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Fターム[2F065PP02]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 装置全体の構造 (6,881) | 検出器の支持、保持関連 (1,622) | 1次元駆動 (455)

Fターム[2F065PP02]に分類される特許

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【課題】 ケーブルの周りを一周にわたって簡単に、かつ短時間で点検できる装置を提供する。
【解決手段】 この装置は、ケーブル21が通される通路を有するフレーム部材11と、フレーム部材11の長手方向の両端に形成され通路に連続する開口10の中心に向けて突出するように設けられ、通路を通されたケーブル21の外表面に当接して、フレーム部材11をケーブル21に支持するとともに、フレーム部材11をケーブル21の長さ方向へ移動させることが可能な走行支持手段12と、フレーム部材11に、ケーブル21と周方向に対向して取り付けられる複数の撮影手段14とを含む。 (もっと読む)


【課題】大型ガラス基板に各種画面サイズのカラーフィルタが面付けされ、面付け余白が生じて基板端から表示領域を画定する額縁部近傍までの幅においてフォトレジストが塗布されていない基板に対しても、外観上の広域欠陥の検査を正常に行える機構を有した塗布膜の検査装置を提供する。
【解決手段】被検査体の基板を披検査体テーブルの支持ピン上に保持した状態で、基板流動方向に走査可能に移動する検査位置に対して真下の位置に配置された透過光源部から検査光を当て、被検査体を透過した透過光を、透過光源部と同じ方向に一体的に移動する検査位置に対して真上の位置に配置された撮像カメラで受光してその輝度変化を検出する塗布膜の検査装置において、前記被検査体テーブルの基板流動方向の両端部に外乱光遮断用のシャッターが設けられ、該シャッターが両端部から前記被検査体の基板の内側にむけてその遮光領域を可変に制御する機構を具備している。 (もっと読む)


【課題】 シャフトの変形を測定するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】 デバイスによってシャフト2の変形を測定するための方法が、変形が加えられる前に、シャフト2に付加されたパターン3を照明するステップと、パターン3によって反射された放射線を検出することによって第1基準位置を検出するステップとから成り、変形が加えられた後に、パターン3を照明するステップと、パターン3によって反射された放射線を検出することによって第2基準位置を検出するステップとから成る。これにより、第1基準位置と第2基準位置との間の距離に基づいて、シャフトの円周方向の変形及び/又はトルクが求められる。 (もっと読む)


【課題】干渉計の撮像素子から出力される被検面のシェア像を利用し、被検面の形状に関わりなく其の実面形状を直接的に把握すること。
【解決手段】波面分布面Wを区画して得た各微小セルW〜WC1毎の波面分布面側法線k〜kC1の各々が干渉計1による測定時に被検体13の球心Oに収束する光路を辿って被検面13aに入射した照明光(入射光)の何れかの反射光の光路と一致することに基いて、波面分布面Wの微小セルW〜WC1における波面分布面側法線k〜kC1すなわち被検面13aからの反射光に相当する波面分布面側法線k〜kC1毎に、これに対応する照明光波面側法線l〜lC1つまり入射光の光路を突き止め、これら2つの光路すなわち波面分布面側法線k〜kC1と照明光波面側法線l〜lC1の交点位置R(1)〜R(C1)を求めて被検面13aの実面形状のデータとする。 (もっと読む)


【課題】広帯域干渉法によって透明な膜の厚さを測定する方法を提供する。
【解決手段】広帯域干渉法によって膜のコレログラムを作成する工程と、コレログラムにフーリエ変換を適用して、フーリエ位相関数を得る工程と、フーリエ位相関数の線形成分を取り除く工程と、残りの非線形成分に第2積分変換を適用して非線形成分の積分振幅関数を得る工程と、積分振幅関数のピーク位置を特定する工程と、波長に依存する膜の屈折率を考慮して前記膜の厚さを前記ピーク位置の横座標の2倍値として決定する工程と、を含む。最後の2つの工程の代わりに、前記積分振幅関数のピーク位置を特定する工程と、前記ピーク位置の横座標の2倍値として膜の厚みを決定する工程と、を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラ間やカメラとプロジェクタ間での煩雑なキャリブレーションを行うことなく、輝度変化が複雑な被写体においても簡便に被写体の3次元形状を測定する。
【解決手段】露光制御部110は、被写体102と撮像素子104との相対位置を変化させながら、所定の時系列パターンで撮像素子104への露光及び遮光を切り替えて撮像素子104に被写体102を撮像させる。ブレ検出部106は、撮像素子104により撮像された被写体102の画像データ内のブレを検出する。奥行き計算部107は、検出されたブレに基づいて、被写体102の3次元形状を測定する。 (もっと読む)


