説明

Fターム[2G041LA08]の内容

その他の電気的手段による材料の調査、分析 (22,023) | 信号処理 (1,307) | 定量測定 (529)

Fターム[2G041LA08]の下位に属するFターム

Fターム[2G041LA08]に分類される特許

381 - 400 / 490


事前に発癌性であると同定されない腫瘍遺伝子中のフレームシフトミューテイションの存在によって同定されたノボペプチドに関する組成物が開示される。該開示されたペプチドを癌の治療のための該開示された方法に用いることができる。
(もっと読む)


【課題】 本願発明の目的は、質量分析において、マトリックスを用いることなく、エバネッセント光を試料に照射することにより、試料の分子数を定量的にカウントすることである。
【解決手段】 レーザー光を台形状のプリズムの底面に平行に導入し、該プリズムの底面の内面において全反射させることにより、該底面の外面においてエバネッセント光を生じせしめ、該エバネッセント光により該外面に塗布された試料を気化させることにより試料の定量的分析を行う。 (もっと読む)


非複合好中球ゼラチナーゼ結合性リポカリン(NGAL)は、将来の乳癌発症の主要な危険性因子である異形乳管過形成(ADH)3を有する個体、卵巣癌を有する個体、ならびに侵襲的および非侵襲的な乳癌を有する個体において、増大したレベルで存在する。したがって、本発明は、例えば乳癌および卵巣癌を含む上皮由来の癌などの癌発症の危険性があるか、または癌が発症しているかを決定する一次検査として尿中の非複合NGALレベルを測定することに関する。
(もっと読む)


【課題】特殊な分析装置や器具を使用しないで、リンの濃度を高感度にかつ適用範囲広く測定する方法を提供する。
【解決手段】モリブデンブルー法にて発色させた試料に四級アンモニウム塩を添加しイオン会合体を形成させる。これを高速液体クロマトグラフィーのカラムに供給してイオン会合体を捕捉濃縮する。さらに、カラム内からイオン会合体を分離溶出させUV可視光吸光光度計またはICP−MS等の通常の分析装置で定量する。これらの操作をオンライン化させることによって課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】酸素吸蔵材との関係での触媒金属のパティキュレート燃焼に対する適性を効率良く判定できるようにする。
【解決手段】供試材として、触媒金属を含む酸素吸蔵材(パティキュレート燃焼触媒材)と該触媒金属を含まない酸素吸蔵材とを準備し(S1,S2)、各供試材に182を吸蔵させ(S3,S6)、次いで各供試材にカーボン質粉末を混合し(S4,S7)、162含有気流中で当該混合物を昇温させていくことにより、18Oを含むCO2及び18Oを含まないCO2を生成させてそれら各種CO2量の温度変化を測定し(S5,S8)、当該両供試材の各種CO2量の温度変化を比較することにより、当該触媒材のパティキュレート燃焼に対する適性を判定する。 (もっと読む)


【課題】FID計の測定値を確実に取得できると共に、できるだけ多くの試料ガスを捕集バッグ中に残し、再度の試料採取を行うことなく、除外物質の測定も行える可能性が高いFID計を提供する。
【解決手段】FID検出器1と、FID検出器1に試料ガスを供給する試料ガス供給路10と、試料ガス供給路10に設けられた三方弁SV2と、FID検出器1の出力値が安定したか否かを判別する安定判別演算器C2とを備え、
試料ガスが供給されている際のFID検出器1の出力値について、安定判別演算器C2が安定したと判断したときに、三方弁SV2により試料ガス供給路10を遮断してFID検出器1への試料ガスの供給を停止することを特徴とする水素炎イオン化形分析計。 (もっと読む)


本発明は、癌、特に乳癌、甲状腺癌又は肺癌を患うことが疑われる患者から得た生体試料中のProNGFの存在を決定することを含む、癌、特に乳癌、甲状腺癌又は肺癌のインビトロ診断のための方法に関する。前記方法は、癌、特に乳癌、甲状腺癌又は肺癌の早期診断、スクリーニング、治療的追跡調査、予後予測及び再発の診断のために用いられてもよい。また、本発明は、癌、特に乳癌、甲状腺癌又は肺癌を患う患者における遠隔播種及び細胞浸潤をブロックするために特に有用である薬剤を調製するためのProNGFインヒビターの使用に関する。本発明は、診断及び治療法の分野に応用できる。
(もっと読む)


