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Fターム[2F065QQ41]の内容

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【課題】適切な平滑化スプライン曲面を高速、かつ短時間で算出する。
【解決手段】3次元スキャナーからなるデータ値計測装置1と、サンプリング測度演算器4、平滑化演算器5および画像処理器6をそなえる計算機2と、処理した画像を表示する出力装置3を有する平面形状測定装置を用いて、被検体表面の平面形状を測定するに際し、平滑化演算器において、座標系(x,y)上に任意に分布するm個のサンプリング点と、各サンプリング点に対応した誤差を含むデータ値から曲面を求めるために平滑化スプライン法を用いるものとし、その際、ハット行列において逆行列計算の必要がない汎関数を極小化する曲面f(x,y)を回帰曲面とする。 (もっと読む)


【課題】 複数のワークについて、輪郭の不一致度合いを容易に識別することができる画像測定装置を提供する。
【解決手段】 ワーク画像A2からエッジを抽出するエッジ抽出手段と、ワーク画像A2及び予め保持されたマスター画像A1を比較する画像比較手段と、比較結果に基づいて、ワーク画像A2のエッジ位置とこのエッジ位置に対応するマスター画像A1上の位置との変位量を示す誤差を算出する誤差算出手段と、複数のワーク画像A2について算出された誤差の統計情報をエッジ位置ごとに算出する統計情報算出手段と、統計情報を、その値に応じた表示態様でワーク画像A2又はマスター画像A1から抽出されたエッジ位置に沿って表示する統計情報表示手段により構成される。 (もっと読む)


【課題】計測データの移動平均演算のデータ数として、ユーザが目標とする応答時間や検出データの精度を確保するのに適した値を自動的に求め、登録できるようにする。
【解決手段】変位センサ1を動作させる上での条件を示すパラメータとして、応答時間の目標値および検出誤差の許容値の少なくとも一方の入力を受け付けて、ワークのモデルを用いたティーチング処理を実行する。ティーチング処理時のCPU110は、投光部101および受光部102による検出処理を繰り返しながら最大露光時間を決定すると共に、変位量の計測データのばらつきを算出し、最大露光時間および計測データのばらつきを用いた演算処理により、入力されたパラメータの値に適した移動平均演算のデータ数を導出する。このデータ数はメモリ111に登録され、通常の動作モードにおける移動平均演算に用いられる。 (もっと読む)


【課題】特に、布片に付されたマークを十分な精度で認識できるマーク読み取り装置、および方法を提供する。
【解決手段】布片Tを撮影するカメラ11と、撮影した布片画像を処理する画像処理装置とを備える。布片画像の明度勾配方向θを演算し、あらかじめ記憶された複数種類のテンプレート画像のうち、布片画像の明度勾配方向θに一番近似する明度勾配方向を有するテンプレート画像に対応する種類を、布片Tの種類と判断する。織り目により生じる細かい凹凸や、シワ等に起因するノイズが大量にある布片画像でも、そのノイズに惑わされることなく、精度の良い判断ができる。布マークを十分な精度で認識し、布片の種類や表裏を識別することで、その結果を基に布片のハンドリング方法を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】投影光学系の像面位置を精度高く計測すること。
【解決手段】基板の露光量をラインパターンのレジスト像が解像する露光量以上になる大きさ、換言すれば、ラインパターンのレジスト像のコントラスト値が所定値以上になる大きさに制御する。また、フォーカス位置を変化させた際にパターン倒れが発生しない大きさ以上の線幅を有するラインパターンを使用してベストフォーカス位置を算出する。これにより、デフォーカスによってパターン倒れが発生することを抑制しつつ、算出されるベストフォーカス位置の露光量依存性を無視することができるので、投影光学系の像面位置を精度高く計測することができる。 (もっと読む)