【課題】スリット光によって測定対象物に形成される光切断線における干渉縞を低減して良好に表面測定が行われる表面検査装置を構成する。
【解決手段】半導体レーザLDからのレーザ光LBから直線状の領域に拡がるスリット光Sを作り出してワークに照射し、これを撮影ユニットで撮影した画像データからスリット光Sが照射された光切断線を抽出してワークの表面形状データを生成するように表面検査装置を構成する。半導体レーザLDが、PN接合型で接合面の境界部分に沿って直線方向Mに形成される発光層17を有し、この直線方向Mが、スリット光Sの拡がり方向と直交するように相対的な姿勢を設定した。 (もっと読む)


【課題】測定表面が曲面であっても確実にその表面状態をイメージングする。
【解決手段】構造物の曲面に電磁波を複数の送信アンテナからそれぞれ放射する複数の送信回路と、構造物の構造物物の曲面で反射した電磁波を複数の受信アンテナでそれぞれ受信する複数の受信アンテナとを有し、送受信アンテナ13aと送受信回路13bとが一体化された複数のミリ波モジュール13をコンクリートポールCPの曲率に合わせて円弧状にアレイ化して配置する。 (もっと読む)


【課題】 高価な位置検出器を取り付けることなく、シート材端部の観察画像が常に最適状態にある観察装置及び方法、並びに、観察画像を用いた評価結果にばらつきが生じることを防ぐことができる観察評価装置及び方法を提供する。
【解決手段】 連続搬送されるシート材端部を第1及び第2の観察手段を用いて観察評価する装置及び方法において、
第1の観察手段は、シート材の幅方向端部を視野に含み、厚み方向にシート材端部との距離が変更可能な第1の観察手段位置変更機構に取り付けられ、
第2の観察手段は、シート材の厚み方向端部を視野に含み、幅方向にシート材端部との距離が変更可能な第2の観察手段位置変更機構に取り付けられており、
第1及び第2の観察手段での観察情報に基づき、シート材の幅及び厚み方向端部の位置を検出し、第1及び第2の観察手段位置変更機構を制御することを特徴とするシート材端部の観察評価装置及び方法である。 (もっと読む)


【課題】溶接線の径が多様に変化する筒形状部材であっても、計測機器の種類を増やすことなく、また、計測作業時間の増大を極力抑制する。
【解決手段】カメラ装置4が第1の撮影位置での溶接裏波8の全周にわたる撮影を終了すると、その装置本体41は移動ステージ42により第2の撮影位置に移動され、同様に、溶接裏波8の全周にわたる撮影を行う。このときの第1の撮影位置から第2の撮影位置までの距離Lは、第1の撮影位置におけるカメラ装置4と、撮影対象地点である溶接裏波8との間の距離Hに応じて設定される。そして、これら2個所の撮影位置で撮影された画像情報により、三角測量の原理に基づき溶接裏波8の3次元形状情報が演算され、この3次元形状情報に基づき突き合わせ溶接部の溶接品質が評価される。 (もっと読む)


【課題】表面形状測定機の測定視野以上の測定領域の測定をするに際して、複数の測定結果の繋ぎ合せを簡易に行うことを可能とし、オーバーラップ領域を低減して全体の測定時間を削減し、さらに一定の累積誤差の発生を低減することが可能な表面形状測定方法を提供すること。
【解決手段】面測定データの繋ぎ合せ時に回転方向の補正を行わず、面測定データの平行移動のみを行い面測定データを合成して合成面測定データを取得するようにする。 (もっと読む)


【課題】小型で適正なカラー画像の位置検出ができるカラー画像位置検出装置を提供する。
【解決手段】用紙12上の直交方向画像補正パターン10と斜め方向画像補正パターン11を検出するカラー画像位置検出装置であって、1つの共用緑色光源3と、それを中間にして一方側に設けられた第1の赤色光源2aと、他方側に設けられた第1の青色光源4aを用紙12の搬送方向に対して直交する方向に配置した第1の検出グループ36と、共用緑色光源3を中間にして一方側に設けられた第2の赤色光源2bと、他方側に設けられて第2の青色光源4bを用紙12の搬送方向に対して斜め方向に配置した第2の検出グループ39と、各光源からの反射光を受光する受光素子5a,5bとを1つの光源ホルダ1に設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 透光性管状物体の厚さを全域にわたって短時間で精度よく測定する。
【解決手段】 測定用レーザ光をガルバノミラー35で反射させてガラス管Gに照射し、ガラス管Gの外周面で反射する反射光及び内周面で反射する反射光をラインセンサ39で受光し、反射光の受光位置からガラス管Gの厚さを検出する。サーボ用レーザ光源40からのサーボ用レーザ光をガルバノミラー35で反射させて、ガラス管Gにおける測定用レーザ光の照射位置又はその近傍位置にZ軸方向から照射する。フォトディテクタ48でガラス管Gからのサーボ用レーザ光の反射光を受光し、Y軸方向エラー信号生成回路119、Y軸方向サーボ回路120及びY軸方向ドライブ回路121が、モータ36を駆動制御することにより、測定用レーザ光の光軸がガラス管Gの中心軸と交差するようにガルバノミラー35のX軸線周りの回転をサーボ制御する。 (もっと読む)