【課題】自動的に反応試薬の過不足を判断し、過不足の場合は自動的に反応試薬量及び分析試料量を修正するクロマトグラフ装置を実現する。
【解決手段】反応試薬由来ピーク面積値の正常範囲を800〜8000とし、この範囲を超える分析値が得られた場合は異常なサンプルとして判断することができる。反応試薬由来分析値が800以下の場合は、反応試薬濃度が10倍のものを使用して再分析を行う。10倍の反応試薬濃度のものを使用して、再分析しても、反応試薬由来分析値が800を超えない場合は反応試薬濃度が100倍のものを使用して再分析を行う。分析値が8000以上の場合は反応試薬濃度が1/10倍の反応試薬を使用して再分析を行い、それでも反応試薬由来分析値が8000を超えない場合は、1/100倍濃度のものを使用して再分析を行う。 (もっと読む)


【課題】 表面に固着されるサンプルにエネルギーを与えることによりこれをイオン化させる機能性サンプルプレートであって、製作工程が簡略化され、構成を柔軟に変更可能なサンプルプレートを提供する。
【解決手段】 本発明に係るサンプルプレート1は、アノーダイジング処理により片側全面に多孔質層4を形成した機能性プレート2と、金属薄板に複数の開口部31を形成したマスクプレート3とを接合してなる。従来はサンプルを固着させるスポット状のウェルを形成するために、レジスト塗布→露光→開口部エッチング→アノーダイジング処理→レジスト除去などの工程が必要であったが、本発明では全面へのアノーダイジング処理1工程だけで済むため、作製工程や作業時間、製造コストの面で有利である。 (もっと読む)


本発明は、質量分析法による分析物の決定に関係する方法、混合物、キットおよび組成物に関する。本発明は、質量分析による分析物(単数または複数)の決定に関する。分析物は、関心のあるいずれの分子であってもよい。複合混合物中の分析物の相対および/または絶対定量を可能にする固有の標識試薬を使用して、分析物を決定することができる。これらの標識試薬は、複合サンプル混合物の分析のためにセットで使用することができ、この場合、標識試薬は、異性体のものおよび/または同重体のものであり得る。
(もっと読む)


【課題】レーザーイオン化によるガスの検出の精度を高める。
【解決手段】レーザー透過窓7を通して光反応セル4に入射するレーザー光6によりイオン化した測定対象ガス分子をイオン検出器9で検出し、質量分析を行うレーザーイオン化ガス検出装置に、キャピラリカラム1、仕事関数が大きい物質からなるイオン加速電極8、所定の範囲から外れたレーザー光6およびその散乱光を遮る散乱光除去バッフル11、光反応セル4などを加熱するヒーター12、レーザー透過窓7に不活性ガスを吹き付けるためのノズル18を備える。 (もっと読む)


【課題】較正時間が短く、単純なイオン化法ガス検出装置およびイオン化法ガス検出方法を提供する。
【解決手段】測定対象ガスをイオン化して、そのイオン電流を検知して測定対象ガスの分子量を測定するイオン化法ガス検出装置に、サンプリング室2と、標準試料12を保持する標準試料格納容器13と、サンプリング室2と標準試料格納容器13とを接続する標準試料配管35と、標準試料配管35に取り付けられた標準試料配管バルブ24と、真空排気可能な排気ポンプ6と、排気ポンプ6とサンプリング室2とを接続するサンプリング室真空排気配管31と、サンプリング室真空排気配管31に取り付けられたサンプリング室真空排気バルブ26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の解析の効率性と精度とを向上させることができる方法を提供する。
【解決手段】(i)生体物質含有試料I、及び生体物質含有試料IIを用意する工程、(ii-A)試料Iを重い試薬によって修飾し、試料IIを軽い試薬によって修飾する工程、(ii-B)試料Iを軽い試薬によって修飾し、試料IIを重い試薬によって修飾する工程、(iii-A)前記(ii-A)で得られた、修飾された試料同士を混合する工程、(iii-B)前記(ii-B)で得られた、修飾された試料同士を混合する工程、及び、(iv)前記(iii-A)で得られた混合試料A及び(iii-B)で得られた混合試料Bのそれぞれについて質量分析を行い、両マススペクトルを比較する工程とを行うことによって、生体物質含有試料を解析する方法。 (もっと読む)