【課題】円板状の2組の基板を上下に積層して成る貼合わせ基板において、素子形成などにあたって、基板中心位置のズレ量を一括して求められるようにする。
【解決手段】輪郭測定手段3によって、貼合わせ基板2の厚み方向の投影像から2組の基板21,22を合わせた輪郭形状を検出する一方、エッジ形状測定手段4によって、周方向の複数点において、貼合わせ基板2の接線方向の投影像から2組の基板21,22それぞれのエッジ形状を検出する。そして、演算手段6が、輪郭測定手段3の検出結果から、いずれか一方の組の基板の形状データを検出し、直径および中心位置を求める一方、他方の組の基板については、その一方の組の基板の形状データを基準に、エッジ形状測定手段4で検出された2組の基板間の相対的な位置関係から、形状データを求め、直径および中心位置を求める。その後、2組の基板間の中心位置の距離から、前記ズレ量を求める。 (もっと読む)


【課題】ランドマーク検知方法、ロボット及びプログラムにおいて、ランドマークの検知精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】自律走行型ロボットからランドマークを検知するランドマーク検知方法において、ロボット内でカメラが出力する撮像画像に基づいてランドマークの特徴点の特徴ベクトルを生成し、前記特徴ベクトルとランドマーク登録時の特徴点の特徴ベクトルとに基づいてマハラノビス距離を計算し、前記マハラノビス距離が最小の特徴ベクトルを選択してランドマークの検知結果とし、ロボットの移動量と正規分布誤差に基づいてロボットの現在位置の候補を求め、前記ロボットの現在位置の候補について、登録されているランドマークの位置との整合性を評価して評価結果を出力し、前記ロボット位置の候補の座標に前記評価結果に応じて重み付け平均を計算してロボットの推定位置を得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く長尺化が可能であり、長手方向のどの位置においても曲げを検出でき、かつ、曲げ方向を検出することが可能なファイバセンサを提供する。
【解決手段】少なくとも1本の光ファイバ5を有するセンサケーブル2を有し、光ファイバ5は、コア7と、コア7の周囲を覆うクラッド8と、コア7の中心を軸とする同軸円上にその中心が位置するようにクラッド8に形成された複数の空孔9と、を有し、隣り合う空孔9の同軸円に沿った間隔が、少なくとも1箇所、他の同軸円に沿った間隔よりも広く且つ光の閉じ込め効果が弱い光漏洩部10であり、センサケーブル2を光漏洩部10が外側にくる方向に曲げた際に、光漏洩部10が外側にこない方向に曲げたときと比較して光ファイバ5の曲げ損失が大きくなるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】画像式測定方法であっても、動的測定や1mm以下の微小変位を離れた位置からの完全非接触測定を可能とし、測定精度の推定を可能にする構造物変位量測定方法を提供する。
【解決手段】動的撮影を行い、基準画像と測定画像とを比較、画素変位量を算出し、撮影距離と撮影角度の情報をもとに、画素数で表わされた変位量を実スケールの単位に変換し、変位量を算出する。あわせ実測定誤差も算出する。現地の条件により、測定誤差が大きい場合には、撮影条件を変更する。大気揺らぎの影響を軽減するために、撮影距離の制約を導入、夜間撮影による測定を可能にする。また、測定データに大気揺らぎの影響がある場合、フィルタ処理などによる軽減を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、視覚系に比較して格段に分解能が低い感覚系(触覚系、聴覚系など)を介してユーザに三次元空間を高精度に認識させることが可能な新規な視覚障害者用空間認識装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ステレオ撮像装置の主カメラが撮像した主画像の一部の画素領域を注目領域として定義し、当該注目領域を構成する各画素について副カメラが撮像した副画像との間でステレオマッチングを実行し、全画素についての距離値を算出する。算出された複数の距離値について統計的な代表値(たとえば平均値)を導出し、当該代表値が小さくなるほど大きな出力レベルでバイブレータを駆動する。ステレオ撮像装置を動かすことに応答して、バイブレータの出力レベルが経時的に変化する。ユーザは、触覚により感受される振動レベルの経時的変化から障害物の奥行き感を認知する。 (もっと読む)


