もっと読む)


【課題】長時間の運転によるリング外周の摩耗の影響を受けることのない油膜厚さの測定方法を提供する。
【解決手段】シリンダ壁(4)を摺動するピストンリング(12)の外周に二段の溝(13)を形成すると共に、ピストンリング(12)が、シリンダ壁(4)に臨ませている光ファイバー先端(31a)近傍を通過するときに、この光ファイバー先端(31a)よりレーザーの発生する励起光を光ファイバー先端(31a)とピストンリング(12)外周の第1、第2の溝との間に存在する潤滑油に向けて照射する手順と、この照射を受けて、光ファイバー先端(31a)とピストンリング外周の第1、第2の溝との間に存在する潤滑油中の蛍光剤により発する第1、第2の光の強さを測定する手順と、これら測定された第1と第2の光の強さの差に基づいてピストンリング(12)とシリンダ壁(4)との間に形成される油膜厚さを測定する手順とを含む。 (もっと読む)


【課題】電子部品の確実な仮止めを可能とし、電子部品の実装時に起こりうる不具合を抑止する。
【解決手段】印刷状態検査装置21における計測結果が、矢印Aで示すように、ネットワークを介して、部品実装装置12へ出力される。具体的には、クリームハンダの印刷位置からの位置ズレ情報(検査対象面に平行な二次元方向の情報)と、クリームハンダの高さ関連情報(検査対象面に垂直な高さ方向の情報)とが、すなわちクリームハンダの高さ、体積値、及び、三次元形状とが出力される。そして、部品実装装置12により、印刷状態検査装置21からの情報に基づき、搭載位置が補正されて、プリント基板へ電子部品が搭載される。 (もっと読む)


61 - 80 / 105