【課題】凸レンズの周縁の形状を簡易な構成で精度良く検出することができるエッジ検出方法およびエッジ検出装置を提供すること。
【解決手段】凸レンズ100を撮像する撮像部2を用いて凸レンズ100の周縁の形状を検出させるためのエッジ検出方法であって、出射開口11aが形成されたマスク11の出射開口11aを通じて撮像部2へ向けて拡散光を発し、出射開口11aと撮像部2との間の撮像光学系3の被写界深度内に凸レンズ100を配置し、撮像部2の撮像面4aに、拡散光が凸レンズ100を透過して撮像部2へ入射した第一拡散光L1と、拡散光が凸レンズ100の外部を通って撮像部2へ入射した第二拡散光L2とによってマスク11の像を投影させ、第二拡散光L2による明部とマスク11の像による暗部との境界の形状に基づいて凸レンズ100の周縁の形状を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非平坦な基体表面上に液滴を付着させるときの液滴配置誤差を減少させる。
【解決手段】基体の表面プロファイルを、液滴吐出装置の複数のノズルが配列する方向と平行な方向に沿って該基体を測る変位計測器のアレイを用いて、前記基体と前記液滴吐出装置との相対移動の方向に対して垂直な方向であって前記ノズルが配列する方向に沿った複数の位置で同時に、測定する。 (もっと読む)


【課題】長い距離にわたるコンクリート壁面などのコンクリート構造物の診断を、安価にしかも短時間で行うことが可能な画像データ処理システムを提供する。
【解決手段】移動式架台10に搭載された可視画像撮影用カメラ60と赤外線カメラ70と、最初の可視画像データ及び赤外線画像データに撮影された対象物上の基準点に基づいて、前記複数の可視画像データ及び赤外線画像データの位置関係を求め、前記最初の可視画像データ及び赤外線画像データに対して、あおり補正を施した上で、2番目以降の規格化可視画像データ及び規格化赤外線画像データを、前記位置関係に基づいて重畳し2番目以降の重畳データとし、前記最初の重畳データと前記2番目以降の重畳データとを連結することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面の凹凸状態をパワースペクトルの全座標点データを用いて定量的に評価することができる表面評価装置を提供する。
【解決手段】ワーク表面の凹凸データに基づいてワーク表面を評価する表面評価装置10において、前記ワーク表面の凹凸データをフーリエ変換してパワースペクトルを求める手段と、当該パワースペクトルを相互相関関数を用いて数値化する手段と、当該数値化された値の最大値を用いて前記ワーク表面の評価を行う手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】センサシステムを構成するアンプユニットから時系列的に得られる計測データに対して所望の解析処理を適用し、その解析結果に対応する出力を生成することが可能なセンサシステムに適用される拡張ユニットを提供すること。
【解決手段】アンプユニットに連装される拡張ユニットには、計測データ蓄積メモリと、伝送ラインを介して到来する計測データを取得して前記メモリに蓄積する計測データ取得手段と、蓄積された一連の計測データを所定のアルゴリズムに従って解析するデータ解析手段と、データ解析結果を判定する判定手段と、判定結果に対応する制御信号を外部へと出力する出力手段とを具備する。計測アルゴリズムが部品化された複数の処理プログラムが拡張ユニットに組み込まれており、パソコンからの指示に従って、処理プログラムが選択され、選択された処理プログラムが所定の順序で実行される。 (もっと読む)


【課題】ワーク表面等の微小凹凸の密集度合を定量的に評価することができる表面評価装置を提供する。
【解決手段】シリンダボア2表面の凹凸データに基づいてシリンダボア2表面を評価する表面評価装置20において、前記シリンダボア2表面の凹凸データをフーリエ変換して周波数スペクトルを求める手段と、前記周波数スペクトルから所定のしきい値に基づいて周波数成分を抽出する手段と、前記抽出された周波数成分を逆フーリエ変換して凹凸データに復元する手段と、前記復元された凹凸データから所定のしきい値に基づいて凹凸座標データを抽出する手段と、前記凹凸座標データより座標の数と座標値の分散を求める手段と、前記座標値の分散よりシリンダボア2表面品質を評価する手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶用カラーフィルターや有機ELなどのディスプレイに用いられるカラーフィルターの製造工程における、塗膜コーテングでのスリットダイの搬送方向に発生している膜厚ムラを、膜厚ムラ検査装置の測定搬送時に発生している搬送擬似ムラと容易に、区別、判別することができる装置、方法を提供する。
【解決手段】透明基板8に製膜された塗工膜の欠陥を検査する装置、方法であって、撮像用センサーカメラ9と透過照明光源10を透明基板8の搬送方向と垂直方向にスライトさせながら透明基板8を撮像し、その画像データを短形処理により画像補正処理することによって、透明基板8の搬送方向に発生する疑似搬送ムラを容易に判別でき、膜厚ムラや濃度ムラを的確に検査できる長所を有する。 (もっと読む)


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