【課題】帯状材料に発生する周期性欠陥の有害度を適正に判定することができる帯状材料の周期性欠陥検査方法および装置を提供する。
【解決手段】搬送中の帯状材料の表面欠陥を検出し、検出した表面欠陥のうち、搬送方向に周期性を有する一群の欠陥を周期性欠陥として抽出し、抽出したそれぞれの周期性欠陥について少なくとも欠陥の発生する幅方向位置と欠陥サイズと搬送方向の欠陥発生ピッチとを含む特徴量を算出し、前記帯状材料のコイル毎にそれぞれの周期性欠陥が発生する搬送方向の起点位置と消滅する終点位置との差である発生長さを算出し、連続する複数のコイル内で抽出された前記周期性欠陥のうち、少なくとも前記幅方向発生位置及び欠陥発生ピッチが略同じものを一つの周期性欠陥と判定し、各コイル内の欠陥発生長さの総和である欠陥発生累積長さを求め、前記特徴量と前記欠陥発生累積長さとに基づいて前記周期性欠陥の有害度を判定する帯状材料の周期性欠陥検査方法である。 (もっと読む)


【課題】圧延材等の帯状体に空間定在波が発生した場合にも正確な形状測定を可能とする。
【解決手段】長手方向に搬送される圧延材101の表面に光源106から長手方向のスリット光106aを照射し、そのスリット光106aを2次元カメラ107により撮像する。形状測定装置は、2次元カメラ107で得られた画像データから光切断法により圧延材101の長手方向の板高さ分布を計算する板高さ分布計算部2と、板高さ分布計算部2で計算した板高さ分布に基づいて圧延材101に空間定在波104が発生しているか否かを判定する判定部3と、判定部3で空間定在波104が発生していると判定した場合、板高さ分布計算部2で計算した板高さ分布を用いて圧延材101の走行軌道Sを計算する走行軌道計算部4と、走行軌道計算部4で計算した走行軌道Sに沿って圧延材101の形状(平坦度)を指す指標である板伸び率を計算する形状測定部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】凹部深さを高精度に検出できる凹部深さの測定方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】凹部Dが形成された測定対象物Wに対して略直交する方向の光Lightを測定対象物Wに照射して凹部Dの周縁に陰影を生じさせた状態で、測定対象物Wの凹部Dを濃淡表示した画像を取得する画像取得工程S1を有する凹部深さの測定方法は、前記画像の凹部Dに対応する部分(凹部画像D')の略中心から周縁までの階調値に基づいて凹部深さを計算する計算工程S5を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】三次元計測を行うにあたり、より高精度な計測をより短時間で実現することのできる三次元計測装置及び基板検査装置を提供する。
【解決手段】基板検査装置は、プリント基板に対し光を照射する照明装置と、プリント基板上の前記照射された部分を撮像するCCDカメラと、各種制御を行う制御装置とを備えている。そして、検査対象領域が輝度飽和しない第1露光時間で第1撮像処理を行い、計測基準領域の計測に適した所定の露光時間のうち、前記第1露光時間で不足した分に相当する第2露光時間で第2撮像処理を行う。続いて、検査対象領域に関しては、第1撮像処理により得た画像データの値を用い、計測基準領域に関しては、第1撮像処理により得た画像データの値と、第2撮像処理により得た画像データの値とを合算した値を用いた三次元計測用の画像データを作成し、当該三次元計測用の画像データに基づき、三次元計測を行う。 (もっと読む)