【課題】日光臭の原因物質である3−メチル−2−ブテン−1−チオール(3MBT)を、官能閾値濃度より低い濃度域であって従来よりもさらに低い濃度域において、充分な感度と高い精度で定量分析することができる分析方法の提供。
【解決手段】発酵麦芽飲料もしくはビール様飲料中に不活性ガスを吹き込み、該飲料から微量揮発性成分を追い出して捕集管中の捕集剤で捕集し、得られた捕集成分を、加熱脱着装置、クライオフォーカストラップ、およびキャピラリーガスクロマトカラムを通した後に質量分析器を用いて検出する、発酵麦芽飲料もしくはビール様飲料中の日光臭成分である3MBTの高感度定量分析方法であって、前記捕集管として2種以上の捕集管の組み合わせを使用し、かつ/または、内部標準物質として3MBTの安定同位体を用いることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】微量成分の吸着量を高める塩析剤を用いた質量スペクトル分析において、塩析剤の妨害を排除した分析方法ないし試料調製方法を提供する。
【解決手段】酸性試料液に含まれる微量のウランおよびトリウムを吸着させて捕集し、これを溶離して質量スペクトル分析する方法において、ウランおよびトリウムの吸着量を高める塩析剤として、試料液と同種の酸のカルシウム塩を用いることを特徴とする質量スペクトル分析方法であり、例えば、塩析剤として硝酸カルシウムを添加した硝酸性試料液をイオン交換樹脂またはフィルターに通液して、試料液中のウランおよびトリウムを吸着させ、次いで、このウランおよびトリウムを溶離してICP-MSによる質量スペクトル分析を行なう分析方法。 (もっと読む)


刺激T細胞サンプル又は非刺激T細胞サンプルは、精神病性障害を診断又はモニタリングするのに、バイオマーカーを同定するのに、又は潜在的治療剤として候補物(considerate)を試験するのに使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、尿管腎盂移行部(UAS)の診断のための方法に関する。前記方法において、試料中の少なくとも1つのポリペプチドマーカーの存在又は不存在が測定され、前記ポリペプチドマーカーは、マーカー1から277(頻度マーカー)から選択され、又はマーカー278から308から選択される少なくとも1つのポリペプチドマーカー(振幅マーカー)の振幅が決定され、これらは、分子質量及び移動時間(CE時間)に対する値によって特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】生体由来試料中に微量に含まれる水酸基を有するステロイドをLC−MSで測定する方法を提供すること。
【解決手段】生体由来試料中のステロイド水酸基に下記式(I)で示される化合物を反応させてエステル誘導体とし、得られたエステル誘導体をLC−MSで測定する。


(式中 Rはヒドロキシル基又は脱離基を表す) (もっと読む)


【課題】装置の小型化が可能で、耐久性に優れ、しかも低コストのガスクロマトグラフ装置を提供する。
【解決手段】キャリヤガス入口10aから排出口10bまでの主流路10に、減圧弁CV1、圧力計P1、三方弁SV1、計量管M、三方弁SV2、三方弁SV3、三方弁SV4、三方弁SV5、分離カラムC、三方弁SV6、三方弁SV7、検出器Dが順次設けられており、三方弁SV1〜SV7の総てがオンのときに主流路10をキャリヤガスが通過できるようになっている。三方弁SV1の上流側と三方弁SV3とを繋ぐ第1バイパス11と、三方弁SV4と三方弁SV6とを繋ぐ第2バイパス12と、三方弁SV5と三方弁SV7の切換手段とを繋ぐ第3バイパス13が設けられている。三方弁SV2には試料ガス供給路14が、三方弁SV1には試料ガス流出路17が繋がれている。 (もっと読む)


本発明は、クロマトグラフと質量分析計とを組み合わせて試料を分析する工程と、工程a)からの出力を他の分析測定と調整して炭化水素原料油流れの組成を決定する工程とを含む、少量の炭化水素試料から炭化水素原料油流れの組成を決定する方法に関する。 (もっと読む)


381 - 400 / 490