【課題】基板の反りに起因する検査対象部の位置ずれを簡易に測定して補正することができる基板外観検査装置および基板外観検査方法を提供する。
【解決手段】本発明の基板外観検査装置1は、基板に反りが生じていない場合に撮影手段(カメラ11)の視野内の基準となる位置に基準パターンが位置するように設定された相対位置において、撮影手段により、基板の反りに起因する基準パターンの位置ずれ量を測定するための基準位置ずれ量測定用画像を取得し、当該画像内における基準パターンの位置と基準となる位置との距離を基準位置ずれ量として測定する基準位置ずれ量測定手段(基準位置ずれ量測定部26)と、基準位置ずれ量および基準パターンの基板上の位置に基づいて基板の反り起因する検査対象部の位置ずれ量を推定し、相対位置を当該位置ずれ量分補正する相対位置補正手段(補正座標算出手段27)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定的なフィードバック制御が可能な変位センサを提供する。
【解決手段】制御部は、複数の画素の第2の方向Yに沿った複数の走査線T毎に受光信号を読み取り、該受光信号に基づいて得られる受光波形のピークに基づく光量レベル(ピーク値又は飽和画素の個数)を走査線T毎に検出し、複数設定された光量レベルの所定の範囲毎の走査線Tの個数をカウントし、その個数が最も多い光量レベルの範囲に基づいてフィードバック制御を行う。 (もっと読む)


【課題】オクルージョンをハンドリングするための新規の方法を提供する。
【解決手段】オクルードされたピクセル及び可視ピクセルを含むステレオ画像において、オクルージョンは、まず、前記オクルードされたピクセルについて、初期サポート関数と、オクルージョンマップと、前記ステレオ画像内の前記オクルードされたピクセルの近傍の前記可視ピクセルの視差とを使用して、初期視差値及び該初期視差値のサポートを求めることによってハンドリングされる。次に、前記オクルードされたピクセルについて、反復的なサポート及び決定プロセスにおいて、初期視差値と、最終サポート関数と、正規化関数とを使用して、最終視差値及び該最終視差値のサポートが求められる。 (もっと読む)


【課題】低密度の反射対応から鏡面を再構築する。
【解決手段】点対応手順が鏡面物体203の画像のセットに適用され、低密度の反射対応が生成される(210)。画像のセットは、カメラ202によって取得される間、回転を受ける。すなわち、カメラ202、環境、又は物体203のいずれかが回転する。線形系AΘ=0が解かれる(220)か、又は関連する二次錐計画(SOCP)が解かれる。ここで、Θは局所表面パラメーターのベクトルである。表面の勾配は局所二次曲面パラメーターから得られ(230)、勾配は法線を得るために統合される(240)。ここで法線は表面の形状を定義する。 (もっと読む)


【課題】規定の領域を通過する通過者の体型の推定を比較的安価な構成で可能にする。
【解決手段】2次元情報を取得する距離センサ2を、人が通過する枠部材1の上部に設ける。距離センサ2は、枠部材1の内側の平面を人が通過する期間における複数の異なる時刻において、2次元情報を取得する。複数の2次元情報は形状推定部32に入力される。形状推定部32は、2次元情報を用いて前記平面を通過する人の頭部の左右幅を計測するとともに頭部の左右幅から頭部の前後幅を推定する。さらに、前記平面を人が通過する間に取得した複数の2次元情報から人の3次元形状の推定に必要な2次元情報を選択し、通過方向における当該2次元情報の間隔を頭部の前後幅から求めることにより、人の3次元形状を推定する。 (もっと読む)


【課題】精度よく3次元位置合わせが可能な照合方法及びプログラムを提供すること。
【解決手段】対象物の画像データから第1及び第2の3次元復元点集合、第1及び第2特徴量集合を求めるステップS2〜4と、
第1及び第2特徴量集合を照合して、第1及び第2の3次元復元点集合の対応点を決定するステップS5〜10とを含み、
第1及び第2の3次元復元点集合がセグメントの3次元位置座標を含み、
第1及び第2特徴量集合がセグメントの頂点に関する3次元情報を含み、
ステップS5で、第1及び第2の3次元復元点集合のセグメントの初期照合を行い、
ステップS6で、第1特徴量集合の中から特徴点を選択し、
ステップS7で、選択された特徴点を含む調整領域を指定し、
ステップS8において調整領域に含まれる第1及び第2の3次元復元点集合のセグメントに関して照合の微調整を行い、
調整領域を拡大及び特徴点を選択する毎にステップS6〜8を実行する。 (もっと読む)


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